このところ張り詰めた気持ちが緩んで仕事も趣味も今一つです。 パワーロストの兆候があるので自分で自分を鼓舞しています。が、サラリーマンを辞めて以来のマリンブルーに泳いでしまっています。(汗) まあ、気持ちの切り替えに切れが無くなっているようなので雨の本日はしっかり趣味に没頭していました。
まずはホームページの更新が滞りがちだったので昨晩から、模型ボイラーについて書いてみました。 ボイラーについてはネタとして採り上げていなかったので修正しつつ追記していきます。 ただし一番ゲージという小型機関車なので物足りない方もいると思います。 仕掛けは実物と同じなので意外に複雑です。
そういえばライブスチームの製作過程をデジカメで撮るようになり手元には多数の画像が残っていますが、その利用方法が今一つです。見直すと大変興味深いものばかりですが、殆どの方には「何のこっちゃ」というものでしょうね。
これらの写真を見るとこれまでに色々なボイラーを扱っていることを再認識しましたが、取り違えて記憶しているものもあってブログでも結構いい加減に書いていることも分かりました。 あんまり信用しないで下さい。(汗)
これはBerkshireという米国の大型機関車の作成過程です。カバーをかぶせるとすっきりするのですが、作成中はこのような感じです。 これでも随分すっきりしてきたところです。
で、この機関車のボイラーは、
ひっくり返すとこんな姿、これがどのような仕掛けで蒸気エネルギーを発生するのか紹介してみます。 まあ私のストレス解消手段でありますのでいい加減なものになりそうです。 機関車毎に千差万別、手作りシステムの極致です。おかげで楽しめます。 ただ機関車によっては全く写真を撮っていなかったものもあって今となっては大変残念です。分解する機会があれば写したいのですが、それは故障した場合なのであまり嬉しいことではありません。
こんなことをダラダラ書いていれば何だか復活しそうな気がしました。(汗) お付き合いいただく皆さまに感謝です。
趣味関係以外の方には殆ど関係ないお話で、失礼致しました。