と言うわけで・・・ここもアメリカンな店である。
1984年にニュー・ヨークの街角でカナダ人の兄弟が、
小さな屋台で始めたのがルーツとの事。今では拠点のカナダを
代表する企業となり180店舗を有するらしい。
それが・・・インドに・・・・。
実は別の店に行こうとしたら休みだったため、
メトロのネループレース駅の地下にあるフードコートへ。
そこで見つけた新しい店がここだったわけだ。
スタッフが「うちのフライドポテトはカットが違う。」
と言うので試してみた。
住 所:Food Court, Epicuria Mall,
Nehru Place Metro Station, New Delhi
電 話:不明
予 算:300Rs~
<食したメニュー>
ホットドッグ2個とフライドポテトとドリンク2個のセット
550Rs(約880円)
<店内の雰囲気>
ホットドックとポテトのおともに、
小さなカップにいろんなフレーバーを入れてくれる。
ホットドッグもお好みで辛さなど調整可能。
フードコートなので周りにあるいろんな店から買った物を
中央にあるテーブル席にセルフで運んで食べるスタイル。
チャキチャキとした作業に好感が持てる。
<感想と評価>
手前のホットドッグはインド人仕様なので、
唐辛子が入っているが、私は標準仕様で注文したので、
向こう側のホットドッグにはマスタードとケチャップと
チーズのみ入っている。
インドなのでソーセージはチキンである。理由はイスラム教徒は
教義上(あくまでも教義上である)ポークを食べないし、
ヒンドゥー教徒もポークは汚れていると言う理由で食べない人が多い。。
余談だが・・・ポークソーセージを買うのに苦労する。
左上のディップはポテト用でケチャップと辛いマヨネーズ。
パウダーは塩コショウと唐辛子入りの塩コショウ。
どちらもあんまり辛くはなかったが。
ドリンクはペプシとアイスティ。ホットドッグは普通だな・・・
ポークソーセージなら美味しいのだろうけれど残念。
ポテトはカットが違うらしいが・・・私的にはダンキン・
ドーナッツの方が美味しいなぁ。ちなみに本場カナダの店では、
ポテトにいろんなトッピングがあって楽しめるらしい。
二人分にしても量が多すぎた。アメリカンな量か。
バーガーキングでもポテトにチーズなどトッピングしてくれるが、
私はシンプルなフライドポテトが好きである。
評価は○(どうだかなぁ。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。