高円寺の居酒屋「大万」

高円寺駅の周りを散策していて見つけた店。
一見、普通の居酒屋であるが世界のビールがあるらしい。

　　　　　　　　　　　

住　所：東京都杉並区高円寺南３－７０－１
電　話：０３－３３３０－４４３２
最寄駅：ＪＲ中央線　高円寺駅

＜食したメニュー＞
　


シメイ・ホワイト、シメイ・ブルー　
ブルーの方が若干高かったが、９００円くらいだったような。
　飲んでたので忘れてもうた・・・・。
　　　　　　　
＜店内の雰囲気＞

４人×８席

半分がテーブル席、半分がお座敷と言う普通の居酒屋。

＜感想と評価＞

既に食事を済ませていたので、
軽く一杯のつもりで・・・・ホワイトビールを。

修道士が作るシメイビールは初めて飲んだが、
８％のアルコール分と通常の４倍使用しているホップのため、
ホワイトビールにしては深く濃い感じがする。
でも・・好きかも。



２杯目は同じくシメイのブルーを。
こちらは濃いと言うのが第一印象。
９％のアルコール分で苦味が強い。
〆のビールをしては・・・しくじってしまった。
つまり・・・酔う前に飲むべきと言う事。



居酒屋の雰囲気で世界のビールが飲める店。
帰り道にあれば・・・寄っちゃうなぁ。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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御徒町のレストラン「吉池食堂」

以前、御徒町の駅前に吉池と言うスーパーがあった。
現在は大型のユニクロがある場所だ。
そのビルの８Ｆに吉池食堂がある。

その昔、新潟県上越市の信越本線の高田駅前にもあったので、
私には馴染みが深い。
もっとも高田店は遥か昔に閉店しているが。

　　　　　　　　　　　

住　所：東京都台東区上野３－２７－１２
　　　　　御徒町吉池本店ビル９Ｆ
電　話：０５０－５７８９－４４５５
最寄駅：ＪＲ山手線　御徒町駅

＜食したメニュー＞

新潟県津南ポークロースカツ定食 １２８０円（税込）

＜店内の雰囲気＞

凄く広いがお昼時には満席になる。
山手線が見下ろせる窓際がベストポジション。

池田屋、寿司処のしゅん、洋食の放心亭とあり、
ラーメンから定食、寿司、洋食も食べる事ができる。

＜感想と評価＞

　津南ポークは初めて聞いたが、
まぁいろんなブランド豚がいるものだ。



さすがは豚である。油のノリが凄い。
肉の柔らかさもさることながら、
油の甘みが感じられ非常にジューシーである。

豚肉の旨さは脂身にあるのは良く解っているのだが、
もう若くないので（笑）ロースよりヒレである。
食べ終わってみれば、普通のとんかつの方が、
身体には良かったかもしれない。

味噌汁がなめこであったのも嬉しかった。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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新宿のレストラン「サームロット」

新宿で会う事になった友人にタイ料理をリクエストした所、
歌舞伎町にある小道の先にあるこの店を指定された。
近辺に似たようなタイ料理屋が軒ある。

　　　　　　　　　　　

住　所：東京都新宿区歌舞伎町１-２-１９　三権ビル２Ｆ
電　話：０３-３２０５－０１４８
最寄駅：西武新宿線　西武新宿駅

＜食したメニュー＞
　
ランチセット　９００円
（トムヤムクン、ガパオライス、サラダ、スープ、デザート、ドリンク付）

　種類はあるランチセットの中から、
迷いながら選択。８００円～あるのが凄い。
全てにサラダ、スープ、デザート、ドリンク付。
あれもこれも食べたい人も大満足。
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

４人×８席

上部写真の入口から螺旋階段を使って二階へ上がる。

＜感想と評価＞



タイ料理と言えば世界三大スープのトムヤムクンは外せない。
そしてガパオである。

タイカレーも美味しいとは思うけど、
私の中での優先順位は下がる。
トムヤムクン、空芯菜炒め、ソムタム、カオパッ、ガパオ、
パッタイ・・・・カレー・・くらいの順番。

トムヤムクン、酸味と辛味があいまった極上の味わい。
夏は暑さに対応するため、冬場は身体を暖めるために。
ガパオもご飯が進む味だった。
　
　評価は◎（タイ料理って飽きないわぁ。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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御徒町の喫茶店「ダンケ」

いつもの寿司屋からいつものメンバーと一緒に出た所、
目の前にこんな看板が・・・・
「バター・コーヒー」えっ・・・・バターバター
　コーヒーにバターが入ってるの

　

で、周囲を探して見ると、あっここだ。
「ダンケ」はドイツ語かな・・・などと思いつつ、
中を伺うとカウンターに男性が一人。



私一人であったなら入店する勇気はなかったが、
みんなで入れば怖くない。とお酒の勢いもあり入店。

吉祥寺からこの地に移転したばかりだそうだ。
元々は神戸の御影にあった店に店主が惚れ込んで、
東京に支店を出したとの事だ。

　　　　　　　　　　　

住　所：東京都台東区上野４－１－８　長谷川ビル１Ｆ
電　話：０３－３８３７－２１１１
予　算：５５０円～

＜食したメニュー＞
　
バター・ブレンド珈琲　５５０円
抹茶のケーゼクーヘン　５００円

＜店内の雰囲気＞

カウンター席のみである。
コーヒーを注文すると、カップを選ばせてくれる。
店主が趣味で集めたそうだ。



陶器に詳しければアレだが、全く解らないので、
色とデザインで選んだのはこのカップ。
聞けばアメリカ大統領機エアー・フォース・ワンで使用されている物とか。

目の前で一杯づつ入れてくれるのを見ているのもよい。

＜感想と評価＞

　バター・コーヒーとは・・・・
コーヒーにバターが入っているのではなく、
コーヒー豆をバターでコーティングした物。
見せていただいたがピカピカ光ってて、
香りはバターの甘さが感じられた。



コーヒー自体にはバターが浮いているわけではなく、
見た感じは普通のコーヒーである。
必要以上の渋みも酸味もエグ味もないが、
濃い・・・・そう感じた。

　けっこうなボリュームがある、
抹茶のケーゼクーヘン（バームクーヘン）が絶品。
あんことクリームが絶妙だった。


　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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田町のレストラン「はま多”」

インドのＶＩＳＡを取りに田町に行く際に、
近所でいい店がないかと思い、
インドでお世話になった人に紹介していただいた。

その店の一番人気が「鯵のたたき定食」と言う事で、
これまた大好物だった。



高級店風の店構えで、ちょっと足が止まりかけたが、
知人の紹介なのでそのまま引き戸を開けた。

　　　　　　　　　　　

住　所：東京都港区芝５－２４－１３
電　話：０３－３４５１-５４２５
予　算：９５０円～（昼）

＜食したメニュー＞

　鯵のたたき定食　９５０円

「一番人気なので早く行かないとなくなるよ。」
とのアドバイスに１１時半の開店間もなく入店したのだが、
すでに３人先客がいた。

ほとんどのお客さんが鯵のたたき定食を注文していた。
ちなみに次は刺し身定食が多かった。
　　　　　　
＜店内の雰囲気＞

カウンター４席、４席×３、小上り１２席。
（夜のみ２Ｆの座敷も使用できる。）

＜感想と評価＞



思っていたより豪快なたたきだった。
もっと上品で繊細な仕事かと思っていたのだが、
この方が良い。　ご飯も大盛り。

鯵の量が多かったので、ご飯が多くても大丈夫だった。
漬物と納豆がついていたけど・・・納豆は
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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インドでゴルフ、６２回目。

昨年末の全干支対抗戦で圧倒的な実力で最下位となった、
我がドラビ（兎年＆辰年）であるが、
新規戦力も加入し年末に向けて実力の程を確かめるべく、
古豪のいのちゅう（鼠年＆猪年）と対決した。

会場はゴールデングリーンである。



４番ホールには孔雀が登場。



　１５番ホールで見事なショットを放ち（自画自賛）、
ドラコンをゲット。今回の参加者は３２名、女子は私だけである。
距離の差は５０ヤードだった。

実は私、ドラコンは初めてではない。
過去にクラックで３回、クトゥブで２回ゲットしている。

もっともクラシックはレディスティが１００ヤード近く前にあり、
私が会心のショットを放ったとして２００ヤード、
男性の飛ばし屋でも３００ヤードを超える人は限られており、
ゲットしたとしても、それほど不思議はない。
そのせいか反則だとの声もあるのだが・・・・
ベストスコアで１００を切れない女性を相手に言う事ではないと思う。

私は若い頃から自分が飛ぶ方だと思った事はなかった。
それは一緒に回った女性と比較してである。
ある日、アマチュアの女性の平均飛距離を調べていたら、
１８０ヤードとあったので、まぁ平均かと思った。

ところが・・・だ。ドラコンを取り始め、
周りから言われた声を総合すると、どうやら飛ぶらしい事が解った。
正式に計測したわけではないが、おそらく２００ヤード位だろう。
すっごく飛ぶわけではないのだが、飛ぶ部類には入るらしい。

　この日はその１５番ホールで３打目が、
グリーン手前の深いバンカーの淵に入り、
バンカーの上から逆向きで出そうと思ったが出ず。
３打費やしてバンカーの中からアドレスし打ったが、
ボールが見えないのだから出るはずもなく・・・。

ようやく当たったボールはバンカーの中に落下。
背丈以上の高さなので出るわけもなく・・・
この時点で１１打だったので痛恨のギブアップ。

　後半１０打改善したものの、パー１、ボギー３、
ダブルボギー１、その他１３。大叩き２回、１パットは１回。
ドラコンを取ったのが唯一の見せ場だった。

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眼鏡を新調。

８月から学生になるにあたって、
今まで不自由だったメガネを新調した。

昨年、初めて遠近両用メガネを作ってみたのだが、
安物だったのか・・具合が悪くほとんど使用しなかったのだった。

そこで今回、遠近両用メガネと言えば・・・・
和真と言う訳で行ってみた。
さすがは和真、検眼や接客が丁寧であった。



で、いろいろ試してみて前回のレンズより２段階上のレンズであれば、
日常的に使用しても苦痛でない事が解ったので、
それで作ってもらった。
値段は３倍になったが、使えないよりは全然いい。

それからこのメガネ、鼻あての部分に秘密がある。
老眼鏡を試した事のある人なら解るのだが、
手元の小さい時を読む時には、メガネを上に上げると見やすい
この鼻あては４ｍｍ上下する優れものである。
右側が平常時、遠視を長く使いたい時には、
左側のように眼鏡を上げて、レンズの下部を使用するのだ。



値段で判断してはいけないが「安かろう悪かろう」は、
技術や製品の品質だけでなく接客にも当てはまる事を痛感した。

なお、日常的に外ではゴルフ用サングラスを常用し、
授業中に使ってみているが・・・なかなか慣れない。

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【インド映画】～ ブラザー ～

日本人にはあまり評判がよろしくないのであるが、
格闘技ファンの私にはけっこう楽しめた作品。

アメリカの「ウォリヤー」のリメイクだが、
そちらは観ていないので比較はできない。

　＜ストーリー＞　

　格闘技ジムを経営するゲイリー（ジャッキー・シュロフ）と妻のマリアには、
デヴィッド（アクシャイ・クマール）と言う息子がいた。
　　設定がキリスト教徒なのでインド式の名前ではない。

ある日、ゲイリーと別の女性との間にできた息子：
モンティー（シッダールト・マルホトラ）を引き取る事になったため、
デヴィッドは母と一緒に面倒をみる。

しかし、モンティーの誕生日に、酔っぱらって帰ってきたゲイリーは、
別の女性の名前を呼んでしまい喧嘩になったあげく、
マリアを殴って死なせてしまう。
父とモンティーに対して憤ったデヴィッドは家を出て行く。

数年後・・・成長したデイヴィッドは教師となり、
妻（ジャクリーン・フェルナンデス）と娘と３人で幸せな生活を送っていた。
そこに刑期を終え出所したゲイリーが現れたが許せるはずもなかった。



自宅に戻ったゲイリーは、過去への贖罪でアル中に戻ってしまった。
モンティーもそんな父親を見て、過去を思い出したのか、
破滅的な気持ちになったのか、父のコーチを受け格闘技の世界へ身を置く。

デイヴィッドは娘の病気を治すための医療費を稼ぐために、
ストリート・ファイトに出たが、それが学校にバレてしまい停職になる。

ある日、ムンバイで総合格闘技の大会が開かれる事になり、
デイヴィッドとモンティーも出場する事になる。
それぞれの試合を勝ち進む二人は、決勝であいまみれる。



格闘技シーンは文句ないレベルで引き込まれてしまった。
そしてデイヴィドとモンティー、ゲイリーの心の葛藤や変化が、
闘争心に影響を与える所など、けっこう良かったと思う。

この映画を観て、台詞が解らないなりに妄想した結果かもしれないが、
台詞に現れない部分を読めた（思い込んだ？）ので、
自分なりに自分を評価したい。

あまり関係ないのだが、カリーナ・カプールがダンサーとして出演。



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ミッション・インポッシブル「ローグ・ネイション」

　実は最初に英語版のオリジナルを観たのだが・・・
英語レベル歳の私には全く聞き取れなかった。
まぁＴＯＥＩＣの高得点者でも６０％位しか解らないと聞いた事があったので、
当然と言えば当然だけど。

で、次にヒンディー語の吹き替え版を観たのだが、
簡単な単語や文章は英語のままなので、良く解ったのだった。
インド在住年目・・・インド式発音に慣れてしまったらしい。

確かに前に観た「マリーゴールドホテル２」も勘違いが多かったしなぁ。
これからはヒンディー語版を観る事にしようっと。

　なお、英語版はナンの脈絡もない場所で途切れて休憩が入り、
安心してトイレに行って帰ってきたらすでに始まってた。
ヒンディー語版はちゃんと休憩と字幕が入った後、
通常通り１５分程度のＣＭが入り後半が始まった。

１９９６年に登場し本作品は作目。
世界のヶ国以上で公開されている。

　＜ストーリー＞　

冒頭から手抜きなしのアクションシーンに驚いたが、
実は本編のストーリーは別に展開していく。

ＩＭＦのエージェント：イーサン・ハントは、
謎の犯罪組織の正体を調査していたが、
ロンドンで敵の罠にかかってしまう。
拘束されたイーサンは拷問を受けるが、
謎の女イルサによって命を救われる。



その頃ＩＭＦはＣＩＡ長官の進言により解体される事になり、
イーサンは国際手配を受けてしまう。

ヶ月後、単独で犯罪組織を追い続けていたイーサンは、
仲間のベンジーに協力を依頼する。
イーサンはベンジーと共にウィーンのオペラ劇場に乗り込むが、
そこで３人の暗殺者がオーストリア首相の命を狙っていた。
イルサもその中の一人だった。

イルサから犯罪組織のボスの極秘情報が、
モロッコの発電所にあることを知らされたイーサンは、
それを入手するためにモロッコへ向かった。

イーサンとベンジーはイルサと協力して極秘情報を盗み出すが、
イーサンは力尽きた所をイルサに救われる。



後半のスリリングなバイクアクションも見所。
スタントなしで自分でやったトム様はすごいね。

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堺市のたこ焼き屋「たこ一」

大阪の堺市、南海本線の七道駅前にある飲み屋。
本業はたこ焼き屋なのだが、おつまみが充実している。
　近所の人が夜な夜な詰めかけ盛況である模様。

　　　　　　　　　　　

住　所：大阪府堺市三宝町１－４２－１
電　話：０７２－２２２－３３４７
最寄駅：南海本線　七道駅

＜食したメニュー＞
　
たこ焼き１４個　４００円、紅しょうが天ぷら　３５０円、
とん平　４００円、豚キムチ　３８０円、
山芋のバター焼き　３８０円、鶏皮ギョーザ　３５０円
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

４人×３席、カウンター５席

基本的には、このようなたこ焼き屋。


　　　　　　　　　　　　　　　
このおっちゃんとてきぱきした奥さんでやっている。

＜感想と評価＞

まずは本業のたこ焼きから。
小ぶりなたこ焼きは皮はカリッと中はふっくらしている。
「まずいからとけ。」と言われたのだけど・・・
全然まずくない。いいじゃん、これだけで飲めるわ。

あれっ・・・・こんにゃくが入ってる。
　　　　　　　　　　　　　　　
　


　　　　　　　　　　　　　　　
大阪ならではの物ということで「紅しょうが天ぷら」。
初めて見たし、食べたけど、まぁ想像通りの味。

続いては「とん平」。これも初めて聞いたわ。
とん平・・・・・　左とん平（笑）
　　　　　　　　　　


大阪では一般的な「とん平」は「とん平焼き」と言って、
　豚を平たく焼いたものらしい。
代表的なものは卵と豚のバラ肉で作った物で、お好み焼きの一種かな。
　　　　　　　　　　　　　　　


　大阪北区にある「本とん平」が発祥で、店主が捕虜になっていたロシアで、
現地の兵隊が食べていた物を参考にしたらしい。


　　　　　　　　　　　　　　　
「山芋のバター焼き」。山芋を輪切りにしてバターで焼いた物。
シンプルだけど美味しい。


　　　　　　　　　　　　　　　
「豚キムチ」は何処にでもあると思うけど。


　　　　　　　　　　　　　　　
「鶏皮ギョーザ」たこ焼き屋なのに・・・・
こんなにメニューがあって、しかも安く飲める。

もし、南海本線に乗る事があれば行ってみて欲しい。
でもだいたい満席だと思うけど。（笑）
「ブログ記事にすると人くらい客増えるでぇ。」・・と言ったら、
「やめといてぇ」と言われたんだけど載せちゃった。

　評価は◎（安くて美味い店。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.217) ～ ヌンクイ ～（堺）【再訪】

は大阪のカレー屋は軒しか行ってないのだが、
そのうちの軒である。２年半ぶりの再訪。

店主はデリーの私の友人（インド人）の家で修行をつみ、
伝授されたインドカレーを振舞ってくれる・・・・はずだったのだが、
この地ではベジタリアン・メニューではやっていけないとの事で、
３種類あるうちの１つをオーダーした。

　木曜日と金曜日が定休日なので、
どこか他の場所で営業しているのかと思い聞いてみたら、
木曜日は・・・・仕入れ、金曜日は・・・・仕込み、
との事で全く遊んでいる余裕などないそうだ。
一人でやってるので仕方ないだろう。

なお、店の電話には出ないそうだし、取材等もお断りだそうだ。
そのワケは・・・今のペースでできなくなるから。
なんとも欲のない・・・。そこが好きなんだけど。

　　　　　　　　　　　

住　所：大阪府堺市三宝町南島町２－５１－１
電　話：非公開
最寄駅：南海本線線　七道駅

＜食したメニュー＞
　
「激辛」灼熱のマトン・カレー（ドリンク付）１０００円
ブルー・ムーン・ビール　６００円
　　　　　
＜店内の雰囲気＞



４人×１席、３人×１席、カウンター４席



店の入口にいた金魚が大きくなっていた・・・。



トイレも面白い。

＜感想と評価＞



まずはビールで乾杯。アメリカのホワイトビール：ブルー・ムーン。

　

サラダにはひよこ豆が入っている。

カレーは見た目からして真っ赤で　相当辛そうである。
舌がインド人化している私にはそうでもなかった。
同行者は舐めただけでギブアップ（辛いのが苦手なだけ）

サービスしてくれたわけではないだろうけど、
ご飯の量が多く頑張って食べてるうちに辛さが出てきた。
なんでかなぁ。混ざるとからさ倍増かな・・・。

しっかり下処理しているのだろう。
　マトンは全く臭みがなく苦手な私でも美味しくいただけた。

　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

　≪ 関連記事 ≫　

今日のカレー(No.217) ～ ヌンクイ ～（堺）

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今日のカレー(No.275) ～ なんどり ～(尾久）

　タミル語で「ありがとう」と言う意味の店名。
かなりマイナーな場所である尾久、
都電の荒川遊園地前か荒川車庫前駅の近くにある。

　

メニューは週替わりなので、都度ＨＰで確認が必要。

　　　　　　　　　　　

住　所：東京都荒川区西尾久７－２９－９
電　話：０３－３８００－６４９４
最寄駅：ＪＲ高崎線等　尾久駅、都電：荒川遊園地前、荒川車庫前駅

＜食したメニュー＞
　
おまかせコース　３０００円
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

２人×２席、カウンター４席、小上がり４人程度（普段は未使用）

　タミル映画のスター：ラジニ・カーントの写真や
何故か並んでポール・マッカートニーの写真が飾ってある。

＜感想と評価＞

夜はミールスをやっていないとの事だったが、
おまかせのコースで円で提供してもらった。

まずはおつまみ種盛。



右：マサラ・カシューナッツ、上：ライススナック、
左：スンダル（チャナ豆のスパイシーココナッツ炒め和え）。
ライススナックは湿気ていた。

　

ワダ、これは文句なく美味しい。
チャツネをつけず、ワダそのものを味わいたい。



続いてマサラドーサ。中身だがカレー味のジャガイモだけ。
マサラな感じは全くなし。



次に登場したのは、ペッパー・チキン。
ここまでに提供された料理とは打って変わって味が濃い。
胡椒の刺激も強烈だが、それ以上にしょっぱい。
　まぁ酒のツマミならいいのかもしれないが。

　

　そしてマンを持してミールスが登場。
・・・このようにバラバラの器で提供されたのは初めてだし、
残念ながら美味しそうに見えない。

ラッサムはタマリンドの甘味が強い。
なんでかな・・・普通なら酸味が強いはずだけど、
タマリンドのジャムでも使ってるのかな
胡椒のキレも全くないし・・・。

サンバルもダールもメリハリがないな。
ワダは美味しいのになぁ・・・・・ちょっと期待はずれ。
　
　評価は○（ワダは美味しい。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
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今日のカレー(No.274) ～ くじら ～(高円寺）

高円寺駅北口の八百屋の奥に入った所にある、
大一市場の中にある店で、二人で切り盛りしている。

カレーが食べられるワインバーらしいのだが、
とりあえずポーク・ビンダルーを食べたいがために行った。

　　　　　　　　　　　

住　所：東京都杉並区西荻南３－２４－１
電　話：０３－３３３６－６５６６
最寄駅：ＪＲ中央線　高円寺駅

＜食したメニュー＞
　
チャージ　３００円、黒糖クリームチーズ　３００円、
生ハムのグリーンサラダ　３００円、焼きナス　３００円、
カツオのソテー　５００円、ポーク・ビンダルー　７００円、
タマリンド・サワー　４５０円、山形モヒート　６００円

おつまみのメニューは３００円か５００円と安い。
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

２人×２席、カウンター４席



市場の中を区切ってあり独立した店舗ではないので、
少々落ち着かないが、こう言う雰囲気もありかな。

＜感想と評価＞

　

お通しはブロッコリーのマスタード炒めとゴーヤ。
２名だったため２品だと思われる。
いやいや、なかなかどうしてちゃんとしているわ。
どちらもさっぱりとしていた。



生ハムのグリーンサラダ、生ハムが乗っててこれで３００円。



黒糖クリームチーズ、これっ最高。
甘くて酸っぱくてまったりしてて。クラッカーにピッタリ。
スプーンが「くじら」細かい所まで気を配ってる感じがした。



焼きナス、これはニンニクが効いた焼きナス。
香ばしさの中にもう一つピリリっと締まる味わいがあれば良かった。



カツオのソテー、ラスト１に弱いので注文。５００円だったけど。



タマリンド・サワーは底に沈んだタマリンドジャムをつつきながら飲む。
お酒の追加は３００円。



　山形モヒートは意外にもマンゴーだった。
サクランボじゃないのか・・・・。



　ポーク・ピンダルーは、胡椒が効いていて酸味もあって、
いい感じのバランスだった。飲んだ後だったら、
これくらいの量でもいいと思うが、ちょっと少ないかな。
まぁ円だしなぁ・・・・
　
　評価は◎（帰り道にあればよってしまうなぁ。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

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今日のカレー(No.273) ～ ガラム・マサラ ～(新潟県上越市）

我が故郷の新潟県上越市周辺はインド料理不毛の地であるが、
帰郷した際に友人がインド料理店があると言うので行ってみた。
バイキングと聞いた時に悪い予感はしていたのだが・・・・。

８号線に出来た店と同じ系列（経営者が同じ）ようだ。
派手な車に乗ってるみたいだけど、インドに詳しいのか不明？

　　　　　　　　　　　

住　所：新潟県上越市大字富岡５３９－２ パティオ上越２Ｆ
電　話：０２５－５２０－８２２３
最寄駅：えちごトキめき鉄道　春日山駅（でもかなり遠いよ。）

＜食したメニュー＞


　
ディナー・バイキング　１２８０円（税別）

ピールや単品のオーダーも可能。
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

２人×４席、４人×３席、カウンター４席

入口で売っているインド雑貨は安かった。
奥にバイキング・カウンターがある。
カレー、ライス、飲み物など全てが食べ飲み放題。

＜感想と評価＞



カレーはチキンキーマ、ダル、野菜を選択。
辛い順にダル、キーマ、野菜であるが・・・・どうも・・・・
　スパイスをケチっているらしく全く風味がないし味も薄かった。
まさかと思うけど・・・・
日本人（新潟県人）に合わせて薄くしてるわけでもあるまい。

　（オーナーがパキンスタン人らしいので、
　インド料理と比べるとスパイスが少ないのかもしれないが、
　これがパキスタン料理なのであれば・・美味しくない。）

ライスはターメリック・ライス。
別に米どころだからと言って日本米にこだわる必要はないと思うのだが、
インド米を使用しパラリと仕上げて欲しかった。
ケバブとチキンも冷めていて美味しくなかった。

飲み物もマンゴー・ジュース、コーヒー、ローズ・ヒップ・ティー、
全てが水で薄めている感じ。



　唯一の救いはナンが美味しかった事。
ナンは焼きたてを提供してくれる。
ふっくらしていて甘味が強いが。
ナンが美味しいのに他の物が不味い事ってあるんだね。

　

こちらはチョコレートナン。デザートで頂いた。
ナンは美味しいのに・・・残念な店。

　評価は●（ナンは美味しいのに・・・）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
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今日のカレー(No.272) ～ 大岩食堂 ～(西荻窪）

東京で滞在している所の近所にあり評判の店なのだが未訪問だった。

入店すると左側のレジで注文を聞かれたので、
「ポーク・ビンダルー」を注文した。
すると・・・ミールスかカレープレートか聞かれた。
　ミールスもカレープレートも何も・・・
私の注文は「ポーク・ビンダルー」である。

　説明がわかりにくく何度も聞き直してしまったが、
どちらかに「ポーク・ビンダルー」を追加できるらしい。

日本ではどうだか知らないが、
（私が知ってる限りでは、ないのだが・・・。）
インドではポーク・ビンダルーは基本的に単品であり、
ミールスになっている事はない。

まぁサンバル、ラッサム、ダールも試してみたかったので、
ミールスを選択した。また前金制であった。

　　　　　　　　　　　

住　所：東京都杉並区西荻南３－２４－１
電　話：０３－６９１３－６６４１
最寄駅：ＪＲ中央総武線　西荻窪

＜食したメニュー＞
　
ポーク・ビンダルーのミールス　１５５０円（税別）
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

　

４人×１席、６人×１席、カウンター４席

開店間もなく入店したので先客名だったが・・・・
席を詰めるように言われた。
結果論だが、食べ終わるまでに半数以上は空席だった。

＜感想と評価＞



写真手前からパパド、時計回りにポーク・ビンダルー、ダール、
サンバル、ラッサム、ヨーグルト、サラダ、中央にライス。

ミールスの食べる順番としては
（まぁ自由に食べればいいのだろうけれど、一応順番がある。）
サンバルだが・・・全く辛くない。
ラッサムも酸味が強烈なわりには辛さはない。
酸っぱいだけで胡椒のパンチが全く感じられない。

ダル・・・これにには驚いたのだが・・・なんと玉ねぎが入っていた。
ポークビンダルーも・・・酸味がなかった。

南インド料理で評判の店だったが、
残念ながら味に南インドらしさは感じられなかった。
見た目だけ・・・・南インド風であった。



インド在住が年ともなると帰国した際にインド料理店に行く気にならないのだが、
その理由は日本に帰ってまでカレーを食べる気にならないのと、
行ってみてもガッカリする事の方が多いからである。
　
　評価は○
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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