大晦日に思うこと。

「一年の計は元旦にあり」で
２０１４年は念頭の目標に「旅に出る」事をあげた。
そのせいか、実にたくさん旅に出た。

　１月：バドーダラ（グジャラート州）
　２月：ビハール州、マカオ
　４月：チャンディーガル（ハリヤナ州＆パンジャーブ州）
　６月：日本（一時帰国）
　８月：アジメール、プシュカル（ラジャスタン州）
１０月：ダージリン（西ベンガル州）
１１月：ラクナウ（ウッタル・プラデッシュ州）

年に移住してから年間、
インドと日本の往復だけで他の国に行ってなかったので、
マカオはとても新鮮だった。

　マカオはバンコク経由で行ったので、
復路はタイ歴の長い友人に空港まで来てもらい、
数時間だが外に出た。５年ぶりのタイ。
　やっぱりインドと日本だけじゃダメだわぁ。
たまには気分転換に別の国に行くのも必要だと思った。

明日、２０１５年も元旦にはグジャラートにいる。
今のところ１月だけは計画しているが、その他は未定である。
また来年も旅にでる年になるかもしれない。

よいお年をお迎えください。
来年も良い年でありますように。

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インドでゴルフ、５５回目。

これまた久しぶりと言うか今まで１回しか行ったことのない、
クトゥブ・ゴルフ・コース。
どうしてパー７０なのか知らないが、
距離は結構長く全長５３８０ヤード。



名物のコースを横切る人々。自転車もいる。
これっ一般の人よ・・・危ないわぁ。



全く前が見えないパー。
真ん中の木の脇にいるのが私のキャディー。



元は池、今はバンカー。まぁハマったんだけど・・・。

　



　ドラコン個ゲット。しかしブービー賞だったわ。
パー２、ボギー３、ダブルボギー４、その他９。
１パット回は私にしてはかなり良かったのだが、
パット率は３３.３３％。

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列車に投石・・・・。

ラクナウからデリーに戻る途中の出来事である。
車窓から外を眺めていると・・・
線路端に住んでいて、その住居からも服装からも、
どちらかと言うと裕福ではないと思われる子供たちが、
列車に向かって投石をしているのであった。

　今までいろんな路線でいろんな列車に乗ったが、
そのような光景を見たのは初めてだった。
　しかし・・・インドの列車の窓ガラスに、
ヒビが入っている事は珍しくないので、
そこから考えると・・・普通にある事なのだろう。

列車が出発したのは１５時台であったが、
だんだんと暗くなってきた・・・その時・・・
バン　と言う大きな音が聞こえた。

私は荷物が落下したのかと思ったのだが、
同行者が見つけたのは・・・隣の席の窓ガラスの亀裂だった。
　どうやら投石が命中したようだ。

シャダブディ・エクスプレスは窓が二重になっているため、
なんとか外側の窓が割れただけで済んだが、
私は窓側に座っていたので・・恐ろしかった。


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シャダブディ・エクスプレス（ラクナウ⇒デリー）。

ラクナウ・ジャンクション駅を１５：２５に出発。
まずは水の配給。

　

続いてスナック。サモサ、サンドイッチ、ソーンパプディ、レモン水。
レモン水は初めて見たなぁ。



夕食前にはトマトスープとブレッド・スティック。

　ベジタリアン・メニューの方が先に来るので、
いつもは待ちきれずベジタリアンをもらうのだが、
今回は連れがいたのでノンベジ・メニューにしようとしたら・・・・
結局待たされたあげくベジタリアンしかないとの事で残念。

　

定番のダルカレーとパニールカレー、ライスとチャパティ、アチャール、
初めて見たのだがヨーグルトが素焼きの壺に入ってきたので、
ベンガルのスィーツであるミスティ・ドーイかと思ったら、
甘みはあったが普通のヨーグルトだった。



デザートにアイスクリーム。
この日はフルーツゼリーと選べたのだが、やっぱりアイスでしょ。
３個の入り方が全部違う。これがインドのクオリティである。

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インドでゴルフ、５４回目。

　久しくジェイピー行ってないと思ったら、
なんと１年ぶりだった。

ジェイピーは美しいコースなのだが池が多く、
１ラウンドで平均個のボールが吸い込まれる。
最近ボールが減らないなぁ・・・と思ってたら、
ジェイピーに行ってないからなのであった。

　で、まぁ痛い目に遭うのは予想して行ったのだが、
久々にしては、それほどでもなかった。
ボールは個なくなったけれど・・・・・。

　　

　名物のリペア中のバンカー。ローカルルールで、
ここに入るとフリードロップできる。助かったわ。
まぁ日本じゃ途中でブン投げてる作業はありえないのだが。

パーなし、ボギー１、ダブルボギー９、その他８・・・。
１パット３回、パット率３０.５８％。


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チカン刺繍。

ラクナウの伝統的名産品と言えば「チカン刺繍」である。
　念のため言っておくが・・・コホン・・痴漢ではない・・・。
チカン（Chakeen）とはペルシャ語で優美な織物の柄を意味する。
地元での発音ではチケンと聞こえる。

もともとは、イスラム教の衣服に白い刺繍をするというものだったためか、
まず生地の色がパステル調の物が多く、
インドらしい感じがしなかったので全く惹かれなかった。
気に入った物があれば買っても良かったのだが・・・・。

　まぁ・・・市内の何処へ行っても、
オートリクシャーやサイクルリクシャーのおっちゃんが、
必ず口にする台詞が「チカン刺繍の店に行こう。」である。
客を連れて行けば購入額の何％かマージンがもらえるので、
みな必死である。サイクルリクシャーであれば運賃はＲｓでいいと言う。

　品物は決して安くない。
ショールでもクルタでも安くて１０００Ｒｓはする。
１０００Ｒｓの買い物で１００Ｒｓもらえれば万々歳だろう。
で、とりあえず一度は見ておこうと連れて行ってもらった店である。



地下に工場があり、おっちゃんが一生懸命刺繍している。
インドなので裏側の処理は丁寧ではなく、
別のスタッフがハサミで切っている。



しかも糸の端を結んでおらず、ただ切っているだけである。
間違いなくほつれる。そして製品を見て、
やっぱりほつれやすいと感じたので、買わなかった。

私はインド物を買う時に必ず糸の始末をチェックし、
ほつれる物は買わない。その昔、初心者の頃、
買ってしまいタッチボンドで一つずつ処理した苦い思い出がある。



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ハズラート・ガンジ。

　観光地でないため、あまり知られていないが、
ラクナウはウッタル・プラデーシュ州の州都である。

しかし、駅からホテル周辺と観光場所の周辺を見た限りでは、
典型的なインドの地方都市と言った風景だった。
もっとイスラム教の影響が強いかと思ったのだが、
意外にもそれほどでもなかった。

　夕食をとるために街一番の繁華街であるハズラート・ガンジに向った。
ＭＧ（マハトマ・ガンディー）ロードと言う通りが中心部を走ってる。
インドのほとんどの町にＭＧロードはある。
それほどガンディーが人々の心に残した物が大きいのだろう。

さて、ラクナウのＭＧロードに行って・・・・びっくりした。
それまでに見た典型的なインドの地方都市と言った風景とは、
正反対の光景が目に飛び込んできた。



　大通りの両側に連なるブランド物のショップ、ショップ、ショップ・・・
それが１Ｋｍ以上続く。
沿道に並ぶサイクル・リクシャーが全くマッチしない光景だった。

　デリーで言えば、コンノート・プレイスだが、
コンノートは円形に広がっているので異なる。
似た感じの通りは・・そう・・・日本の銀座の大通りである。

最近行ってないけど、バンガロールのブリゲート・ロード、
チェンナイのアンナー・サライ、そんなもんじゃないくらい、
ギラギラの繁華街に、さすがはＵＰの州都だと感心したのであった。

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ラクナウ動物園③。

ラクナウ動物園で一番楽しめたのは虎。
これまでデリーを始め、コルカタ、ハイデラバード、バドーダラ、ダージリン、
ブバネーシュワル、チャンディーガル、いろんな都市の動物園に行ったが、
どこの動物園にもホワイト・タイガーはいた。

　しかし・・・これほどまでに毛並みも良くツヤもあり美しく、
そして・・・やる気があるホワイト・タイガーは見た事が無かった。
夜行性が故に大抵の場合は寝ているか、ウロウロと歩き回っているかである。

　まず美しさに気を取られていたら・・・
なんと、なんと、こちらへ向かって来たのだ。
凄い至近距離で見たホワイト・タイガーに感動した。

　

　

　こちらは普通の虎であるが・・・
最初・・・死んでるのかと思った。
いくら安全な場所に飼われているとは言え、
猛獣の虎が・・・仰向けで微動だにしない。

その次に・・・これはヌイグルミだろうと思った。
だって、こんな体勢で寝てるなんて・・・威厳が全くない。



４・５頭いたのだが、寝てるヤツ以外はみなやる気があって良かった。

　

　私はライオン、虎よりも豹派であるが、
今回は虎に魅せられてしまった。
ラクナウ動物園の虎はインド一であると私が保証する。

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ラクナウ動物園①。
ラクナウ動物園②。

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ラクナウ動物園②。

入口を入って少し行った右側に園内を一回りできる列車があった。
他にも電動トラムもあり、移動手段はなかなか充実している。

運行時間が判らなかったので、恐らくインド式で、
満員になったら出発するのだろうと思い、
まずは一通り徒歩で歩き回った。

列車が動いているのを確認して駅へ向かった。
チケットは１人２５Ｒｓ（約５０円）と手頃で、
ダージリンの世界遺産のＳＬのようなスタイル。



　

インドなので・・・動物が見やすいように・・・
などと言う設計はされていない。
ぐるっと一周しておしまいだった。

園内には鳥類、爬虫類、魚もいたのだが、
それほど面白くはなく・・・・
目を引いたのは水槽の中のこれっ

　

まだまだ・・・お楽しみは最後に続くっ


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ラクナウ動物園①。

名所や観光地巡りと同様に私的に大切なのは動物園である。
ラクナウの動物園は入場料６０Ｒｓ（約１２０円）



一通りの動物はいるのだが、見かけなかったのは・・・
象、サイ、豹の類。なんでかなぁ・・・・。

　

左側の鰐はカイマン、口が細いのが特徴。
右側はクロコダイル、苔がむしてたりする個体が多いのは動かないからか？



寄り添うふくろう。



ライオンもメス一頭のみ・・・・。
後は檻の中にいるのかなぁ

と・・・ここまでは面白みがないのだが、
お楽しみはここから・・・。続くっ


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インドでゴルフ、５３回目。

　世の中には凄いことを考える人がいるもので、
デリー近郊のゴルファーを干支別に分けて対抗戦が企画された。

元々は猪子VS丑寅の抗争だったのだが、
卯辰、巳午、未申、酉戌のチーム対抗戦となった。
私も卯辰チームより出場した。我々のチームカラーはピンク。
まぁポロシャツまで作っちゃいました。

　

　デリーでもこの時期は６時過ぎても真っ暗闇の中である。
その上、寒いっ

　

　コースはゴールデン・グリーン。
朝７時、号砲と共に各ホールよりショットガン・スタート。
通常ゴルフは１番か１０番ホールから順番に回るのだが、
総勢１３１名だったので、私は４番のショート・ホールからスタート。
これってなんか変な感じなんだわ。まぁ。そのせいだけではないが。



結果は・・・・全くいいところなし。
この日はキャディが不足していたらしく私についた坊やは、
距離も方向も言えないカバン持ち（通称キャリー）だった。
ただ一回もバンカーに入らなかったのは、
記憶がある限り・・生まれて初めてだと思う。

パー１、ボギー２、ダブルボギー３、その他１２。
１パット３回、パット率３３．６１％。

　我がドラビチームはぶっちぎりの最下位に沈んだ。

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インドでゴルフ。
インドでゴルフ、２回目。
インドでゴルフ、３回目。
インドでゴルフ、４回目。
インドでゴルフ、５回目。
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インドでゴルフ、７回目。その②
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インドでゴルフ、ショートコース。
インドでゴルフ、１４回目。
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インドでゴルフ、１６回目。
インドでゴルフ、１７回目。
インドでゴルフ、１８回目。
キャディ養成学校。
インドでゴルフ、１９回目。
インドでゴルフ、２０回目。
インドでゴルフ、２１回目。
インドでゴルフ、２２回目。
インドでゴルフ、２３回目。
インドでゴルフ、２４回目。
パターを購入。
パット練習グッズを購入。
インドでゴルフ、２５回目。
グリップ交換　その①
グリップ交換　その②
インドでゴルフ、２６回目。
インドでゴルフ、２７回目。
インドでゴルフ、２８回目。
インドでゴルフ、２９回目。
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インドでゴルフ、３３回目。涙の初優勝！
インドでゴルフ、３４回目。
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インドでゴルフ、４０回目。自己ベスト更新！
インドでゴルフ、４１回目。
インドでゴルフ、４２回目。
インドでゴルフ、コース別分析①。
インドでゴルフ、コース別分析②。
インドでゴルフ、コース別分析③。
インドでゴルフ、コース別分析④。
インドでゴルフ、コース別分析⑤。
インドでゴルフ、コース別分析⑥。
シュミレーション・ゴルフ。
インドでゴルフ、４３回目。
インドでゴルフ、４４回目。
インドでゴルフ、４５回目。
インドでゴルフ、４６回目。
インドでゴルフ、４７回目。
インドでゴルフ、４８回目。
インドでゴルフ、４９回目。
インドでゴルフ、５０回目。
インドでゴルフ、５１回目。

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【インド映画】～ リンガー ～

　月日はラジニ・カーントの誕生日だった。
ラジニ様の長い映画人生（３９年）で誕生日に封切られるのは初めてだそうだ。
不思議な事にヒンディー語版がなくタミル語とテルグ語だった。



で、タミル語は２単語しか知らないし、テルグ語に至っては１００％理解不可能なので、
どちらでも同じなのだがタミル語の上映館が多かったのでタミル語版を観た。
英語字幕付きだった・・・。そりゃそうだ。

こちらはテルグ版の写真。


　

スクリーンにスーパースターと出た段階で物凄い歓声と拍手、指笛。
私の周りにはケララ人はいてもタミル人はいないので、
デリーにはタミル人が多いとは思えないのだが、
セリフと同時に歓声が上がったり、指笛や拍手など、
ヒンディー語映画にはない盛り上がり方だった。



　＜ストーリー＞　

ラジ二様は凄腕の泥棒でセキュリティの厳しいホテルの展示場から、
時価３億円のネックレスをまんまと盗み出すが、
売りさばいた宝石屋から足がつき逮捕されてしまった。
しかしＴＶレポーターのラクシュミー（アヌーシュカ・シェッティ）が、
投獄されたリンガー（ラジニ・カーント）を保釈する。



　　　冒頭のダンスシーンはマカオロケ。
　　いつ撮ったのかしらないけど、２月に行ってる私としては、
　　タイミングが合えば一目お会いしたかった。



リンガーの祖父リンガスワラン（ラジニ様の二役）はコダイユールのマハラジャで、
　（マイソールのマハラジャ宮殿が使用されているが
　　大半はハイデラバードのラモジ・フィルム・シティで撮影。）
貧しい村人達のために資材を投げ打ってダムの建設をはじめる。

村人一丸になって建設は進むが、
村人の裏切りとイギリス人の詐欺にあい、無一文になってしまう。
マハラジャは悪人ではないと信じる少数の村人もいたが、
マハラジャはダムの完成を見ずに村を追い出されてしまう。

詐欺師であるイギリス人の奥さんの告発により、
ダム建設はマハラジャ一人の力によって成し遂げられた事がわかり、
１９４４年１１月２５日ダムは完成。



村人はマハラジャを探しに行くが・・・・見つからなかった。
日が暮れたどり着いた、電気もない民家で振舞われた食事の味に、
一人の村人が自分の娘の味だと気付く。

　そこは探していたマハラジャの家だったのだ。
マハラジャは追いかけて来た村娘（ソナクシ・シンハー）と結婚し、
牛を飼って質素ながら満ち足りた暮らしをしていた。
村人たちはマハラジャに戻ってくれるよう嘆願しるが、
マハラジャは今の暮らしで満足しているので、戻らないと言う。


そして年が経ち・・・・・
マハラジャの孫であるリンガーが封じ込められた寺院に再びあかりを灯す。
　（映画はこの寺院のシーンから始まり、７０年前を回顧していく。）

　後は観てのお楽しみ。



　封切り前に盗作騒動があったが、何はともあれ公開できて良かった。
それにしても御年歳とは思えない顔のつや、
アクションと踊り、身のこなし。若干・・・太ったような気もするし、
ヅラの盛りも多いようにも思うけど・・・・
相変わらずラジニ様はスーパースターであった。

　ラジ二様の映画を観るとほんわかした暖かい気持ちになるし、
観客を幸せにする力があると思う。
まぁラジ二様のファンしか観に行かないのかもしれないし、
私が大ファンだからかもしれないが・・・。

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ラクナウのレストラン ～ ラージ・ラクシュミー ～

ラクナウ日目の朝ごはんである。
前日と同じ店に行くのも芸がないので、駅方面に歩いて行く事になり、
ブラブラしてたら前日のマノランジャンの並びに、
同じような店を発見し入店。

　　　　　　　　　　　

住　所：24, Gurunanak Market, Charbagh, Lucknow, U.P.
電　話：91-522-6547204
予　算：３０Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
ゴビー・パラタ　２４Ｒｓ（約４８円）、チャイ　８Ｒｓ（約１６円）

＜店内の雰囲気＞

マノランンジャンと全く同じで、
１階がスイーツ・ショップで２階に客席がある。
店頭で調理してるのまで同じ。



外国人が来るのが珍しいのだろう。
ちょっと英語が話せるスタッフ（一番左側）が仲介に入ったのだが、
ヒンディー語で会話したったわ。
注文程度なら私のなんちゃってヒンディー語でも大丈夫。
それでも別のスタッフに通訳してたけど、
まぁ私の発音が悪く通じない事もあるので・・・。

＜感想と評価＞

　

この日はアールー・ゴビ・パラタ。
薄いパラタの中央に具材を入れるのはけっこう難しい。
生地が切れてしまったり、具材が偏ってしまったりする。
ミント・チャツネ付き。付け合せは唐辛子のアチャール。



この店のチャイは紙コップで来たけど外国人だからかな

　評価は○
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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ラクナウのレストラン ～ マノランジャン ～
ラクナウのレストラン ～ アル・ザイカ ～
ラクナウのレストラン ～ ロイヤル・スカイ ～

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ラクナウのレストラン ～ ロイヤル・スカイ ～

　ディナーにはガイドブック等でも評判のいい、
ハズラート・ガンジのカプール・ホテルのレストラン、
ナワブズに行ったのだが・・・なんと運悪く閉まっていた。
ホテル自体が閉まっていたので、休日ではなく、閉店か改装であろう。

そこで、他のピックアップした店をキョロキョロしながら歩き、
最初に見つけたこの店に入った。
ナワブズの隣にあったロイヤル・カフェが母体で、
２年前にこのレストランができたそうだ。

　　　　　　　　　　　

住　所： 1st Floor, Opposite Halwasiya Market, Hazratganj, Lucknow, U.P.
電　話：91-522 4928888, 91-9839023902
予　算：５００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
チャイニーズ・スタイル・チキン・サラダ　２７５Ｒｓ（約５３０円）、　　
マルゲリータ・ピザ　２２０Ｒｓ（約４４０円）、
フィッシュ＆チップス　２７５Ｒｓ（約５３０円）、
アイスクリーム　１１０Ｒｓ（約２２０円）
　　　　　
＜店内の雰囲気＞



　入ってみて・・・高そうな雰囲気にちょっと気後れしながら着席。
メニューを見ればデリーほど高くない。
それより・・・ウェイターの髪型が気になって仕方なかった。

　

同行者を並べて・・・パチリッ　うっしゃっしゃー。

＜感想と評価＞



のお供にピーナッツ登場



チャイニーズ・スタイル・チキン・サラダ・・・
どのへんが中国風なのか判らないが不味くはない。



フィッシュ・フライとポテト。
何の魚か知らないが・・・白身だった。



マルゲリータ・ピザ、インドでピザと言えば・・・
このようなパンの生地に乗っているのが普通。
デリー界隈ではクリスピーも見かけるけれど。
どのへんがマルゲリータなのか・・・不明。



甘辛両刀なのでアイスクリーム。
普通のストロベリーだった。



店を出る時にパーンをもらった。スイートであった。

おまけっ

　
私はマッチョ好きではないが・・・ごっついガードマンがいたので写真を撮ってたら、
ヅラっぽい髪型のおっちゃんまで出てきた。

友人談「ただの女好きじゃねぇかっ」

　評価は◎（楽しめたので。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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ラクナウのレストラン ～ アル・ザイカ ～

今回は日本からの訪問者と３人でラクナウに行くにあたって・・・・
ノンベジでお酒の飲める店を数件ピックアップしておいた。
ラクナウはイスラム色が強いと聞いていたので、
飲めないのかと思ったのだが意外にも飲める店が多かった。
まぁでもそれはローカルなマーケットではなく、
　繁華街であるハズラートガンジ周辺が多いのだが。

で、ランチを食べようと同名のレストランと住所を伝えたのだが、
オートリクシャーの運転手が訪ね訪ねたどり着いたのが、この店。
見るからに・・・・違うとは思ったが、
これも縁と言う事で入店した。

　　　　　　　　　　　

住　所：39, Near Novelty Cinema, Lalbagh, Lucknow, U.P.
電　話：91-9307145105, 9415463197
予　算：１００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
マトン・ビリヤーニ　９０Ｒｓ（約１８０円）、
マトン・ケバブ　１５Ｒｓ（約３０円）　　　
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

　

このあたりのスタンダードで店頭で調理している。
ふと見れば・・・・　あっこれは・・・
山羊の脳みそである。食べなかったけど。
純粋なローカル食堂の雰囲気。外国人など来ないんだろう。
他の客ですら・・・ガン見してた。

＜感想と評価＞

　

ビリヤーニはこの通りスパイス（サフラン等）の色の染まり具合がまばらである。
これが本当のビリヤーニである。日本だとビリヤーニと称していても、
色が均一になってるのが多いが、それはプラオだと思われる。

　骨付きマトン（実際は山羊）が入っている。
味付けは薄味でもピリリと辛味が効いている。


　
こちらはケバブ。出てきた時にアレッと思ったのだが、
見慣れた竹輪状の物ではない。
もちろんこれが本当のケバブでミンチした肉を焼いた物。
ハンバーグみたいに固まってもいない。ペーストである。
お馴染みの串刺しになってるツクネっぽいのは、
シーク・カバブである。

　評価は○（別のアルザイカに行きたかった。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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