雑草流フラワーアレンジメント（１５０４）

フリル咲きパンジーの「ゆみ」のピンクがとても綺麗な色です。
「ゆみ」は今シーズンめて買ったのですが、
花付きがとても良いです。
結局、アプリコット色、黄色、そしてこのピンクの３色買いました。
どれも、たくさん咲いてくれて、素敵................。
うさぎヴィオラとペンペングサを合わせました。



ペンペングサの茎のうねりが芸術的..............。
でも、時間が経つと直立になってしまったりします。
そんなときは、生け方を変えるとまたイメージが変わったりします。

　摘んできた植物
　　　パンジー（ゆみ）
　　　ヴィオラ（恋うさぎ）
　　　ペンペングサ

パールアカシアの香り

パールアカシアはミモザと同じような花ですが、
一輪一輪がミモザより、少し大きくて、約１センチあります。
ミモザは約７ミリで、３ミリ違います。
今年になって、香りも違うことに気づきました。
ミモザは、ちょっと青臭い感じ爽やかな香りですが、
パールアカシアはそこに甘さをプラスして濃厚にした感じです。
今まで気づかなかった鈍感.............。
私は、どちらの香りもとても好きです。
色々な花が咲き出しましたね。
今朝は、うぐいすも鳴いていました。

スピリチュアル園芸生活（４２）

お花をアレンジするときの一番の楽しみは、
いじっているうちに、植物の調和の輝きの瞬間に到達したときです。
私たち人間は、なかなか調和しない生き物ですが、
植物は色や形の組み合わせ方によって、雑草であろうが、
園芸種であろうが、お花屋さんの切り花であろうが、瞬時に調和し、
その美しさで私たちを心地良く、幸せにしてくれます。
でも、人間が簡単に調和出来ないのは、性別や人種、
職業や文化の違いなど、なかなか受け入れられず、
現実的には仕方のないこと.....。
やはり誰かが我慢し過ぎたり、犠牲になるのではなく、
ひとりひとりを尊重するためには時間が必要.......。
私たちが肉体だけの存在ではなく、たましいの存在であることを
理解すれば、他者も自分も分隔てること無く、
思いやることが当たり前となり、人間同士の調和は植物のように、
もっと容易いものになるのではないかと思います。

雑草流フラワーアレンジメント（１５０３）

八重咲パンジーの黄色は、ちょっと強烈で、
なかなか合わせづらい色です。
でも、ミモザとちょうど同じ色...........。
質感が違うので合わせてみました。
周りの草は、タネツケバナとカラスノエンドウです。



ミモザの時期は、毎年雨が多くなります。
雨に当たると傷んでしまうので、降る前にあわてて切ったり、
降っているときは、咲いて間もない枝を速やかに切ります。
黄色は、憂鬱な気分を払いのけて、元気にしてくれます。
多くの国が禁止しているネオニコチノイド系の農薬を
この国は更に緩和しようとしているというニュースに
驚き、呆れました。
ミツバチの減少の原因や、人間の脳に影響を与え、
凶暴になったり、発達障害のリスク、
子宮がんもつくると言われています。
何かとキレる人が多くなったのも、このせいかな.......
なんて思ってしまいます。
子どもの虐待や、あおり運転だって、キレやすいから起こるわけで....。
神経毒なんだそうです...........怖い.......。
この記事に書いてあるように、特にお茶の葉などは、
EUの600倍も使われているようです。
ペットボトル入りのお茶にも残留しているそうです。
お茶について、更に詳しくはこちら。
この国の偉い人たちは、企業ファースト、経済だけ発展していればいい
というふうにしか考えていないみたいで、国民の健康なんて、
どうでもいいみたいです............本当に情けないこと。
東京大学大学院の鈴木宣弘教授が仰ったように、
「今だけ、金だけ、自分だけ」なんですね。
自分の身は自分で守らなければ...........。

　摘んできた植物
　　　八重咲パンジー・ファビュラス
　　　ミモザ
　　　タネツケバナ
　　　カラスノエンドウ

雑草流フラワーアレンジメント（１５０２）

まだ穂が小さいですが、ヒメオドリコソウが咲き始めました。
ピンクと紫のヴィオラとを合わせて、アクセントに
キツネアザミの葉っぱも入れました。



ホトケノザやミミナグサなんかも咲き初めて、
初春の感じになって来ました。
でも、この時期になると気温差が激しくなったり、
お天気も不安定で、身体がついてゆくのが大変です。
でも、やっぱり、春はウキウキしますね。

　摘んできた植物
　　　ヴィオラ（シャトン・ローズパールアミ）　
ヴィオラ（紫）
　　　ヒメオドリコソウ
　　　キツネアザミ（葉）　

添加物をひかえたお菓子

以前は、スーパーでもコンビニでも、
お菓子の添加物はあまり気にせず買っていたのですが、
気にし出したら、食べたくなくなって手作りばかりになりました。
でも、正直なところ、ときどきふわふわのロールケーキとか、
恋しくなります..............。
手作りと言っても、泡立てるのはちょっと面倒...シフォンケーキまでは
なんとか頑張れますが、ロールケーキはスポンジの型もないです......。



と思っていたら、成城石井でこのロールケーキを見つけたんです。
スポンジはしっとりふわふわで、クリームはさっぱりしていて、
値段の割りに美味しいです。
お手頃価格で、３４９円（本体価格）です。
そして、よく見たら近所のスーパーにも置いてありました。
スーパーには、クリームチーズタルトもありました。
プレシアという会社のHPのエミタスというブランドの
ページにいってみると、他の商品や取り組みが詳しく書いてあります。
こういう商品がどんどん売れて、こういう会社が増えたり、
他の会社も影響されて、添加物がどんどん減っていくと
いいなあ..........と思います。
だから、応援の気持ちを込めて買います。
「買うは投票」ですから。



原材料表示はこんな感じです。
となりに売っている似たような、他の会社の商品の
原材料と比べてみると、だいぶ違います。
国産小麦使用とか、そこまでではないですが、
たまに食べるには、私はOKです。
とても気になるのは、添加物や残留農薬や遺伝子組み換えなど、
ひとつひとつは一応は安全とこの国では認められていますが、
百歩譲ってそれを信じたとしても、
全部が身体の中で混ざり合ったらどうなるのかということは、
何も検証されていない現状です。
放射能だってあります。
だから自然でないものは、なるべく減らしたいと思います。

雑草のドライフラワーアレンジ（２１）

先日剪定した、ラベンダーの枝を乾かしたものにエノコログサ、
オーチャードグラス、カヤツリグサなどを合わせてみました。
ドライフラワーなのに、なんだかちょっと、
ポップにしてみたくなって、プラスチックのカップに
マスキングテープを貼って器を作りました。



ラベンダーのシルバーグレィに枯れた薄茶色とポップな器の感じが、
ミスマッチなような、そうでないような......
ちょっぴり新鮮................。
遊び心は、日常のスパイスですね。

雑草流フラワーアレンジメント（１５０１）

一瞬バラのようにも見える、淡いピンクの八重咲パンジーと
フリル咲きのヴィオラに、グレィッシュなラベンダーと
ムラサキケマンの葉を合わせました。



ロマンティックで優しい色合いです。
名前は忘れたのですが、以前に買った八重咲パンジーは、
花の形もあまり良くなくて、
花つきも悪く八重咲ってあまり良くない印象でしたが、
このファビュラスは形も整っていて美しく、
花付きも良いので、とても気に入りました。

　摘んできた植物
　　　八重咲パンジー・ファビュラス
　　　ヴィオラ（ジョイ）
　　　ラベンダー（葉）
　　　ムラサキケマン（葉）