今回の相手は29勝(23KO)で世界タイトル挑戦の経験もある、
36歳のベテランである。金メダリストとして見るから、
どうのこうの言う人も多いが、通常のプロ入り3戦目の相手としては、
いい方なんじゃないか・・・と思う。
日本ミドル級1位
村田 諒太(三迫) カルロス・ナシメント(ブラジル)
2勝(2KO) 29勝(23KO)3敗
写真右側:赤色系のトランクスが村田選手。
写真左側:緑と黄色のトランクスがナシメント選手。
この試合は4試合目に組まれており、
7:30開始とあったが実際に始まったのは7:15前後。
日本とマカオの時差は1時間、日本時間の8:15頃。
よって日本でのTV中継は生放送ではない。
1ラウンド:村田選手は身体を左右に揺らしながら左ジャブを突き前進。
ガードを高く固めるナシメント選手のガードの下からアッパーを突き上げる。
(村田選手:10-9:ナシメント選手)
2ラウンド:やや距離がつまり、村田選手がジャブからワンツー、左フックを返す。
ナシメント選手は左アッパー、フックを打つが右のパンチは少ない。
(村田選手:10-9:ナシメント選手)
3ラウンド:村田選手は左右に動き右アッパー、さらにロープに詰めて連打。
左フックでダウンを奪う。
(村田選手:10-8:ナシメント選手)
4ラウンド:村田選手が連打でKO。43秒。
村田選手は前回の試合から上手くモデルチェンジしていた。
身体を左右に振るボディワーク、左ジャブを突いての前進、
フットワーク、身体のキレとスピード、パンチの多彩さ、
全てにわたって向上しており、
練習してきた事が試合で発揮できたと言う印象を受けた。
これからますます楽しみである。
次はシンガポールかしら(うふふっ。)
≪ 関連記事 ≫
金メダリスト登場!
日本ミドル級1位 村田諒太(三迫)
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36歳のベテランである。金メダリストとして見るから、
どうのこうの言う人も多いが、通常のプロ入り3戦目の相手としては、
いい方なんじゃないか・・・と思う。
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村田 諒太(三迫) カルロス・ナシメント(ブラジル)
2勝(2KO) 29勝(23KO)3敗
写真右側:赤色系のトランクスが村田選手。
写真左側:緑と黄色のトランクスがナシメント選手。
この試合は4試合目に組まれており、
7:30開始とあったが実際に始まったのは7:15前後。
日本とマカオの時差は1時間、日本時間の8:15頃。
よって日本でのTV中継は生放送ではない。
1ラウンド:村田選手は身体を左右に揺らしながら左ジャブを突き前進。
ガードを高く固めるナシメント選手のガードの下からアッパーを突き上げる。
(村田選手:10-9:ナシメント選手)
2ラウンド:やや距離がつまり、村田選手がジャブからワンツー、左フックを返す。
ナシメント選手は左アッパー、フックを打つが右のパンチは少ない。
(村田選手:10-9:ナシメント選手)
3ラウンド:村田選手は左右に動き右アッパー、さらにロープに詰めて連打。
左フックでダウンを奪う。
(村田選手:10-8:ナシメント選手)
4ラウンド:村田選手が連打でKO。43秒。
村田選手は前回の試合から上手くモデルチェンジしていた。
身体を左右に振るボディワーク、左ジャブを突いての前進、
フットワーク、身体のキレとスピード、パンチの多彩さ、
全てにわたって向上しており、
練習してきた事が試合で発揮できたと言う印象を受けた。
これからますます楽しみである。
次はシンガポールかしら(うふふっ。)
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