酷暑に元気なのはケイトウ・パンキーレッド
ずっと咲いているカラミンサ、黒い葉のユーパトリウム・チョコラータ（シソではなく・・・）
何とか今年も、オレガノ・ケントビューティー
スモークグラスが次々に穂を出してそよそよ
太い穂が出たミレット
ヒャッキンで子供が買ってくれた（！）キキョウザキアサガオ、ここに面白い虫がついていましたので後日アップ。
ブルースターの実が炸裂～
毎日漫然と水遣りをしていたので今日まで気がつかなかった・・・・サルスベリがいつのまにか咲いていました。去年の秋植え替えたプランターなので、それ以後に発芽したものらしい。こんなに早く開花するとはちょっとびっくり。
じっと変化がないようでいて、動いていることに気がつかないだけ。日々酷暑をやり過ごすことに精一杯です。
今夜は遠くで、花火大会の音が聞こえます。
大きなアザミの花を乾燥させてみました。それだけではグロテスクかもしれません。小さい葉や花と合わせてブーケにしました。
背の高い花瓶か、籠にに入れて飾るのはいかがでしょうか？
日曜の朝、河原にも寄ってみました。カワラナデシコはどうしているかな～♪
草原は露を含んでしっとり。乾ききった我が家の庭とは全く違う、さすが河川敷。
けれど、土手の斜面はきれいに草刈されて、何もありません！！ナデシコたちはこれで生き延びていくのでしょうか、とても心配になりました。
念願のマメグンバイナズナに出会って記念撮影。靴が濡れるほどの草の露。
アカツメクサとハルシャギク、そしてモンシロチョウの野原でした。
晴天の続く毎日です。今日は、早起きして、桜並木のある山里・大野の夏の様子を見に行きました（県北の観察会は断念）。
夏にはこんな様子になっているのですね。このソメイヨシノ並木は、山道を通学する子供たちに木陰を提供するために地域の方々が植えたものです。車道の周りはよく手入れされていますが、それでも夏草が勢いよく伸びています。
目を引く花はあまりありません。けれど・・・・夏はツル植物の天国でした。
ボタンヅル、たくさん。
センニンソウも、ワサワサ。
そして、あったあった、これがアカネ？、周りはウマノスズクサ・・・・？
ヤマノイモもたくさん茂って、しかも葉の形がいろいろ・・・・後から調べてみるとなんと、ヤマノイモにもたくさん種類があるのですね。
これはヤマノイモの雄株
葉がまあるいオニドコロ
カエデドコロ、キクバドコロ、タチドコロ・・・・？こんなような葉もいろいろあって、ヤマノイモに似ています。
日陰にひょろりとオトギリソウ、染めに使えるほどありませんでした。
葉っぱがかわいいアキカラマツ
今はクサギの花時、ここでも見かけました。実で染めたタオルの色が抜けてしまったので、今年はしっかり染めたい（ワクワク）。
思い切って見に行ってよかった
ラークスパーの青い花をいただいて干しました。鮮やかな青を入れると華やかさが加わりました。
素材・・・・ラークスパー、キセランセマム、クリスマスローズ、ラグラス、マメグンバイナズナ、セファラフォラ、スモークツリー
小さなカップには、ラークスパーの青と、キセランセマムの白、リナムの実、などを飾りました。
