街道ウォーク<旧中山道<関ヶ原宿(駅)~高宮宿(駅)
2013年6月7日 20回目
高宮駅
滋賀県彦根市高宮町にある近江鉄道の駅。◄彦根口 (2.1km) (2.8km) 尼子►
▲彦根駅前からの彦根城
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街道ウォーク<旧中山道<関ヶ原宿(駅)~高宮宿(駅)
2013年6月7日 20回目
高宮駅
滋賀県彦根市高宮町にある近江鉄道の駅。◄彦根口 (2.1km) (2.8km) 尼子►
▲彦根駅前からの彦根城
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多賀神社の一の鳥居
▲ひこにゃんがお出迎え
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高宮布の布惣跡
滋賀県彦根市高宮町
高宮布は高宮の周辺で産出された麻布のことで室町時代から貴族や上流階級の贈答品として珍重されていました。高宮細美とも近江上布ともよばれ江戸時代になってからも高宮はますます麻布の集散地として栄えました。布惣では七つの蔵に一ぱい集荷された高宮布が全部出荷され、それが年に十二回繰り返さなければ平年でないといわれたと聞きます。現在五つの蔵が残っており当時の高宮嶋の看板も現存しています。
▲登録有形文化財の標識
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高宮の様子1
滋賀県彦根市
▲高宮街大北信号(彦根市)
この標識から高宮駅に向かうはずが・・・
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ここからが高宮宿らしい。
▲高宮宿の標柱
▲鳥居本宿→ →高宮の街
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旧道の様子3
▲床の山と刻まれているが、何だろう?
▲鞍掛山・鳥龍山の手作り説明版
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旧道の様子2
▲ 芭蕉 昼寝塚 祇川 白髪塚:塚は右の脇道から入るらしい。▼
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小町塚
地元に伝わる郷土芸能「小野町太鼓踊り」の中には、小野小町が謡われており、この地を誕生地とする伝承が残って、出羽郡小野美実(好美)は、奥州に下る途中に、小野に一夜の宿を求め、ここで生後間もない女児に出会った。美実は、この女児を養生にもらい受け、出羽国へ連れて行った。この女児が小町という。とのこと・・・
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旧道の様子1
▲ここは小野町 古宿(ふるじゅく)
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彦根道との分岐点
▲彦根道は右
鳥居本宿の最南の百々村は、室町時代には百々氏の居館があり、江戸時代の記録では、百々氏の祖、百々盛道の菩提寺、百々山本照寺が建立されていました。中山道と彦根道(朝鮮人街道)との分岐点に建つ「右 彦根道」「左 中山道 京いせ道」と刻まれた道標は文政十年(1827)に建立されたもので、彦根道は二代彦根藩主井伊直孝の時代に中山道と城下町を結ぶ脇街道として整備されました。
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