カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【アガスティアの葉】その⑪

2006年12月18日 23時45分59秒 | 神様・聖仙・聖者 / GOD & SAINT
宇宙からの言葉―アガスティア占星術〈2〉

ピースオブライフ出版

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 第13の部屋
   過去の罪、過去世の罪からの救済法

          

つ・・・ついにここで、私の前世が明らかになった
  果たしてその前世は、巫女 
    裏づけなく勝手に言っているインド人なのか

 アガスティアの予言によると・・ 

前世は、南インドのタミルナードゥ州のコインバトールの
バラモン(司祭)の家系に生まれた。
   コインバトールと言えば、インド人初のF1レーサーの
      ナレイン・カーティケヤンと同郷ではないか! 
 

名前はウマ。(馬ぢゃないよ。シヴァ神の奥さんの
パールヴァティ女神の別名で、よくあるインド人女性の名前。)
彼女は結婚したが、プライドとエゴの為に夫を捨てた。
そして多くの家庭を壊した。
   それで、裏切りや不貞を許さない私になったのか。
      もう二度と悪さはしません!(正確には、してません。だけど。) 
 

このように若い頃に多くの罪を犯したが、
後に反省し善行を積んだり慈善活動をしたため、
再び人間として生まれる事ができた。(それが私か・・。)

今世の人生の中で過去の罪の為に、
問題に直面したり健康を害する。

         

この危機を乗り越える為の対処法が書かれていた。
それは、3つのヒンドゥー教寺院で儀式と祈りを捧げ、
聖者に食事や衣服を捧げる事が必要だ・・・と。

この3つのヒンドゥー教寺院は、聞いた事もない名前だった。
インターネットやガイドブック等で調べてみたが、
情報はほとんどなかった。
たぶん、どこかの田舎町の小さな寺院であろう。

そこで代行会社に、この寺院について質問してみた。
 いったい、どこにあるのか? と。

その回答は・・・・・タミルナードゥ州・・だった。
助かった・・・だいぶしぼられてきた。
 ちゃうちゃう
そんな事でわかるわけないだろうが~  

タミルナードゥ州にあると言う事は、
容易に想像ができる事だ。
しかし、タミルナードゥ州へ行って現地の人に聞いて、
たどり着けるとは、とうてい思えない。

がっかり・・・ やる気なくなった・・。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの聖者】 ~アガスティア~
【アガスティアの葉】その①
【アガスティアの葉】その②
【アガスティアの葉】その③
【アガスティアの葉】その④
【アガスティアの葉】その⑤
【アガスティアの葉】その⑥
【アガスティアの葉】その⑦
【アガスティアの葉】その⑧
【アガスティアの葉】その⑨
【アガスティアの葉】その⑩

to be continue.
コメント (6)
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