からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
明るく楽しい趣味Blogが目標。
毎日ほっこりと。(^0^)

新春小型ライブの運転。(^0^;)

2019年01月08日 20時00分54秒 | 鉄道模型

新年も八日目、松の内も明けて普通の生活が戻って来ました。今年も昨年にひきづ付いての喪中の年、地味な正月で終わりました。新年遠出をする訳でも無く近場の毎日でした。
趣味のことで言えば庭園鐵道の短絡状態は相変わらずで側線を外して測定しても状態は同じです。どうやらメインラインのどこかがショート。左右を跨がるのは敷設当初から三基あるポイント、これが怪しいのでいよいよ接続を外してチェックして見ます。
ジョイント間を導線で半田付けしているのを外すのが勿体なくて見合わせていただけですけど。(^0^;)

ライブ運転には支障ないので寒い日でしたが、3台持ち出して走らせてみました。今回は不安がよぎりましたが、準備の簡単なガス焚き。アキュのHEISLERとアスターのFrankS、独逸製のVincent です。何とかなるだろうと始めてみたものの次の様な結果に終わりました。

FrankSは液化ガスがガス化するのが悪くて燃焼が続きません。早々にリタイア。

HEISLERは燃焼したものの秋口のようにゴーッと言う燃焼音が聞こえません。やはりガス化が悪い。それでも何とか走ってくれましたが、安全弁が噴き出すまで圧力が上がりませんでした。

 

Vincentは非力かと思ったのですが、燃焼熱がガスタンクに伝わるようになってから燃えも良くなり意外に元気良く走りました。貨車を二台繋いでも問題なく走行。

 

 

このように冬場は液化ガスを如何に気化させるかが課題です。タンク周囲に温水を入れればいいことは分かっていたのですが、時間が無くて省略しました。生地の実力を試した次第。(^0^;)

このことから燃焼熱がガスタンクに伝わる構造のものが冬場は良さそうですね。アスターのクラウスはこの構造なので意外にいいかも知れません。夏場は暴走気味ですけど。
小型アルコール蒸機はスイス國鐵のタイガーが居ますが、まだ完調ではないので追々デビューです。

冬場はやはりアルコール焚きが安心して走行させられると納得しました。
我が家のアルコール焚きは、大型機が多くて我が鐵道は小さなRのために入線出来ないのが辛い。
SHAYやCLIMAXなど微妙なRを持つ蒸機を個別確認するのがこれからのテーマです。

暖かくなってからの運転会に備えてぼちぼち準備を進めようと思っています。

 


年の初め

2019年01月02日 09時18分57秒 | 雑感

平成最後の年になる平成31年が明けました。元旦は家族全員集まって9名で正月を祝いました。
とは言え二年続きの喪中なので注連飾りや鏡餅は省略しました。家族全員での気楽な宴会とでも言う集まり。相変わらず下の男の子が色々やらかしてくれますが、3歳になったばかりなので仕方ないことですね。(^0^;)
オーディオ棚のガラス戸が壊れてしまいましたが、怪我も無かったので一安心、落ち着いたら修理です。

幸い快晴続きで庭に作った人工の小川が流れてくれます。日照時間にもろ影響される太陽光での流れなので今年はもう一工夫して流れのある時間を増やしたいと考えています。
新年の話題らしくありませんが、年頭の所感かなぁ。古稀過ぎたら日々是好日で素直に毎日を受け止める生活をしたいと思います。

庭園鐵道ももう少し素直に走らせたいと思います。(^0^)

今年の干支人形は昨年に引き続き博多からやって来ました。

朝の流れが始まりました。

 

 

河口の風景です。(^0^)

 

そして流れのエネルギーは太陽電池が生み出しています。使ってみるとそんなに理想的なエネルギー源でもありません。我が家は太陽を追っかけて夏と冬では置き場が全く違ってしまいました。屋根にあるのは何とか使用に耐えているようです。木造の建物はメルクリンに付いてきた1/32縮尺の馬小屋、どう使うか迷っていますが、その前に防水塗装です。

新年と言うより普通の朝の所感でした。