カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの両替】

2005年02月28日 22時44分00秒 | インド / INDIA
両替できる所・・・・まず最初は国際空港。必ず銀行やトーマスクックがある。
ここならば、日本円からルピーへ両替できる。もちろん米ドルや他の国の貨幣でもOKだ。
だから、極端な事を言えば、1週間程の短期旅行ならば、日本円だけでも大丈夫だ。

ただ長期の旅行となれば、途中で両替しなければならない事もある。
その場合、デリーの様な大都市にいるとは限らない。
大都市の銀行ならば、日本円から両替できる事もあるが、少ない。やはり強いのは米ドルだ。
この場合、TCが通用しない場合もあるので、キャッシュも必要となる。

持って行くお金は、短期なら日本円、長期なら米ドルのキャッシュ、米ドルのTCの順番かな。
私も8年前に米ドルTCを持って行ったが、余ったものは未だに持っている。
二回目以降は、日本円キャッシュで大丈夫だった。もちろん、なにかあった時のために
米ドルのキャッシュとTCも待って行くけれど、使う機会がないなぁ。

       

町中(村中)の銀行で両替する場合は、
日本の銀行のようなスピーディーさを期待してはいけない。
数時間~半日かかる事を覚悟しておこう。そうすれば、早く両替できた時にうれしい。

インドの銀行は、誰が銀行員で誰がお客だか、全くわからない。
日本のようにスーツ着てネクタイ締めてないから、服装で見分けられないのだ。
私はコルカタの銀行に行った時に、入口のスナックをつまんでるおっちゃん(一応、銀行の人)に
「どこで両替できますか?」と聞いた。そうしたら、「あそこのジェントルマンの所へ行け。」
と言われたので指差す方を見たが、ジェントルマンが誰の事だか、わからなかった・・・・。

仕方なく指差す方向へ行ってまた聞いた。「両替は、どの窓口ですか?」
すると、奥のほうからこっちへ来いと呼ぶおっちゃん・・・。
そして手招きされるがままに、カウンターの奥(入っちゃっていいの?)に行った。
まぁ、両替は出来たけれど・・・。

                       

早く両替できるのは、銀行よりも両替屋。
と言っても、路地裏のヤバそうな雰囲気の闇両替屋ではない。
マネー・チェンジャーと言う看板がある店の事。
  (さずがの私も、路地裏の闇両替は怖いので、行った事はない・・・。)

また、安ホテル(フロントに両替レートが表示してない所)に頼んだりするのも手。
この場合は、「アニキに手数料を20Rs払ってくれ。」とか言われるが、
自分で行く手間が省けるので、3000円とか50ドル位の少量の両替には、使えると思う。
でも、本当に困ったときに利用したほうがいい。

私が安ホテルのフロント利用したのは、誤ってTCにサインをしてしまった時と、
最終日にお土産代が足らなくなった時、仕方なくに頼んだ。

インドは悠久の地なので、何事にも時間がかかるもの。
銀行でのんびり待つのも(時間があるときには。)いいかな。

レート? レートを気にする人は、足を棒にしていろいろ探してみてください。
疲れるし、時間はかかるし、見つからないかもしれないし、
大変だと思うよ・・・。なんたってインドだから・・・・。
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【インドのVISA】

2005年02月27日 22時05分00秒 | インド / INDIA
まず初回のテーマは、インドに行くなら必ず必要な「VISA」について。
パスポートについては、話さなくてもいいよね?
今のところ日本人は、インドへ入国するためには「VISA」が必要である。
VISAは発行日より6ヶ月間有効であり、6ヶ月以内なら何度でも入国可能だ。

■ VISAの申請方法 ■

沖縄県以外の近畿より西日本に住んでいる人は、大阪のインド総領事館で、
それ以外の人は、千鳥ケ淵のインド大使館で申請する。郵送は不可。
もちろん旅行代理店に頼めば、自分で行かなくてもOKだけど、
近い人は、自分で申請に行く事をお勧めする。
理由は、ここからインドが始まるのだから。

インド大使館の場合は、平日の9:00~11:00までに申請すると、
当日の16:00に発行される。記入の時間も考えて、早めに行こう。

申請に必要なものは、もちろんパスポート。
これには、残存期間が6ヶ月以上ある事と余白ページが2ページある事が必要。
それからパスポートサイズの写真2枚。(5cm×5cm、裏にはローマ字で名前を書く。)
申請用紙は大使館にあるが、ボールペンは持って行った方が良い。

申請用紙にはインドの訪問地を記入する欄があるが、もし決まってなければ、
とりあえずデリーとか有名な観光地を書いておこう。(空欄だと、もめたりします。)

                  

8年前のVISAは、【初・インドの道】~デリー①~(1/15の日記)に
写真を掲載したように、縦型のスタンプだった。しかも、値段は4800円もした。
  1/15の 「カレーなる日々」

現在のVISAは、2000年頃から横型のシール式になった。
また2002年の日印国交成立50周年を記念して、値段は1200円になった。
そして昨年の7月に申請に行ったら、なんと当日発行になっていた。
よく見ると、あれれっ・・・手書きじゃなくなったし・・。

やれば出来るじゃん、インド大使館。
これからもこの調子で、ヨロシクお願いします。
  (でも、私のような前世インド人も、やっぱりVISAが必要なのでしょうか?)

to be continue.
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これからの 【インドの道】 について。

2005年02月26日 23時25分00秒 | インド / INDIA
8年前の初インドの話が終わったが、その後は年1回のペースで里帰りしている。
さすがに2回目以降は、初回のようにカモられっぱなしじゃないけれど、
いい話(の方が多いかな。)、そうでない話・・・・いろいろネタはある。

【初・インドの道】は旅のスケジュールに沿って話を進めたが、
2回目以降はまとめて話したいと思う。
例えば、乗り物について、食べ物について、ホテルについて、観光地について、
神様について、出会いについて・・・・・and so on.
・・・・テーマに沿って、話していこうと思う。

     

ここで、今までに訪れたインドの町を、簡単に説明しよう。
地図上に、赤い■印をつけた町が主なる町だけど、見えるかしら?
もちろん地図に載らないような小さな町もある。
 (地図そのものは「地球の歩き方」より拝借しました。)

州で言うと、デリー、ウッタル・プラデーシュ、ウッタランチャル、ラジャスターン、
西ベンガル、マディヤ・プラデーシュ、マハーラーシュートラ、カルナータカ、ケララ、
タミルナードゥとなる。

昨日、悪口を言ったエアーインディア(AI)を利用すると、
どうしてもデリー(ムンバイもある。)から入国することになり、
不必要な危険に遭う可能性を高めることになる。
  (AIに乗ること自体が、危険なのだけど・・・。)
また、デリーやムンバイに1泊しなければならないので、往復で2日は無駄になる。

そこで、シンガポール航空(SQ)を利用し、シンガポール経由で入国できる都市を探す。
そうすると、これが結構あるのだ。
もちろん四大都市(デリー、コルカタ、ムンバイ、チェンナイ)へも入国可能だ。
その他に、バンガロール、トリバンドラム、ハイダラバード、コーチン、
アーマダバード、アムリッツアル。

シンガポールからは、SQの子会社のシルクエアー(MI)を利用することもあるのだが、
マイレージは、100%つくので問題はない。(サービスは「?」だけど。)

MIはSQとは、制服も全く異なり、事務的な(?)ブラウスにスカート、
ジャケット着用でそっけない感じ。
飛行機も小さめなので、トリバンドラム行きの飛行機に搭乗しようとしたところ、
飛行機への通路で、バックパックの機内持ち込みを拒否された事がある。
こんな場所で、取り上げなくても・・・と思ったけど。  

他にもタイ航空を利用して、タイ経由で入国する手もある。

to be continue.
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飛行機の話 【エア・インディア】

2005年02月25日 21時57分00秒 | インド / INDIA
エア・インディアは凄いよ。
乗った事のある人はわかると思うけど、乗ったことのない人はわからないでしょう。(当たり前。)
旅行業の友人などは「エア・インチキ」と呼んでいたほどだ。



   
まず、機内の設備が凄い。
座席を目一杯詰め込んでるので、リクライニングしない席がある。
トイレの前の席に当たって、ひどい目にあった。
隣のおばちゃんは、ブーブー言うし・・・うるさかった。

          

次にアテンダントの感じが悪い。みんなニコリともしない。サービスのかけらもない。
ビールをくれと言った時に、気前良く2本くれたので、サービス向上したのかと思ったら、
おかわりの時に呼ばれるのがイヤで初めから2本づつ配ってるだけだった。

                      

バンコク経由のデリー行きに乗ったときに、オーバーブッキングしたらしく、
バンコクで乗りこんだ乗客が、アテンダント席に座っていた。(ありえない。)
誰ですか?うらやましいって言ってるのは?
これはウワサですが、昔は「立席航空券」があったらしい・・・。

                     

離着陸の時にも、シートベルトをするようにうるさく言われない。
また、シートやフットレスト、テーブルを戻さなくても文句を言われない。
それどころか、乗客がトイレに入っていても、かまわず離着陸する。

         

空港でリコンファームしようとカウンターに行っても、
「今はそう言う気分じゃないの。」  と平気で言われる。

                

恐るべし・・・・エア・インディア。

これはインド人から聞いた話だが、
お金持ちの人が買収したか資本提携したらしく、国営の時よりはサービス向上したらしい。

to be continue.
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飛行機の話 【シンガポール航空】

2005年02月24日 22時32分00秒 | シンガポール / SINGAPORE
さて1997年に初めてインドへ行ってから、
一人旅が普通になった私は、それからアジアの国々へ行った。
インド、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ。

いろんな航空会社を利用したが、最近はシンガポール航空のマイレージを貯めているので、
インドへ行くにもシンガポール経由になる。(南インドに行くには便利だし。)

利用した航空会社の中で、一番良いのはやはりシンガポール航空だ。
エービーロードの航空会社ランキングでも、毎年のようにナンバーワンに選ばれている。


   
まず、機内の設備がいい。
エコノミーでもTVモニターが付いていて、映画やTVゲームも楽しめる。
座席もギチギチに詰め込んでいないので、多少余裕がある。(・・気がする。気のせい?)
トイレのアメニティーも充実している。ハブラシやカミソリが付いている。

ビジネスクラスは、フルフラットでのびのびと眠れる。
アイマスクとポーチ入りの機内履き(写真)をくれる。

         

次にアテンダントの感じが良い。みんなニコニコ笑顔でサービスしてくれる。
制服がいい!これは女性から見てもいいと思う。
  (男性は、もちろん・・・大好きですよね。ねっ?ね?)

                    excellent !

一度、シンガポールからの復路便がオーバーブッキングになった時に、
次の便のビジネスクラスに乗せてくれた上に、
500シンガポールドル(約35000円)もバックしてくれた。
それから、ウッドケース入りのボールペンとシャーペンのセットをプレゼントしてくれた。

                                 

エアインディアとのコードシェア便でもマイレージをつけてくれた。

     wow !

成田から飛行機に乗る時に、取り上げられたアーミーナイフとハサミが、
シンガポールで出てこなかった時に、ちゃんと見つけてくれてホテルまで届けてくれた。

                 thanks !

と、いい事は数えれば、きりがない。

食事ですが・・・・(ビジネスクラスの食事は、別として。)
食事だけはタイ航空の勝ち・・・。私は通常、デザート専門に食べるのだが、
タイからの復路便では、友人の分のレッドカレーまで食べてしまった。

to be continue.
  
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今日のカレー(No.3) ~カトマンドゥ~(駒込)

2005年02月23日 23時20分00秒 | カレー / CURRY
久しぶりに「今日のカレー」をお届けします。
決してサボっていたわけじゃないんです。今月もノルマの新規開拓2軒は、既に達成してます。
インドシリーズ~マレーシアシリーズと、旅が続いてたので、隙間がなかったんです。
数少ない「今日のカレー」ファンの皆様、お待たせしました。

         

住 所:東京都豊島区駒込1-11-4
電 話:03(3946)5337
最寄駅:駒込

<食したメニュー>

ダルバートセット 1380円

 チキンカレー(ダル・チキン・マトン・野菜から1種類選択)、ロティ、ライス、
 サブジ(野菜炒め)、チャツネ、ヒマラヤンティ

カレー:カレーは、チキンに始まりチキンに終わると思っているので選択。
     チキンはガラを使用しており、スパイスも荒めでかなりワイルドな味付けになっている。
      辛さも脳天に突き抜ける感じで「超気持ちいい~」。かなりくる。

ロティ:直径18cmくらい、カレーにつけても良いが、チャツネにつけてもいいかも。

サブジ:キャベツ、人参、玉葱の炒め物、もちろんカレー味。

ヒマラヤンティ:チャイよりは薄め。

<店内の雰囲気>

あまり広くないが、カウンターとテーブルと座敷がある。
食事だけでなく、飲みに来てもいい感じ。くつろげそう。

<感想と評価>

辛さがいい!辛味中枢が麻痺している私の脳天まで突き抜ける辛さ、痺れます。
駒込と言う場所がら、掘り出し物のような店。
 
 評価は◎ 

     (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
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【マレーシアの道】 ~ラフレシア~

2005年02月22日 22時36分00秒 | マレーシア / MALAYSIA
オマケです。
ラフレシアは世界最大の花で、直径30cm~1mくらいになるそうです。
写真は観光バスのボディーに描いてあってもので、
実物ではありません。あしからず。

ラフレシアには、いろんな種類があるらしく10~50種と言われています。
マレーシアのジャングルやインドネシアのスマトラ島あたりに生息しています。
トイレのような臭いを出してハエを引きつけ受粉をします。
この匂いについては、いろんな説があるのですが、匂わない種類もあるようです。
結構危ない場所に咲いているらしく、見に行った人でデング熱にかかった人もいます。

この花を見に行くツアーもあるので、気になる人は行ってみてください。
そしていろいろ教えてくださいね。

おしまい。
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【マレーシアの道】 ~ペトロナス・ツイン・タワー~

2005年02月21日 23時03分00秒 | マレーシア / MALAYSIA
クアラ・ルンプール(マレーシア)が近代化した、その象徴のような建物です。
ですから一応、紹介しておきましょう。

F1を見ている人は、「ペトロナス」って聞いたことがあると思いますが、
そうでない人は、新種のナスか? とお思いでしょう。(そんなわけないか。)
ペトロナスと言うのは、マレーシア資本の石油会社です。
その会社のビルが、この写真のビルです。

452m、88階建てのツインビルで、映画「エントラップメント」
(キャサリン・ゼダ・ジョーンズ&ショーンコネリー)の舞台にもなっています。

このツインタワー、韓国と日本の建築会社が一本ずつ建設しましたが、
韓国が日本に負けたくなかったために、韓国の建設したほうが高いそうです。
さぁ、どちら側が高いでしょうか??
十秒以内に、お答えください・・・チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・・・。

               

スイマセン、私は知らないので
どなたか知っていたら教えていただけないでしょうか・・・。
ちなみに写真は、KLCC公園側から撮ってます。

昼間は、アルミっぽいメタリックなギラギラした宇宙的な感じがして、
いかにもツクリモノ、と言った輝きをしていますが、
夜は、落ち着いた雰囲気で、とてもいい感じだと私は思います。

プトラLRTのKLCC駅より徒歩3分。

KLタワーから見ると、クアラ・ルンプールの市内は、思ったより狭く、
そしていろんなデザインのビルがたくさん建設されていました。
マレーシアと言う国が持っている、パワーやエネルギーがとても強く感じられました。

to be continue.
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【マレーシアの道】 ~ジャックフルーツ~

2005年02月20日 22時09分00秒 | マレーシア / MALAYSIA
旅の楽しみの一つには、ローカルフードやフルーツ等、食の楽しみもあります。
私は日本では味わえない、フルーツを食べるために、
あえて日本から危険物(アーミーナイフ)を持っていきます。

9.11事件前は、空港の機内持込の検査は問題なく通っていたのですが、
事件後は検査機械の性能が上がったらしく、発見されてしまします。

    ( ↓ 2002年8月の成田空港にて。)

 係員:「この荷物に、何か危険物は、入っていませんか?」
  私 : 「・・・ありません。」 (しらをきる私。)
 係員:「アーミーナイフとか?」
  私 : (ギクッ! そんな・・品名までわかっちゃうの?)
     「スイマセン。入ってます。それから、折たたみ式ハサミとツメキリもあります。」

・・・・ですから、バックパックもアーミーナイフが入っている場合には、
チェックイン荷物として空港で預ける事になります。
持込みが見つかった場合には、50万円以下の罰金だそうです。

■ ジャックフルーツ ■ (写真)

インド人街(トゥンク・アブドゥル・ラーマン通り)を歩いていると、
フルーツの店を見つけました。ジャックフルーツでした。
ご覧の通りとても大きな実(5kg以上)がなります。

このフルーツを発見したイギリス人がこう言ったのです。
「なんてデッカイ実なんだ!まるで太っちょのジャックのようだ。」これが名前の由来です。
もし、太っちょの名前が、ジャックでなく田吾作ならは、
今頃は、田吾作フルーツと呼ばれていたことでしょう。

        

この大きな実の中には、オレンジがかった5cm位の果実があって中に種が入っています。
甘いフルーティーな匂いで、決して臭くありません。味は甘いです。
ドリアンと似てますが、ドリアンのような、ねっちょりした粘り感はないです。
インドで食べた物より、色も匂いも味も濃かったです。

値段は1Kg=4MRでしたので、半分の2MR分買って、食べながら歩きました。
食べ切れなかった分は、ホテルの冷蔵庫に一晩保存しましたが、
冷蔵庫に匂いが充満してしまいました。(ゴメンナサイ。)

ジャックフルーツはドリアンの親戚です。ドリアンは品種改良されて、
匂わない物になってきていますが、未だにホテルには持込禁止と書かれていることが多いです。
私もタイで食べましたが、匂いは気になりませんでした。
そー言えば、与野のジャスコで2490円でドリアン売ってました。

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【マレーシアの道】 ~シャー・アラム~

2005年02月19日 22時57分00秒 | マレーシア / MALAYSIA
旅に出る前に、いろんな情報を得てから行く私ですが、ガイドブックは「地球の歩き方」です。
一応その他のガイドブックにも目を通しますが、持って行くのは「地球の歩き方」にしています。
理由は、何と言っても情報量が多いし、他のガイドブックのように高級なホテルやレストラン、
ブランドの店に情報が偏っていないからです。
交通手段についても載っていますので、バックパッカーの強い味方でしょう。

ただ情報は新鮮さが命ですから、「地球の歩き方」も「地球の迷い方」や「地球の騙され方」に
なってしまう事も、結構あります。


■ ブルー・モスク ■

正式名称は「スルタン・サラフィディン・アブドゥル・アジス・シャー・モスク」と言います。
長くてとても覚えられませんし、入力するのも大変ですのでブルー・モスクにします。
名前の由来は、(たぶん)サラフィディン・アブドゥル・アジス・シャーと言う名前の王様が
建てたかなんかしたモスクでしょう。(そのまんまやがな・・。)
と思ったのですが・・・・意外にも1988年の建設ですから、
もっと前の時代ならいざ知らず、15年前にはこんな名前の王様はいなかったでしょう。
  (知らんなら書きなさんな・・・。その通りです。すいません。)

 ↑ について調べました。サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーは、
   シャー・アラムのあるセランゴール州のスルタン(王様とか州知事のような存在)で、
   1 9 9 9年に即位した現在のマレーシア国王でした。
   わかって良かったです。


行き方は、チャイナタウン(パサール・スニ駅前)のクラン・バス・ターミナルから
シャー・アラムのショッピングセンターPKNSまで、イントラコタ・バスの338番で約40分、2MR。
そこから、ブルーのミナレット(塔)を目指して歩けば着きます。
  (PKNSも、なかなか充実した楽しいショッピングセンターです。)

帰りは、来るときにバスを降りた場所から、バスに乗りましょう。
バスの前方の上部に行き先が書いてあるので、KOTA RAYA とか、
C MARKET(どちらもチャイナタウンにあるショッピングセンター)などと書いてある
バスに乗れば大丈夫です。わからなければ、現地の人に聞いてもいいですね。

私が思うマレーシアの印象は「ブルー」です。
このブルー・モスクも目にも鮮やかな青色ですし、クアラ・ルンプールの近代化の象徴である
ペトロナス・ツイン・タワーがそびえるのも、真っ青に晴れわたったブルー・スカイだからです。

このブルー・モスクは、マレーシアで一番大きいそうです。(世界でも4番目)
青色と白色と金色の3色がマッチしていて、非常に上品で美しいモスクだと思います。
夜景も綺麗だそうですので、機会があれば夜に行ってみたいですね。

             

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【マレーシアの道】 ~バトゥ・ケイブ~

2005年02月18日 23時12分00秒 | マレーシア / MALAYSIA
■ Batu Caves ■

今回の旅の最大の目的は、このヒンドゥー教の聖地である洞窟を訪れることでした。
   (写真は洞窟にいた、シヴァ神の息子「ガネーシャ」)

ヒンドゥー教の祭りに「タイプーサム」というのがあるのですが、
毎年1月~2月の満月の夜に行われる、祭りの舞台となるのがこの洞窟です。
チャイナタウンにある「スリ・マハ・マリアマン寺院」からこの洞窟まで、
背中や顔やからだ中に突き刺した、針やフックで山車を引っ張りながら、
歩いてくると言う・・・それはもう、世にも恐ろしい身の毛もよだつ祭りです。

本国インドでは禁止されていて、現在ではクアラ・ルンプールとシンガポールだけで行われています。
今回の旅の日程と祭りが一致すれば見たい(ホントは怖い、でも見たいような・・・。)と
思っていたのですが、残念ながら今年は、1/25が満月でした。(ホッと胸をなでおろしました。)

              
  
洞窟があるのは、クアラ・ルンプールの北約2Kmくらいの所です。
272段の石段を登っていくと、その上に洞窟があり、中には思ったより広い平らな広場があります。
この広場の上にも、さらに広場があり、いくつかの祠もあります。

この洞窟は「ムルガン」と言う神様が祀られている聖地です。
でもこの神様の名前を「スブラマニヤム」と書いている説明もあったりします。
いろいろ調べたのですが、この二つが同一神かどうかは、わかりませんでした。

「ムルガン」と言うのは、写真の「ガネーシャ」と共にシヴァの息子です。
ヒンドゥー教の神様たちは、決まった持ち物や動物と一緒に描かれていますので、
顔で判断できなくても、持っている道具や一緒にいる動物で
何と言う名前の神様なのかが判断できます。

例えば、コブラを首に巻いていたり、ナンディ(牝牛)が一緒にいれば「シヴァ」ですし、
琵琶を弾いていれば「サラスヴァティー」、獅子がいれば「ドゥルガー」、
ほら貝を持ちガルーダ(鳥)がいれば「ヴィシュヌ」です。

この洞窟への階段を昇りきった所にある像は、孔雀が一緒にいますので、
そこから判断すると「ムルガン」と言うことになります。
またヒンドゥー教の神は、同一神だったり、生まれ変わりだったり、化身だったりして、
名前が多いのも特徴です。
この「ムルガン」も「カールッティケーヤ」と同一神と言われています。

私は以前、この洞窟のタイプーサムを、何かのTV番組で見たことがありましたので、
階段を昇りきり洞窟へ入った時には、感動しました。
  (タイプーサムの写真は、恐ろしくて載せられませんでしたけれど・・・・。)

たぶん、インド好きでない人やヒンドゥー教を知らない人にとっては、
ただの洞窟でしょうけれど・・・。涼しいので行ってみてください。
チャイナタウンのマスジット・ジャメ近くのバス停から
69番のイントラコタ・バスで30分くらい、料金は1.60MR(約45円)。
場所がわからなかったら、インド人(マレー系・中国系はダメ)に聞けばわかります。

  (KLタワーからも、洞窟の外見は見えました。)

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【マレーシアの道】 ~TV出演~

2005年02月17日 20時11分00秒 | マレーシア / MALAYSIA
2日目の朝、私はまずホテルのすぐそばにある「マスジット・ヌガラ」というモスクへ行きました。
ここは国立モスクです。モスクの周りを散策しながら、写真を撮っていました。
金曜日でしたので、礼拝の時間帯は入場できませんでした。

■ Japanese Beautiful Yong Girl ■

モスクの前で、ビデオ撮影している人がいました。
一人はスーツ姿のジェントルマン、もう一人はカメラマンでした。
するとジェントルマンが話しかけてきました。

 男 : 「あなたは日本人ですか?」
 私 : 「そうです。」
 男 : 「私はアブダビTVの者です。ぜひ出演してもらえませんか?」

男性は名刺(写真)を差し出して、取材を申し込んできたのでした。
ダメダメ! こういう事は、事務所かマネージャーを通してもらわないと困ります。
ギャラの相談もありますし・・・。

 私 : 「英語が話せないので無理です。」
 男 : 「モスクを見て、どう思いますか?」
 私 : 「イスラムの文化や建築は、私にとってスゴク興味深いと思います。」
 男 : 「私がインタビューするので、そう答えてくれればOKです。」
 私 : 「これ以上は、とても・・・。」
     (マジでダメです!だって日本人が英語を話せないことをインドだけでなく
      アラブ首長国連邦にまで知らしめてしまう事になりますから。)

 男 : 「それから、モスクの中を歩く美しいあなたの姿も、撮影したいと思います。」
 私 : 「そーですかー。」 (と、その気になる私。)
 男 : 「ジャパニース・ビューティフル・ヤング・ガールをぜひ、わが国民に紹介したい。」
 私 : 「いえいえ、それほどでも・・・。」

えっ? 聞き違いじゃないかって?
いくら私でも、こんなに簡単な単語を聞き間違えるなんで事は、ありえません。

   注:(この男の発言に対して異議・反論のある人はコメントしてください。)
      (コメントがない場合には、同意していただいたとみなします。)

自分で言うのもなんですが・・・(何故だかはわかりませんが)
私は外国(アジア圏限定)では、異常に人気があります。
  (日本じゃ、相手にされませんけどねぇ・・・。ふんっだ、ほっといてくれっ。)

            

インタビューの後は、モスクの入口でムスリム(イスラム教徒)のおばちゃんに、
スカーフとローブのような衣装を着せてもらう着付けシーンを撮影されました。

と言うわけで、みなさんすみません。本当に、申し訳ありませんでした。
もしアラブ首長国連邦に行って、「日本人は英語が話せないんだろう。」と言われたら、
それは、きっと・・・たぶん・・・ぜったい・・・私が原因です。
英語に堪能な方は、名誉を挽回して来てください。
よろしくお願いします。 m(_ _)m
                        
あっでも、ON AIR されたかどうかは、残念ながら確認できません。
  (カットされたかもね。)
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【マレーシアの道】 ~ホテル~

2005年02月16日 23時28分00秒 | マレーシア / MALAYSIA
■ The Heritage Station Hotel Kuala Lunpur ■

う~ん、名前からすると・・・かなり歴史的な匂いがします。

ネットでホテルを検索していた私は、このホテルにたどりつきました
そして遺跡好きな私は、このホテルが気になりました。
場所は、Kuala Lunpur 駅構内と書いてあり、
鉄道の中心となるKLセントラル駅から、1つ目です。予算的にもリーズナブルでした。

最初は、トュンク・アブドゥル・ラーマン通りと言う、インド人街を考えていたのですが、
移動の便利さを考えて、このホテルに決めたのでした。
3泊4日の小旅行ですから、移動に時間をかけたくありません。

「それならタクシーで、全て回ってしまえばいいじゃないか。」と言う声も聞こえますが、
私は「正しいバックパッカー」ですので、タクシーと言う高級な乗り物には乗りません。
できるだけ徒歩で行動し、歩けない距離の場合には列車かバスを利用します。
列車やバスがなければ、仕方なくタクシーを使います。


さて、話はホテルに戻ります。写真はホテルの正面入り口です。
なんだか古き良き時代の、アメリカのジャズクラブのようです。
  (見たことはありませんが・・・。)

この写真の中央のPOSTの裏側に、エレベーターがあります。
そのエレベーターの扉は、手で開けるレトロなタイプです。
  (ほ~ら、その扉を開けてみたくなったでしょう?)

建物は4階建てですが、現在は1階と3階の部屋のみが使われています。
部屋は思ったより広く、シンプルなベッドとクローゼットやデスクなどの家具があります。
お風呂も広々としていて、シャワーとバスタブもあります。
もちろん、エアコン、TV、バスタオル、石鹸、シャンプー、
トイレトペーパー(重要ですよね。)もあり、お湯も出ます。
  (インドじゃないから、お湯は出て当たり前かな・・。)
電話は室内にはないけれど、廊下にありました。

KLセントラル駅が出来るまでは、鉄道の中心だった名残がありました。
外見は、白亜のエキゾチックな造りで、きっとみなさんも気に入ると思います。
現在はKTMコニューターと言う鉄道駅ですが、ホテルからそのまま駅に入れます。
列車は短いときには3両だったりしますので、ホームが長すぎる気がしますが、
まぁ、これも昔の名残ですね。

チャイナタウンへは、歩いていけます。15分くらいです。
  (歩くのが嫌いな人はタクシーで行ってくださいね。)
ホテル内と外部にもレストランがありますし、近くにはケンタッキー・フライド・チキンと
駅のキオスク(マレーシアでもキオスクです。)があります。
  (欲を言えば、ビールの売ってるセブン・イレブンがあるといいなぁ。)
明日紹介する、マスジット・ヌガラ(国立モスク)は、すぐ目の前です。

日本人の西田さんと言う、腰の低い男性が駐在していますので安心です。
いろいろ相談に乗ってくれるそうです。

         

もっとこのホテルの事を知りたい人は、こちらへ。
         ↓ 
http://www.heritagehotelmalaysia.com/jp/index.html

to be continue.
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【マレーシアの道】 ~空港から市内へ~

2005年02月15日 22時00分00秒 | マレーシア / MALAYSIA
マレーシア入国は、3回目でした。
過去2度はいずれもシンガポールからの日帰りで、国境の町ジョホールバルに行ったのでした。
とういうわけで、今回行った首都クアラルンプールは初めてでした。

日本と言う島国に住んでいる私にとって、歩いて国境を越えるのはあこがれでした。
その夢を実現させるためにジョホールバルを選んだのでした。
正確に言うと・・・私は国境線を跨いで写真が撮りたかったのです。
シンガポール~ジョホールバルへはコーズウェイと言う橋を渡って行くので、
国境線は跨げないのでした・・・橋の真ん中あたりに国境があるのですが、
「線」は引いてなかったです。。(この夢は、次回へ持越しです。)

    お天気でした。雨は夜中から朝までには上がってました。

さて、クアラルンプールの話をしましょう。

今回の旅が何故、クアラルンプールだったのか?
答えは「バトゥ・ケイブ」が見たかったからです。そこは、ヒンドゥー教の聖地です。

私は重症のインド病を患っているので、インド以外の国に行ってもインド人街に宿泊し、
ヒンドゥー教寺院に行ったり、インドの匂いを感じながら街を歩くのが好きです。

                      

今回は3泊4日(結果的には4泊5日)の週末小旅行でしたが、
この旅はいろんな出会いのある旅になりました。

まず入国し、市内への特急電車の中でMやんに会いました。
彼は私が旅なれていると見て、話しかけてきました。

Mやんは九州出身で、アフリカで2年間青年海外協力隊生活を終えて、
年末に日本に帰ってきたそうです。
ところが2年の歳月は、すっかりMやんを変えていました。
・・・・彼は、日本社会に復帰できない身体になっていたのでした・・・。
そして彼は、リハビリのためにアジア放浪の旅に出て、
少しずつ日本に復帰できるようにしている、と話していました。
  (無理かも・・・・。)

驚いたのは、マレーシアへのチケットを買ったのが前日だった事、
そして短い旅だというのに、何の情報も持たずに来てしまった事でした。
1/121/13の「インドへの道のり」にも書きましたが、
それは私には考えられない事です。(まぁ、いろんな人がいますので、いいのですが。)
しかも彼は、これからタイに行くと言いました。そのときの時間は、すでに18:00前でした。

私はここで彼を突き放して、それが原因でとんでもない目に遭ってしまった時に
後悔するのがイヤだったので、私の泊まるホテルに空室があったら、泊まるようと勧めました。
彼はそれを聞き入れ、クアラルンプールに2泊したのでした。
そしてバンコク行きの列車のチケットが満席で取れず、結局シンガポールへと旅立っていきました。
無事、帰国することが出来たのでしょうか? (神のみぞ知る。)

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帰国報告 【第1弾】

2005年02月14日 21時05分00秒 | マレーシア / MALAYSIA
ただいま帰ってまいりました。

本当は昨日の夜、帰ってくるはず・・・・だったのですが・・・
なんと!マレーシア航空機の機材トラブルで、
12時間以上のディレイ(遅延)となったっため、
本日2/14の朝、成田空港に到着したのでした。(我が人生2度目の大ディレイです!)
そのため不本意ながら、会社は休んでしまいました・・。

 
さて、その時の模様です。(順番が逆ですが、お許しください。)

念のため、KLIA(クアラ・ルンプール・インターナショナル・エアポート)には
出発の3時間前に到着しました。初めての空港では勝手がわかりませんし、
語学が堪能でない私は、迷ったりする可能性が「限りなく大」だからです。

インフォメーションでチェックインカウンターの場所を確認したところ、
ものすごい長蛇の列となっているカウンターとの事。(やっぱり3時間前に来て正解。)

途中で係員が「ディレイの人はこちらに来てください。」と言うのは聞こえたのですが、
まさか自分の乗る便だとは思っていませんでしたし、便名や行き先は聞こえませんでした。
その上、見たところ誘導されてる人には、日本人が少なかったので、違うと思いました。

列に並んで40分後、ようやく私の順番が来ました。
   私:「通路側のシートでお願いします。」
  係員:「あなたの便はディレイです。出発は23:00です。
      レベル1の階まで降りると係りの者が待っていますので、ホテルへ行ってください。」
   私:「レベル1ですね。」(えっ私の便だったの!23時発だと、明日は出社できない。)

こういうアクシデントの時には、英語が出来ない事を呪ってしまいます。
前回のインド出国時の9時間ディレイの時にも、そう思いました。

レベル1には、いろんなフロアがありました。
まずエレベーターで降りたフロアは、市内行きの列車のフロアでした。
違うなと思いましたが、一応聞いてみるとやはり違いました。
別のエレベーターで降りるようにとの事。詳しく聞けなかった自分を呪いました。

次に降りたフロアは、団体専用チェックインカウンターと書いてありました。
ここも違うな・・と思ったのですが、一応聞いてみようと近づいてみました。
すると私に向かって「TOKYO?」と言う声が聞こえました。
「YES!」と言うと、ミニバスが止まっているのが見えました。
そこには、日本人らしき人々が乗っていました。
  (助かりました・・・。きっと中には、英語が出来る人が一人くらいはいるでしょう。)

予想通り、そのミニバスには救世主が乗っていました。本当に助かりました。
これで私だけでなく、そのミニバスに乗っていた全ての日本人が救われました。

連れて行かれたのは、場所が何処だかわからない辺鄙な場所の、
シェラトン級とは言えないホテルでした。
これは推理ですが、団体客にはいいホテルを優先してまわし、
個人客にはそれなりのホテルをあてがったようです・・・。
  (これで私はもう二度とマレーシア航空を使わないでしょう。
    マレーシア航空ファンの皆様ゴメンナサイ。)

おかげで滞在が、約半日間の延長となりました。
空港までも遠く交通の便が悪いホテルでしたので、観光しやすいとは言えませんでしたが
私はもう充分クアラルンプールを堪能していたので、問題はありませんでした。
他の人々はほとんど、トランジットの方でした。

私はせめてものお礼をと思い、その救世主の女性のガイドとなり、
チャイナタウン~KLCC~ホテルまで、行動を共にしたのでした。。
正確に言うと・・・炎天下に連れまわした・・・と言ったほうが正しいかもしれません。

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