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広南病院 松本先生がやってきた!

2008年08月03日 | 人物紹介
先日広南病院の松本康史先生に講演に来てもらいました。
松本先生は広南病院の血管内脳神経外科の部長をされています。
広南病院は仙台市にある脳神経疾患の専門病院で全国トップレベルの施設です。
東北地方のセンター中のセンターですから症例数もダントツです。
実はもともと東北大学の脳外科は広南病院にあったそうです。
ですから関連病院というよりも、東北大学脳神経外科の分院的な存在なんだそうです。

そこの血管内治療のトップ...と聞くと相当年配の先生を想像されるかもしれませんが、全然違います。
写真のように若くておしゃれな彼は、その明るいキャラクターで病院のスタッフにも大人気!
今回もスタッフ3名を引き連れて岐阜にやってきました。
講演の方は、まず脳血管内科の矢澤先生が脳卒中に関連する超音波検査のお話をしてくれましたが、そのレベルの高いこと、画像のきれいなこと。
感動しました。
松本先生の講演は今このブログでも紹介している「脳動脈瘤の治療はどちらで行うべきか?」という話題でした。
彼が頑張ってきて、広南病院でもコイルによる治療が激増したということです。
ますます頑張ってほしい日本のエースの一人です。

翌日はうちのスタッフとともに白川郷に行き、その後は郡上おどりをやってきました。
本当に楽しかったですし、多くの刺激を受けました。
松本先生、矢澤先生、スタッフの人たち、ありがとう!
ますます頑張ってください。
これからも交流を深めたいですね!
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