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滋賀県の洋館②(2/2)

2020-08-01 05:34:48 | 洋館まとめ

滋賀県の洋館②


滋賀大学経済学部講堂(旧彦根高等商業学校講堂)

滋賀県彦根市馬場

彦根城西部の堀に接する滋賀大学敷地内にある。木造2階建の講堂に,平屋建の大教室が接続し,外装ほぼ全体を下見板貼とする。講堂妻面に柱型付玄関を設け,上下階で連続性をもつ矩形窓を側面に配し,半円形屋根窓,瀟洒な小塔を冠す。文部省建築課の設計。大正/1924

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賀大学経済学部講堂(旧彦根高等商業学校講堂)

 


旧彦根高等商業学校の外国人教員住宅(通称・ヴォーリズ洋館)

滋賀県彦根市金亀町

旧彦根高等商業学校(現・滋賀大学)の外国人教員用の住宅として、大正13年(1924)に建築。当時は3棟あったが現在は1棟が残っている。大正13(1924)年

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旧彦根高等商業学校の外国人教員住宅(通称・ヴォーリズ洋館)

 


旧大津公会堂

滋賀県大津市浜大津

昭和9年に大津公会堂として建築された本施設は、長年に亘り市民の交流の場として活用され、身近な施設として親しまれてきました。また、滋賀県近代化遺産(建造物等)総合調査(全271件)において、大津市内に現存する建築物の中でも意義あるものとしてランク付けされており、歴史的にも価値の高い建物です。

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旧大津公会堂

 


旧長浜駅舎

滋賀県長浜市北船町

旧長浜駅舎は、1882(明治15)年に完成しました。日本で初めて新橋~横浜間を鉄道が走ってから、たった10年しか経っていないころでした。現存する駅舎としては日本最古のものです。まだ江戸時代の様子を残している当時では、とてもめずらしい洋風建物でした。壁の厚さは50cmもあって、窓枠や出入口は当時人気のあった赤レンガを使って建てられています。まだ「駅」がめずらしい時代だったので、たくさんの人々が陸蒸気(おかじょうき)を「一目見たい」「一度は乗ってみたいと」と長浜にやってきました。

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旧長浜駅舎

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