お月見のフラワーアレンジを習ってきました。なるほど~、季節感もたっぷり。丸いお皿ではなく、この場合は角ですよね四角。
にわか仕込みの理屈(三井秀樹タッチ)で解説すると、「幾何学的な形や黄金分割などの理論を通じて美を求めて発達してきた西洋の美意識と、移り変わる自然の中の無秩序に見える形に美を見出してきた日本の美意識と見たての文化の融合」なんですね!ツルの動きがある線がむずかしくて、アバウトな感性で適当に形にしてしまいましたが、ツルそのものの美しさに助けてもらえました。
材料・・・ピンポンマム、スプレーマム、カーネーション、ナンテン、ソリダコ、リキュウソウ