昨日と本日、大阪で第10回日本頸部脳血管治療学会が開催されました。
この会は頚動脈狭窄症をどう治療するかということで、脳外科、脳内科、循環器内科、放射線科など多くの専門家が参加する会です。
このため普段慣れ親しんだ疾患であるにもかかわらず、勉強になることがとても多い学会です。
今回は国立循環器病センターの峰松先生が会長をされましたが、多くの参会者で大変盛況でした。私はシンポジウムとランチョンセミナーでお話しさせて頂きました。
なによりも嬉しかったのは、当科の江頭先生が優秀ポスター賞をもらったことです。
演題名は「段階的血行再建を施行したハイリスク内頚動脈狭窄症の1例」で、脳血流が高度に低下したソフトプラークを有する症例に、小さめのバルーンで血管拡張術を行った後、CEAを施行したという報告です。
江頭先生は見事なプレゼンテーションで選ばれました。
おめでとう!
この会は頚動脈狭窄症をどう治療するかということで、脳外科、脳内科、循環器内科、放射線科など多くの専門家が参加する会です。
このため普段慣れ親しんだ疾患であるにもかかわらず、勉強になることがとても多い学会です。
今回は国立循環器病センターの峰松先生が会長をされましたが、多くの参会者で大変盛況でした。私はシンポジウムとランチョンセミナーでお話しさせて頂きました。
なによりも嬉しかったのは、当科の江頭先生が優秀ポスター賞をもらったことです。
演題名は「段階的血行再建を施行したハイリスク内頚動脈狭窄症の1例」で、脳血流が高度に低下したソフトプラークを有する症例に、小さめのバルーンで血管拡張術を行った後、CEAを施行したという報告です。
江頭先生は見事なプレゼンテーションで選ばれました。
おめでとう!