2013年7月19日 滋賀県
五個荘金堂の町並み 重要伝統的建造物群保存地区
滋賀県東近江市五個荘
▲五箇荘小学校正門?
-----
-----
-----
-----
近江商人 中江準五郎 邸
-----
☆cosmophantom
2013年7月19日 滋賀県
五個荘金堂の町並み 重要伝統的建造物群保存地区
滋賀県東近江市五個荘
▲五箇荘小学校正門?
-----
-----
-----
-----
近江商人 中江準五郎 邸
-----
☆cosmophantom
2013年7月19日 滋賀県
五個荘近江商人屋敷 藤井彦四郎邸
滋賀県東近江市宮荘町
近江商人
「てんびん千両、てんびん千両・・・」
肩に食い込む天秤棒の重荷に耐えつつ、汗とほこりにまみれた逞しい顔の青年が、険しい山道を喘ぎつつ何やらつぶやきながら登っていきます。江戸・明治時代、ここ東近江・五個荘の地から、革新的な商法と不屈の精神、そしてなによりもお客様の喜ぶ笑顔を心の糧とし、全国各地に行商しやがて豪商へと立身出世した近江商人たち。東近江市 近江商人博物館ホームページより
藤井彦四郎は、三代目藤井善助の次男として生まれ、後に分家して藤井糸店を創業しました。「鳳凰印の小町糸」の発売や「スキー毛糸」の製造を行なうなど、時代を敏感にとらえて一代で成功しました。当家は、敷地面積8,155平方メートル、建物面積710平方メートルにもおよび、屋敷内には、彦四郎自身の構想による琵琶湖を模した池泉回遊式の庭園をはじめ、主屋、客殿、洋館、土蔵が立ち並んでいます。(客殿・洋館は県指定文化財、庭園は市指定名勝、そのほかは国登録文化財)
▲この池は琵琶湖を模しているとか。▼
▲格天井:太い木を井桁(いげた)状に組み,上に板を張った天井。この組木を格縁(ごうぶち),その間を格間(ごうま)という。格間が小規模の格天井になったものを小組格天井,天井の中央部を一段高くしたものを折上格天井という。
cosmophantom