2016年5月11・12日 【道南2016】 北海道
登別温泉の様子
北海道登別市
登別の語源はアイヌ語の「ヌプルペッ=白く濁った川・色の濃い川」を意味するといわれます。古くから川の色が変わるほど豊富に温泉が湧き出していた様が思われます。また、温泉街を流れる川もアイヌ語で「クスリサンペッ=薬湯そこを通って浜にでる川」の意味。アイヌ語でクスリとは温泉のこと、アイヌの人たちも大昔から温泉を薬湯として重宝していたようです。
--2016年5月11日--
宿泊先より
--2016年5月12日--
早朝散歩
パチンコ!!観光用だろうけど・・・・
今度は免税店!!ここは温泉街だけど・・・
▼源泉公園
地獄谷から流れる温泉の川沿いから噴き出す、間欠泉を活用した公園。約3時間の間隔で迫力ある音・湯気とともに、勢いよく噴き出す間欠泉を体感することができます。
しばらく見ていましたが、勢いよく噴き出す間欠泉を体感することはできませんでした。残念
▼鬼祠
江戸時代から伝わるという「念仏鬼像」を祀った祠。両脇には身長3.5mの赤鬼立像と身長2.2mの青鬼座像が鎮座しいる。
登別地獄谷
登別温泉街の北東にある、長径約450m の爆裂火口跡。登別温泉の最大の泉源地であり、谷に沿って多くの噴気孔や湧出口が点在し、もくもくと白煙を上げている様子はまさに地獄のよう。じゃらん
▲気温は7~8度
▼湯澤神社
登別温泉開拓者の一人である滝本金蔵氏が創祀したと言われている。
温泉街を流れる川もアイヌ語で「クスリサンペッ=薬湯そこを通って浜にでる川」の意味。アイヌ語でクスリとは温泉のこと
2016-06-06 05:43:23
cosmophantom