雨の朝ですが、丁度小康状態になっていたのでぐるり一回りをして花の様子を見てきました、初夏の花が真っ盛りでありますが、我が家のものは家人の好みの柑橘系が多い最近です。地植えの他に鉢物がどんどん増えて管理をどうするのか些か心配です。目下まとめて咲き始めたのがレモン。漢字では檸檬と書くのですね。実の付いた鉢が昨年お輿入れしましたが、どうなるかと思っていたのですけど花は咲いてくれました。 箸休めの花便りです。
今朝は、先日うろついた佐賀県武雄市でのFacebookの取り組みをNHKで拝見しました。なかなかいい記事でした。この先の展開楽しみです。
柑橘類の花の特長はいずれも香りが強いこと、今日のような無風の日は香りが立ち籠めこれが桃源郷かという気分になります。(^0^)
こちらはライムですが、レモンと見分けるのは困難です。
こちらの温州密柑は明らかに違うのでそのルーツによって花の雰囲気ががらりと違うようです。
蕾は白で前二つの薄紫のものとは明らかに違っています。香りは同じに思えますが、虫たちには区別が付くのでしょう。昨秋大きく刈り込んだので花芽は減りましたが、大事に育てたいと思っています。この状態を当面保ちたいと思いつつ手入れをしています。
花柚子の鉢も蕾が膨らんできましたが、こちらは温州密柑とほぼ同じ蕾に見えましたので省略。
さて、その他に目立っている花々です。
元居た会社の先輩から頂戴したものの滅多に咲かなかった芍薬です。今年は一輪咲いてくれそうです。残り二つの蕾は消えかかりました。原因は相変わらず分かりませんが、肥料不足かも知れません。
蜻蛉池周りに咲く三寸アヤメ。前年の手入れの成果ですが、今年は花数が良くありません。(^0^;)
撫子も柵の周りを固めています。植木鉢から下ろしたのかなぁ?
撫子の上には鉄線です。先日の雹に当たって姿の変わったものが散見されます。
そしてハーブの花々も開き始めました。これはカモミール、とにかく少量多品種のものがあちこちにあり管理しきれない最近です。これから草達との第二次戦争が始まります。
毎日固い機械の話も何ですから趣向を変えて花たちのことを採り上げてみました。
そうそう、数日前に蜻蛉が飛来しました。小さいので見えるのかどうか。慌てていたので露出オーバー。(^0^;)
この数年蜻蛉がが激減したように思います。今年は蜻蛉池周辺を大きく刈り込んで目立つようにしたいと思っておりますが、自分の体調と相談です。特に腱鞘炎が魔物ですから。(^0^;)
写真はいずれもNikonP300です。開放近い絞りを露出と相談して使っています。とてもいいカメラで下手なデジ一 要らずで感心しています。後継機種P310が出たようですが,まだ高い。
明日から2,3日ピンチヒッターで旅行に行くことになり多分ここもお休みです。今回はパソコン不携帯。携帯は携帯しますが、つながらないかも知れないとのことで、本当の休養日になりそうです。