雑草流フラワーアレンジメント（１５０３）

八重咲パンジーの黄色は、ちょっと強烈で、
なかなか合わせづらい色です。
でも、ミモザとちょうど同じ色...........。
質感が違うので合わせてみました。
周りの草は、タネツケバナとカラスノエンドウです。



ミモザの時期は、毎年雨が多くなります。
雨に当たると傷んでしまうので、降る前にあわてて切ったり、
降っているときは、咲いて間もない枝を速やかに切ります。
黄色は、憂鬱な気分を払いのけて、元気にしてくれます。
多くの国が禁止しているネオニコチノイド系の農薬を
この国は更に緩和しようとしているというニュースに
驚き、呆れました。
ミツバチの減少の原因や、人間の脳に影響を与え、
凶暴になったり、発達障害のリスク、
子宮がんもつくると言われています。
何かとキレる人が多くなったのも、このせいかな.......
なんて思ってしまいます。
子どもの虐待や、あおり運転だって、キレやすいから起こるわけで....。
神経毒なんだそうです...........怖い.......。
この記事に書いてあるように、特にお茶の葉などは、
EUの600倍も使われているようです。
ペットボトル入りのお茶にも残留しているそうです。
お茶について、更に詳しくはこちら。
この国の偉い人たちは、企業ファースト、経済だけ発展していればいい
というふうにしか考えていないみたいで、国民の健康なんて、
どうでもいいみたいです............本当に情けないこと。
東京大学大学院の鈴木宣弘教授が仰ったように、
「今だけ、金だけ、自分だけ」なんですね。
自分の身は自分で守らなければ...........。

　摘んできた植物
　　　八重咲パンジー・ファビュラス
　　　ミモザ
　　　タネツケバナ
　　　カラスノエンドウ