成田からデリーに戻るAI307便の機内で観た。
<ストーリー>
物語はコルカタのメトロで毒ガステロが起きる所から始まる。
年後・・・・身重のヴィディヤ(ヴィディヤ・バラン)が、
ロンドンからコルカタの警察を訪れ、コルカタで失踪した夫の
アルナブ・バーグチー(アビール・チャッタルジー)の捜索願を出す。
捜索を担当する事になった警官ラナ
(パラムブラタ・チャットーパーディヤーイ)と彼女は
アルナブの写真を持って国立データセンターへ行くが、
人事部長はそんな名前の社員はいなかったと言う。
しかし写真を見てミラン・ダームジーではないか
と気づいた部長が調べてもデータは見つからず、
秘密を探った事で暗殺者に消されてしまう。
誰がミラン・ダームジーを調べている事が、
中央政府諜報部にも伝わり、
諜報部員カーン(ナワーズッディーン・スィッディーキー)が、
コルカタへ派遣されヴィディヤに警告する。
しかし彼女はラナと一緒に、
国立データセンターの前社屋に忍び込み、
ミラン・ダームジーの情報を盗み住所を訪ねる。
そこは空き家になっていたが、チャイボーイの証言から、
国立データセンターのシュリーダランという人物を知る。
二人はシュリーダランのPCから情報を盗むが、
気付いたシュリーダランに見つかってしまい、
ヴィディヤは彼の銃を奪い彼を射殺してしまう。
ここまでで私が思ったのは、
臨月近い妊婦役にも関わらず妊婦らしくないという事。
身のこなしが軽すぎる。だいたい仰向けに寝られるはずがない。
経験がない私でも、そのくらいは解る。
そして、素人が至近距離であっても拳銃の一撃で、
胸に命中させる事が出来るわけがない。
・・・・でもこれは最後に理由が解る。
カーンはヴィディヤを利用してミランの行方を追った。
その理由は・・・メトロのテロの犯人がミランだったからだ。
ミランは諜報部員だったが行方不明になっていた。
ヴィディヤは盗んだ情報から諜報部長の携帯電話番号を得た。
カーンは、諜報部長がテロを命じた黒幕だと確信し、
ヴィディヤに電話させ情報と夫を交換させようとする。
ドゥルガー・プージャーの最終日、
ヴィディヤが待合場所へ行くと、
そこにはミラン(インドラニール・セーングプター)がいた。
ミランはヴィディヤを殺そうとするが、
彼女はお腹から詰め物を取出しミランを殺害する。
妊娠は演技だったのだ。(なるほど、そうきたか)
彼女はメトロのテロで死んだ諜報部員の息子の妻だったが、
そのショックで流産したためミランを捜し出し、
復讐しようと計画したのだった。
カハニーと言うのはヒンディー語で話と言う意味、
つまりこの話がフィクションと言う事だ。
にほんブログ村
<ストーリー>
物語はコルカタのメトロで毒ガステロが起きる所から始まる。
年後・・・・身重のヴィディヤ(ヴィディヤ・バラン)が、
ロンドンからコルカタの警察を訪れ、コルカタで失踪した夫の
アルナブ・バーグチー(アビール・チャッタルジー)の捜索願を出す。
捜索を担当する事になった警官ラナ
(パラムブラタ・チャットーパーディヤーイ)と彼女は
アルナブの写真を持って国立データセンターへ行くが、
人事部長はそんな名前の社員はいなかったと言う。
しかし写真を見てミラン・ダームジーではないか
と気づいた部長が調べてもデータは見つからず、
秘密を探った事で暗殺者に消されてしまう。
誰がミラン・ダームジーを調べている事が、
中央政府諜報部にも伝わり、
諜報部員カーン(ナワーズッディーン・スィッディーキー)が、
コルカタへ派遣されヴィディヤに警告する。
しかし彼女はラナと一緒に、
国立データセンターの前社屋に忍び込み、
ミラン・ダームジーの情報を盗み住所を訪ねる。
そこは空き家になっていたが、チャイボーイの証言から、
国立データセンターのシュリーダランという人物を知る。
二人はシュリーダランのPCから情報を盗むが、
気付いたシュリーダランに見つかってしまい、
ヴィディヤは彼の銃を奪い彼を射殺してしまう。
ここまでで私が思ったのは、
臨月近い妊婦役にも関わらず妊婦らしくないという事。
身のこなしが軽すぎる。だいたい仰向けに寝られるはずがない。
経験がない私でも、そのくらいは解る。
そして、素人が至近距離であっても拳銃の一撃で、
胸に命中させる事が出来るわけがない。
・・・・でもこれは最後に理由が解る。
女神は二度微笑む [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ブロードウェイ |
カーンはヴィディヤを利用してミランの行方を追った。
その理由は・・・メトロのテロの犯人がミランだったからだ。
ミランは諜報部員だったが行方不明になっていた。
ヴィディヤは盗んだ情報から諜報部長の携帯電話番号を得た。
カーンは、諜報部長がテロを命じた黒幕だと確信し、
ヴィディヤに電話させ情報と夫を交換させようとする。
ドゥルガー・プージャーの最終日、
ヴィディヤが待合場所へ行くと、
そこにはミラン(インドラニール・セーングプター)がいた。
ミランはヴィディヤを殺そうとするが、
彼女はお腹から詰め物を取出しミランを殺害する。
妊娠は演技だったのだ。(なるほど、そうきたか)
彼女はメトロのテロで死んだ諜報部員の息子の妻だったが、
そのショックで流産したためミランを捜し出し、
復讐しようと計画したのだった。
カハニーと言うのはヒンディー語で話と言う意味、
つまりこの話がフィクションと言う事だ。
にほんブログ村