安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(1569)
マダム・エミリ・シャロン、マゼンタ色のガーデンシクラメンと
バーベナ・ポナリエンシスに、
カヤツリグサを合わせたらまとまりました。
ガーデンシクラメンは、去年のが咲いてくれました。
過酷な環境の一年だったのに、嬉しいです。
雨が酷いですね。
また、小笠原の方は台風が直撃し、被害があったようで
心よりお見舞い申し上げます。
色々な場所で再び被害が起きないこと、お祈り致します。
先日グレタ・トゥーンベリさんが演説した
気候アクションサミットでは、主要機関投資家や銀行が
温暖化対策のため、CO2を排出する企業には、
CO2の削減を求めたり、融資を止めるなど、
従来の投資や融資とは、方向性を転換する宣言を行なったのに、
日本のメディアでは、ほとんど報道されていないようです。
こんなに被害に合っているのに、日本は置いてけぼりのような......。
新たなビジネスがあってのことでしょうが、
注視すべきことだと思います。
詳しくはこちら。
グレタさんが、「大人に操られている」という
批判に関する記事もありました。
これに関しては、億万長者のジョージ・ソロスなどとの
繋がりを取りざたされていますが、同じお金儲けをするなら、
温暖化が進むより、防止されることでお金を儲けて頂いた方がいいし、
有り余っているお金を、温暖化防止のために使って頂いて、
何が悪いのか..........よく解りません。
詳しくはこちら。
要は富の配分や格差のことも言っているようですが、
犯罪や搾取ではなく、現在のルールに則ったお金儲けなら、
仕方ないですし、それが不公平なら、仕組みを変えるしかありません。
シンプルに考えて、現状は温暖化を一刻も早く止めなければ、
住むところも、食べるものも無くなってしまうのではないか、
その前にどうにかすることが、急務だと思うのですが...............。
影響力の有る力のある方たちが、大きなアクションを
起こしてくれることは大切で、それに寄りかからず、
私たちも自律し、物質的な価値観に偏らず、ささやかでも、
出来ることをしてゆくことで、良い方向に向くのではないかと.....。
ただ、脱炭素のために原発を推奨しようとする動きがあって、
それはとてもイヤな感じです。
何万年も消えない、核の廃棄物がどんどん増えて、
核拡散にも繋がるし、また大事故が起こったらどうするのか.....
安全な原発なんて、絶対に無いのですから。
安全神話をまた作ろうとしているような..............。
ちなみにグレタさんの動画でコラボしている
環境ジャーナリストのジョージ・モンビオ氏は原発推進派です。
詳しくはこちら。
摘んできた植物
バラ(マダム・エミリ・シャロン)
シクラメン
バーベナ・ポナリエンシス
カヤツリグサ
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