2014年7月30日 群馬県
富岡製糸場・東繭倉庫2014 世界遺産2014年6月 重要文化財
群馬県富岡市富岡
明治5年10月、わが国最初の官営模範製糸工場として、明治政府の依頼でフランス人ブリュナが指導し、建てられた。木骨と赤レンガ造りの建造物群は現在もほとんど当時のままの姿で保存されており、日本の近代産業発祥の地として貴重な建築物。また、工場敷地内にブリュナが、館として使用したといわれる「ブリュナ館」もある。平成26年度の世界遺産登録を目指して、平成25年1月にユネスコへ推薦書が提出されました。世界遺産登録2014年6月
富岡製糸場のホームページから借用
東繭倉庫
外壁には杉の柱!このような造りは見たことないぞ
幅の違うレンガを組み合わせて使っている。「フランス積み」
レンガの色が同じではないのは、当時レンガを作る技術が未熟だったことが原因らしい?説明を良く聞いていなかった。。。
cosmophantom