からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

大晦日

2008年12月31日 20時47分53秒 | 偶成

 一日前に投稿したつもりが日を越したので忙しい大晦日二回目の投稿です。(笑)

この一年間、放言ブログにお付き合いいただきましてありがとうございます。以前のものを読むと我ながら退化していくことがよく分かります。次第に情熱らしきものが失せて行っているようです。 来年はもう少し工夫して自分自身を鼓舞できればいいなと反省してしまいました。

とは云え小市民の私は本日のノルマをほぼこなしてやっとTV鑑賞です。 もちろん紅白ではなく「年忘れにっぽんの歌」 どうやらこちらが性に合っているようでアナクロな世界にどんどん戻っている団塊小父さんであります。

一年の〆の今日も慌ただしい一日でしたが、ジーッとパソコンに向かっていると何を言われるか分からないので適度な忙しさだったかも知れません。家から出たり入ったりを数回、夕食を終えるまでは落ち着かない時間でした。 と思っていたら断片的に仕事を云いつかります。まさにこの一年をあらわす状況です。来年もきっとそうでしょう。会社という逃げ出せる場所のなくなった私なので家庭における処世術を習得したいものです。 が、会社でもそれが不得手だったので我が家で出来るわけがないかも知れません。

愚痴を並べた今年の総括でありますが、歳の数に負けないように来年も精進したいと思っています。 本からくり出張所を引き続きよろしくお願い致します。

それでは皆さまよいお年をお迎え下さい。あと3時間余で新年の幕開けです。平穏な歳でありますように祈念致します。


もうすぐお正月

2008年12月31日 00時05分54秒 | 偶成

 樋渡さん、武雄市長への再選おめでとうございます。冒頭にお祝い申し上げます。 この先も色々大変と思いますが、前期にも増してご活躍されることを祈念致します。

 ところで、やっと年末の準備が終わりホッとした日です。一番の課題が年賀状、会社を辞めた時にはバッサリ減らそうと思いましたが、こちらが一方的に思っていてもうまく行くわけがありません。自然体で書くことにしています。従ってかなりの稼働がかかってしまいます。それでも一年に一度のご挨拶、頑張ってしまいました。折角なので趣味もチラリと覗かせることにしています。(汗) 

今日は神棚のしめ縄付けに始まり、お寺へ行って墓掃除、正月用の食材買い出し、掃除の続きと殆ど家事労働でした。その中に年賀状印刷も滑り込ませました。 毎年ながら我が家の年末は一年間のサボりのツケの解消を図ることに追われてしまいます。 会社勤め時代よりも時間が出来たはずなのにと反省するこの時期です。

このような具合なのですが、やっと正月を迎える気分になってきました。明日は仕上げの日です。お屠蘇を始め、おせちの準備も承っております。(苦笑) 家族が少なくなり結局家人と二人でドタバタしている最近です。

いい年を迎えることが出来るよう明日一日走り回ることとします。


仕事納めと市長選

2008年12月27日 07時39分34秒 | 佐賀のこと

 今年は28日が日曜とあって多くの企業が昨日で仕事納めのようです。会社勤めから離れてしまうとそのような雰囲気を感じることも報道メディアを通じてだけのようです。長い?正月休みに始まった皆さんはこれから掃除や年賀状で忙しいことと思います。

 ところで、この忙しさの中で我が故郷では28日の市長選挙に向けて樋渡前市長が奮闘していることと思います。 というのも一昨日朝、みのもんた氏のTBS番組朝ズバッで採り上げられていた 沈没する全国の市民病院問題 で樋渡さんの顔を久しぶりに拝見しました。 全国各地の対応とは全く違う解決手法を番組では注目しているようでしたが、この報道を見、武雄市の医師会、労働組合、元市長関係者の対応を加味して感じたのは、公立病院問題の根底に流れているのは国の制度変更問題だけではなく地方における医師会、労働組合等の既得権者の頑迷で現状を変えることへの恐れもあるように思います。

 新しい観点でこの問題を乗り切ろうとしている樋渡さんが再度市長に選ばれてこの武雄方式が地域医療問題解決のためのモデルの一つになることを願っています。 客観的に見ていても従来のやり方では解決するとは思えません。 対抗馬がどう解決していこうとされているのかも伝わってきません。 既に新体制に移行した病院が評判良く運営されているというのを現地で聞いてきたのですが、全国版で眺めると不思議でならない選挙をやっているように思われます。 地元の方々がどのような方向を選択するのか気になります。もちろん病院だけが市政でないことも明らかです。病院のみに争点を集中させて結論を出すのはまずいのになと思いながら注目しています。 樋渡さんが再選されて武雄市の総合的なレベルアップを図られることを外地より期待しています。 

この話とは別に、今日も大掃除が続く我が家であります。寒くて外に出たくないのですが、雲一つない好天なので暖かくなる前提でしめ縄、松飾りのセットアップです。 神棚用のお飾りもこれからです。

あ、肝心の年賀状もこれからです。


年末積み残し

2008年12月24日 09時42分42秒 | 偶成

 年末らしい仕事と云えば、大掃除と年賀状書きです。もっとも後者はこのところ年賀状作りになっており、パソコンにお任せしてしまってます。更には年度の〆があるので会社を辞めても落ち着かない日が続いています。おかげでフラフラ歩きが出来ないためメタボ気味です。今日もそろそろ大掃除の再開ですが、目医者さんの検診も残っています。ついでに散髪も・・・・・。

パソコンに向かうと積み残しの作業が色々去来してしまい落ち着かなくなってしまうこの頃です。今思い出したのが成城の貸し農園、ここも年末の〆が必要です。それ以外の農作業が色々あります。 学期末レポートも作りかけでした。

あちらこちらに義理の積み残しがあることも思い浮かびますがタイムアウトです。 いい年だったのかそうでなかったか、何とも云えない年の暮れですが、様々な方と知り合えたことを考えるといい年であったかも知れません。

さて、そろそろ御輿をあげましょう。寒そうな空模様です。


人は変わらない

2008年12月23日 10時05分04秒 | 偶成

 ブログというものは殆ど書きっぱなしなので一年前、二年前に何を書いたか忘れています。昨晩は2006年春の武雄市長選で何を書いていたのか読み直していましたが、人の考えは変わらないものであると再認識しました。

それはともかく、その前後で書いていた記事を現在の不況に照らし合わせるとやっぱり考えはずれていなかったなと思ったので2006年2月1日から一部再掲してみます。私の意見と云うよりその当時共感したのは藤原正彦氏の国家の品格にあった一節です。

「どんな国でも経済的に発展する場合、常に工業の発展がベースとなります。金融やサービスによる繁栄は、偽の繁栄であり長続きしません。どの国でも、多少の才覚さえあれば、すぐに真似ることが出来るからです。一方、工業が発展するには、高い質の労働者の他に、それを支える基礎力としての数学や理論物理が強くないとうまくいきません。工業やエンジニアリング、テクノロジーなどはいわば「風下」にあたるわけですが、風上にあたる数学や理論物理にレベルが高くないと、長期的な発展は望み得ない。」

(国家の品格、藤原正彦、2005.11.15、新潮新書)

これは当時のマスコミが云うところのIT企業定義の不思議を感じたので書いたのですが、教員二年目となりあらためてこの通りであると思っています。今年はノーベル賞で日本人が受賞したので上の観点で世界は見ていると思います。これが日本の最後の光にならないことを願います。

 今朝の読売新聞によれば高校も「脱ゆとり」と教育の見直し報道ですが、私の子供時代に云われたのは学問に王道無し刻苦勉励などでした。 明治20年生まれの祖母は昭憲皇太后の歌であると「金剛石も磨かずば玉の光もそわざらむ・・・・・」をよく引き合いに出してくれていました。 古くても当たり前のことは当たり前と思いました。ゆとりだとかさわやかだとか耳に優しい言葉に誤魔化されて楽をしようと思ってはいけないようです。 そういえば湯陶里市などにならなくてよかったと思います。

ついでに金剛石の御歌を検索してみるとこんな内容でした。深い(汗)

金剛石も磨かずば、玉の光はそわざらん

人も学びて後にこそ、真の徳はあらわるれ

時計の針の絶え間なし、まわるが如く時の間か

日影惜しみて励みなば、如何なる技 がならざらん

ということで、さてこれから大掃除です。(苦笑)


また空きました

2008年12月22日 23時35分46秒 | 偶成

 世田谷ボロ市でうろつきすぎたダメージか左足が痛いので静かにしていたところ、ブログまで静かになってしまいました。 とは云えこの数日間を思い出してみれば、会社を移られた師匠筋の先輩を訪ねすっかりご馳走になったり、久しぶりに赤坂方面で飲んだところ芸者OGの皆さんにお目にかかって盛り上がるなどメタボ復活活動もやっていたようです。 もちろんおねえさん方は私よりもズーッと年上?の頭の回転のめちゃ早い皆さまで、その昔、某店で何度も遭遇してお話したこともありました。お世話になったその店の女将さんが急逝された後日談を聞いて涙した次第です。

その反動のせいかこの数日は静かにしていました。

ところで、今日から年末モードに入ることにしましたが、一年に一度とあって大掃除を皮切りに事務処理までやることが山積しています。年内に終わるかどうか心配でありますが前に進むしかありません。趣味の話は別として世事万端を書くのも何となく気が重い状態です。

 このような時にはパーッと行きたいのですが、遠くにあって思う故郷のこともその要因の一つかも知れません。 2006年初頭と気持ちは変わりませんが、もはや素浪人が応援すべきレベルを越えてしまった選挙戦になっているようです。 思えば湯陶里市などと馬鹿馬鹿しい結論を出した合併協議会の旗振りした方がまた出馬するとは・・・・ そしてその取り巻きたるや・・・ 自己都合だけの寄り合い状態の方々ばかりのように見えてしまい開いた口がふさがらないと云う気持ちです。 ゆっつらーと牛歩してしまう以前の故郷に戻らないことを祈念しています。

身内にも体調不調なものが出て気になるのでありますが、何とか快癒して欲しいと思う今夜です。今日はちと日が悪いのかも知れないのでサッサと寝ることにします。


431年目のボロ市

2008年12月17日 11時23分56秒 | 地元ネタ

 12月15日と16日は楽市楽座の名残とも云うべき世田谷ボロ市です。

Dc121516

今年で431年目、東京都の無形文化財とのこと。 役所で色々資格を与えたとしてもそれを気の遠くなるくらいに続けてきたのは地元の努力のたまものです。そしてそれを楽しみに集まるファンの支えです。と思いながらファンの一人として1日半出かけていました。 以前と比べて買う目的はなくなりましたが、ワイワイガヤガヤ集まる顔顔顔を眺めているだけでも楽しいものです。 佐賀県武雄市の楼門朝市がこんな具合になればいいなと思いつつその発案者の一人である前・樋渡市長のことを思い浮かべながら回っていました。年末の選挙に勝っていただきたいと願っています。

Dc121513

ところで雑踏の中にはルール違反の変な人もいますが、これは無視、フィルターが働きます。 今年は強いて云えば干支の根付けだけが目的です。 丑ですね。と云うことで所定の目的は早々と達成しました。

ついでに面白い根付けが到来、安物は殆どが中国産で江戸時代の日本製のそのままコピーのようです。時折ハッとするデザインのものが混じっており、そんなものを見つけ出すのが楽しみです。全体的にオリジナルより大振りになっているので根付けと云うよりちょっとしたアクセサリーです。携帯ストラップ用を意識したものがこの数年大量に出回っていますが、稚拙さが目に付き手を出す気が起きません。

Dc121708 蛙の行水、良くできています。蛙シリーズを集めている私としては嬉しいものです。

Dc121716 更には蜻蛉池にちなんで蜻蛉の根付けも発見。これらが一気に来てしまい嬉しいような懐が寂しいような。でも平均すると二千円以下になるのでまあいいかと思っています。

ということで今年のボロ市での収穫はこんなものでした。

そうそう、手が出なかった本物に楽しい世界を見つけました。鐡道のレイアウトと相通じるものを感じたのは私だけでしょうか?

Dc121607

一年前のボロ市はどうであったかと、このブログを掘り起こすとこんな具合でした。あんまり進歩がないようです。(汗)

ただ今年はお仲間の酔考さんが何処かへお出かけでご一緒できなかったことが残念です。来春の1/15,16は、是非ご同行をお願いしたいものです。

それと昨年は目立った欧米人の買い物客が減ったなぁと云う印象です。 バスツワーできている小母さん達の買い物パワーは相変わらずのようでお父さんらは小さくなっておりました。


ハヤタカメララボ

2008年12月12日 23時17分05秒 | クラシックカメラ

 仕事の切れ目を狙って浅草まで行って来ました。巻き上げレバーが時々滑って不必要に巻き上げてしまう事象が生じていたキュートな愛機のRollei35を修理に出していましたが、無事終わったのでその受け取りです。来週以降は行けない確率が高いので思い切って表記ハヤタカメララボへ出かけました。

 おそらくこのカメラはよく知られていると思いますが、このようなカメラです。

Dc121214

独逸メカの極致とも云っていいかも知れません。というのもカメラのコンパクト化に多大な影響を与えた沈胴レンズとシャッター・絞りメカニズムを始め様々な仕掛けを最初に組み込んで量産されたカメラです。生産地も独逸国内からシンガポールまででも生産されたグローバルなカメラです。詳細はネットで検索してもらえば至る所で評価されていることと思います。

丁寧なメンテナンス記録とともに渡されたカメラは見違えるように好調になっていました分解した写真付きです。不調な箇所だけでなくあらゆる箇所に手を入れてもらっていました。シャッター速度も全て規格内なので下手な写真をカメラのせいには出来ません。いつまで経っても腕は上がりませんけど。

Dc121211 このハヤタカメララボは、私より一回り若い某大手コンサル会社で辣腕を振るっていた畏友otomenさんが立ち上げた修理専門の会社、その親分は業界の鉄人早田さんです。最近はBSジャパン金曜日の「名機の肖像」に頻繁に出演され古いカメラのメカニズムを一刀両断で語ってくれています。もっと話を聞きたいのですが時間が短くて残念です。先日は、やはり早田カメラ常連の浅草寺・吉川先生がバルナックライカの講師として出ておられました。BSジャパンという放送なので視聴者は少ないと思いますが、クラカメファン必見の番組です。

ところで、ハヤタカメララボには千客万来のようですが、会員番号二番の当方ですが、なかなか足を運ぶタイミングがありません。最近は会員対象に委託販売が始まったのですが、会員の持つカメラの品質が安定しているので売れ行きは好調です。かくいう私も使わぬカメラを並べたら意外に早い足回り。 しかしながら並んだ別のものにクラクラし、3台処分すると2台来るというスローペースのリストラです。 そのカメラを先日の九州行きに持ち歩き、有田の街並みを写していました。

Dc121201

カメラの整理にはそろそろ大英断が必要と思いますが、まだまだ煩悩が多くて・・・・(汗)

昼時に商売の邪魔をしてotomenさんと話し込んでおりましたが、不況はいつまでかという話に暗澹としておりました。さて、どうなることでしょうか。底割れして欲しいものです。

夕方に来客予定だったのでいつもの宴会パターンは残念ながら断念しデンキブランに思いを残して急いで帰宅してしまいました。年内もう一度行きたいものです。


パソコン復活

2008年12月09日 15時36分44秒 | コンピュータ

 先ほど外から戻ってきたので到着していた修理パソコンを復活させてみました。 心配したトラブルは全くなく元に戻ったので一安心。しかしながらメール等の連絡事項やサイトでのバックログが溜まっているのでその掘り起こしが続きそうです。 修理は予想通り基盤パッケージの交換、更には無線LANボードも異常があったようでこちらは無償交換してくていました。

パソコン使用歴は既に20数年になると思いますが、HDDのエラー頻発で寿命と判断し乗り換えたことが一度ありましたが、基盤トラブルは実は初めて、しかも大メーカT社製。 中国製の表示があるものの突然の故障を起こしてもらっては大変困ります。 電子製品の品質は次第に落ちてきているのでしょうか? 何故故障は起きたのかと使用上の注意を問い合わせましたが、納得出来る回答はありませんでした。「マニュアルに沿って使って下さい。」だそうです。 それはそうですけどね。(苦笑)

 これまで小さい画面だったなと思っていたパソコンも緊急に常用していたモバイルパソコンと比べると大変楽です。気分的にホッとしています。 でも使いすぎると反動が来るので程々にと思っています。


パソコン修理

2008年12月08日 16時55分58秒 | 偶成

 やっとパソコンが直って戻ってきたようです。 というのも不在通知表が入っていました。 マザーボードトラブルと修理見積もりをもらい、背に腹は替えられず修理依頼して一週間程度。だましだまし使って一ヶ月でした。 最近急にブレイクした低価格のミニパソコンでは特に年配者にとって画面が小さくて疲れるので懸命に使う気が起きません。仕方なく読むためのパソコンというところでした。 やっと修理が済んだと言うことで手元のPCでは辛いもののちょこっと書く気が起きました。

 九州行きで抱え込んだネタも時間とともに色薄くなり、何があったのかが次のイベントに塗り重ねられてしまい次第に思い出せなくなっています。前の土曜日は、博多で盛り上がったお仲間二人が偶然に急な帰京となったので臨時忘年会で九州宴会の続きとなりました。 実は私の操作ミスで博多宴会写真を消してしまったようで頭を抱えています。修理に出したパソコンに取り込んでおればいいのですが、入れたかどうか全く記憶にありません。 土曜日宴会後、経堂駅で遭遇した酔考さんと同じく記憶喪失症にかかったかのようです。(汗)

 結婚式出席にため佐賀市に行ったついでに武雄市の様子を知りたくてブラブラしましたが、墓参ついでに市井の人の噂話も聞いていました。東京ではやっぱり隔靴掻痒の感があり実体がわかりません。 友人知人はともかく買い物や飲食、交通機関等のみなさん、総じて樋渡氏に好意的。 「隣の市民だけど新病院良くなったよ。頑張って。」という声にも遭遇しました。 曾祖父の墓参に行った有田ではこの焼き物不況と合併町政とが重なり前回の町長選の反省と、武雄が頑張っているのになぜという声もありました。 人によっては「武雄と一緒になっておれば良かったと思っていたのになぜ?」と言う強烈な意見も(笑)

こんな話から 市政と病院と天秤にかけると後者は一要素、それをなぜに採り上げて未完の市政にリコールを という印象でした。 「市議会は議決したんだよね。」という話は博多宴会。 公営病院赤字問題解決はいかに? と言うことが気になる第三者から見るとこのリコール活動は極めて不可思議な活動に見えてしまいます。 武雄市自体の地盤沈下をもたらしかねないのにというのが感想です。 色々理屈があるでしょうが極めて我田引水な既得権護持運動に見えてしまいました。その底流にある政治的な思惑も私にとっては嫌らしく思いました。 こんなことから樋渡前市長には一期目の総括を行うという気持ちで気を抜かずに年末選挙を徹底的に勝ち抜いて欲しいと思う次第です。 一期目は色々応援することもありましたが、現在はほとんど支援できることもありません。健康に気をつけて全国的にも注目されている選挙にチャレンジして欲しいと思います。

 この件を一言書いておこうと思いましたが、遅くなってしまいました。帰京直後は色々渦巻いておりましたが時間も経過したのである程度冷却した頭で考えてみました。まだ奥歯に物が詰まっておりますけど。(汗)

まあ、このブログは趣味ブログ、この件についてのコメント等はリコメント不得手に付きパスするつもりです。