カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インド映画】~ ハッピー・ニュー・イヤー ~

2014年10月31日 22時05分59秒 | 映画 / MOVIE
 ディワリ(インド正月)に合わせて封切られた新作。
オーム・シャンティ・オームのファーラー・カーン監督で、
シャールク・カーンとディピカ・パダコーンの黄金コンビの映画だけに、
必要以上に期待してしまうんだな、これが。



ドバイロケ・・・お金かかってます。

 タイトル通り新年を祝う映画という事で、
全体を通してキラキラしていて豪華絢爛、大爆笑の娯楽大作だった。

<ストーリー>

ある日、チャーリー(シャールク・カーン)は、
クリスマスに30億ルピーのダイヤモンドがドバイに輸送され、
たった一晩だけホテルの地下にある大金庫「シャリマー」に保管されるという
ニュースを聞きそれを盗む事を計画する。

「シャリマー」の所有者チャラン(ジャッキー・シュロフ)は、
チャーリーの父を陥れ自殺に追いやったのだった。

 チャーリーは作戦のために爆薬の専門家ジャグ(ソヌー・スード)、
金庫破りのタミー(ボーマン・イラーニー)、
ハッカーのローハン(ヴィヴァーン・シャー)、
チャランの息子のそっくりさんのナンドゥ(アビシェーク・バッチャン)を仲間に入れる。

 

 

作戦はドバイでのホテルで開幕される世界ダンス選手権にインド代表として出場し、
大金庫に忍び込むという計画だったのだが・・・5人は踊れない。

そこでダンサーのモーヒニー(ディーピカー・パードゥコーン)に頼んで、
ダンスの特訓を開始する。ちなみにモーヒニーはチャーリーに一目ぼれ。
最終的にハッキングで投票結果を操作しインド代表に選ばれるのだが、
踊りは・・・酷いものだった。

  

ドバイでは韓国代表(と紹介されるのだが、なぜか国旗が北朝鮮。)と対決。
本番でミスした相手をチャーリーが助けた事により、
特別に決勝大会に出場できる事になった。
これによりインドの恥から一躍インドの誇りになった。

そして決勝の夜・・・作戦は決行された。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インド映画】 ~ディル・セ(心から)~
【インド映画】 ~パヘリ~
【インド映画】 ~DDLJ~
【インド映画】 ~Swades~  私的№1!
【インド映画】 ~Devdas~
【インド映画】 ~オーム・シャンティー・オーム~その①
【インド映画】 ~家族の四季(愛すれど遠く離れて)~
【インド映画】 ~何かが起きてる~
【インド映画】 ~たとえ明日が来なくても~
【インド映画】 ~DON(過去を消された男)~
【インド映画】 ~オーム・シャンティー・オーム~その②
【インド映画】 ~Ra.One~
【インド映画】 ~DON2~
【インド映画】 ~Jab Tak Hai Jaan~
【インド映画】 ~オーム・シャンティー・オーム~その③
【インド映画】 ~命ある限り~
【インド映画】 ~闇の帝王 DON~
【インド映画】 ~チェンナイ・エクスプレス~

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダージリンのレストラン ~ クンガ ~

2014年10月30日 22時07分59秒 | 東インド / EAST INDIA
あらゆるガイドブックに美味しい店として乗っている超有名店。
トリップアドバイザー2013年の表彰店のようだ。



チョウラスター広場に行く道を入ってすぐ右にUターンすると左側にある。

           

住 所:15, Gandhi Road, Darjeeling, West Bengal,
電 話:不明
予 算:150Rs~

<食したメニュー>
 
ポーク・ゼントゥク 115Rs(約200円)、
ベジ・ワンタン・スープ 110Rs(約190円)、
ベジ・モモ 100Rs(約170円)、
ホット・レモン 30Rs(約50円)、
ミネラル・ウォーター 30Rs(約50円)
     
<店内の雰囲気>

15人ほどしか入れない狭い店である。
外国人もインド人もいる。

<感想と評価>



モモは一皿10個なので、結構なボリュームである。



ポーク・ゼントゥク、表面はそれほど熱そうではないのだが、
寒い地方の食べ物だけに油が多く、実は相当に熱い。



ベジ・ワンタン・スープ、ゼントゥクと同じスープかと思えば、
野菜スープだけに若干薄めだった。



日が沈むと冷えて来るので暖かい食事とホットレモンが美味しかった。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バグドグラ空港のレストラン。

2014年10月29日 21時32分59秒 | 東インド / EAST INDIA
初代場末の居酒屋店主のお奨めの店。

 到着した日のランチにと思っていたのだが、
機内で提供されたスナックで満腹になってしまったため、
初日は偵察のみで、帰りに寄ることにした。

メニューにカツレツがある事と冷蔵庫にビールがある事を確認し、
安心してダージリンへ向った。
ところが・・・・デリーへ戻る日はドライデーだったため、
冷蔵庫に冷えたビールは見えるが飲めなかった。

           

住 所:1st floor, Bagdogra Airport, Darjeeling, West Bengal
電 話:91-353-2698018
予 算:250Rs~

<食したメニュー>
 
チキンカツ 150Rs(約260円)、
フィッシュカツ 150Rs(約260円)、
コーヒー 30Rs(約52円)、
ダージリンティ・ポット 105Rs(約180円) 
     
<店内の雰囲気>



ゴッチャっとした感じのレストラン。
出発が重なると満席になるが、ちょっと待ってると空いてくる。

<感想と評価>



カツレツである・・・・チキンカツは骨付き。

 

フィッシュは・・・・どうすればこんなに薄くできるのか
と驚くほど薄かった・・・・。フィッシュよりも衣のフライのような。
玉ねぎの方が厚い・・・・。



Eコーヒーと書いてあったので何かと聞けばスペシャルとの事だったが
まぁ普通のミルクと砂糖入りにネスカフェだった。



最後と言う事でダージリンティで乾杯。
値段も安いし空港のレストランで期待してはいけない。
ダージリンでもエグミが出ていたので安い茶葉であろう。
またちゃんとした入れ方で入れているとも思えない。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハッピーバレー紅茶園。

2014年10月28日 21時22分59秒 | 東インド / EAST INDIA
目がくらむような険しい斜面に一面の茶畑が広がる。
収穫は下から上りながら行う。



年に回収穫され、冬場はお休みである。
春摘みのファーストフラッシュ、
夏摘みのセカンドフラッシュ、
秋摘みのオータムフラッシュと呼ばれる。



 今回訪ねたのはハッピー・バレー茶園。
イギリスを代表する紅茶商であるハロッズの商品は、
この茶園で生産されている。(三越を含む)
ダージリンで唯一、雪の積もる紅茶園だそうだ。

茶園は休みであったがガイドのお兄さんが案内してくれ、
いろいろ説明してくれた。(英語だけどね。)

  

  分間、待つのであった。

右側から、ホワイトティー、ファーストフラッシュ、
セカンドフラッシュ、ローズフレーバーティ。
全く色も香りも異なる。

試飲したのだが、好みが分かれるところで・・・・

 ホワイトティーは見ての通りかなり薄い。
最も高価なファーストフラッシュは、
かなり若い茶葉であるから青く薄い味である。

セカンドフラッシュはまろやかさが加わるので、
こちらの方が美味しく感じる。
これがオータムフラッシュは香りはそれほどないが、
最も成熟した味わいとなるらしい。

ローズフレーバーティは甘い香りの飲みやすい味。



と言うわけで・・・・紅茶好きのNさんにはセカンドフラッシュを購入した。
人生経験豊かな彼の味覚にもあうだろう・・・。
でも意外と若い味が好きだったりして(笑)



自家用にはマサラチャイを購入。
通常、チャイ用の茶葉はアッサム産だそうで、
この茶園の姉妹園の物だそうだ。

 私達を乗せて行ってくれた運転手が、
茶園のキーホルダーとシールをもらって喜んでいた。
聞けば、この茶園は他の茶園と違って、
お客を連れてきた運転手やガイドに対してマージンを払わないそうだ。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダージリン・ティ。

2014年10月27日 22時19分59秒 | 東インド / EAST INDIA
セイロンのウバ、中国のキーマンと並び世界の三大紅茶と称される
ダージリン・ティーは紅茶のシャンパンと呼ばれる。
ちなみにインドでは、ダージリン、アッサム、ニルギリが産地として有名。

ダージリン茶園ハンドブック
ハリシュ C. ムキア
株式会社R.S.V.P.


 日本では紅茶を茶葉から入れて飲むような家庭は、
少ないのではないだろうか
私もインド土産にハズレのない紅茶を買うのだが、
茶葉でもらっても結局は飲まずに終わってしまうのではないかと思い、
ティーバッグを贈る事も多い。まぁその方が安かったりするのだが、
せっかく贈るのであるからには飲んでもらいたい。

と言う私も珈琲派である。
しかもインドに来てからはチャイに慣れてしまい、
ストレートティーを飲む事はほとんどなくなっている。

紅茶の大事典
クリエーター情報なし
成美堂出版


ダージリンには80以上のオーガニック茶園がある。
しかし世界で流通している紅茶の中で、
「ダージリン」と記載されているものでも本物は少ないらしい。
一時、日本でも騒動となった食品偽装問題を思い出すが。

これはもっとも古い紅茶園だそうだ。
高所恐怖症の私にはとても摘めそうにない。
 茶の花が咲いていた。
              
 

ダージリンティは香りと風味を楽しむために、
基本的にストレートで飲む。
ほとんど苦味やエグ味を感じない澄んだ味である。
しかし大家にお土産を渡したら・・・
チャイに慣れてるインド人には薄かったようで返品されたわ。

タクシースタンドで声をかけてきた青年とコースと値段を交渉。
グーム方面の寺院3か所と茶園で2500Rs(約4420円)。

前日にチャーターしていた車が、
連休中は休みで入れないと言っていたのだが、
この青年は行ったとの事。
確かに私達が見下ろした茶園には車が2台見えたので、
昨日のガイドが誤魔化したのだと思った。



行ってみたら確かに連休中で工場は休みだったが、
工場のガイドが中を説明してくれて、
紅茶の試飲や販売も行っていた。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エベレスト。

2014年10月26日 18時16分23秒 | 東インド / EAST INDIA
本当に運の良かった私たちはエベレストが見えた。
肉眼だとものすごっく小さいのだが、
カメラの望遠を使ってなんとか写した。
左側が朝焼け、太陽が昇ってしまうと白く見える。

 

右側に大きく見えるのがマカルー(8,462m)で世界第位。
手前にあるので位置の関係で大きく高く見える。
その奥、中央に見えるのがエベレスト(8,848m)、
左側がローツェ(8,516m)で世界第位である。

ちなみにローツェは南峰と言う意味でエベレストの南峰であり、
頂上はたった3Kmほどしか離れていないらしい。

すんごい・・・興奮。

実は、私達のガイドは何も仕事をしなかったのだが、
別に来ていた知人達のガイドがいろいろ説明してくれた。
(大手旅行会社のガイドはちゃんとしていると感心。)

世界の名峰 グレートサミッツ
エベレスト ~世界最高峰を撮る~
前編・後編 [Blu-ray]
クリエーター情報なし
NHKエンタープライズ


孤独の山―
ローツェ南壁単独登攀への軌跡
クリエーター情報なし
山と溪谷社


マカルー東稜―
日本山岳会マカルー登山隊
1995報告書
クリエーター情報なし
山と溪谷社


9月末までは雨続きだったが10月に入り天候は回復、
特に私達が行った日は滞在中で一番天気が良かった。
晴れ女の面目が保てて良かったわぁ。

 ≪ 関連記事 ≫ 

カンチェンジュンガ。
タイガーヒル。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンチェンジュンガ。

2014年10月25日 22時16分59秒 | 東インド / EAST INDIA
展望台の建物の左側の角に陣取った。
ここだと右手から朝日が昇り、
左前方にカンチェンジュンガが見えるらしい。

日の出前・・・・薄っすらとカンチェンジュンガが見えてきた。



カン(雪山)・チェン(大きい)・ジュ(宝)・ンガ(5)
チベット語で「偉大な雪の5つの宝庫」の意味を持つ。
ネパール東部とインドのシッキム州の国境にある山群の主峰。
標高8,586mで、エベレスト、K2に次いで世界第3位。

向かって右側より朝日が昇り、
ご来光に照らされてピンク色に染まるカンチェンジュンガ。

 

主峰の他は西峰ヤルン・カン(8,505m)、
中央峰(8,478m)、南峰カンチェンジュンガII(8,476m)、
カンバチェン(7,903m)が並ぶ。
最高点を中心に半径20Km中に7,000m以上の高峰が10と、
8,000m級のカンチェンジュンガ主峰と第II峰、
その神々しいこと。せっかくなので大判で。





仏様が横たわっているように見えるとFさんの説明に、
よーーーく観てみると、いやはやその通りであった。

明るくなったのでふと気づくとこんな感じで人々が集まっていた。

 

パノラマで朝焼けの山並みをご覧あれ。



北壁の七人 -
カンチェンジュンガ無酸素登頂記
(中公文庫)
小西 政継
中央公論新社


 ≪ 関連記事 ≫ 

タイガーヒル。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイガーヒル。

2014年10月24日 22時16分59秒 | 東インド / EAST INDIA
 ダージリン(標高2100m)の南東11Kmにある展望台。
標高2590mは私史上最高点である。
中学生の時に登った郷土の妙高山(2454m)がこれまでの最高だった。
個人差があるが2000m位から高山病が出るらしい。

日の出を見るために早朝時にホテルを出発し途中渋滞もありながら、
日の出の30分ほど前に到着。所用時間45分。
良い場所を確保するためには時頃より向かうのがいいらしい。

 

入場料は10Rs(約17円:展望台の外側)、20Rs(約35円:展望台1階)、
30Rs(約53円:展望台2階)、40Rs(約70円:展望台3階)の4種類。



タルチョの五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、
それぞれが天・風・火・水・地の五大を表現している。

チケット売り場からさらに登って行くと展望台があるが、
暗くてよく解らなかった・・・。でもすごい人。



明るくなってからの展望台。特にチケットのチェックはなし。



 中にあるチャイは10Rs(約17円)。
上階の席はチケット代に含まれてるらしい。



私達のチケットはガイド氏が買ってくれたのだが、
1Fの物だったが建物の外に出てご来光を待った。

日の出の後は時間経過と共に帰る人がいるので、
ドサクサにまぎれて建物の上部へ潜入。
1階は立ち見だったが、2階は椅子席、3階はソファー席。
ここでパノラマ写真を買おうとしたら300Rsとの事、
2枚で500Rsまで下がったのだが、痛んでいたので止めた。
後でチョウラスター広場近くのダスと言う店で80Rsだったので購入。

中腹にもビューポイントがあり、
カンチェンジュンガが大きく見えた。
この門が目印で、振り向けば・・・・・絶景かな。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バタシア・ループ。

2014年10月23日 22時10分59秒 | 東インド / EAST INDIA
 ダージリンヒマラヤ鉄道の最高地点で2285m。
1919年にグーム駅からダージリン駅に向かう上り勾配を緩めるために造られた。
ダージリン駅とグーム駅間は6kmで、高度差200m弱。

ループはグーム駅の手前にあり、
ダージリン駅発のジョイライドは往路で10分ほど停車する。

ダージリン駅で機関車は後ろ向きに連結されているが、
グーム駅で折り返す際に前向きに連結される。



中心にはグルカ兵の戦没記念碑があり、
周りは花畑になっておりコスモスが綺麗だ・・・・。
インドでコスモスを見るとは思わなかった。



 ここでトラブル発生
休憩時間を終えて戻ってみると・・・
見知らぬインド人が私たちの席にチャッカリ座っているではないか。
無賃乗車だ。もちろん、遠慮なくどかして席に着いた。
さすがインド、油断も隙も無いのである。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの世界遺産】 ~ ダージリン・ヒマラヤ鉄道① ~
【インドの世界遺産】 ~ ダージリン・ヒマラヤ鉄道② ~
【インドの駅】 ~ ダージリン ~
【インドの駅】 ~ グーム ~
グーム博物館

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グーム博物館。

2014年10月22日 22時07分59秒 | 東インド / EAST INDIA
バタシア・ループから10分ほどでグーム駅に到着。
ここでは30分停車、この時間にグーム博物館へ向かう。



線路を超えると谷側に門がある。



左手に進み看板に従って駅の二階へ。
乗車券に入場料が含まれているのだが・・・
チェックはなかったので無料かも?



狭いしあまり見所はない。
これは車輪・・・・小さい。



この間にいろんな写真を撮ったり・・・
お茶をの飲んだりする時間は十分にある。
私はバナナを買いに・・・。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの世界遺産】 ~ ダージリン・ヒマラヤ鉄道① ~
【インドの世界遺産】 ~ ダージリン・ヒマラヤ鉄道② ~
【インドの駅】 ~ ダージリン ~
【インドの駅】 ~ グーム ~

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドでゴルフ、50回目。

2014年10月21日 21時57分59秒 | スポーツ / SPORTS
記念すべき50回目のインドでゴルフはクラシックであった。
最近はジャイピーに行かなくなったので、このコースが多い。

 前回、自己ベストを更新したのだが・・・・
マグレとは言え続けば実力である。そう続けば・・・ね。
しかしそうは問屋が卸さないのだった。

最初のホールをボギー、2番ホールをパーであがり、
これは・・・前回の調子をキープしているのかと思ったのだが、
そこまでだったわ・・・。

パー1、ボギー5、ダブルボギー5、その他7。
パット35.71%。

コースに出没した亀くらいしか話題はなく(笑)

 

最近は日が短くなってきて、もう少しで日没だった。



 ≪ 関連記事 ≫ 

インドでゴルフ。
インドでゴルフ、2回目。
インドでゴルフ、3回目。
インドでゴルフ、4回目。
インドでゴルフ、5回目。
デリーのゴルフショップ。
インドでゴルフ、6回目。
インドでゴルフ、7回目。その①
インドでゴルフ、7回目。その②
インドでゴルフ、8回目。
インドでゴルフ、9回目。
インドでゴルフ、10回目。
インドでゴルフ、11回目。
インドでゴルフ、12回目。
インドでゴルフ、13回目。
インドでゴルフの練習。
インドでゴルフ、ショートコース。
インドでゴルフ、14回目。
インドでゴルフ、15回目。
インドでゴルフ、16回目。
インドでゴルフ、17回目。
インドでゴルフ、18回目。
キャディ養成学校。
インドでゴルフ、19回目。
インドでゴルフ、20回目。
インドでゴルフ、21回目。
インドでゴルフ、22回目。
インドでゴルフ、23回目。
インドでゴルフ、24回目。
パターを購入。
パット練習グッズを購入。
インドでゴルフ、25回目。
グリップ交換 その①
グリップ交換 その②
インドでゴルフ、26回目。
インドでゴルフ、27回目。
インドでゴルフ、28回目。
インドでゴルフ、29回目。
インドでゴルフ、30回目。
インドでゴルフ、31回目。
インドでゴルフ、32回目。
インドでゴルフ、33回目。涙の初優勝!
インドでゴルフ、34回目。
インドでゴルフ、35回目。
インドでゴルフ、36回目。
インドでゴルフ、37回目。
インドでゴルフ、38回目。
インドでゴルフ、39回目。
インドでゴルフ、40回目。自己ベスト更新!
インドでゴルフ、41回目。
インドでゴルフ、42回目。
インドでゴルフ、コース別分析①。
インドでゴルフ、コース別分析②。
インドでゴルフ、コース別分析③。
インドでゴルフ、コース別分析④。
インドでゴルフ、コース別分析⑤。
インドでゴルフ、コース別分析⑥。
シュミレーション・ゴルフ。
インドでゴルフ、43回目。
インドでゴルフ、44回目。
インドでゴルフ、45回目。
インドでゴルフ、46回目。
インドでゴルフ、47回目。
インドでゴルフ、48回目。
インドでゴルフ、49回目。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの駅】 ~ グーム ~

2014年10月20日 21時55分59秒 | 東インド / EAST INDIA
所用時間はダージリン駅から約40分、
途中で給水とバタシア・ループでの停車があるからだが、
車で15分のところをゆっくりと進む。
ダージリン・ヒマラヤ鉄道では、
一番高い所にあるこの駅は標高2257m。



観光用ジョイライドはここで30分停車し、
ダージリン駅へ引き返す。
機関車は方向転換をして前向きに接続される。

この間に写真を撮りまくったり2階にある鉄道博物館に行ったり、
駅構内や近くでお茶など飲む。私はバナナを買いに行った。

片道で降りて乗合ジープなどでダージリンへ戻る人も結構いるので、
ここから復路のみ乗るのもありだと思う。
特に検札はないので、運が良ければ無賃乗車できるはず。

帰りは給水のみでバタシア・ループでの停車はなし。
所用時間はだいたい2時間だった。



 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの世界遺産】 ~ ダージリン・ヒマラヤ鉄道① ~
【インドの世界遺産】 ~ ダージリン・ヒマラヤ鉄道② ~
【インドの駅】 ~ ダージリン ~

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの駅】 ~ ダージリン ~

2014年10月19日 21時57分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ダージリン・ヒマラヤ鉄道の終着駅である。標高2076m
列車が頻繁に発着しているわけじゃないのだが、
観光名所だけに人が多い。

「世界の車窓から」などの番組で見たのと同じ風景がそこにある。



 ユネスコの世界遺産の石碑の前に犬が・・・・。



これは駅の裏側から見た停車中のトイトレイン。
ディーゼル機関車バージョン。



ホームに列車が到着する瞬間を窓から乗り出して撮影。



そしてホームからダージリンの街越しにカンチェンジュンガを見た所。



 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの世界遺産】 ~ ダージリン・ヒマラヤ鉄道① ~
【インドの世界遺産】 ~ ダージリン・ヒマラヤ鉄道② ~

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの世界遺産】 ~ ダージリン・ヒマラヤ鉄道② ~

2014年10月18日 21時43分59秒 | 東インド / EAST INDIA
私は鉄道マニアではないのだが、
目についた物をいくつか紹介しておく。

 グーム駅の近くにあったポイント。

 

線路は61Cmのゲージで、枕木が曲がってる・・・と思ったら、
危険回避のために意図的に曲げているようだ。

そして・・・道路に近い。

 

 踏切には信号や遮断器など・・・何もない。



民家にも近い。



 寺院にも近い。



 山羊にも近い。



たまたますれ違った列車は引き込み線に入ったのだが、これまた近い。



ニルギリ山岳鉄道とカルカ・シムラー鉄道も、
機会をみつけて乗ってみたいものだ。

これでインドの世界遺産全32カ所のうち23カ所を制覇。
自然遺産7カ所を除くとあと2カ所となった。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの世界遺産】 ~エレファンタ石窟群~(ムンバイ)
【インドの世界遺産】 ~アジャンター石窟群~
【インドの世界遺産】 ~エローラ石窟群~
【インドの世界遺産】 ~クトゥプ・ミナール~(デリー)
【インドの世界遺産】 ~クトゥプ・ミナール~(デリー)再訪
【インドの世界遺産】 ~フマユーン廟~(デリー)
【インドの世界遺産】 ~ラール・キラー~(デリー)~
【インドの世界遺産】 ~タージ・マハル~(アグラー)
【インドの世界遺産】 ~ファテープル・スィクリー~(アグラー)
【インドの世界遺産】 ~アグラー城~
【インドの世界遺産】 ~カジュラホー建造物群~
【インドの世界遺産】 ~マハーバリプラム建造物群 ~
【インドの世界遺産】 ~コナーラクの太陽神殿 ~
【インドの世界遺産】 ~チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 ~(ムンバイ)
【インドの世界遺産】 ~サンチーの仏教建造物群 ~
【インドの世界遺産】 ~ビームベートカーのロック・シェルター群 ~
【インドの世界遺産】 ~ブリハディーシュワラ寺院 ~(タンジョール)
【インドの世界遺産】 ~ブッダガヤの大菩提寺 ~
【インドの世界遺産】 ~ゴアの教会群と修道院群 ~
【インドの世界遺産】 ~チャンパネール・パーヴァガドゥ遺跡公園~
【インドの世界遺産】 ~ダージリン・ヒマラヤ鉄道①~

世界遺産~ダージリン・ヒマラヤ鉄道(インド)~
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの世界遺産】 ~ ダージリン・ヒマラヤ鉄道① ~

2014年10月17日 21時36分59秒 | 東インド / EAST INDIA
世界の蒸気 vol.3
ダージリン・ヒマラヤ鉄道
(世界遺産・インド) [DVD]
クリエーター情報なし
株式会社ピーエスジー


正式名称はダージリン・ヒマラヤ鉄道だが、
トイ・トレインと呼ばれ、最高2143mを走る登山鉄道。

イギリスの植民地であった1879年に、
紅茶の輸送と避暑客のために建設された。
開通を急ぐイギリスは、山道や地形に合わせて、
レール幅610mmのナローゲージ、小型のタンク機関車を採用した。
足のサイズと比較しても狭いのが解る。



本線は1881年に開通し、1999年に世界遺産に登録された。
2005年にニルギリ山岳鉄道、
2008年にはカルカ・シムラー鉄道が追加登録されている。

本線はニュー・ジャルパーイーグリーとダージリン間の約88Km、高低差2000m。
イギリスはショートカットのためにトンネルを掘るなどコストのかかる工法を採らず、
山間を縫うように路線を設定したため、全行程の70%がカーブ区間である。

開業時から使用されるイギリス製の蒸気機関車もある。
老朽化の進んだ機関車の故障に伴う遅延や運転中止は日常茶飯である。
機関車コレクションはこちら。マニアの方どうぞ。







1999年から全線ディーゼル機関車に変更されたが、
クルシャン駅からダージリン駅までは、
観光のため一部に蒸気機関車が使用されている。



終点のダージリン駅から次のグーム駅まで往復する、
ジョイライドと呼ばれる観光列車を利用した。
一等車で400Rs(約700円)。

乗車時にアナウンスはないので、
駅員や乗務員と思われるおっちゃんに聞き込む。
一応、乗車リストがあり私たちの名前もあった。

車内の様子。奮発したのに普通の座席でガッカリ・・。
全く違いはないので、普通車両で十分である。
その時の状況によるのかなぁ。



10:40発だったが、10分ほど遅れて出発。
次のグーム駅まで約40分ほどの乗車である。
しかし10分ほどで停車・・・・停車駅ではないようだが、
立ち乗りしていた数人のおっさんたちが降りてゆく。
窓の外を見れば・・・なんと! 給水している。



こちらは石炭をくべるオジサン。

 

基本的に窓は空いてるので石炭のカスが飛んでくる。
目に入りそうになる。



手旗信号のオジサンたち。



このオジサンは一所懸命に磨いていた。



このように、たくさんの人の協力があってこそ、
トイトレインは運行できるのだった。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの世界遺産】 ~エレファンタ石窟群~(ムンバイ)
【インドの世界遺産】 ~アジャンター石窟群~
【インドの世界遺産】 ~エローラ石窟群~
【インドの世界遺産】 ~クトゥプ・ミナール~(デリー)
【インドの世界遺産】 ~クトゥプ・ミナール~(デリー)再訪
【インドの世界遺産】 ~フマユーン廟~(デリー)
【インドの世界遺産】 ~ラール・キラー~(デリー)~
【インドの世界遺産】 ~タージ・マハル~(アグラー)
【インドの世界遺産】 ~ファテープル・スィクリー~(アグラー)
【インドの世界遺産】 ~アグラー城~
【インドの世界遺産】 ~カジュラホー建造物群~
【インドの世界遺産】 ~マハーバリプラム建造物群 ~
【インドの世界遺産】 ~コナーラクの太陽神殿 ~
【インドの世界遺産】 ~チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 ~(ムンバイ)
【インドの世界遺産】 ~サンチーの仏教建造物群 ~
【インドの世界遺産】 ~ビームベートカーのロック・シェルター群 ~
【インドの世界遺産】 ~ブリハディーシュワラ寺院 ~(タンジョール)
【インドの世界遺産】 ~ブッダガヤの大菩提寺 ~
【インドの世界遺産】 ~ゴアの教会群と修道院群 ~
【インドの世界遺産】 ~チャンパネール・パーヴァガドゥ遺跡公園~

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする