2014年10月6日 徳島県
かずら橋
徳島県三好市西祖谷山村善徳
平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約5トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。3年毎に架替えが行われる。(国指定重要有形民俗文化財)。日本三奇橋の一つ 三次市観光サイトより
日本三奇橋:山口県錦川の錦帯橋,山梨県桂川の猿橋,富山県黒部川の愛本(あいもと)橋。 大辞林より
※かずら橋なんて入っていません!
日本三奇橋と称する橋:神橋(栃木県大谷川)、愛本橋(富山県黒部川、非現存)、木曽の桟(長野県)、錦帯橋(山口県岩国市)、かずら橋(徳島県祖谷)がある。Wikipediaより
※かずら橋は入っているが日本三奇橋は3っ以上ある。つまり自称ということか?
※かずら橋は一歩通行で、まずは「いやけいおおはし」を渡ります
※かずらが切れている!!
※橋の下は渓谷
※多くの人がかずらにつかまり、へっぴり腰で渡っている。当方もだけど
▲びわの滝
かずら橋の少し上流側にある、高さ50mの滝です。平家の落人達が古都の生活をしのび琵琶を奏で、つれづれを慰めあったと伝えられたという美しい滝
「でこまわし」:でこまわしは、ほどいも(じゃがいも)、豆腐、こんにゃくを竹串に刺し、みそだれをつけて炭火で焼く田楽です。回しながら焼くようすが「でこ(人形)」に似ているので、この名がつきました。
重伝建「三好市東祖谷山村落合」(徳島県三好市)はこのようなところだろう
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