草の穂を集めてリースにしました。
一番の見所はフジバカマのドライを使ったところ。満開になる前の花の穂を干してみたところ、やわらかなとてもいい香りと共に、赤紫のドライフラワーになりました(右下)。
クサギの実を採った後のガクを干すと、これまたしっかり色が残りました(左下はイヌコウジュとクサギのガク)
そのほか、キクイモの枯れた花・シソの穂・ニラの実・メリケンカルカヤ・不明のイネ科の穂も加えて、小さな花束を作っておきます。
小さな束をリース台にバランスよく留めていくと、秋の野原の香りいっぱいのリースになりました。
プランツギャザリング、ガーデニング、ドライフラワー、自然をめぐるささやかな備忘録
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