カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

台湾でお世話になった店と食料

2024年07月06日 21時22分59秒 | 台湾/TAIWAN

台湾の物価が高い事に驚いたので、
1人旅だった事もあり食事は質素にする事にした。

朝食は時間節約もあってコンビニを利用した。
最も近所にあったのはOKマートである。

台湾でコンビニと言えばOKマートかハイライフらしい。
もっともセブンイレブンやファミリーマートもあったので、
OKマートと比較するためにファミリーマートにも行ってみた。

まずはビールである。

青島(チンタオ)が有名だが高かったので(笑)
これらのフルーツビールを買ってみた。
どれも50元(約250円)程度。まぁお店で飲んだら、
180~200元はするから缶ビールで十分。

翌日はこのビールとつまみにチップスを2個かった。
142元(約710円)。まぁこんなもんか。

 

 

 

買えるだろうと思って持って行かなかったんだけど、
ドリップ式コーヒーは124元(約620円)と高かった。

ファミマでは菓子パンを買ったんだけど・・・
どちらも59元(約300円)高すぎる。
左があんぱんで右はエッグタルト・・まぁ4個入りだから高くもないか。

 

ホテルの並びにあったのはフルーツショップ。

 

台湾に来たんだから・・・台湾バナナでしょ。
と言うわけでいい感じのバナナ。

これいくらだと思う?

日本だと最も安い物で5本で130円くらいかな。
同じ5本でもちょっと太いから250円くらいだと思うでしょ。
これ64元(約320円)・・・高いわ。
冬だったからかなぁ。

ついでに大好物の釈迦頭を見つけた。

インドでもよく食べたわ。
これくらいの大きさだとインドでは150円くらいかな。
日本では買ったことないけど高いだろうね。

さて台湾ではいくらでしょうか?
ちょっと買うのをためらった。値段もだけど硬かった。
たぶん旅行中には完熟しないだろうと思った。
追熟させようと思ってバナナと一緒にビニル袋に入れてたけど。

値段は80元(約400円)。

 

割ってみたら釈迦頭は釈迦頭だった。

数年ぶりに食べた釈迦頭は美味しかったぁ。

 

 

 

 

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林安泰古厝民族文物館

2024年07月05日 21時58分59秒 | 台湾/TAIWAN

ちょっと行きづらい所にあるこの文物館は、
中国の伝統的な四合院民宅建築の邸宅跡である。
160年以上の歴史があり台北で最も完全な状態で保存されている旧跡。

ここから入る。

けっこう広い敷地にいくつかの建物があり、家具も保存されている。

この壁の中は通路になっている。

塀の模様であり透かし窓。

井戸もある。

池を囲むように庭園があって、
コスプレーヤー達が撮影をしている(笑)。

アクセスも悪いので行かなくてもいいかも。

根性で歩いて行ったんだけど・・・無茶苦茶疲れた。

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台湾省城隍廟

2024年07月04日 21時58分59秒 | 台湾/TAIWAN

城隍廟とは城と堀に対する信仰の事で、
中国文化では城隍神は都市の守護神とされている。
清朝の時代(1881年)に建立され国が運営する廟と言う事で、
台湾省城隍廟と言われている。

城隍爺と城隍夫人をご本尊とする。

この大きな門が目印で左側に金色に輝く屋根が見える。

いろんなお寺に行ったけど、
一番キラキラしていた。
歴史は感じないけど、派手でいいかも。

この観音様が穏やかな表情であった。
キンキラキンだけど、派手さよりも内面からにじみ出て来る、
優しさと言うか柔らかさがイヤらしくない。

MRT淡水信義線と板南線の台北車站駅から徒歩。

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陰陽海

2024年06月29日 21時45分59秒 | 台湾/TAIWAN

十三層遺跡の反対側にある海が陰陽海である。

陰と陽。相反しつつも、一方がなければもう一方も存在し得ない、
森羅万象、宇宙のありとあらゆる物は、
相反する陽と陰の二気によって消長盛衰し、
陽と陰の二気が調和して初めて自然の秩序が保たれる。
と言うのが陰陽思想である。

陰は受動的な性質である:闇・暗・柔・水・冬・夜・植物・女
陽は能動的な性質である:光・明・剛・火・夏・昼・動物・男。

タイチーマークはご存じだろう。

陰陽海は金色と青色の二色の海水が見られるのであるが・・・
天気が悪すぎてハッキリ映らなかった。

海のそばには道路が走っており、 
荒々しい波が飲み込んでしまうのではないと思った。

 

 

近くにある金瓜石山は大量の黄鉄鉱が含まれており、
水に溶け出し水酸化鉄となり、土砂に付着し黄褐色の浮遊物になる。
それが海に流れ出して黄金色になる。
もともと海水は青色なので金色と青色の二色の海水が見られる。

褐色と灰色に見えたのだが、
言葉では表せないようなエネルギーを感じた。
まさに陰と陽の同じ力がぶつかり合い合体した1つの大きな力が
それほど大きくはない海岸に現れていた。

晴れていればこんな色らしい。

でも褐色と灰色だったけど押し迫って来るような海だった。

九份だけでなく金瓜石と水湳洞も行く価値は十分にある。
十三層遺址と陰陽海をお忘れなく。

 

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十三層遺址

2024年06月28日 21時46分59秒 | 台湾/TAIWAN

九份の先の金瓜石の先にある「水湳洞」こそが訪ねたい場所だった。
上記の案内図によると、左側の赤〇印が九份。
中央の下の赤〇印が金瓜石、上部の赤〇印が水湳洞である。

九份からも金瓜石からもバスで行けるのだが、
バスが全く来ず・・・ここでタクシーが来たら身を挺して止めようと。
金瓜石のバス亭で寒さに震えながら15分くらい待ってたら、
1台のタクシーがやって来てお客さんを降ろした。
「チャンス!」と思ったら運転手と目が合った。

ガイドブックの十三層遺址の写真を指さしたところ、
300元(約1500円)との事。若干高いと思ったので、
インドの癖が出て(笑)200元に値切ろうと思った。
運転手が強気だったのと私が弱気だったので300元で乗った。
だって雨降って寒かったし、やっと来たタクシーだったんだもん。

前置きはこれくらいにして・・・。

十三層遺址は1933年に日本によって建設された銅の精錬所で、
昔は十三階建てだった事から十三層遺跡と呼ばれている。

海をバックにして観光用の見晴らし台があり看板が建てられている。
看板の上を見上げると・・・・

どう頑張っても、この位置からはこれしか見えない。、
今は廃墟で入場できないのがとっても残念。

左側。

右側。

ちなみに上空から見るとこんな絶景なのに。

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新北市立黄金博物館その④

2024年06月27日 20時39分59秒 | 台湾/TAIWAN

その他の見どころは金属工芸館。金属工芸の基礎知識の説明や
金属工芸品が展示されている。

大地館には鉱山資源が展示されている。
またVRによって鉱山のバーチャル体験もできる。

蛇もいるようだ。

 

金塊を運んでいた線路と駅。

展示品じゃないと思うけどパトカー。

金瓜石勧済堂の関羽像、中国後漢末期の武将。

なお世界遺産に登録しようという動きがあるらしい。

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新北市立黄金博物館その③

2024年06月26日 20時38分59秒 | 台湾/TAIWAN

ここのイチオシである、本山五坑。

全く知らずに入ろうと思ったら、入口のおばちゃんが、
「チケットは?」と中国語で言うので「え?」と日本語で言ったら、
上の売店で買ってくるようにとの事。中国語でね(笑)。

で、めんどくさいなぁと思って。
入らなくてもいいやって。一度は投げたんだけど・・・
思い直して入ったら、最高だったわ(笑)。
入って良かった。ちなみに50元(約250円)。

入口でヘルメット渡されて・・・。
なんだかなぁ。資料見るのに雰囲気出すのかなぁ・・・
なんて思ってたら、いきなり外へ行くように言われて。
外へ出たら・・・こんなトンネルみたいな入口があった。

トンネルへ入ってみたら・・・・
そこは暗闇・・・・

しかも、地下水が流れているし。

なるほど、金を掘ってた穴に入ってくのね。
と思ってたら、掘ってる、掘ってる。
(もちろんマネキン)

掘ってる。

こちらは休憩中。トンネルの中で弁当食べてんだね。

暗闇もあり。

上ってる。

マネキン以外は誰もいなかったので、
肝試しみたいな感じもしたけど。

上ったり、くねったり、延長180mだけど、
もっと長く感じた。

ここ面白いよ、50元の追加料金は払っても、
絶対に行かなきゃ損する黄金博物館で一番の見どころ!

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新北市立黄金博物館その②

2024年06月25日 20時37分59秒 | 台湾/TAIWAN

ずっと上って行った一帯にいくつかの建物が並んでいる。
そのうちの一つがその名も「黄金館」。

当時は採掘事務所だった所で鉱山の歴史が説明されている。
使用されていた採掘機械が外側に、
内部は採掘場のジオラマや金の延べ板も展示されている。

「金」と大きく書かれているのが笑える。

入口の・・・熊かなぁ?

どうやって使うのかわからない。

こんなに深く何層にも掘られていたんだね。
なんだか蟻の巣みたいだ。

じゃじゃーん!! 縁のない物だけども。

 

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新北市立黄金博物館その①

2024年06月24日 21時37分59秒 | 台湾/TAIWAN

入って左手に進むと「四連棟」という長屋風の建物がある。

台湾は1895年に日本の統治下となり、
金鉱の採掘は田中組と藤田組に任されていた。
1930年代に金鉱の採掘はピークとなり住民は15000人以上、
1936年には金5トン、銀15トン、銅11000トンにもなった。

この当時に使用されていたのが日本式家屋の「四連棟」である。
字の通り4軒の家が連なっている。

内部は見学可能で、様々な日本式の家具や設備が見られる。

畳にふすまの和室である。

床の間には掛け軸と生け花が。

我が家にもあったようなふりこ式の時計。

こたつと座布団、火鉢。

テレビもあった。

台所と呼ぶのにふさわしい造り。

木製のふろおけ。

和式の便所。

お庭。

洋室もあった。

レコードプレーヤー。

ラジオ。

今はあまり観なくなった黒電話。
でもダイヤル式だったのか・・・・
私が幼少の頃は右側に手回し式の取っ手があって、
ぐるぐる回すと交換手が出て「〇〇番お願いします」って言って、
つないでもらってたけど。

ダイニング。

押し入れか??

バスタブと洗面は洋風ななだけど、
何故か洗濯板と洗面器は木製。

金で潤っていたのか生活は豊かそうだった。。

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金瓜石

2024年06月23日 20時38分59秒 | 台湾/TAIWAN

九份の先にある名所である。
地名から想像できるとおり昔は金が取れた。

1890年に渓流から砂金が発見され、1893には九份で、
翌年には金瓜石でも発見されゴールドラッシュとなった。

 

台北のMRT板南線中孝復興駅上から1092番のバスに乗る。
九份までは直行で1時間20分くらいだが、
旅の鉄則は通り場所から行け!なので私はその先の金瓜石へ向かった。

9時くらいだけどちょっと暗かった(12月だったので)。

まぁほとんどの人は九份で降りたので金瓜石で降車するのは私だけだった。

こんな停留場。ここだろうと思ったんだけど確信がなかったので、
運転手にガイドブックの文字を見せて下車した。
まぁ健康のためもあるだろうけどコスト面かな。

九份にしか行かないのはもったいないと思えるほど、
けっこうな観光地だった。

バス停から進んで行く。ね、誰もいないでしょ。
ほぼ貸し切り~。

かなり広そうだ・・・・。

新北市立黄金博物館と言う最初の建物で入場券を買う。
金を掘っていた鉱員の人形がお出迎え。

80元(約400円)。内部にはオプション料金の所もあるが、
安いと思えるほど面白かった。

パンフレットの地図を見ながら進む。
このような行き先を記した案内板もあるので、
それほど迷わずに行ける。

 

 

 

 

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九份の菓子屋「阿蘭」

2024年05月31日 21時42分59秒 | 台湾/TAIWAN

九份にある超有名なお菓子屋である。
住所は新北市瑞芳區基山街90號である。

上のバス停から土産物屋が連なる温泉街のような基山街を入り、
少し進んだ右側にある。

行列ができているので解るはず。
これでも少ない方である。

1950年創業の草餅屋でテイクアウトのみ。
数種類ある中から1個から買える。
ちなみに20元(100円)~。

お店の左側でせっせと草餅を作っている。

こんな感じで日本と遜色ない清潔な感じ。
小ぶりなので3個はイケル(?)

普通のあんこである、旨し。

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九份のレストラン「海悦楼茶房」

2024年05月30日 21時41分59秒 | 台湾/TAIWAN

ここは撮影ポイントとしてガイドブックに載っている。
入店せずに店頭に立って撮影している観光客が多いのだが、
写真さえ撮れれば良いのだろう。店内は空いていた。

この店の向かい側は阿妹茶楼と言う店で赤いランタンで有名だ。
海悦楼茶房の店頭からはこんな写真が撮れる。



私は寒さと空腹から逃れるため入店した。
写真から解るように阿妹茶楼は大きな店だが長蛇の列である。
入店したらこの写真の景色は見えず、
向かい側からは良く見えるのに。

           

住 所:新北市瑞芳鎮豎崎路31号
電 話:886-224967733

<食したメニュー>

焼きそば 250元(約1250円)。

<店内の雰囲気>

エントランスの階は厨房とテーブル席。
外見ではその上に3フロアほどあるようだ。
窓側の席からは赤いランタンが良く見える。

<感想と評価>

焼きそばとトマトと豆のセット。

薄味で美味しかった。
お茶はサービスとの事だが台湾ではお茶は有料なのかな。

阿妹茶楼に入ってみたいという気持ちも、もちろん少しあったのだが、
入店するのにかなり時間がかかりそうだったし、
無駄に時間をかけるより素早い行動あるのみである。

 評価は◎(風光明媚。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので

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九份のカフェ「築山情志」

2024年05月29日 21時45分59秒 | 台湾/TAIWAN

観光地である九份はとうぜん混雑している。
歩くのでさえ困難な細道にある、
ガイドブックに載っているような店は行列している。

逆に言えばガイドブックに載っていない店は、
比較的すいていると言う事なのだ。

観光客である私はとうぜんガイドブックを頼りに行った。
数軒の店は満席であったり行列していたりで入れなかった。
小雨で寒いし、歩き疲れたし、座りたい・・・。

通りから中を眺めて人気がない店に入ってみた。
珈琲であれば、どこでもそんなに味は変わらないだろうし、
多少外れたとしても座れて寒くないだけでありがたい。

           

住 所:新北市瑞芳区九份
電 話:不明

<食したメニュー>

コーヒー 180元(約900円)。

<店内の雰囲気>

道路から入って地下に行くか2階に行くかと言う造り。
上に行くように言われた(身振りで)ので2階へ行ったら貸し切りだった。

 

<感想と評価>

グラスもおしぼりも日本と同じ。

コーヒーは普通。

外より暖かいけど暖房が入っているわけではないのでやっぱり冷えるが、
コーヒーカップで手を温める。

テラス席もあったので貸し切りをいいことに外に出て写真を撮った。
こんな感じ。赤いランタンには及ばないけど、まぁまぁかな。

 評価は◎(貸し切りで良かった。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので

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九份を行く。

2024年05月28日 21時44分59秒 | 台湾/TAIWAN

九份と言う町は、2001年公開の宮崎駿監督のアニメ
「千と千尋の神隠し」の舞台ではないかと話題になった。
私は知らなかったけれど。

台北から観光バスツアーもあったけれど、
正しいパックパッカー(笑)である私は、
最も安価で簡単に行けるバスを選択した。

MRT板南線中孝復興駅上から1092番のバスで1時間20分くらい。
直行でいけるので安心だ。

バス停は2つある。
九份の下から行くか上からか行くかだけど、どちらでも良いと思う
帰りは上の停留所から乗った方が座れる確率が高いけど。

上の停留所の向かい側の壁に外国の主な都市との距離が記されており、
これによると東京とは2074Kmのようだ。

停留所から下に向かう。

このようなオブジェがあったが、
クリスマス前だったからだと思う。
たぶんシーズンによって違うのだろう。
このオブジェの右側から入って行く。

下の停留所からは登り階段となるので、
上の停留所から入った方が良いかもしれない。

基山街、温泉の土産物屋街みたいな感じの店が連なっている。

中国人の観光客が多い。台湾人かもしれないけど、
台湾や中国でもブームなのかな。

1600年代には9人しか住んでいなかった事から、
9等分する9人で分けると言う事から「九份」と言う地名になったそうな。
19世紀に金が採れた事から発展したが1971年に閉山。

しばらくは上の写真のような道を進んで行くと分かれ道に出会う。
右手下側の階段を下りて行くと・・・・

1989年制作の台湾映画「非常城市」(二・二八事件が題材)で、
ロケ地となった事から脚光を浴びたここに出る。

そして「千と千尋の神隠し」の舞台と言われている
赤いランタンが連なる一帯へ。

九份は観光客が多くにぎやかだが、
この雰囲気は好きだ。日本の温泉街みたいだし、
近郊の金山の跡地やそれらにまつわる観光場所も良い。
(後日紹介)

この地には大きなホテルはないけれど、
民宿みたいな宿に数日泊まって、
のんびりしてみたいと思った。まぁ温泉はないけれど。

ランタンは18時くらいに点灯するらしいのだが、
帰りはバスが混みそうなのと、
知らない土地での夜間移動は危険率が高まるので、
危ない橋は渡らないのが鉄則である。
次回の楽しみにとっておくのだ。

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華西街観光夜市

2024年05月26日 21時40分59秒 | 台湾/TAIWAN

台湾の見どころの一つは夜市である。

夕方から夜中にかけて営業するナイトマーケットで、
屋台や露店のイメージである。
バンコクの細道なんかを想像していた。

取り合えず龍山寺に行ったので裏手にある、
「華西街観光夜市」に行ってみた。

大通りに入らず、まずは小道から攻めてみる。

思ったより綺麗だがほぼイメージ通りである。

大通りはアーケード街の様で雨でも大丈夫。
早い時間だとまだ開店していないようだ。

路上にテーブルや椅子を出して営業しているが、
店舗を持っているお店ばかり。
露店や屋台よりは清潔そうである。
インド生活12年の私が清潔さを気にするのもおかしいが。

こんな日本料理店もあった。入らなかったけど。
台湾に来たならとうぜん台湾料理である。

マッサージ街もあったので、ちょいと揉んでもらった。

夜市だけでなくどこの街でも見かけたこのネオン。

なんじゃらほい?

と書けば台湾通の方が教えてくれるかも。
期待してみる。よろしくお願いします。

 

 

 

 

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