雑草流フラワーアレンジメント（９０６）

一見合わなそうな、バラと
八重咲きペチュニアを合わせてみたら、
意外とまとまりました。
エノコログサも、何となく合わなそうでしたが、
これも意外に合いました。
意外な組み合わせができると
新鮮な気持ちになります。

大飯原発、志賀原発の断層を
再調査するようですね。
これが、停止や廃炉に
繋がるようにと祈ります。




　買ってきた植物
　　　　　なし
　　　　　　
　　 摘んできた植物
　　　　　バラ（サマーウインドウ）
　　　　　八重咲きペチュニア
　　　　　エノコログサ

今ごろ、レモンの花が.........

５月の終わり頃咲いて、
またつぼみが出てきたので、
狂い咲きかと思ったら、
レモンは四季咲き性が強いのだそうです。
調べてみて初めて知りました。
この木は、叔母が何十年も前に
植えた木で、去年の秋に、
すごく久しぶりに実のっているのを発見したので、
それまで長らく存在を忘れていたのです。
ですから、よく観察したこともありませんでした。
他のラフマイヤーレモンや
チャイニーズレモンは一度しか咲かないので、
四季咲きのレモンがあるなんて知りませんでした。
なんだかとっても得した気分で、嬉しくなりました。

宿根スイトピー

一昨年の秋、種まきして、
大きな鉢に他のスイトピーと一緒に植えて、
これだけが、春に咲かなくて.......おかしい..........
でも、葉っぱは元気.........
と思っていたら宿根スイトピーだったのです。
今年早春に鉢から抜いてみましたら、
かわいらしいスイトピーのお花からは、
とても想像できない、恐ろしいような、
直径３センチ以上もあるとぐろを巻いた、
ゴボウのような根っこが出てきて驚きました。
鉢から、地植えにして今年ようやく咲きました。
香りはないのですが、普通のスイトピーが終ってから、
夏の間、結構長く咲くのが魅力です。

かわいい付箋（４）

お店の前を通りがかって、
この前、同じシリーズで
キッチン雑貨のを買ったとき、
どちらにしようか迷った、
お裁縫道具の付箋も、
やっぱり気になって買ってしまいました。
これで、落ち着きました。
これの場合、特にメジャーがかわいくて
気になったのです。

植物の不思議な（７）

　　

介護と植物－２

私の植物好きは、母譲りです。
母もとても植物が好きな人なのです。
母が体調が優れないときなど、
花を飾ってあげると、とても喜びます。
そして、眺めているうちに顔が輝いてきて、
みるみる元気になることが
これまで、度々ありました。
植物に宿るフェアリーが病人や
疲れた人に元気を与えてくれているというのは、
本当のことだと思っています。
昔からお見舞いに花を届ける習慣があるのも、
その為だと云われています。
植物は介護される母も、
介護する私も、いつでも癒してくれています。

雑草流フラワーアレンジメント（９０５）

もう終りに近いアナベルと
白のジニアを合わせてみました。
連日の強い風で先端が折れてしまった、
ヨウシュヤマゴボウの
小さな花穂も入れてみました。
本当にここのところ、荒々しい天気で、
梅雨なのに、台風シーズンのような、
錯覚を起こしそうになります。
九州の方々は大変です。
心よりお見舞い申し上げます。




　　買ってきた植物
　　　　　なし
　　　　　　
　　 摘んできた植物
　　　　　ジニア
　　　　　アジサイ・アナベル
　　　　　ヨウシュヤマゴボウ

コマツナギ

雑木林の入り口で、
今まで見たことのない
かわいらしいお花を見つけました。
枝に３センチくらいの穂状の花を
たくさん付けています。
すぐにマメ科だと判ったので、
調べてみたら、「コマツナギ」だと判りました。
草っぽい感じですが、小低木だそうです。
英名がチャイニーズ・インディゴとなっていますが、
藍染めはできないそうです。
アレンジには向かない感じなので、
一輪挿しで飾りました。

「イタリア野菜のABC」

こんな本が欲しかったんです。
イタリア野菜を育てるのが、何だか楽しくて、
でも、解らないことだらけなので、
図鑑のような、解説書のようなものを
探していました。
見たこともない、食べたこともない野菜が
いろいろ載っていて、興味津々です。

「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する
意見の募集（パブリックコメント）をしています。
私はもちろん、「原発ゼロベース」に賛成です。
数少ない意見を述べられる場です。
ご記入頂ければ幸いです。。

植物の不思議な（６）

　　

介護と植物－１

私は、１０年以上介護をしています。
去年、一昨年と、父、叔母を送り、
今は母だけです。
もちろん介護保険を通じては、
いろいろな方のお世話になっていますが、
兄妹は無く、親類も少ないので、
身内としては、全て一人でやってきました。
精神的、肉体的にもかなり辛いときも
ありましたが、大きな癒しは
何といっても植物でした。
美しさ、香り、発芽や成長の喜びが
いつもポジティブな気持ちに導いてくれます。
ですから、気持ちが前向きにならないときは、
ハサミやスコップを持って、
無理矢理外に出ることにしています。
土をいじったり、植物の世話に夢中になっているうちに
気がついたら元気になっていた.........ということが、
これまで何度あったでしょう................。
介護は、長ければ長いほど、
心にゆとりをつくらないと続きません。
ただただ介護に明け暮れるばかりでは、
疲弊してしまいます。
いろいろな意味で、植物はわたしにとって、
なくてはならない、大切なパートナーです。

雑草流フラワーアレンジメント（９０４）

夏らしい花です。
黄色のカリブラコアに
葉が美しいハンゲショウを合わせました。
ハンゲショウは、ご近所の
書道家の先生に頂きました。

原発再稼働の大きな理由は、
電力不足よりも、
原発はリサイクルを前提としているので
「使用済み燃料棒は資産」となっているそうです。
ですから、今後再稼動しないと、
財務計上として損失計上となり、
膨大な赤字を抱えることになって、
電力会社が潰れてしまう
経済構造になっているようです。
この理由だと、あの強引な決定が
なるほどねと腑に落ちました。
だとすると、電力会社の株を購入している
自治体などはあまり強く反対できない訳ですよね。
「国民を守る」のではなく、
「電力会社を守る」為の再稼働
だったみたいですね。
何という、理不尽............。




　　頂いた植物
　　　　　ハンゲショウ
　　　　　　
　　 摘んできた植物
　　　　　カリブラコア（スーパーベル）