カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.285) ~ コーチン・フォート~(フォート・コーチン)

2016年01月31日 22時26分59秒 | カレー / CURRY
 ケララ州は一昨年からドライ州になり始めた。
なんでもインドで一番アルコール消費の多い州だそうで、
酒癖の悪いインド人の喧嘩も多く、
それが原因でドライ州にするのだろう。

 「酒乱を憎んで、酒を憎まず。」であるが。

で、今回・・・・
ケララのドライ州化がどの位進んでいるのかが解らなかったため、
とにかく看板のチェックには余念がなかった。
フォート・コーチン到着日に一番最初に見つけたのが、この店。
店内を覗いて見れば各テーブルにビール瓶が乗っていた。

           

住 所:Fort Kochi, Kerala, India
電 話:不明
予 算:400Rs~

<食したメニュー>


 
海老カレー 300Rs(約580円)、
ローティ 40Rs(約77円)、
キング・フィッシャー 250Rs(約480円)

<店内の雰囲気>

オープン・エアの店内は入口から見えるし、
外国人が多くみんなビールを飲んでる人が多いので、
安心して入店できる。

<感想と評価>

日中は30℃を超えて暑いので(いいわけ)まずはビールである。
 銘柄を聞くとキング・フィッシャーが250Rsとの事。
喉が渇いているので全く問題ない。
コーチンではブルーラベルが多かった。



 海辺の町に来ているのでやはり魚介類であろう。
海のないデリーから行ったのであれば選択の余地はない。



海老は縮んで小さくなってはいるが、
ゴロンゴロン入っており満足、満足。
若干辛かったのだがビールがあったから大丈夫だった。

パロタがなかったのでローティーにしたのだが、
まぁ食べ慣れてるので問題なかった。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.284) ~ アルン~(コッラム)

2016年01月30日 21時51分59秒 | カレー / CURRY
 コッラムに船が到着したのが19時前である。
日も暮れて来たし土地勘のない所だったので、
まずはオートリクシャーでホテルに向かう事にした。

私は慎重派である。乗り物に乗っている時でも、
ルートを記憶しながら決して油断しない。

この店を通り過ぎ細道を右折したオートは周囲の人に道を聞きながら進み、
やっとホテルに到着したが、ホテルにレストランはなかった。
そこでこの店まで暗がりを戻ったのである。徒歩分。

店の明かりが見えた時、嬉しかったわ。



           

住 所:Kollam, Kerala, India
電 話:91-9847988743, 9526735549
予 算:40Rs~

<食したメニュー>
 
マサラ・ドーサ 37Rs(約71円)
コーヒー 12Rs(約23円)

<店内の雰囲気>

ファミリー・レストランと書いてあったが、
まぁ普通の食堂である。
外国人が来る事はないのだろう。店の人に凝視されたわ。

<感想と評価>



ベジ・レストランである事はチェック済だったので、
当たり外れのなさそうなマサラ・ドーサを注文。
皮はパリパリだったが、中味は水っぽかった。


 
そしてコーヒーは2つのグラスでやってきた。

まぁ何の特徴もない町食堂であるが、
この店がなかったら夕食にありつけなかったので感謝

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.283) ~ ???~(バックウォーター)

2016年01月29日 21時48分59秒 | カレー / CURRY
 アレッピーからコッラムまで定期観光船に乗った。
この間の乗船時間は時間で、途中ランチ休憩と午後のティタイムの回、
岸に降りることが出来る。

 観光船のルートにありスケジューリングされている店で、
ホテルのレストランだったが名前など不明。

           

住 所:Kerala, India
電 話:不明
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 
ベジ・ミールス 100Rs(約190円)

<店内の雰囲気>

時間的にかもしれないが、宿泊客の姿は見えなかったし、
観光船の乗客以外のお客もいなかった。

<感想と評価>



メニューが種類しかないので食べる物を選べない。(笑)
停泊時間が限られているので仕方ないのだろう。

空席に座ると緑色のシートがひかれ、中央にライスが盛られ、
パパドと種類のカレー、チャツネが配給された。

 驚いたのはダールである。ライスの上にかけられたのだが、
なんと・・・・白いっ
色が白いだけで味はダールなのであるが、
白いカレーは初めて見た。
その他の種類はキャベツが中心だった。

 考えてみればケララ州でミールスを食べるのは初めての気がする。
日本やデリーにあるケララ料理の店で食べた事はあっても、
現地でしかもかなりローカルな場所で食べた事はない。
とすると・・・これが本当のケララ・ミールスなのであろう。

全てがそれほど辛くない。
北インドのカレーと比べるとスパイスが少ない。
写真左上のキャベツのトーランが美味しかったので、
おかわりをお願いしたら「サブジー」と呼んでいた。
私からすれば全てがサブジー(野菜)なのであるが。

ピンク色のチャツネは色からしてデーツではないかと思うのだが。
なお、全てが食べ放題だった。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インド映画】 ~ ワジール ~

2016年01月28日 22時15分59秒 | 映画 / MOVIE
まずポスターが、なかなかいいっ
アミターブ・バッチャン渋いねっ

 

 <ストーリー> 

デリー警察のテロ対策班のダーニシュ(ファルハーン・アクタル)は、
ある日、娘を車の後部座席に乗せている時に、
犯人を目撃したため追跡し銃撃戦となり娘を死なせてしまう。
これがきっかけで妻ルハーナー(アディティ・ラーオ・ハイダリー)は、
彼を許せない気持ちから家を出て行ってしまう。

 絶望したダーニシュは娘の墓の前で拳銃自殺をしようとしたが、
雨の中・・・車のライトが彼を照らし、自殺を思いとどまった。
車が去った後、停車していた場所に財布が落ちていたため、
彼は持ち主を探し出す。

車の主は車椅子の老人パンディット(アミターブ・バッチャン)だった。
パンディットはチェス名人で自宅で子供にチェスを教えていた。

 パンディットは昔、娘を亡くしていた。
カシミール出身の大臣ヤザード・クレーシー(マーナヴ・カウル)の娘と友達で、
家に遊びに行った時に階段から落ちて死んでしまったのだった。
その時は事故という事になったが、
パンディットはクレーシーが殺したのだと思っていた。



チェスを教わりに行っているうちにダーニシュは、
その事件を調査をするようになる。
実はこれはパンディットによって仕向けられていたのだった。

やがて彼はクレーシーと彼の娘がカシミールでテロにあった村で、
何故か二人だけ生き残っていた事実を知る。

ダーニシュはパンディットを襲う謎の犯人ワジールから、
彼を救おうとするが車に仕掛けられた爆弾で死んでしまう。

クレーシーを追ってカシミールに行ったダーニシュは、
娘から実は親子ではない事を知らされる。
そして陰謀を知ったダーヌシュはクレーシーを追い詰めて射殺する。

デリーに戻ったダーヌシュは謎を究明するため、
パンディットの家のお手伝いさんを尋ねる。
そこでデータを受取り記録された映像から、
彼が娘の死の真相を究明するため自らを犠牲にして、
ダーヌシュを引き込んだ事を知る。

ちょっと難しかった。
ヒンディー語が少し解るようになって来たとは言え、
知っている単語や文型は限られているし、
固い内容の映画のセリフはやはり固い。
コメディーやラブストーリーの方が簡単だわね。

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【インド映画】 ~ チョーター・ビーム・ヒマラヤン・アドベンチャー ~

2016年01月27日 22時01分59秒 | 映画 / MOVIE
我が家にはTVがない(インドのTV放送は契約が面倒)ので・・・・
ヒンディー語の勉強のために(言い訳)映画を観に行っている。
子供向けのアニメであれば簡単だろうと思って(笑)行ってみた。

チョーター・ビームと言うのはインドで人気のキャラクターである。
まずは登場人物の紹介。


                
左から、ラジュー(歳)、ジャグー(猿)、
ラージ・クマリ(歳:ドーラクプルのマハラジャの娘、
ビーム(歳:主人公)、カリア(歳)、
チュキ(歳)、ドルー&バルー(双子:大きさから言って歳位)。

 <ストーリー> 

ビームと仲間たちがドーラクプルからマナリにスキーを楽しみに行く。
子供向けなので・・・・ほのぼのとした話かと思っていたら、
意外にもマナリの人々と協力して悪人を退治する話だった。

それも体力でかなわない子供が知恵を絞ってと言うのではなく、
剣で切り合ったり殴り合ったり・・・。

 どう考えたって10歳以下の子供が、
大の大人と対等に渡り合えるわけがない。
まぁ漫画だからね・・・・と言う事だろうが・・・。

なお、客層は子供連れがほとんどで(当たり前)、
大人だけとか一人で行ってる人はいなかった。
うるさいのではと思っていてけれど意外にみんな集中して観ていた。
また上映中に中央の階段で我慢しきれず踊りだした子供がいた。

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インドでゴルフ、70回目。

2016年01月26日 22時23分59秒 | スポーツ / SPORTS
 ついにインドで70回目。
娯楽の少ないインドだからなのだが、よくやった。
しかし全く上達しないのはなぜだろうか。

会員権を持っていないため、どなたかに誘っていただくか、
コンペに参加するしか方法がないので他力本願である。
私がプレイするのは、ノイダのジェイピー、デリーのクトゥブ、
グルガオンからラジャスターン方面では、DLF、クラシック、カルマ、
ゴールデン・グリーンが主な所である。

 その中で一番ストレスなくプレイできるのは、このクラシックである。
一番の理由は距離が短い事(5000ヤード)で、
レディスティーからだと池や川、
林やバンカーなどの障害もそれほど気にならないのだ。
スコアも他のゴルフ場でやるより10打以上は少ない。

コース脇にホテルが開業し景色が一変してから行ってなかったので、
お願いして連れて行っていただいた。

まずは、ロッカールーム。スチームサウナも完備。
              
 

  

変わったのはスラブハウスで、コースは変わっていなかった(笑)。
 1月中旬から太陽の出ないひが多く冷え込みが厳しくなった。



 

 ハーフ終わって待ち時間に休憩。
コーヒーが50Rs(約96円)ケーキが70Rs(約135円)。



 昨年秋からドライバーの調子が悪いのだが、
なんか少し思い出したような感じでちょっと復調してきた。

距離が短いとミスってもリカバリーしやすく、
パー1、ボギー7、ダブルボギー6、その他4。
 チップイン回、1パット回でパット総数が32だった。

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カタカリ その④。

2016年01月25日 22時22分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
ケララ州で16世紀ころから行われている舞踊劇で、
演者は全て男性で女性の役を演じる女形がいる。
演目は「ラーマーヤナ」や「マハーバーラタ」の物語。

 衣装を身につけた二人の演者が登場した。

 

お爺さんの方も豪華な衣装である。頭に大きな飾りを付け、
腰から下はスカートの様に大きく膨らんでいる。
顔の下部分には大きく張り出したエラのような物を付け、
手には太刀を持っている。

 後ろ姿は・・・ロン毛だったわ。



 若い方は女形である。品を作る仕草が・・・
まぁキモイと言えばそれまでであるが(笑)。



一生懸命に愛を伝えようとするのだが・・・
伝わらす・・・ 悶えるっ・・・。



最後には鬼の形相に変わってしまい、退治されてお終い。



それぞれのパートが30分くらいだったような。
トータル1時間30分程度であったが、とても興味深かった。
コーチンに行かれたら「カタカリ」鑑賞は必須である。
観て損はなし。

神話と芸能のインド―
神々を演じる人々 (異文化理解講座)
鈴木 正崇
山川出版社


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カタカリ その③。

2016年01月24日 21時59分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
化粧が終わって二人が引っ込んだ。
受付担当の人が化粧道具を片付ける

太鼓を演奏する人がセッティングを開始し、
 さぁ始まると思ったら・・・・若い方の役者が登場した。



 満面の笑みをたたえている。
ここで解説の人が登場し、舞台の下で英語で説明してくれる。



 太鼓に合わせて喜怒哀楽などの表情を実演してくれるのだ。



 

 

 表情の説明の次はパントマイムのように全身で感情を表す。

 

これで第二部が終了。
さぁいよいよカタカリの始まり、始まり。

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カタカリ その②。

2016年01月23日 21時59分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
 カタカリの公演は3つのパートに分かれていた。
まずは上演に先立って見せてくれる役者の化粧から説明する。



チケット販売と受付、場内の案内係りを兼ねた男性が、
舞台の中央に化粧道具を置いた。

しばらくして、おもむろに上半身裸のオッサン(失礼)が登場し、
無言で化粧を始めた。



  

肌色から始まってオレンジや赤の色をその場で混ぜて色を作り、
それを顔に塗っていく。土台ができたら墨で目の周り、眉毛、
モミアゲを描いた。

 

 ここで、もう一人年配の男性が登場した。
既に途中までメイクが進んでいる。

 

二人並んでメイクを進めて行く。

 

 まぶたと目のあいだに植物の種を入れて、
目を充血させる所はやらなかった。痛いからかな

完了までだいたい分くらいであった。
メイク中は全く説明がないので、解説があった方が良かったと思う。
まぁインドだから仕方ないか。

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カタカリ その①。

2016年01月22日 22時02分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
カタカリ万華鏡
河野 亮仙
平河出版社


 ケララと言えば「カタカリ」、
コーチンと言えば「カタカリ」である。

 カタカリとは・・・・
南インドのケララ州で16世紀ころから行われている舞踊劇である。
演者は全て男性で女性の役を演じる女形がいる事から、
日本の歌舞伎と似ていると言われている。
演目は「ラーマーヤナ」や「マハーバーラタ」の物語。

2000年にコバーラム・ビーチに行った時、
カタカリを観たいと思い探したのだがやってなかった。
それもそのはず・・・カタカリと言えばコーチンが本場なのであった。

 さて、コーチンには何ヵ所かシアターがあり、
カタカリを見る事が出来る。
本来は神事であったため元々はヒンドゥー教の寺院で行われていたが、
現在では劇場で演じられている。

私が行ったのはフォート・コーチンにある、
コーチン・カルチャー・センターである。



17時からだったが場所を確認するために16時前に行った所、
チケットを買うようにとの事。300Rs(約580円)。



予約表には座席番号が書いてなかったので17時少し前に行った。
5人ほど待っていたが、まぁこんな物だろうと思っていたら、
開始時刻過ぎてみれば(インドなので当然)、
200席ほどある劇場がほぼ満席でほとんどが欧米系の観光客だった。
私は一人だったのが良かったのか最前列に座らせてもらった。

上演に先立って歌舞伎の隈取のようなメイクをする所から見せてくれる。

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【インドの乗り物】~ コーチン・ジェッティ ~

2016年01月21日 21時35分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
 コーチンは大きく分けてつのエリアからなる。
内陸部分のエルナクルム、その対岸のウィリンドン島、
そして半島部分がフォート・コーチンとマッタンチェリーである。

 バスやオートリクシャーで回っても良いが、
ジェッティーと言う船を利用のも良いだろう。
 一応、時刻表もあり、だいたいその時間で運行されていた。
路線によるが1時間に2本程度。乗船時間は15分ほど。

ジェッティーと言うのでモーターボートかと思っていたら、
結構大きな船だった。



 観光客はあまり乗っていなかったが、
地元の人は自転車も乗せていた。

料金はたったの4Rs(約8円)とバスより安い。
乗客が少なかったので・・・
こんなに安い料金でやっていけるのか心配になった。

マッタンチェリー  ウィリンドン島
ウィリンドン島  フォート・コーチン と乗ったが、
 4Rsだったので均一料金かもしれない。



ウィリンドン島に行ってみたのだが、
まぁ見事なほどに・・・・何もなかった。
工場とか倉庫とかそんなエリアであった。
              


ウィリンドン島のジェッティ。



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【今日の献立】 ~ 麻婆丼 ~

2016年01月20日 22時05分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ヤマムロ 成都陳麻婆
陳麻婆豆腐調料 50g×4袋
ヤマムロ
ヤマムロ
 

森永乳業 絹ごし豆腐 290g
ケース(6個入) ※クール便配送
森永乳業
森永乳業


頂き物シリーズ(笑)。
麻婆豆腐の素と豆腐をセットで頂いていた。

 豚が一番なのは解っているのだが、ここはインド。
 鶏肉の方がポピューラーだし安心だ。
近所にある豚肉屋で買った事はあるのだが、
硬さと獣臭があり、もう何年も購入していない。

で、鶏肉だが、挽肉と言うとペースト状(泣)。
そこで苦肉の策である。
大きめにみじん切りした玉ねぎと合わせた。



出来上がり、、見た目はいい感じ。
コブクロの山椒をかければ痺れる麻(まー)の感じ。

これよ、これ。 麻婆豆腐は唐辛子でなく山椒でしょ。
インドだと山椒がないので唐辛子の辛さになる。
私が求めていたのは山椒である。

 

4袋あるので、茄子とか春雨(ないかも)でも試してみたい。

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【今日の献立】 ~ 豆乳鍋 ~

2016年01月19日 22時04分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ミツカン 〆まで美味しいミニパック
ごま豆乳鍋つゆ (32g×4個)128g
ミツカン
ミツカン


 頂き物の鍋の素があったのと、
これまた頂き物の豆腐もあったので、豆乳鍋を作ってみた。
具材は、大根、人参、キャベツ、マッシュルーム、豆腐、
鶏のつみれ。豆乳鍋なので海老は入れなかった。



見た目で解る通りヘルシーである。
ごまと豆乳のミックスなので柔らかい感じがした。

 ここのところ寒さがぶり返してきたデリー、
もうしばらく鍋料理を楽しみたい。

 ≪ 関連記事 ≫ 

インドで塩ちゃんこ。
【今日の献立】 ~ しょうゆ寄せ鍋 ~

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【今日の献立】 ~ しょうゆ寄せ鍋 ~

2016年01月18日 21時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
味の素 鍋キューブ
寄せ鍋しょうゆ 66g×3個
味の素
味の素


 インドは365日暑いと思っている人が多いと思うが、
インドは広い。北はヒマラヤを望み、西はパキスタン、
東はバングラデシュと接し、南にはスリランカがある。
と言うわけで北インドは寒いのである。

正直に言うと私も住んでみるまで、
こんなに寒いとは思わなかった。10月から気温が下がり始め、
一番寒い時期で最低気温が6℃位になる。

今年で7回目の越冬になるが一番暖冬だったので、
ヒーターも布団も出していない。

 それでも冬と言えば「鍋」である。
白菜は買えないわけではないが、キャベツがあったので使用。
あとは大根、人参、マッシュルーム、豆腐、鳥のつみれである。

鳥の挽肉は挽肉と言うよりペースト状だったので、
玉ねぎを刻んで一緒に丸めてみた。

 

別の日には、白菜と海老を入れてみたので、
本格的な「寄せ鍋」になった。

 

 最後は雑炊で〆。(うどんは入手困難なため。)



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【インドの宿泊施設】 ~ホテル・フォー・シーズンズ ~(コーチン)

2016年01月17日 22時03分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
 アゴダで予約したフォート・コーチンのホテル。
便利な場所だったのでここに決めたのだが、本当に便利だった。
聖フランシス教会の裏手にある郵便局の裏だった。

周囲には飲食店も雑貨屋も土産屋も豊富にあった。
ホテルの入口が2階のレストランと同じで解りにくい。
土産物屋に挟まれた階段を上がっていくとレジがあり、
感じのいいオーナーがいる。

 レストランでは宿泊客には9時前から朝食を提供している。
朝食しか食べなかったが他の食事メニューもあるし、
ありがたいことにWifiも使用可能。

 

レストランの奥に数室あり、そこを抜けて裏口に周り1階の客室に行く。
なお直接裏口から部屋に行く事も可能。

 

珍しくシングルベッドのツインルーム。若干かび臭く狭い。
チラ見しただけだが2階の部屋の方が良さそうだった。

バスルームも狭くお湯は出なかった。
エアコン、TV、冷蔵庫、机、椅子、バスタオル、石鹸、トイレットペーパー付。
ありがたかったのは冷蔵庫がついていたことである。
しかし冷蔵庫を使うためにはTVのコンセントを抜かなければならなかった。
まぁTV見ないからオッケー。

 1泊1020Rs(約1960円)。
早朝5時半にタクシーを頼んだら、オーナー自ら自家用車で行ってくれた。
ホテルから空港までは1時間15分、1100Rs。
なおタクシー・スタンドには1200Rsと明記されていたので、
それより安くて助かった。

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