庭園鉄道の漏電問題が片付いたのでライブスチームを動かそうと計画中です。とは言え台風19号がやって来ているので物語がどう展開するか不安です。
我が鐵道で運転可能なライブ蒸機は小型のものばかりで些か不満ですが、それでも蒸気で動かすのは趣味の醍醐味です。
蒸機単体では上手く動いているのですが、数両の編成では連結器が外れるトラブルが頻発したこれまでです。線路が波打っていることとポイント通過時に車両が上下することに原因がありました。ポイントは減らしたので多分クリア、線路状態の水平化は電動で運転し補修していきます。電動でもたまに外れる現状で孫の高速運転時は目を離せません。ただ、大型ゲージはNゲージ運転のように新幹線速度には上がらないのがgoodであります。(^0^)
静態保存から動態保存に移行予定はこの蒸機達であります。
ちょっと大きなHEISLER、ボイラー下にV型エンジンを持っておりセンターシャフトで前後の4軸の動輪を駆動します。以前の線路では動きましたが、やり替えた現状の環境では未走行です。
小さい歯車とチェーン駆動蒸機ですが、これなら確実走行します。扱いも簡単ですが牽引力が今一つ。ご愛敬の蒸機です。
メーカーの鳴り物入りで作ったものの貨車に水と燃料タンクが分離されており扱い辛く休んだままです。急カーブで接続ホースが上手く追随せず改良待ちのままになっています。
LGBで唯一のライブFrankSです。これは問題なく走ると思いますが、整備不良で無いことを祈ります。(^_^;
我が鐵道でまず無理なこんな蒸機も居るのですが、さるところに持ち込む必要があります。重いなぁ。
無事デビューした際の写真です。
このクラスの模型では珍しく本格的なピストン弁を持っています。
英國國鐵で最後に製造されたEveningstarです。5軸あって一軸はフランジレスでありますが、我が鐵道では如何ともしがたいのです。(^_^;
運転終了