2014年10月6日 高知県
旧山内家下屋敷長屋 重要文化財
高知県高知市
国指定重要文化財建造物 16代藩主・山内豊範により慶応元(1665)年完成。幕主に元藩主・山内容堂が下屋敷としたものの一部。桁行十七間半、染問二間半の二階建。下屋敷で警固番を勤めた足軽の詰所であったとみられる。近世の長屋建築で、これだけの規模を持つものは少なく、全国的にみても貴重である。よさこいネット
※何故かこの建物はホテルの敷地内にある。ホテルのオーナーは山内家の末裔かとふと思う。
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