からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

わたらせ渓谷鐵道と18切符

2010年07月29日 20時48分29秒 | ぶらり旅

 急に涼しい日がやってきたので驚いた今朝でした。横殴りの雨でしたが、庭木類は生き返ったようにみえるので一安心です。雨の中、胡瓜を三本ゲットしました。一日放置するととんでもなく成長するので気を抜けません。でも相変わらずのキュウリ責めが続きます。今夕は酢の物です。

ところで昨日の酷暑の中、少しでも涼しいところと思い桐生を起点とする「わたらせ渓谷鐵道」へ行ってきました。いつもの酔考氏との珍道中です。6時30分経堂駅集合、通勤にちょっと早い時間でしたが、意外に混んでいます。下り宇都宮行きとは云え馬鹿にしてはいけません。赤羽まで立ちん坊、その後朝食にありついてホッとしました。 落ち着いたせいか桐生発10時36分間藤行き には悠然と間に合いました。トロッコ列車という手もあったのですが、 暑い、トンネル内は排気ガス臭い、遅い、さらには別料金という観点でパス。いい判断でした。(笑)

Dsc_8602 これは途中で遭遇したトロッコ列車です。DE10も見かけなくなりました。ましてやDD51は滅亡寸前だとか。

久しぶりのディーゼルカー、黒い排気の煙とエンジン音は懐かしいですね。単線なので複々線沿線に住む者としてはすれ違いも味のある光景に写ります。煙に霞むDCを撮ったのですけど。

「汽車は出ていく煙は残る 残る煙がしゃくの種」ってあったような?

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川沿いに転がる名物の白い御影石に圧倒されつつ終点まで道を急ぎます。

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到着した間藤駅の先に線路はあるのですが、此処まで。その昔にはこの先急坂を登ったところに精錬所があったのです。

Dsc_8595 蒸気機関車がこの線で活躍した時代には間藤駅で一旦後ろに下がり勢いを付けて上ったものだとDCを運転してきたかっての機関助手氏が折り返しの待ち時間に教えてくれました。この間藤界隈にはカモシカが出るけど崖を金網で覆う工事をやったものだから最近見なくなったとぼやいていました。その手には双眼鏡が握られておりました。

真岡鐵道SLの前後動いわゆるドン突くが激しい原因を尋ねたところ、「運転が下手なんだよ訓練が足りないな。」とのご託宣。納得しました。JR九州の86では感じなかったのでやっぱり技倆から来ることでした。

折り返して通銅駅です。ここでくだんの運転手氏にお別れし、坑内に入ります。アプト式電池車?に乗って坑内へ、なかなか面白かったのですが、帰りは階段も使う登り、せっかくのアプト電車なので登りに運んでほしいものだと観光会社社員に酔考氏が申し入れたのですが、果たしてどうなるのか。

Dsc_8610これに乗ったとたんに同行のお方は箱根登山鉄道を連想されておりました。次に行きましょう。 でも18切符には威力がありません。

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これはちと暗い(ペコリ) 昨年も穴蔵に潜った記憶があります。野州烏山の酒蔵の貯蔵庫でした。

Dsc_8598 この鐵道の主力はこのDCです。 何かの撮影中でありましたが、すれ違いの短い時間のため子細不明。味のある木造駅だったと思います。

この先は早起きの影響か、暑くて一気飲みした缶ビールのせいか日に照らされながら爆睡してしまい、気が付くと桐生間近です。

Dsc_8671高崎に出て始発電車で東京へ向かいます。此処でやっとまともな昼食にありつきました。蒸かしたジャガ芋とビールが仮の昼食だったので一安心してミニ宴会開始。 更には地上に着いてもう一度宴会をやり直しましたが 、大変充実した18切符でありました。歳とともに強行軍はきつくなっていますが、今回は無理をしない行程だったのも幸いしました。酔考様ありがとうございました。

デジイチにGPSを乗せてどうなるかの実験もしておりました。これはこれで使い道を習得したいと思います。 何処でどうしたのかがgoogleMAPに出てしまうので要注意であります。


エアコン病

2010年07月27日 12時05分38秒 | 健康・病気

 この数日、外気温とエアコンを入れた室内との温度差に参ったのか家人が夏風邪です。私も同じ原因で昨日は体調不良になってしまいました。 打ち合わせなどで四往復暑い涼しいを繰り返したせいのようです。熱い風呂に入って汗をかいたら何とか元に戻ったので一安心しているのですが、まだ暑さに追随できていないようです。結局自己管理がどれだけ出来ているかに依るようです。歳とともに体調の柔軟性もなくなってきているのでなるべく定常状態に置くことが必要のようです。

今日は自宅で打ち合わせなので今のところ空調下で快適ですが、夕方は仕事の大先輩と会食のために街まで出かけるので暑さに要注意というところです。こんなことを考えるのは体調が万全でないからかも知れません。外で一汗かいたらすっきりしそうですが、お仕事なので家籠もりは仕方ありません。

で、

やっと打ち合わせが終わったのでこれを書いて涼しい夏の旅を夢見ています。

Photo

明日は18切符の旅を予定、多分行けると思いますが、各論をこれから決めます。わたらせ(渡良瀬)渓谷鐵道???


暑くてボォーッ

2010年07月26日 11時10分22秒 | ぶらり旅

 昨晩は夕立を期待したのですが、残念ながら東京西部はパラパラ程度で終わりました。埼玉や茨城は洪水が出たところがあったようなのでそのアンバランスには困ってしまいます。 朝一番、植木に水を撒いておりました。 本日はミニトマトを小型ボール一杯、胡瓜3本という収穫でした。最近胡瓜はそのままぬか漬けになっていますが、今日のは生野菜で使う予定です。庭から戻ると頭がぼんやりします。昨日指圧に行った名残かも知れませんが。

月曜日は仕事の電話が多くてのんびり出来ない一日になるのですが、本日も夕方二件所用発生、家人は外出なので昼間の用事も含めドタバタしそうな予感です。18切符になかなか行けそうにありません。明後日かな???

Dscn4182 そういえば昨年はこんな所に行っておりましたが、今年は何処に行きましょうか?酔考様よろしく。

野州烏山の酒蔵です。

さて、そろそろ外出の時間です。暑いだろうなぁ。


熱中症ご注意

2010年07月25日 09時58分58秒 | からくり情報

 15時過ぎたので40度になっていた工場で思い切って作業をしてみました。熱中症の実験です。(汗) アイスコーヒーを片手に大汗をかいていましたが、やはり一風呂浴びた後気分がすぐれなくなりました。軽い熱中症でしょうか?グターッとしたので夕食前に一眠りしたら復活しましたけど年寄りの冷や水でした。今日は湿度が高くなったようです。熱中症になるには最適の日のようなのでご注意の程を。

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実はC622の汽笛弁の根元から蒸気が洩れるのを気が付いていましたが、やっとその気になって補修しました。ところが、新調する際に既に問題あったのを忘れていました。右上の丸い押しボタン汽笛弁と汽笛につながるニップルの雄ネジの山が崩れていたのをそのまま組み立てたせいでした。(圧力計の後) 高圧のかからない箇所なのでまあいいかとシール剤を入れてネジを締めて終了。汽笛を鳴らすときにだけ蒸気の通るルートなので実害ありません。分解して修理する元気なし。(汗)

Dc091832 この機関車の補修は軸重調整以来です。稼働率が低いなぁ-。そういえば炭水車の手動ポンプが渋くなっている機関車がありました。Jumboと思いますので修理です。多分ピストンのOリングが変形しているのだと思います。いい加減な組立をしたのかも知れません。  ライブスチームは45mmゲージという小型サイズでも常時メンテナンスが必要です。それが楽しいのですが、それを嫌う人も多いのも事実、本物が根付かないのにもこの辺に原因がありそうですね。 機関車が増えるとこのような作業も滞りがちです。 GWR Castle が完成一歩手前に来たのでこれまで溜めていた作業に取り組んでいこうと思った酷暑の日でした。

Homepageは合間に修復と記事追加中です。 ブログに書いていた「GWR Castle組立記録」を見直して載せています。雑談記でありますが、ライブスチームに興味をお持ちの方の参考になれば幸いです。

ここまで書いたのですが、暑くて暑くてボーッとしてきました。エアコンは午後からです。(苦笑)


暑気払い

2010年07月24日 09時51分27秒 | 偶成

 昨夕は、講師をやっている通信工学科の暑気払いでした。この半年間教員生活から離れていたのですが、久しぶりに先生方とお話しすると次第にその気になってきます。隣り合わせた先生からは実社会で遭遇することもしっかり教えてくださいと云われました。それにしても最近のカリキュラムの作りに縛りが多いですねと云う話でも盛り上がりました。 今年のシラバス作成では幾つかオーダーが来たのですが、企業の考課表的要素が増えたようで学生向けとしてはちと細かすぎるように思えました。 この辺は大学の対外政策もあるのかなぁ-と外の人間は思います。

ふと思ったのは、その昔は教養課程で善悪あらゆることを経験して次第に人格形成していたと思います。 最近はこの多感な時期に読書という定石は通用しなくなったのでしょうか? ケータイ、ネットゲーム、ハンディ端末などの一見面白くて便利そうなものが混乱に拍車をかけているような気がします。これらを使いこなせると何となく一人前になったような気持ちになるのでしょう。 個として何処までオリジナルなデータベースを蓄積できたかが大切なのですけど。

久々に教員らしい世界に浸ったのですが、我が学科は伝統的に和やかな雰囲気のようです。私もそれだから勤まっているのかも知れません。別の大学から非常勤としてきている先生からも「こんなに教員同士が語り合う学科は珍しい。」と講評されておりました。 東工大のドクター在学中のOGも参加、いずれは自分の母校へ戻りたいとのことで頼もしい限りです。

夏目漱石の「夫レ教育ハ建国ノ基礎ニシテ、師弟ノ和熟ハ育英ノ大本タリ」という時代がかった一節が浮かぶとともに、師弟の和熟とともに師同士の和熟も必要だなとも思いました。

さて、このような雰囲気に浸ったのでそろそろ後期の講義に向けて頭の整理が必要なようです。

今日も暑くなりそうです。というか既に暑くてたまりません。 さあ、雑務開始です。

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十五代辻常陸陶芸展

2010年07月23日 09時59分21秒 | 佐賀のこと

 今年もこの季節がやってきました。 友人から案内をもらったので初日の昨日新宿まで行って拝見してきました。 銘品揃いでありますがゲットする元気はないので見学させてもらったというところです。(汗) 最近ゆっくりデパートを回ることもなかったので久々の人混みを覚悟していたのですが、36度の猛暑のせいか意外に人が出ていません。猛暑は中高年の外出に影響するのでデパートの売り上げにはマイナス要素かも知れません。 など考えつつ6階のギャラリーへ。

Dscn8393ご覧のようなレイアウトに独特の色合いの焼き物がずらり。番頭である友人が売り子もしています。

Dscn8394 磁器の入れ物の中に磁器を入れ、二重構造の中で焼く、極真(ごくしん)焼きという手法で作ったものの色合いは白でも丸みを持った白に思える独特な感じですね。 以前は十四代で九十数歳になる友人の父上に展示会の度にお目にかかっていたのですが、先年亡くなられたので寂しく思います。 さいごにお目にかかったのはいつだったかなぁ-?

 このご時世のゆえか美術品の動きが今ひとつと友人は嘆いておりましたが、良いものは良いのです。継続して出し続けてほしいものです。宮内庁に納めた品々も参考に並べてありました。

京王デパートのお出かけの折は、六階を覗いてみてください。28日までやっています。

昨日はタイミング良く抜け出せたので久しぶりに昼食をともにしました。慌ただしかったのですが、色々話せました。 持っていたパソコンに入っていた画集に興味を示したのはさすがです。バックアップを預かってもらうことにしなければ、でもどうやって中味を確認するのだ。(苦笑)

落ち着いたら夕方会うことにいたしましょう。あ、これ見ていないな。

Dscn0166 この窯元です。なかなか行けない有田町なので写真の使い回しはご容赦の程を。


車両整理

2010年07月21日 18時46分30秒 | からくり情報

 今日で梅雨明け何日目か忘れましたが、体がついて行けない暑さが続いています。お仕事のみなさまご苦労様です。 つい外に出るのが嫌になりまだ家でモタモタしています。 正午過ぎに工場へ行ってみると温度計は40度。雨降りもなさそうなので窓を細目に開けてきました。汽車ポッポ達が暑そうに待機しています。 

Nゲージを何となく初めて35年程経ちました。レイアウトが出現したのはついこの間ですが、運転を始めると我が鐵道には縁のない車両がでてきます。いつまでも沢山抱えていても仕方ないので整理するつもりで掘り起こしているところです。オークションで売れるのか不明ですが、ゴミにするよりいいでしょう。手間が大変ですけどそのうち再開です。暑い中で見つけたものを幾つか紹介します。機種名などは怪しくて・・・

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有煙化計画を進めている鐵道なので電機をどうしようかというところです。この電機はロッド式だからいいのだという声もあります。 架線集電可能な優れものですが鐵道との相性もあってさてどうするかと云うところです。 いっそのこと架線を張るという解もありそうです。(苦笑)

欧州製の電機は殆どのものが架線集電機能を持っているから驚きです。極めて精密な仕上がりの日本製ですが、持っていないのです。 最近はDCCが普及してきたので架線の意味が無くなってきているのですが、数十年前から機能を持っているのは立派です。

Dscn8360_2 有煙ならいいかというとそうでもありません。戦前の独逸で有名なディーゼル特急です。日本製のフライイングハンブルガーですけど高速車両は我が鐵道には要らないかなと考えています。台車間が長いので急カーブの続く路線では運転が辛そうです。照明装置も付け加えたのですけど。 確か3両編成もあったはずですが、この日は発見できませんでした。いずれも緩いカーブと長距離路線に合った車両のようです。

Dscn8365 レールバスもいますが、走行性能が今ひとつ、実は市電ルートに採用したかったのですが、低速でのスムーズさがよくありません。前後灯を備えているのですが、20年以上前の製品なので独逸製といえどもギアやモーターの精度が今ひとつだからでしょう。

あらためて見直していくと結構ユニークなものが色々集まってしまいました。これらに引き替えて最近のNゲージの車両は箱物車両が増えて独自性に乏しくなってしまいました。性能は格段に上がっていると思いますけどね。 メンテナンスのために分解マニュアルまで付いているので自分で補修が出来るのです。これが楽しくてつい古い外国製に目が行ってしまいます。

Dscn8382 これは10年ほど前に偶然入手した独逸製のマレータンクBR96です。ご覧のように丁寧なマニュアルが付属しているので先日完全にオーバーホールしました。モーターブラシも掃除したほどです。補充部品が消え去っているのは難点ですが、もうしばらく動かせるのが独逸製品の凄いところで見習うべき点です。この機関車の45mmライブスチーム版は泥沈さんの所に居ますが、こちらは更に驚愕のメカニズムです。 もちろん日本のアスターホビー製です。守るべきメイド・イン・ジャパン技術です。

15時過ぎにジムに行き運動で汗を流してきました。暑くて流す汗と違い脳味噌の疲れをほぐす汗のようですっきりして帰ってきました。その効果か、書きかけの記事を以上のようにリフレッシュ出きました。運動はあんまり好きじゃないのですけどね。(苦笑)


ホームページ修復

2010年07月19日 22時14分34秒 | からくり情報

 六月初旬にパソコンがおかしくなりそのままお釈迦になってしまいました。バックアップ間隔が空いていたHomepage「からくり劇場」のダメージが大きくて一年近く前のファイルしか残っていないというお恥ずかしい現実が起きてしまいました。(汗) とはいえパソコンも新調したので今日までボツボツ修復してきましたが、「もういいや」という気になって本日再構築版をリリースしました。代わり映えのない内容ですが、この20年?の遊びの記録です。消え去らなくてホッとしました。冗長性が高いのは思いついたことをどんどん書いてしまった結果です。とりあえず元に戻したので少しずつリフレッシュしていくつもりです。

ほぼ出来上がったGWR Castleの記録をまとめるのがとりあえずの作業です。

即応性が激減模様の私なのでこの先もツイッターにはまりそうにもありません。 相変わらずブログとHomepageを使い分ける程度のテンポで行きそうです。 このやり方がのんびりと手元のデータを整理できるので丁度いいのかなと考えています。 流れ去る言葉の洪水に付いていくのは大変と思う最近です。

暑さでボーッとしながらアップロードした結果はこの通りです

たまの更新になりそうですが、どうぞよろしくお願いいたします。

とにかく暑い日で、今日の工場は39度ありました。窓を開け放って1時間後にやっと36度です。天体模型の天板を取り付け、Nゲージの整理を少々やってお終い。これ以上やったら熱中症? 付録ですが、今日の結果はこれです。

Dscn8345 今週到着した天板は予想以上の大きさで、完成のあかつきには存在感のある模型になりそうです。

Nゲージはリストラをしていかないとコントロール出来なくなりそうです。いや、既にノーコン状態。(苦笑)


骨董勉強?

2010年07月19日 11時00分34秒 | 佐賀のこと

 10時前なのに外は灼熱の太陽という梅雨明け三日目?海の日です。熱中症にはくれぐれも気をつけましょう。自分に投げかける言葉でありますけど。(苦笑)

昨日切ってしまった木をオブジェとして確保、もっと切って確保と思うのですが、この暑さでは万歳気味です。 当初は細かったのが結構大きくなってしまいました。 家屋に影響が出てしまったので残念ながら除去することにしました。

Dscn8340Dscn8342 記憶では樹齢およそ35年でしょうか。

乾燥すればいい置物台になりそうです。

この作業の反動で今日は静かにしていたいなと思いますが、結局朝の担務をこなして一汗かいてしまいました。ぶらり旅に出るのには遅くなったのでさてこれから何をしようかと思案中です。

そういえば、この数日何気なく再読始めたのがあの中島誠之助氏の 「体験的 骨董用語録」(ちくま文庫) です。普段何気なく使っている骨董用語や生活語にも面白い意味を持っているのですね。骨董という視点でこれらの言葉を知ると違った視野が開けそうです。「なんでも鑑定団」で中島氏の語る言葉の背景を知るとコメントの意味もより楽しいというわけです。お手軽な読み物として興味深い本です。 あの番組には諸手を挙げて歓迎しているわけでもありませんが、代わりの番組がないので毎回視聴しております。

が・・・

本をパラパラとめくって見ると、現川(ウツツガワ)、松ヶ谷(マツガタニ)、弓野焼というような佐賀藩や武雄市に関係する言葉も入っています。もちろん先日の平戸焼。 知っている風を装って何気なく使っている用語への理解がいい加減であることを思い知らされています。 今更骨董趣味へのめり込むことはなさそうですが、良いものは良いですからねぇ-。  しかしながら歳とともに天保銭になってきたなと感じる最近です。(苦笑)

こんなことに落ち着いたので「西洋アンティーク鑑定会」の古い録画を見ながらの避暑が一番でしょうか? またCastleの試運転が遠のいてしまいそうです。


一気に真夏

2010年07月18日 21時03分58秒 | 偶成

 連休到来で高速道路は長ーい渋滞のようです。 当方は連休にも関係なく熱風の中で野良仕事中心の最近です。

数日来要らなくなった庭木を切り倒していたのですが、後始末も含めて実に大変です。先日の剪定の時に職人さんに頼めば良かったのですが、その時は必要性を感じなかったのが問題でした。体力維持のためにこの数日頑張ってノルマを達成したところです。 そのついでにトマトの収穫、本日はミニトマトを10個採りました。市販の1パック程度ですが、我が家のは皮が固いと評価は今ひとつです。胡瓜は沢山収穫があったので現在中休み、トマトはこの数日量が増えそうです。一気に暑い晴天が来ると水やりをどうしようと思いましたけど、昨日撒いたので今日はパス。写真を撮る気も起きません。夏は色々大変です。と思うのは歳のせいだろうか?(汗)

 いずれにしろ雲が殆ど無い晴天で日陰に入らないと熱中症になりそうな一日でした。梅雨明け十日の初日を終えてホッとしています。こんな具合では出来上がったと思っているGWR Castleの火入れ検査が遠のきそうです。 8月8日の運転会までには確認が必要です。

という次第でボケーッとしてしまった本日です。赤堤小学校へ行くなど色々動いたのですが、何となく前向きに体が動きませんでした。ちと働きすぎたせいのようです。20日以降は摂氏35度が4,5日続く予報が出ているので堪りませんねぇ-。18切符を買ってきて旅行計画を立てなければなりませんが、体力が続くかなぁ-。 

ミカンの実も大きくなってきました。

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