第24回日本脳神経血管内治療学会総会に出席中ですが、うれしいことがありました。
4年越しで行ってきた研究をポスター発表したところ、この学会のポスター賞(銀賞)を受賞することができました。
これまでもっと大きな学会賞をもらったこともありますが、今回は格別にうれしい。それはこの脳動脈瘤治療用のステントはカネカメディックスの深谷さん、橋本さんとともに共同研究を行ってきた成果だからです。
正直、彼らなしでは私にはこの研究はできませんでした。
だから特許申請もカネカメディックスと私、そして岐阜大学の共同申請となっています。
数年前に以前からあたためていた自分の発想をお話ししたところ、まず強い興味を持っていただきました。
その後、プロトタイプの器具を何度も改良して頂き、ずっと動物実験につきあっていただきました。
これまで特許申請中であったため発表をひかえていましたが、公にしていい時期に来たとの判断から、今回の学会ではじめて発表したわけです。
次回にその内容は詳しく紹介しますが、とにかくうれしい。
深谷さん、橋本さん、そしてこのような研究の機会を与えていただいた井口社長に心からお礼を申し上げたいと思います。
ぜひ臨床応用目指してがんばりましょう!
4年越しで行ってきた研究をポスター発表したところ、この学会のポスター賞(銀賞)を受賞することができました。
これまでもっと大きな学会賞をもらったこともありますが、今回は格別にうれしい。それはこの脳動脈瘤治療用のステントはカネカメディックスの深谷さん、橋本さんとともに共同研究を行ってきた成果だからです。
正直、彼らなしでは私にはこの研究はできませんでした。
だから特許申請もカネカメディックスと私、そして岐阜大学の共同申請となっています。
数年前に以前からあたためていた自分の発想をお話ししたところ、まず強い興味を持っていただきました。
その後、プロトタイプの器具を何度も改良して頂き、ずっと動物実験につきあっていただきました。
これまで特許申請中であったため発表をひかえていましたが、公にしていい時期に来たとの判断から、今回の学会ではじめて発表したわけです。
次回にその内容は詳しく紹介しますが、とにかくうれしい。
深谷さん、橋本さん、そしてこのような研究の機会を与えていただいた井口社長に心からお礼を申し上げたいと思います。
ぜひ臨床応用目指してがんばりましょう!