カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

タイの蛇(スコータイ)

2007年04月30日 22時36分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイ遺跡をサイクリング中に見つけた物。
場所は城壁から南側の遺跡へ向う道。

どうやら・・とぐろを巻いたままの状態で、
車に轢かれたらしい。
哀れにもペチャンコになって干からびていた。
炎天下なので乾くのも早い。

種類はわからないが、コブラではなさそうだ。
1mほどの長さの小物だ。
しかし普通に日常で道端に蛇が出没するなんて事は
都心では考えられないので、思わずパチリ。
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初めてのヅラ。

2007年04月29日 21時55分59秒 | 日記 / DAIRY
先日、西葛西でカレー部の部活を行った時に、
部員M子が用意してきた「ヅラ」が、これ

なんでも「ドリーム・ガールズ」を観て、
どうにもこうにも自分もカブってみたくなったそうだ。

M子は東急ハ●ズへのヅラ売場・・・・
・・・ではなくパーティグッズ売場へ行って、
選んだそうだ。

もちろん・・流石はかつらKGB
 「試着していいですか」と聞いたそうだ。
残念ながら試着室がなく、断念したそうだが。

なんとM子、同じ物を2個も購入していた・・・。
どうせなら違う物が良かったような・・・・

と言う訳で・・・カブっちゃいました
なんとキュートなんでしょう

実は私・・
カブリ物をカブらせたら右に出るものがいない
と言われているほど、カブリ物が似合っちゃうのだ。
次回、皆さんに会う時には、
カブってるかも知れませんよ・・・。

カツラーの秘密

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ヅラ犬。

2007年04月28日 19時07分13秒 | 日記 / DAIRY
(⌒~⌒) キャイ~ン!チャーミングゥ~

しかも、瞳がうるんでるような~。
鏡に写った自分にウットリする犬ぅ。(^з^)-☆Chu!!

これまたびっくり、
ヅラのサイズが犬の頭にピッタリ~!(*^o^*)
犬用のヅラがあるのか?( ̄○ ̄;)

やっぱりアデラ〇スとかアート〇ーチャー製なのだろうか(°□°;)
さすがにプ〇ピアでは、ないだろう・・・。
人間用の全ヅラ(フルサイズ)では、チワワには大きすぎるだろうから、
おそらく部分ヅラであろう。
まさかと思うがオーダーメイドでは、なかろう。

これまた友人M子が送ってくれた写真。
やはり出所が不明との事。

・・と言うわけで、どなたかこの犬についてご存知の方がいたら
ご一報ください。
よろしくお願いします。m(_ _)m

カツラー探偵が行く―よいカツラ・悪いカツラ調査レポート

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花犬。

2007年04月27日 19時37分22秒 | 日記 / DAIRY
(‘o‘)ノ なんて可愛いのだろう~!

一瞬、新種の犬かと思った。(そんなワケないだろー。)

驚くことに、花のサイズが犬の顔にピッタリ~!( ~っ~)/
犬用の変装グッズか?または、お洒落グッズなのだろうか( ̄○ ̄;)

ぱっと見は、某ドーナッツ屋の『ポン・デ・ライ〇ン』のような気もするが・・・。

友人M子が送ってくれたこの写真、
M子の家で飼ってるのかと思い名前や性別などを聞いてみた。
するとM子も友人から送られて来たらしいのだが、
出所が不明との事。

・・と言うわけで、どなたかこの犬についてご存知の方がいたら
ご一報ください。
よろしくお願いします。m(_ _)m
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スコータイの寺院(ワット・チャン・ローム)

2007年04月26日 18時30分59秒 | タイ / THAILAND
城壁の東側にあるこの寺院は、
チャン・ローム・・・象に囲まれた・・と言う名の通り、
32頭の象が台座を支えている。
支えられている仏塔は釣鐘型のチェディと呼ばれる。

同じ名前の寺院が近隣の遺跡にも存在する。
ちなみに他の遺跡では・・・

 スコータイの北50kmにある、
シー・サッチャナーライ遺跡。
ここはスコータイ朝時代の第2の都市(副首都)で、
副王が住んでいたそうだ。

ワット・チャン・ロームは、
13世紀にクメール軍を破った戦勝記念に
建造されたと言われている。

39頭の象が正方形の基壇を支えているが
象の鼻は崩壊し、漆喰は剥がれ、
レンガが剥き出しになっている。
かろうじて釣鐘型のチェディは残っている。

 スコータイの西80kmにある、
カンペーン・ペッ遺跡。

ここのワット・チャン・ロームは、
68頭の像によって支えられ、
3つの遺跡の中では一番大きい。
しかし、象は形が判らないほど痛みが激しく、
残念ながら台座しか残っていなかった。
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スコータイの寺院(ワット・シー・チュム)

2007年04月25日 21時20分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイ遺跡の中心部である城壁内だけでも、
36箇所も遺跡がある。いろいろ見ているうちに、
寺院も仏像も・・・同じに見えてくる。
何もかもが・・・混乱してくる。
なんたって34度以上ある炎天下である。

遺跡をぐるぐる・・ぐるぐる廻っていると、
特徴のある仏像が

ここは城壁外の北側にあるワット・シー・チュム。

 なんと涼しげな表情だろうか。

狭い入口から本堂に入ってみる。
凄い存在感である。
仏像の前の日陰に座って、見上げてみる。
・・・・・圧倒された。

       

屋根のない32m四方、高さ15m、
厚さ3mの壁に囲まれた本堂に、
降魔印を結んだ巨大な坐仏像がある。

ラームカムヘン大王
の碑文によると、
アチャナ仏(恐れない者)と呼ばれている。
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【タイの人々】 ~ スコータイ②~

2007年04月24日 22時06分59秒 | タイ / THAILAND
西側の散策を終えた私は、
城壁へ戻るルートを考えた。

一つは、来た道を戻るルート。
なんったて、この辺りは人通りが少なく物騒らしい。

もう一つはぐるっと一周して帰るルート。
地図で見るといくつかの寺院の遺跡はあるようだが、
ガイドブックに説明はない。
これは見るべき所がないと言う事だろう。
どうしようか
ここは冒険、一周して帰る事にした。
まだ陽は高いのだから大丈夫だろうと。

       

結論から言うと・・・壊れかけ朽ちた寺院が多く、
ポツリポツリと点在していた。
行かなくても良かった・・・感じ。

この回り道の唯一の収穫()は、
このおじさんに会った事かな。

ホントにホント、メチャクチャ暑い中、
城壁内へ戻り冷たい飲み物にありつけると言う事だけが
私にペダルをこがせるモチベーションであった。

頑張って「クロコダイル号」をこいでいた。
人通りはない。すると私に声をかける人がいた。
「ハロー!ハロー!」

振り向いて見れば、西洋人が・・・
おおっこんなところで、ハルク・ホーガン

おじさんは、手招きをしていた。
「袖すり合うも他生の縁」であるからして、私は戻った。

   男:「なんか飲むか?」
   私:「どんな飲み物があるの?」
   男:「エスプレッソ、カプチーノ、水、ジュース・・・」

何で こんな人通りの少ない道端で
この西洋人は路上喫茶店を営んでいるのだろうか?
何で だいたい商売になるの?

掘っ立て小屋の外にはイスが出ていて、
奥を見ると冷蔵庫があるではないか。
乾いていた私はジュースをもらった。
いくらか知らなかったけれど20バーツ渡した。

おじさんはオランダ人で、タイ人の奥さんと結婚して、
この店の裏手にある自宅で2人の娘と暮らしているそうだ。

この店の売り上げだけで暮らせるとしたら、
スコータイってすっごくいい所だなぁ。
大きなお世話だけど・・・この日のお客さんは、
たぶん私以外にいないだろう。

おじさんは私におねだりをした。
世界のコインを集めてるから、
日本のコインをくれないか?と

この写真は、私が渡した100円玉に
蝋をたらしている所。ちょうどおじさんの左上の
エスプレッソと書いてある右側に
各国のコインが貼ってあった。

ハリウッド・ハルク・ホーガン―ハルク・ホーガン自伝

エンターブレイン

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【タイの人々】 ~ スコータイ①~
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スコータイの寺院(ワット・サパーン・ヒン)

2007年04月23日 21時14分59秒 | タイ / THAILAND
城壁内をひととおり散策しつくした私は外側に出た。

城壁の西側の見所は、ワット・サパーン・ヒンである。
城壁からは、2kmほどの距離がある。

「地球の歩き方」によると、
この辺は人通りが少ないので、
グループで出かけるのが望ましい・・・と。

しか~し!  それは無理なアドバイスだった。

だって一人旅なんだもん。それにまだ陽も高いし。
悪い人に出会ったら・・・幻の右をお見舞い・・・
ではなく・・・
500バーツほど握らせて、命を助けてもらおうと。

この場合500バーツ(1750円)が適当な額なのか?
安いのか、高いのかはわからない。
500バーツぽっちで命を失っても困るのだが。

足りない分は会社に身代金を要求してもらって・・・っと。
しかしながら、我が社はケチで有名なので払わないに決まってる。
私の命など・・・きっと「屁」みたいなものであろう。
 (ええっ。愚痴ですとも。

              

さて気を取り直して・・・

自転車を止めた看板の所から、
この寺院へは石造りの坂道をほど登る。
 (サパーン・ヒンとは、石橋と言う意味。)     
200mほど登りきった所に、高さ12.5mの
アッターロと呼ばれる写真の遊行仏が立っている。

東向きの仏像を背にして立つと、
スコータイ遺跡が遠くに見える。

思えば遠くへ来たもんだ・・・・などと思いつつ、
仏像の前で一休み。

ちょっと遠いけれど、行く価値はあると思う。


 ■ 合掌 ■

2007.11.26

この仏像へと続く石造りの坂道の途中で、
日本人女性の遺体が発見されたと言うニュース。

このブログの記事にも書いた通り、
「地球の歩き方」には、危険箇所として記載されている。

運よく私は無事だったが、今思えば、
かなりな危険と隣り合わせだっと思わざるをえない。

私の印象では確かに人通りが少なかった。
タイ人だけのグループとすれ違うときには、
自転車に乗っていても内心ドキドキした。

外国人観光客と出逢った時には、
出来るだけ印象に残るように声をかけたりした。

ガイドブックに縛られては、
旅を楽しめないかもしれないが、
危険に遭遇してからでは遅すぎる。
「安全第一」・・・と、再確認した。

心からご冥福をお祈りいたします。
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今日のカレー(No.79) ~カルカッタ南口店~(西葛西)

2007年04月22日 21時19分59秒 | カレー / CURRY
【祝!カレー食べ歩き200軒達成!!】

さて今日は、カレー部の部活として西葛西へやってきた。
メンバーは7名のカレー部員と特別参加のsamuraiさん

北口にあるカルカッタ本店は北インド料理、
この南口店は南インド料理とわかりやすい。

       

わざわざ西葛西へ行ったのは、
ミールスを食べたかったからにほかならない。
南インド料理が初めてのカレー部員もいた事だし。

しかし 
 「ランチはミールスやってないんですよ。」
と言う悲しいお告げが・・・。
 「なんで~。ヒド~イ。がっかり~。」

今日のカレーぢゃなくって、
今日のドーサになっちゃったよ~。

今年1月のcurryvaderさんの記事によると、
ちゃんとミールスもあったし、
赤字覚悟の950円のドーサセットもあったようだ。
(ドーサ、サンバル、ラッサム、チャッツネ2種、
 ワダ、、イドリー、パパド、ライス、ドリンク)

わずか3ヶ月でこの変りよう・・・。
 
 curryvaderさんの記事  C.D.E.T.

 samuraiさんの記事  カレー侍

            

住 所:東京都江戸川区西葛西6-24-5 2F
電 話:03(3688)4817
最寄駅:東京メトロ東西線 西葛西駅

<食したメニュー>
 
  ランチBセット  1100円  
   (マサラドーサ、パパド、ワダ、春巻き、サンバル、
    チャツネ2種類、ドリンク)

  1月の時と比べて値段は上がり、内容も減っている。 
     たとえ値段は上がっても充実した内容を望みたい。
     
<店内の雰囲気>

2人×11席

西葛西と言う場所柄、インド人が多い。
一組、素人の日本人がナンとカレーを注文していたが、
インド人はもれなくドーサを注文している。

何度でも言うが、
 「九州ラーメンの店のメニューに札幌ラーメンがあったとしても、
  注文する人の気が知れない。」

その前に、南インド料理店は誇りを持って欲しい。
南インド料理一本でやっている、ダルマサーガラ、万歳

<感想と評価>

写真手前より時計回りに、ワダ、春巻き、パパド、マサラドーサ、
チャツネ(ココナッツとトマト)、サンバル。

ドーサ すご~い、でっか~い 
中のジャガイモの味付けは、スパイス感はなくあっさり。
これにサンバルをかけるから、いいけれど。
しかしサンバルもそれほど辛くない優しい味。
ナスと大根入り。

ココナッツチャツネ(白色)は、胡椒が効いてる。
基本的にココナッツ系は、
どちらかと言うとあまり好みではないので、
隣のオレンジ色のトマト系チャツネが一番いい味だった。
ワダにもドーサにも両方にいける。

インド風春巻きは、キャベツと人参の千切り入りのカレー味。
ちなみに、インド料理には春巻きはない。

ドリンクは、ラッシー、コーヒー、チャイの中から、
チャイを選択。味は普通。
 
 評価は◎ (次回もし機会があればミールスが食べたい。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

今日のマサラ・ドーサ ~銀座アショカ~(銀座)
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テスト

2007年04月22日 14時19分56秒 | 日記 / DAIRY
携帯から記事投稿のテストです。 上手くアッブされるでしょうか♪~θ(^0^ )
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日本ライト級タイトルマッチ

2007年04月21日 23時07分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBCライト級10位
WBAライト級14位
OPBFライト級1位          OPBFライト級9位
日本ライト級チャンピオン      日本ライト級1位
 長嶋 建吾(18古河)     石井 一太郎(横浜光)
  30勝15KO3敗2分          17勝15KO1敗1分

24歳の石井選手は、17勝のうち15KO
倒し屋と呼ばれるハードパンチャー。
しかしタイ人との対戦が多く、
2005年にフィリピンのOPBFランカーには勝ったものの、
日本ランカーとの対戦がない・・・。
(元ランカーには2勝。)

 (注)ランキングとは強い順でなく、
    タイトル挑戦権の優先順位である。

キャリアに勝る長嶋選手がアウトボクシングで判定勝利か?

                 

写真右側:黒いトランクスが石井選手。
写真左側:迷彩柄のトランクス、右を伸ばす長嶋選手。

          

1ラウンド:石井選手は左ジャブを細かく突きながら前に出るが、
長嶋選手がサイドステップでかわし、
左アッパー、左ストレートを当てる。
  (長嶋選手:10-9:石井選手)

2ラウンド:石井選手が距離をつめ、左右のボディ。
長嶋選手は多彩な右で距離を取る。
石井選手は左目をバッティングでカット。
  (長嶋選手:10-10:石井選手)

3ラウンド:石井選手は前進し左ボディブロー。
長嶋選手は右をフリッカージャブ、アッパー、フックと当て、
アウトボクシングではなくクリンチする。
長嶋選手も左目をバッティングでカット。
  (長嶋選手:10-10:石井選手)

4ラウンド:スピードに勝る長嶋選手は右ジャブから、
左ストレートを放つ。石井選手は距離をつめ、
左ボディブロー一本で攻撃。手数、ヒット数で石井選手。
  (長嶋選手:9-10:石井選手)

5ラウンド:長嶋選手は右を当ててはクリンチ、
石井選手のヒットはボディのみ。顔面への有効打はない。
  (長嶋選手:10-9:石井選手)

6ラウンド:長嶋選手が、ほぼ同じ攻撃でポイントを重ねる。
  (長嶋選手:10-9:石井選手)

7ラウンド:長嶋選手は右を打ってはクリンチに行くので、
ホールド気味のもみ合いが多い。石井選手がイラ立ち投げに行く。
さらに右の頭部をバッティングでカット。
  (長嶋選手:10-10:石井選手)

8ラウンド:長嶋選手はしつようにクリンチ、
身体を預けながら押して行くシーンが多くなった。
  (長嶋選手:10-10:石井選手)

9ラウンド:長嶋選手は足を使い出し、左をボディへ集める。
石井選手が追うがパンチは届かず。
  (長嶋選手:10-9:石井選手)

10ラウンド:石井選手は前に出るが、長嶋選手が右アッパー、
左ストレートを打ってはクリンチを繰り返す。
  (長嶋選手:10-9:石井選手)

私の採点では、99-95で長嶋選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ浦谷99-93、
染谷が98-95、島川が99-95、
3-0の判定で長嶋選手が勝った。

長嶋選手の判定勝ちは予想通りだったが、
アウトボクシングに徹するかと思ったが、
意外にもクリンチが多く、
強いというより老獪で上手いと言う印象だった。

勝利者インタビューで「自分には後がない」と言っていたが、
(観ていて面白い試合かどうかは別にして)
負けないボクシングをしたと思う。

 ≪ 関連記事 ≫ 
日本ライト級タイトルマッチ 伊藤俊介戦
日本ライト級タイトルマッチ  久保田戦
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愛車「クロコダイル号」

2007年04月20日 22時44分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイ遺跡を散策するには、
貸し自転車がちょうどいいと思う。

ソンテウを降りた所(遺跡の入口)にある貸し自転車屋で
1日20バーツ(70円)。
ごっついチェーンの鍵付きで、
午後5時までに返すという条件があった。

遺跡についたらまず、自転車を借りた方が良い。
チケット売場は、そこから15分ほど歩いて中に入った所にある。
売場のそばにも貸し自転車屋はあるが、台数が少ない。

                  

さて、私がレンタルした自転車がこれ。クロコダイル号だ。
名前の由来は自転車にペイントされていたから。
・・・たぶんメーカーの名前か何かだろう。

みんな似たような(同じ場合も多い。)
自転車をレンタルしているので、
駐車する所を憶えておかないと、観光して戻った時に困る。

と言う事で・・・遺跡の看板の前に止めておいた。
ここは、城壁の西側、ワット・サパーン・ヒン。

                  

 運転に自信がある人はバイクをレンタルする事も出来る。
これはゲストハウスで貸してくれる場合もあるし、
遺跡の入口で借りる事も可能。
値段はゲストハウスなら150バーツ位。
たぶん免許証の提示は必要ないと思う。
警官に捕まったら、運が悪かったという事で・・・。

 運転に自信がなく予算がある人は、
運転手付きのバイクのをチャーターする方法もある。
たいがいゲストハウスでアレンジしてくれる。
値段は交渉。200バーツくらいか?
この場合ガソリン代は別と言われる場合もあるが、
交渉次第でなんとでもなる。給油は1回15~20バーツ。

 もっと予算があるセレブなあなたは、
トゥクトゥクやタクシーを借り切ると言う手もある。
値段は・・・・知らない。気が済むまで交渉してね。
時間をかけずに効率的に観光したい時や、
炎天下で体力に自信がない方も。
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スコータイの寺院(ワット・スラ・シー)

2007年04月19日 23時02分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイ遺跡の中心部である城壁の中の寺院、
2番目は、ワット・スラ・シー。

ラームカムヘン大王の記念碑の西側にあり、
写真の様に池の中にある小島に建てられた寺院である。

ご覧のように、池の水と木々の緑と赤い橋、
白い看板と黄色い花が見事に調和していて、
なかなか美しい。

寺院へは南側にある橋を渡っていく。
スリランカ洋式の釣鐘型の仏塔がある。

まわりに池のある寺院はたくさんあるのだが、
この寺院を囲んでいる池が一番大きい。
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スコータイの寺院(ワット・マハタート)

2007年04月18日 21時21分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイ遺跡の中心部である
城壁の中の寺院から紹介していく事にしよう。

まずは、ワット・マハタート。
ラームカムヘン大王の像の南西側にある。

スコータイ遺跡群の中で最も重要な王室寺院とされる。
東側以外を堀で囲まれた境内には、209基の塔、
10の礼拝堂、8つのお堂、4つの池がある。
その広さは、なんと400㎡。

中央に蓮のつぼみを象った仏塔があり、
仏塔や仏像が取り囲んでいる。

その中で最も目を引いたのが、この仏像。
垂れた右手の爪は金箔で飾られ、
空に向けた左手には誰が供えたのか花飾りを持つ。

穏やかな表情に癒される。

スコータイの仏像の特徴は、
松井秀喜選手も真っ青なくらいの福耳で耳たぶが長く垂れ、
パンチ佐藤氏(パンチョ伊藤氏ではない。)を
彷彿とさせる髪型はパンチパーマで、
脳天には角のような逆立てがある。
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ラームカムヘン大王

2007年04月17日 21時25分59秒 | タイ / THAILAND
さて新市街地からソンテウに乗って、
タイ最大のスコータイ遺跡群へ。
城壁内に36ケ所、外側に90ケ所、
小さな物を含めると300ケ所以上あるそうな。
総面積70k㎡ 
1991年に世界遺産に登録された。

           

この写真の像はスコータイ遺跡の中央にある、
スコータイ王朝の第3代王ラームカムヘン大王。
(1239~1317。在位は1279~1300年)
右手に経典を持ち、左手で人民に教えを説いている。

タイ人観光客は、まずこの像に参拝してから、
遺跡を散策する。それほど尊敬されている。

13世紀までカンボジアのアンコール王朝の支配下にあったタイは、
ジャヤバルマン7世の死後、
スコータイに最初の独立国家を建てた。

「ラームカムヘン」幸福の夜明け・・・
と言う意味の名前を持つこの大王は、
「水に魚あり、田には米あり」と謳われた王朝の絶頂期に在位し、
クメール文字からタイ文字を考案したり、
たくさんの偉業を成し遂げたらしい。

◆豆知識◆ 

<タイの3大王>

スコータイ王朝のラームカンヘン大王
アユタヤ王朝のナレースワン大王(1555~1605)
チャクリー王朝のチュラーロンコーン大王
       =ラーマ5世(1853~1910)

なお、スコータイ王朝は、
1438年頃にアユタヤ王朝の属国となった。
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