![]() | 香港 (タビトモ) |
クリエーター情報なし | |
ジェイティビィパブリッシング |

香港島の中央部にある世界一長いエスカレーターである。
最寄りの駅はBTSの中環(セントラル)駅で、
そこから案内標識に沿って行くが、途中でちょっと解らなくなった。
100QRCと言うビルの2階から始まるので、
看板が出ていた。全長は約




最初のエスカレーターの乗場(上り)がここ。

世界最長と言うので、一本の長いエスカレーターかと思ったのだが、
一本だと途中で降りれないし、故障したり転倒したり、
事故った時にどうなるんだろう?と思っていた。
そりゃそうだ・・・


このエスカレーターは
香港島のセントラルの高級マンションに住む住民の為に建設された。
朝は通勤のために下り、午後は上り専用となっている。

エスカレーターの右側がマンション群、
左側はオシャレな飲食店街が連なっている。
上から見るとこんな感じ。

これを乗り継いで上まで登って行くのだが、
途中にある寺院やモスクなどに立ち寄ったり、
周囲を散策するのもいいかもしれない。






どれもたった3香港ドル(約40円)程度から乗れる。
さほど広くはない市内を縦横無尽に走っていえるし、
たとえ間違って乗ったとしても気づいた所で降りて乗り換えれば、
全く問題がない。おかげでタクシーは利用しなかった。

しかもタッチ&ゴー方式の「オクトパス・カード」を使えば、

その上、多少の割引があるのだ。






セブンイレブンなどのコンビニでも使える。
チャージはMTR駅やコンビニで行える便利なカードである。
私は3泊4日間で使いに使ったが150香港ドル(約2050円)
全額は使いきれなかった。
コンビニでは使用しなかった事もあるが、
帰国時の空港で30香港ドル程度を払い戻した。
半永久的に使用できるので持っていても良かったのだが、
たぶん・・・もう行かないだろうから。

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英語ではアベニュー・オブ・スターズである。
本来は九龍の海岸線である尖沙咀(チムサーチョイ)の、
『尖沙咀海濱長廊(プロムナード)』にあるのだが、
工事中のため別の場所に移動されていた。

写真やポスターはBTS尖沙咀駅の地下道に展示されており、
手形や銅像は、そこから東側に歩いて行った尖沙咀東海濱平台花園にあった。
香港映画ファンであれば、知っている名前がばかりなのであろうが、
残念ながらブルース・リーとジャッキー・チェン位しかしらない。
本来なら歩道に手形とサインがあるはずなのだが・・
このように立て札になっていた。
ジャッキー・チェンは手が大きいね。


監督やカメラ、音声さんの像もあった。
でもやっぱりブルース・リーだわ。

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本来は九龍の海岸線である尖沙咀(チムサーチョイ)の、
『尖沙咀海濱長廊(プロムナード)』にあるのだが、
工事中のため別の場所に移動されていた。


写真やポスターはBTS尖沙咀駅の地下道に展示されており、
手形や銅像は、そこから東側に歩いて行った尖沙咀東海濱平台花園にあった。
香港映画ファンであれば、知っている名前がばかりなのであろうが、
残念ながらブルース・リーとジャッキー・チェン位しかしらない。
本来なら歩道に手形とサインがあるはずなのだが・・
このように立て札になっていた。
ジャッキー・チェンは手が大きいね。




監督やカメラ、音声さんの像もあった。
でもやっぱりブルース・リーだわ。




バックパッカーには有名な伝説的な宿泊施設である。
正確にはゲストハウスが入っているビルの名前で、
ビル全体がホテルになっているわけではない。

いかさま賭博で金を巻き上げられた場所である。
![]() | 深夜特急〈1〉 香港・マカオ (新潮文庫) |
沢木 耕太郎 | |
新潮社 |
九龍の尖沙咀(ネイザン・ロード)にある。
熱烈な沢木ファンではないが小説の舞台となった・・・
と言う事で見てみたかった。
道路から見るとこんな感じ。

香港はインド人が多いのだが、この周辺は特に多い。
そしてこのビルだけ、やけに胡散臭い。


中に入って見ると貴金属店や両替商、インド料理屋、
洋服屋、電気屋などが入っていた。
その雰囲気は・・・・まさにインドだった。
ビル自体古い事もあって清潔感は全くない。

日本の銀座みたいな場所がある。
そのど真ん中の地下にあるパリカ・バザールの雰囲気そのままだった。
銀座のど真ん中にも関わらず地下だからか、
薄暗い不健全な雰囲気の所だ。上野のアメ横が地下にあるような感じかな。
インチキなDVDやガラクタのようなチープな土産物を売ってる店が、
所狭しとひしめいているのだが、それを彷彿させた。
2ケ所あるエレベーターを利用して上階に上がると、
そこのマンションの一角が安いゲストハウスになっているのだ。
宿泊するつもりもなかったし、見なくてもだいたい想像がつくので、
上がって見なかったけれど・・・・。

香港島のビクトリア・ピーク山頂(522m)に登る為には、
ピークトラム(山頂車)を利用するのが良いだろう。
これは山頂駅にある100周年記念のトラム。

1888年にピークに住むイギリス人のために作られたトラムは、
鋼鉄製のケーブルで標高28m~396mまで、
その距離約1.4Kmを約10分ほどで走っている。
斜度27度の急勾配のを上るのだが、これは経験してみるしかない。

乗場へはMTRの中環(セントラル)駅から徒歩か、
中環フェリー埠頭から15C番のバスで行ける。

乗場ではいろんなチケットをセットで売っている。
私はピークトラム往復とマダム・タッソー蝋人形館、
スカイテラス428のセット券を250香港ドル(約3420円)で買った。
ピークトラム往復で40香港ドル(約550円)。
これにスカイテラス入場券がつくと83香港ドル(約1140円)。
スカイテラスのみは48香港ドル(約670円)。
蝋人形館は188香港ドル(約2570円)、
セットだとちょっとだけ安い。

山頂の428mにあるスカイテラス428、
夜景を見た後の帰りはかなり混む。
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ピークトラム(山頂車)を利用するのが良いだろう。
これは山頂駅にある100周年記念のトラム。

1888年にピークに住むイギリス人のために作られたトラムは、
鋼鉄製のケーブルで標高28m~396mまで、
その距離約1.4Kmを約10分ほどで走っている。
斜度27度の急勾配のを上るのだが、これは経験してみるしかない。

乗場へはMTRの中環(セントラル)駅から徒歩か、
中環フェリー埠頭から15C番のバスで行ける。


乗場ではいろんなチケットをセットで売っている。
私はピークトラム往復とマダム・タッソー蝋人形館、
スカイテラス428のセット券を250香港ドル(約3420円)で買った。
ピークトラム往復で40香港ドル(約550円)。
これにスカイテラス入場券がつくと83香港ドル(約1140円)。
スカイテラスのみは48香港ドル(約670円)。
蝋人形館は188香港ドル(約2570円)、
セットだとちょっとだけ安い。

山頂の428mにあるスカイテラス428、
夜景を見た後の帰りはかなり混む。

九龍(クーロン、カウロン)側の風景はこのあたりだろう。
左側の高いビルが世界貿易センター(環球貿易広場)、
484mで香港で一番高いビルである。
右側の高いビルが国際金融センターⅠ(国際金融中心第1期)、39階、210m。


これは九龍と香港島を結ぶスターフェリーから撮影した物。
香港島にはビクトリア・ピークがあり、
その山頂の展望台から撮影すると手前に香港島の摩天楼が映り込み、
湾を挟んで九龍側のビルが映る。

これは香港島の北角(ノースポイント)方面を映した物。


夕方から日没にかけての様子。
真っ暗になってしまうと
カメラの性能的に厳しい・・。



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484mで香港で一番高いビルである。
右側の高いビルが国際金融センターⅠ(国際金融中心第1期)、39階、210m。





その山頂の展望台から撮影すると手前に香港島の摩天楼が映り込み、
湾を挟んで九龍側のビルが映る。



これは香港島の北角(ノースポイント)方面を映した物。



真っ暗になってしまうと





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TVでは何度も見た事がある香港の風景であるが、
香港島と九龍どっちがどっちなのか
も解らないし、
どっちが綺麗なのか
も解らなかった。
景色を見るためには対象物から離れる必要があるので、
まずは宿泊している香港島からスターフェリーで九龍へ渡ってみた。
どうやら私がTVなどで見た風景は香港島のようだ。
これは九龍のスター・フェリーの船着場の隣にある、
アベニュー・オブ・スターズからビクトリア湾をはさんで、
香港島を見たところである。
向かって左手から北角(ノースポイント)方面を見たところ。
島の手前で何やら作業をしている船が多い。

そのまま右側を見ると、灣仔(ワンチャイ)あたり。
ボクシングの試合が行われた香港会議展覧中心がある。
その後ろに金色に輝いているのがセントラル・プラザ(中環廣場)。
78階建て374m。ちなみに世界15位。


さらに右側を見る。上環(ションワン)から中環(セントラル)あたり。
香港一高いのが国際金融センターⅡ(国際金融中心第2期)、
こちらは88階建てで415m、世界9位。


夕方になってきた。日中は雲があったので心配していたが、
天気はなんとかもってくれた。
真っ暗もいいけれど、薄暮の景色も美しいと思った。


日没後。右側の写真の左手前に赤く海賊船が見える。


20時から約15分間行われるレーザー・ショー。
「シンフォニー・オブ・ライツ」。お金のある人は湾に面したホテルの部屋や、
レストランやバーから見るらしいが、お金のない人は、
早めに行って場所を確保する必要があるが、
アベニュー・オブ・スターズから見るのが良い。


「100万ドルの夜景」は香港の事だと思い込んでいたのだが、
実は神戸の夜景だったとは驚いた。関西電力の広報誌が最初だった。
1953年当時の神戸の電灯の数はおよそ496万個。
その1ヶ月の電気代をドル換算したところ約100万ドルだったとの事。
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香港島と九龍どっちがどっちなのか

どっちが綺麗なのか

景色を見るためには対象物から離れる必要があるので、
まずは宿泊している香港島からスターフェリーで九龍へ渡ってみた。
どうやら私がTVなどで見た風景は香港島のようだ。

アベニュー・オブ・スターズからビクトリア湾をはさんで、
香港島を見たところである。
向かって左手から北角(ノースポイント)方面を見たところ。
島の手前で何やら作業をしている船が多い。


そのまま右側を見ると、灣仔(ワンチャイ)あたり。
ボクシングの試合が行われた香港会議展覧中心がある。
その後ろに金色に輝いているのがセントラル・プラザ(中環廣場)。
78階建て374m。ちなみに世界15位。



さらに右側を見る。上環(ションワン)から中環(セントラル)あたり。
香港一高いのが国際金融センターⅡ(国際金融中心第2期)、
こちらは88階建てで415m、世界9位。



夕方になってきた。日中は雲があったので心配していたが、
天気はなんとかもってくれた。
真っ暗もいいけれど、薄暮の景色も美しいと思った。







20時から約15分間行われるレーザー・ショー。
「シンフォニー・オブ・ライツ」。お金のある人は湾に面したホテルの部屋や、
レストランやバーから見るらしいが、お金のない人は、
早めに行って場所を確保する必要があるが、
アベニュー・オブ・スターズから見るのが良い。





実は神戸の夜景だったとは驚いた。関西電力の広報誌が最初だった。
1953年当時の神戸の電灯の数はおよそ496万個。
その1ヶ月の電気代をドル換算したところ約100万ドルだったとの事。

最後はスポーツ界。ところが・・・これが・・・・
どれも・・・みんな・・・あまり似てない。


蝶のように舞って、蜂のように刺す <モハメッド・アリ>。


慎重にラインを読む<タイガー・ウッズ>。


ドーピングは大丈夫か
<マリア・シャラポワ>


見上げてごらん、夜の星を・・・<ベッカム>


たった二人の日本人は・・・なんと横綱の<千代の富士>
おまけ
わざわざ蝋人形にする必要があったのか

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どれも・・・みんな・・・あまり似てない。












見上げてごらん、夜の星を・・・<ベッカム>


たった二人の日本人は・・・なんと横綱の<千代の富士>
おまけ

わざわざ蝋人形にする必要があったのか







解る人にしか解らないだろうが・・・
インドが誇る大スター、ビッグBこと<アミターブ・バッチャン>。


言わずと知れた悩殺ポーズ<マリリン・モンロー>。
・・・なんだけど、風が出とらんかったわ・・・残念。



これも有名すぎるシーン、ティファニーで朝食をとっている

<オードリー・ヘップバーン>。





香港が誇るアクション・スター<ブルース・リー>。



<ジャッキー・チェン>の傍から中国人が離れないので、
写真が中途半端になっちゃったわ。



<マイケル・ジャクソン> KING OF POPの決めポーズ。



まぁどんなぁ



ザ・キング・オブ・ロックンロールはギターを抱えて <エルビス・プレスリー>。





書かなくても解ると思うけど、<ビートルズ>


<テレサ・テン> これもあまり似てない・・・。
まだまだ続く




香港島のビクトリア・ピーク山頂にある。
入場料は150香港ドル(約1950円)。ちなみに・・・日本は2200円。
私はピークトラム往復券とのセットで購入したので、
250香港ドル(約3255円)だった。


上記写真の蝋人形彫刻家のマリー・タッソーが1835年に、
イギリスのロンドンに作った。アメリカ、オランダ、ドイツ、
オーストリア、タイ、中国、韓国にもある。
2011年に日本のお台場にもできた。
良く出来ていてまるで生きているかのような物もあれば、
あまり似てないのもあった。その一部を紹介する。
まずは政治家、国家元首、社会的有名人編。

<オバマ大統領> これは良く出来ていて、みんな隣で肩を組んだりして記念撮影していた。


<エリザベス女王> 流石の貫禄。


この方が誰だか解った人は凄い。だってかなり若い時分だと思われる。
正解は・・・・インドネシアの<スカルノ大統領>。デビ夫人の旦那様である。


どこかのお爺ちゃんが座ってる・・・と思ったら・・・
こんな所に<吉田茂首相>。蝋人形館に日本人は2人しかいなかった。


インドの<モディ首相>。


これっ
最高に似ていなかった。
<ガンディー>
続いては、科学者、芸術家から・・・。


これっ
最高に似ていた。
生きてるみたいだった。<アインシュタイン>


これもいい。まぁ絵がなかったた解らなかったかもしれないけど。<ピカソ>
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私はピークトラム往復券とのセットで購入したので、
250香港ドル(約3255円)だった。


上記写真の蝋人形彫刻家のマリー・タッソーが1835年に、
イギリスのロンドンに作った。アメリカ、オランダ、ドイツ、
オーストリア、タイ、中国、韓国にもある。
2011年に日本のお台場にもできた。

あまり似てないのもあった。その一部を紹介する。
まずは政治家、国家元首、社会的有名人編。


<オバマ大統領> これは良く出来ていて、みんな隣で肩を組んだりして記念撮影していた。


<エリザベス女王> 流石の貫禄。


この方が誰だか解った人は凄い。だってかなり若い時分だと思われる。
正解は・・・・インドネシアの<スカルノ大統領>。デビ夫人の旦那様である。


どこかのお爺ちゃんが座ってる・・・と思ったら・・・
こんな所に<吉田茂首相>。蝋人形館に日本人は2人しかいなかった。


インドの<モディ首相>。


これっ



続いては、科学者、芸術家から・・・。


これっ




これもいい。まぁ絵がなかったた解らなかったかもしれないけど。<ピカソ>


宿泊場所をどこに決めるかであるが、
観光の場合、九龍サイドか香港島になるだろう。

会場である香港コンベンション&エキシビション・センター
(香港会議展覧中心)へのアクセスを第一に考えた。
香港島の灣仔(ワンチャイ)地区の海岸にある。


私はもともとホテル重視派ではないので寝れればいいのだ。
星河飯店(ギャラクシー・ホテル)。


名前は凄いが・・・・マンションの一角を利用した宿泊施設だ。
一階はブティックになっていて、上は住居である。
入口がオートロックなので、住民の後について入館。
警備員に理由を話して8階へ上がった。



帰って来たら・・・部屋が空かなかったらしい。
近所にもう一軒あるので、そちらに移って欲しいとの事。
ちゃんとアゴダで予約したのにぃ・・・・。

お姉さんに誘導され2分ほど歩いて到着。



入口はオートロックで暗証番号は教えてもらえる。
エレベータで6階へ上がると扉がある。看板や案内はない。
6階にはもう一つ部屋があるが民家。ホテルの方は扉が少し開いている。

管理人はいないので勝手に入っていいようだ。
部屋のカード・キーをもらう。

部屋は・・・・過去最高に狭い記録を更新。



ベッドの横にかろうじて収納スペースとポット、電話、
水、スティック・コーヒー、TVとエアコンのリモコンが置いてある。
ベッドの足方向の壁には液晶TVがあり、頭方向の壁には小さな窓があり、
その上にエアコンが付いている。ものすごくコンパクト。

バスルームも狭い。




左側の壁にシャワーが付いているのだが・・・・
どこで浴びればいいのか考えてしまうほど狭い。
見えてる範囲のスペースしかない。
大きな荷物の置き場所に困るし、洗濯物を干すのも困った。
また夜中に中国人宿泊客が大声で話していて煩かった。



それでも毎日、掃除もしてあったし、タオルの交換してあったし、
水とスティック・コーヒーは新しい物が置いてあった。
チェックアウトの時に声をかけたスタッフはアフリカ系の男性だった。
交通の便は良く、地下鉄MTRの銅鑼灣(コーズ・ウェイ・ベイ)駅、
トラム駅も伊勢丹の前だったし、すぐ裏手の海岸通りからバスに乗る事ができた。
近所に24時間営業のスーパーもあり買い物には便利。
飲食店やコンビニも周囲にあるので困らない。

エアポート・エクスプレスの香港駅から出ている無料シャトルバス(H2)が使える。
最初に行ったホテルなら、柏寧酒店(パーク・レーン・ホテル)、
宿泊したホテルなら、香港怡東酒店(エクセルシオール・ホテル)で乗車・下車可能。



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いつもは成田を利用しているのだが、
今回は香港経由にしたので羽田発着の便を選択してみた。
羽田は新しくなってから初めて利用するが、
千葉県在住者でなければ羽田の方が断然アクセスがいい。
香港16:25発、羽田21:35着のCX542便の機内食。

ペンネ・アラビアータである。
香港の航空会社なので中華かなぁ・・・と思っていたら、
なんとパスタがあった。
実は搭乗前に最後の香港料理を少し食べてたので、
がっつり食べなくても良かった・・・と言う理由もある。
ズッキーニとパプリカも乗ってる。
サラダは人参、キュウリ、コーンにマヨネーズソース。
柔らかいパンにバター。
デザートはマカデミアナッツのクッキーだったが、
なんか手抜きっぽく感じた。
それからキャセイはお茶とコーヒーのサービスないんだね。
言えばくれたのかもしれないけど・・・。


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今回は香港経由にしたので羽田発着の便を選択してみた。
羽田は新しくなってから初めて利用するが、
千葉県在住者でなければ羽田の方が断然アクセスがいい。



香港の航空会社なので中華かなぁ・・・と思っていたら、
なんとパスタがあった。
実は搭乗前に最後の香港料理を少し食べてたので、
がっつり食べなくても良かった・・・と言う理由もある。
ズッキーニとパプリカも乗ってる。

サラダは人参、キュウリ、コーンにマヨネーズソース。
柔らかいパンにバター。
デザートはマカデミアナッツのクッキーだったが、
なんか手抜きっぽく感じた。

言えばくれたのかもしれないけど・・・。



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![]() | TANG DYNASTY 1/400 16cm キャセイパシフィック航空 Cathay Pacific Airways エアバス A330 高品質合金飛行機プレーン模型 おもちゃ |
クリエーター情報なし | |
China Tang Dynasty International |
私は香港に行った事がなかった。
そのためキャセイパシフィック航空には乗った事がなかったのだが、
(ちょっと古い話になるが・・・)
5月14日に香港で村田諒太選手のボクシングの試合が行われたため、
ちょうど上手い具合に一時帰国のタイミングと重なり、
香港経由で帰国する事にしたのだった。
ついでなので観光も・・・・。
デリー01:10発、香港09:20着のCX694便の機内食である。


ソーセージとマッシュポテト、卵とトマト、
絵にかいたような洋食だけど、普段食べてないからね。
パンも柔らかいし、ヨーグルトもついている。
フルーツはスイカとパパイヤ。

と期待していた。まず驚いたのは・・・
チェックイン(預け)荷物が1個20Kgで個数制限がないことだった。

重量や個数制限オーバーに対して追加料金を取る航空会社が多いのに、
なんと太っ腹なんだろう・・・・。ここは大きく買い

さてサービスは・・・・これは恐らくインド発の便であったためだと思うのだが、
あまり良くなかった・・・。乗客はインド人か中国人である。


間違いなくそう感じたのは、4日後に乗った、
香港⇒羽田便のサービスと比較できたからである。
インドから日本へ帰る時に経由便を利用した事はあるが、
シンガポール、タイはそれほど違いを感じなかった。

インド人客が我儘で全然言う事を聞かないため、
受け答えもそっけなく笑顔も見せなかった。

インド人に対してそうなるのも仕方ないと思ってしまうのだった。



実は今回マイレージが少し貯まっていたのだが、
デリー・バンコクの片道分しかなかったので、復路のタイ航空に充てた。
仕方なく往路は自分で調達したのでエアインディアになったのだった。
特別にエアインディアに不満があるわけではないが、
スター・アライアンスの中では低位置にある事は否めない。
サービスと信頼性から考えて優先順位が高いわけがない。


で、復路のタイ航空TG315便の機内食である。
バンコク17:55発、デリー20:35着なので、
ちょうどいい具合に夕食である。

チキンカレーと大根の煮物。柔らかいパンとバター。
サラダはキャベツ、トマト、キュウリ、コーン。
デザートにクリームケーキ。
