インドと言えば「チャイ」であるからして、
庶民の間では、コーヒーはあまりポピュラーな飲み物ではない。
最近ではデリーのコンノートプレース等では、
お洒落なコーヒーショップもあるようだけど、
値段はべらぼうに高く、まだまだ庶民の口には入らない。
だいたいコーヒー1杯が50Rs、チャイは3Rs程度だ。
私でもコーヒーを飲む気にはならない。
街角の安食堂のメニューにはないし、
それほど高くないレストランでもメニューにある「コーヒー」は、
ほとんどがインスタント(ネスカフェ)だ。
チャイより値段は数倍高いのに、インスタントコーヒーである。
しかも初めからしっかりミルクと砂糖が入っている。
この写真のコーヒー豆は、南インド・ケララ州の
ティルヴァナンタプラム(トリバンドラム)で買った物。
パドマナーバスワミー寺院の近くにある、
ヤスデー・ティー・アンド・コーヒー店で買った。
ピーベリー種と言って丸っこい形が特徴である。
通常のコーヒー豆は、1つの実に2粒の平豆が入っている。
丸豆が1粒だけ入っているものが、ピーベリー種(丸豆)。
収穫の全体の4%ほどだけで、大変貴重とされている。
味はやや苦めかな・・・。(違いのわからない私。
ダバダ~、ダ~バ~ダバダ~、ダバダ~)
コーヒー豆も紅茶も100g単位で量り売りしてくれ、
ビニール袋に入れてくれる。
このビニール袋入り紅茶葉のお陰で、
成田空港であやうく別室行きになるところだった。
豆はその場で挽いてもらうこともできる。
紅茶とコーヒー豆を各200g買って、
合計で75Rsだった。(2000年。)
店のおっちゃんも、おばちゃんもかなり話し好きで、
日本ビイキのようでイスをすすめてくれた。
それから・・・娘さんは美人だった。
庶民の間では、コーヒーはあまりポピュラーな飲み物ではない。
最近ではデリーのコンノートプレース等では、
お洒落なコーヒーショップもあるようだけど、
値段はべらぼうに高く、まだまだ庶民の口には入らない。
だいたいコーヒー1杯が50Rs、チャイは3Rs程度だ。
私でもコーヒーを飲む気にはならない。
街角の安食堂のメニューにはないし、
それほど高くないレストランでもメニューにある「コーヒー」は、
ほとんどがインスタント(ネスカフェ)だ。
チャイより値段は数倍高いのに、インスタントコーヒーである。
しかも初めからしっかりミルクと砂糖が入っている。
この写真のコーヒー豆は、南インド・ケララ州の
ティルヴァナンタプラム(トリバンドラム)で買った物。
パドマナーバスワミー寺院の近くにある、
ヤスデー・ティー・アンド・コーヒー店で買った。
ピーベリー種と言って丸っこい形が特徴である。
通常のコーヒー豆は、1つの実に2粒の平豆が入っている。
丸豆が1粒だけ入っているものが、ピーベリー種(丸豆)。
収穫の全体の4%ほどだけで、大変貴重とされている。
味はやや苦めかな・・・。(違いのわからない私。
ダバダ~、ダ~バ~ダバダ~、ダバダ~)
コーヒー豆も紅茶も100g単位で量り売りしてくれ、
ビニール袋に入れてくれる。
このビニール袋入り紅茶葉のお陰で、
成田空港であやうく別室行きになるところだった。
豆はその場で挽いてもらうこともできる。
紅茶とコーヒー豆を各200g買って、
合計で75Rsだった。(2000年。)
店のおっちゃんも、おばちゃんもかなり話し好きで、
日本ビイキのようでイスをすすめてくれた。
それから・・・娘さんは美人だった。