新しい動脈瘤塞栓用ステント LVIS(エルビス)が使用可能となりました!
これまでのステントと何が違うのか?
1. 細いカテーテルで誘導できること
2. 小さな動脈瘤にも使用可能となったこと
が、主な違いです。
1.は、太いカテーテルよりも細いカテーテルの方が誘導しやすいのでもちろん有利です。
特に、最初はバルーンカテーテルで治療して、その後に、バルーンカテーテルの中から挿入が可能なので治療がやりやすくなりました。
2.については、これまでの動脈瘤塞栓用ステントは7ミリ以上の動脈瘤に適応となっていましたが、LVISは5ミリから使用可能なのです。
太い血管にはこれまでのステント(Enterprise, Neuroform)
細い血管には新しいLVIS
という使い分けが出来そうです。
これまでのステントと何が違うのか?
1. 細いカテーテルで誘導できること
2. 小さな動脈瘤にも使用可能となったこと
が、主な違いです。
1.は、太いカテーテルよりも細いカテーテルの方が誘導しやすいのでもちろん有利です。
特に、最初はバルーンカテーテルで治療して、その後に、バルーンカテーテルの中から挿入が可能なので治療がやりやすくなりました。
2.については、これまでの動脈瘤塞栓用ステントは7ミリ以上の動脈瘤に適応となっていましたが、LVISは5ミリから使用可能なのです。
太い血管にはこれまでのステント(Enterprise, Neuroform)
細い血管には新しいLVIS
という使い分けが出来そうです。