2014年10月5日 愛媛県
松山城① 重要文化財 100名城
愛媛県松山市
加藤嘉明(かとうよしあき)公(こう)が1602年から築城を開始し、わが国の築城史上、最長の歳月(四半世紀)を完成までに要した四国最大の城郭で、「現存12天守」の中では、姫路城と並ぶ連立式の天守を有しています。加藤氏は、城の完成前に会津藩へ転封となり、蒲生氏を経て1635年から明治維新までの235年間に渡り、親藩大名であった松平家の居城となりました。わが国最後の完全な城郭建築と言われている大天守の最上階からは、360度眺望がひらけ、松山平野(まつやまへいや)や瀬戸内海などを見渡すことができます。日本で唯一現存している望楼型二重櫓(ぼうろうがたにじゅうやぐら)である野原櫓や、「現存12天守」の城郭では松山城と彦根城しか存在が確認されていない。
※今回のツアーで最も楽しみにしてしていた松山城
いよいよ入城であります
いくつかの櫓を見つつ天守閣へ
あれが天守閣か?
戸無門(重要文化財)か?
筒井門?
隠門
この城で最も古い部分で築400年だそうです。
▼太鼓門?
本丸広場から天守閣へ
▲井戸
▲巽櫓
「よしあきくん」がお出迎え。加藤嘉明に因んでいることは言うまでもありませぬ
天守閣まではどのくらいかかるの?
2014-10-13 06:56:51
cosmophantom