颱風が逸れて一安心の東京です。ホッとしたついでに先日行けなかった整体に行ってこよう。
夏の疲れが溜まった感覚で次第に活発さが失せていく最近です。それとともにからくりも低調になっています。
本業で色々あるので先ずは荷物の整理、不要なものをどんどん出さなければ行けないことになっていますが、これが捗りません。先ずは書籍類になるとことがリタイア老人の目に付けるところでしょう。もう専門書は不要なのでバサッと行くか、いやせられに眺めてもらって不要なものをだなぁと躊躇する始末です。
懐かしい本もなかなか捨てられません。捨てようとチェックする度に見入ってしまうのです。
捨てる本ではありませんが、こんな本が出て来ると読み耽ってしまいます。
かのラピタ。
ラピタ季刊時代に記憶に残った釣り堀、此の延長で我が家には蜻蛉池を作りました。
孫のためと思って買ってきたからくり本、結局私が楽しんでいます。
オリエント急行のプルマンカー。
その中はこうなっています。ポアロがいる。(^0^)
五大強国時代の子供の科學。この時代はやはり違っていました。国を誇りと思うのは間違いでは無いと思います。
中味は結構高度です。小中学生向け。
挿絵もカラー。
こんな本も楽しいですね。
ということでこんかいはおしまい