"スブドでは愛と調和に満ちた同胞意識に与ることが出来る..."(なんつったって、"スブド同胞会"なのである!)
私は幻想に惑われて、道を間違えたのでしょうか?
何が悲しくて、フツーの人間社会でもあまり見られないような、エゴむき出しの人間関係に付き合わさなければならなかったのか? そして、"そういうものは私にゃ身に覚えありません"、では済まないようなことにも...
考えたら分かるように、こういうことはすべて人間関係に起因していることなのです。"こんな呪わしいものなら、人間関係など無けりゃいいんだi...ああ、無人島へ行きたい..."(というようなことは、自由の身?になったからこそ書けるんですけどね...)
私に時折何かと突っかかってくるTさんのことですが、いつも高飛車で、上から目線、強気の口調で話しかけてくるのです。
ところが、そんな彼から二人きりの時、スブド、ラティハンに関することで相談を持ちかけられたことがあります。ということは、案外私を嫌っているばかりでなく、信頼を寄せていたということになるでしょうか?
この時の彼の態度はいつもとは別人のようで、低姿勢、そして初めて私に弱味を見せるようなことを言ったのです。いいや、この言い方は適切じゃなく、多分本心を吐露したのでしょう。
そして本心、ありのままの自分のことを表明することは、全く自分の弱さを表すことじゃありません。
むしろ、人に挑発的な言動をしたり、自分の強さを誇示したりすることが弱点をさらけ出していると言えるのです。
その話というのは、大体「僕は、ラティハンというものが分からない、どうしたらいいか分からないんだi」というものでしたが、そこには彼がその修練ばかりじゃなく、他の会員間の人間関係に関することでも、混乱している様子が伺われました。
私は確か「あなたは何でも頭で理解しようとし過ぎるみたいだ、ラティハンは考えたって分からない、考えようとすると混乱するから、そういうのは任すしかない...」というようなことを言ったと思います。
この時の空気は、あの"ぎすぎす"とした、通気性の悪いものでなく、涼風が吹き込んでくるような心地よいものだったのは言うまでもありません。
とにかく、その時彼が自分の心を開いてくれたお陰で、私も心を開くことが出来たのですi...自他を超えた調和に導かれた人間関係...それは無人島では決して実現出来ない...これこそが私がスブドに望んでいたことに他ならなかったのですi
しかし...その天国のような気分からその数日後、再び地獄に戻らされるハメになりましたi
彼は私との信頼関係を平気でブチ壊す人間だったi...一口に言えば節操が無いi 私とのやり取りを支部ヘルパーに何やら吹き込んでいたのですi
"信頼出来ないのなら、最初から訊くなよi"、と怒髪天をついて、怒鳴りたくなりました。
(分かっている...皆混乱してる中で色々やらされているのだi...分かっているんだけど、どうにもならないこともある...)
私は人から苦渋をなめさせられたことは忘れません。
しかし、それ以上に互いに心を開き合う、打ち解けた人間関係を持てたことも忘れません。
同じ人間から両方味あわされたのは、長い人生でTさんしか居なかったかもしれません。
そう、スブドでは苦しいことばかりでは無かった...一時忌まわしい思い出ばかりで、霞んでしまっていたけれど、今では時折垣間見得た一時の方が鮮明に残っているのです。
私は幻想に惑われて、道を間違えたのでしょうか?
何が悲しくて、フツーの人間社会でもあまり見られないような、エゴむき出しの人間関係に付き合わさなければならなかったのか? そして、"そういうものは私にゃ身に覚えありません"、では済まないようなことにも...
考えたら分かるように、こういうことはすべて人間関係に起因していることなのです。"こんな呪わしいものなら、人間関係など無けりゃいいんだi...ああ、無人島へ行きたい..."(というようなことは、自由の身?になったからこそ書けるんですけどね...)
私に時折何かと突っかかってくるTさんのことですが、いつも高飛車で、上から目線、強気の口調で話しかけてくるのです。
ところが、そんな彼から二人きりの時、スブド、ラティハンに関することで相談を持ちかけられたことがあります。ということは、案外私を嫌っているばかりでなく、信頼を寄せていたということになるでしょうか?
この時の彼の態度はいつもとは別人のようで、低姿勢、そして初めて私に弱味を見せるようなことを言ったのです。いいや、この言い方は適切じゃなく、多分本心を吐露したのでしょう。
そして本心、ありのままの自分のことを表明することは、全く自分の弱さを表すことじゃありません。
むしろ、人に挑発的な言動をしたり、自分の強さを誇示したりすることが弱点をさらけ出していると言えるのです。
その話というのは、大体「僕は、ラティハンというものが分からない、どうしたらいいか分からないんだi」というものでしたが、そこには彼がその修練ばかりじゃなく、他の会員間の人間関係に関することでも、混乱している様子が伺われました。
私は確か「あなたは何でも頭で理解しようとし過ぎるみたいだ、ラティハンは考えたって分からない、考えようとすると混乱するから、そういうのは任すしかない...」というようなことを言ったと思います。
この時の空気は、あの"ぎすぎす"とした、通気性の悪いものでなく、涼風が吹き込んでくるような心地よいものだったのは言うまでもありません。
とにかく、その時彼が自分の心を開いてくれたお陰で、私も心を開くことが出来たのですi...自他を超えた調和に導かれた人間関係...それは無人島では決して実現出来ない...これこそが私がスブドに望んでいたことに他ならなかったのですi
しかし...その天国のような気分からその数日後、再び地獄に戻らされるハメになりましたi
彼は私との信頼関係を平気でブチ壊す人間だったi...一口に言えば節操が無いi 私とのやり取りを支部ヘルパーに何やら吹き込んでいたのですi
"信頼出来ないのなら、最初から訊くなよi"、と怒髪天をついて、怒鳴りたくなりました。
(分かっている...皆混乱してる中で色々やらされているのだi...分かっているんだけど、どうにもならないこともある...)
私は人から苦渋をなめさせられたことは忘れません。
しかし、それ以上に互いに心を開き合う、打ち解けた人間関係を持てたことも忘れません。
同じ人間から両方味あわされたのは、長い人生でTさんしか居なかったかもしれません。
そう、スブドでは苦しいことばかりでは無かった...一時忌まわしい思い出ばかりで、霞んでしまっていたけれど、今では時折垣間見得た一時の方が鮮明に残っているのです。
T田さんはスブドの役職に就いて全国を回ってますが方々で袋叩きに遭ってるんだと、泣きを入れてました
確執、摩擦を生み易い面が有るんでしょう
シタさんがスブドに居た頃は私はT田さんと殆ど会話などした事も無かったです
彼の話に拠れば「貴方はハリネズミみたいな感じで近寄り難くて喋る事が出来なかった」との事です
まあ彼はスブドきちがい、みたいな入れ込み方が逆に周囲に嫌がられてる印象が有りますねえ
Tさんは、ジダン屋さんがいつも冴えない?顔しているので、「どうしたの?」といつも顔を伺っている様子で、私は、それを"人のことはほっといたらいいのに...と思って見ていました。