2014年10月6日 高知県
はりまやばし
高知県高知市はりまや町
よさこい節の中で、竹林寺の僧侶純信が鋳掛屋[いかけや]の娘お馬のためにかんざしを買ったと歌われているはりまや橋。その始まりは江戸初期、堀川を挟んでいた御用商人の播磨屋と櫃屋[ひつや]が架けた私設の橋だった。藩政時代、町屋の中心であったはりまや橋は現在、はりまや橋公園西側に太鼓橋が、東側には明治期の親柱をそのまま使用した橋が再現されている。高知一の名所で、市の中心地。るるぶ.com
※ 前回訪れた時と 橋の状況が明らかに違う!以前は道路にそってあったと記憶しているが・・・・
▲親柱
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