このところ機関車トーマスのファンになっている三歳の孫と録画を見ていたら流線型というか箱形のSpamcanが出て来たので我が家にある旨を言うと見たいとのこと。どうなっているか気になったので工房の掘り起こし。
実は我が家の線路のせいで小型機関車中心の運転になり、大型機は長年眠ったままです。東北大震災前に活躍していたものも被災したり、家の建て替えで引っ越ししていたりで7年動かしていないもの多数、Spamcanもその一つでした。
何とか取り出して動輪を回すと ま わ ら な い。固着だ。(^0^;)
まあそれでも少しずつ捻っていると何とか動くようになりましたが、他のも心配。その周りに居たDuchessとCastleも固い。英國蒸機は三気筒と四気筒なので尚更なので火入れ試運転が必要なようです。この先ボチボチ試運転を楽しむしか無さそうです。そう言えば、簡単に庭に運転台を設置出来た頃は気が向いたら運転していたものですが、環境が悪くなって以来不精を決め込んでいました。運転会もサボりがちで数ヶ月出かけていません。(^0^;)
SupamCanはこんな機関車。
三気筒エンジンです。
Duchessです。四気筒の高性能エンジン。
Castle これも四気筒の排気音の素晴らしいエンジンです。
そしてJNR B20 思わずこれだけ取り出しました。
すぐに取り出せたものをチェックしましたが、いずれも動作が油が粘って固く感じます。火を入れて軽く回転するように再調整、いや動かせば軽く回るようになるはずです。放置したつけは大きいなぁ。(^0^;)