カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

検査結果(手術から498日目)

2007年06月30日 20時49分59秒 | 病気 / SICK
さて、梅雨入りしたらしいのですが、
早くも中休みしている今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

前回の検査から6ヶ月経ちました。
最近、時の経つのが早く感じます。
1日1日はそれほどでもないのですが、
1週間が早いです。
 歳のせいでしょうか・・・・。
    まぁ・・気にしないでいきましょう。

先週、胃の検査を受けました。
メニューは、胃カメラ、CT検査、超音波検査と
血液検査です。

結論から言いますと、おかげ様で「全く問題なし。」でした。
これで来週末から安心してインドへ行けるというものです。

精神的に負荷なく面白おかしく生きていると
ナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化します。
このNK細胞は癌細胞やウイルス感染細胞を
やっつけてくれる頼もしいヤツです。
 きっと・・こんなヤツでしょう。 オイラがやっつけてやる!

◆ NK細胞の活性を高めるためには。◆
   ①喫煙をひかえる
   ②適度の飲酒を心がける
   ③質の良い睡眠をとる
   ④ムリのない適度な運動(歩く)をする
   ⑤笑う
   ⑥充分な休養などでストレスをためない
   ⑦体温を下げない
   ⑧薬・抗生物質を乱用しない
   ⑨バランスの良い食事を心がける
   ⑩健康補助食品を利用する

がん免疫療法最前線『ANK免疫療法』―NK細胞による挑戦
勅使河原 計介,大久保 祐司
光雲社

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ニュースを見ていると、
今年は知名人の中でも癌で亡くなった人や
癌にかかった人が多いように思えます。
これは私が癌という言葉に敏感なせい・・
だからだけではないでしょう。

あまり参考にはならないかもしれませんが、
この退院後の食生活の変化を書いておきます。
これは嗜好が変わった物もありますが、
どちらかと言えば嗜好を変えたのです。

<減らした物>

唐辛子・・・我が家で一番消費量の多い調味料だった。
お酒・・・・・・週5回を月2~3回に。(飲みたくなくなった。)
コーヒー・・毎日ブラックで飲んでいた。
炭酸飲料・・胃が膨らむので基本的には飲まない。
烏龍茶・・・脂分が流れて貧血になってしまう。(経験上)
牛乳・・・・・・特にホットにすると胃がムカつく。

<増やした物>

生野菜・・・1日1回以上、食べるようにした。
果汁飲料・・低血糖状態の予防のため。
食事回数・・胃が小さいため、少量を4時間おきに食べる。

          

手術から498日目、執行猶予あと3年と231日。
(癌の場合、手術後5年を経過し、
 転移と再発がなければ完治したとされる。)

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検査結果(手術から138日目)
検査結果(手術から313日目)
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面白い名前。

2007年06月29日 21時07分59秒 | タイ / THAILAND
前回好評だった、海外で見つけた面白日本語表記。

   各国9パスポート!?

タイでも捜してみたのだが見つからなかったので、
ちょっと違った物を・・・。

            

この黒板は、バンコクの繁華街にあるホテルで見つけた。
タイ在住のFujiさんが予約したホテルへ行ったところ・・・・

 フロントでなにやら、もめている。
Fujiさんはタイ語もペラペラである。
不思議に思って聞いてみると、
なんでもFujiさんの名前では予約が入っていないとの事。

このホテルでは外国人の予約は黒板に書くシステムらしい。
よ~く見てみると、そこには

 MR.ESAVA
 MR.FAKA
 MR.AKSEL
    FuGeVara

 うんっ・・・・この4行目に書いてある、
「FuGeVara」って

タイ人には日本人の名前の発音が難しいらしく、
Fujiさんは、Fugeさんになっていた。

ちなみに、1行目の「MR.ESAVA」は、
 たぶん、イザワさんかな・・・
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今日の機内食(バンコク・エアウェイズ)

2007年06月28日 21時48分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイからバンコクへと向う、
PG214便のランチボックス。

飛行時間が1時間10分程度だったし、
17:20発だったので、
全然期待はしていなかった。
と言う訳で、機内食が出た事がうれしかった。

    

写真左手前より時計回りに、メロン、
 リンゴジュース、水。
手前がチャーハンとハンバーグ。

チャーハンは薄味だったので、
ハンバーグを小さく切って混ぜたらいい感じなった。

メロンは糖度は低く、ジューシーであったが、
暑いタイではキューリっぽい味の方が合うかもしれない。
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タイの乗り物(国内航空)

2007年06月27日 21時01分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイからバンコクへ戻る手段として、
バンコク・エアウェイズを利用した。
座席が左右2列の小さなプロペラ機、
アテンダントは日本人っぽい色白の可愛い人だったので、
思わずパチリ。

スコータイ空港はバンコク・エアウェイズ専用空港で、
フライトのある時だけオープンする。
空港内には無料のドリンクサービスがあったり、
庭も手入れが行き届き、
この航空会社がお金持ちなのを物語っていた。

         

空港へはスコータイの新市街地から約1時間。
120バーツのミニバスを利用した。
それは旅行会社から出るのだが、
頼めばホテルやゲストハウスにも迎えに来てくれるようだ。

私は旅行代理店の前から乗るつもりだったのだが、
ゲストハウスのお兄ちゃんが送迎を頼んでくれたらしい。
親切だなぁ・・・と思っていたら、
同じゲストハウスに、もう1組のお客がいたからだった。

  ちなみに・・・タイ人女性と
  初老の白人男性カップルだった。
  どう見てもその筋の女性がバンコクから、
  お客と小旅行に来たように見えた。
  タイでは、このようなカップルを見ることが多い。
  もちろん日本人男性とタイ人女性のカップルも
  いるけれど・・・。

 空港へのミニバスの中で、
愛知県から来ていたSさんと知り合った。
タイは2回目だそうで、この日はバンコクへ戻り、
明日はアユタヤへ行くそうだ。旅は道連れなので、
バンコク市内までご一緒する事にした。
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今年の里帰りは・・。

2007年06月26日 20時10分59秒 | インド / INDIA
里帰りの日程が決まりました。
7月7日~16日です。今回は南インド!
と言ってもどちらかと言うと中央インドです。

社会科の教科書でお馴染みのデカン高原にある、
アーンドラ・プラデッシュ州の州都ハイデラバードは、
ヒンドゥー教徒が90%以上を占めるインドの中でも、
イスラム教徒の多い街です。
ちなみに・・インドで6番目に大きい都市です。
(①デリー、②ムンバイ、③コルカタ、④チェンナイ
 ⑤バンガロール、⑥ハイデラバード)

          

昨年、今後の目的地としていくつか考えていましたので、
おさらいしておきます。

           

今後の目的地。その①  国際空港
今後の目的地。その②  7大聖地
今後の目的地。その③  世界遺産
今後の目的地。その④  州


で、今回、下記のコースを訪れると・・・・
国際空港としてハイデラバードは8ケ所目、
世界遺産としてハンピ遺跡は14ケ所目、
州としてはアーンドラ・プラデッシュ州は13ケ所目です。

              

アーンドラ・プラデッシュ州と言えば・・・
激辛で知られるアーンドラ料理です。(ちとコワイ・・。)
またここは肉料理が多く、
ビリヤーニなんかも代表的な料理です。

そこから世界危機遺跡のパンピ村へ抜け、
最終的にはタミル映画界のスーパースター、
ラジニ・カーントを生んだカルナータカ州へ。

運よくラジニ様の新作映画「シヴァージボス」が、
6月15日に封切りとなりましたので、
ついに念願の「本場インドで現地人に混じってラジニ様を応援する。」
と言う夢が叶うのです。

そして州都バンガロールからシンガポールを経由して
7月16日の夜に帰国します。
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フクイのカレー!【最新情報】

2007年06月25日 22時17分59秒 | カレー / CURRY
最新のチラシを頂きましたので、ご連絡します。
チラシには載っていませんが、
下記のカレーもあるそうです。

野菜カレー  400g×2袋 1365円
大辛カレー  400g×2袋 1365円
ビーフカレー 400g×2袋 1417円

  この他に送料と代引き手数料がかかります。

         

福井シェフは、 元ボクサーと言う事で、
ガッツ石松さんや輪島功一さん、具志堅用高さん、
故たこ八郎さん、・・・トミーズ雅さん、
赤井英和さんを想像していたのですが、
(冗談です。)全く違いました。

 自由が丘でビストロ・エセイエと言うお店を開いていた・・
と言う事を彷彿とさせる風貌でした。
(エセイエとは、「自分の可能性を試す。」
 と言う意味のフランス語です。くぅ~カッコイイ!)

     おフランスざんす 

お話してわかったのは、
人生の大半をボクシングとカレーに捧げていると言う事、
改めてその情熱をヒシヒシと感じました。

福井さんが強面でなく温和な感じな方でしたので、
勇気を振り絞って(調子に乗って?)
・・・・みなさんが不思議に思っているあの事
お聞きしてみました。

あの事とは・・・
あの材料で何故、あの味が出せるのか 
と言う、フクイのカレーの核心に迫る事です。

「不思議でしょう?」
と福井さんは、そう仰いました。そしてこう続けました。

「下ごしらえ、煮込む順番や時間とかで、
 微妙なあの味が出せるのです。
 たとえレシピを全部教えたとしても、
 ボクと同じあの味は、絶対に出せません。
 絶対に・・・ね・・・。」

と、エベレスト級の自信をみなぎらせて福井さんは
答えてくださいました。

気になった人は、勇気を出して注文して見ましょう。

            

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今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー①~(通販)
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今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー⑥~(通販)
今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー⑦~(通販)
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日本スーパーフェザー級チャンピオン 小堀佑介(角海老宝石ジム)

2007年06月24日 20時45分59秒 | スポーツ / SPORTS
都内某所で行われたファンクラブの懇親会に参加してきた。

実は私・・・こう見えても、
クラブ・コボリ(小堀選手のファンクラブ)の会員である。

今夜は、全く初めてお会いする人ばかりだったのだが、
みなさん初めてのような気がしなっかた。
小堀選手もそうだが、小堀選手のファンの皆さんも、
周りの人を人を緊張させない人たちのようだ。

以前、野茂選手と遭遇した時も、こんな感じだった。
全く存在感のない(失礼)のが、大物なのかもしれない。

小堀選手、田中先生、主催者の方々、ファンの皆様、
ありがとうございました。

          

小堀選手を応援するキッカケとなったのは、
角海老宝石ジムのHPに、こう書いてあったからだ。

      

 「将来の夢:インド国籍を取る事。」 

えっ なんですと
      なんで・・・・・インド国籍なの

・・・・と言う事で同じ夢を持つ者を
応援したくなってしまったのである。

それはKOセンセーション:真鍋圭太選手と争った、
日本スーパーフェザー級の王座決定戦の前のことだった。
その試合にみごと勝利した小堀選手は、
現在も防衛を続けている。

そして今夜、本人に直撃インタビューを試みた。
そしてついに・・・その謎が解明された。

小堀選手には3つの目標があるそうだ。

まず一つ目は、ボクシングをがんばる事。
二つ目は、引退後は仕事をがんばる事。
そして三つ目は、インドに行って骨を埋める事。

漠然としてるようで、良く解らなかったが、
本人なりに考えているようだ。

小堀選手と名刺交換をさせてもらったが、
拙ブログの事をご存知だった。

ありがとうございます。
これからも書かせていただきます。(2割り増しで。)
では失礼しま~す。

 ≪ 関連記事 ≫ 

日本スーパーフェザー級王座決定戦 真鍋戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 三上戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 大之伸戦
東洋太平洋・日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 村上戦
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【インド映画】~Swades~

2007年06月23日 23時59分59秒 | 映画 / MOVIE
2004年にインド国内外で話題となった傑作。
Swadesとは、祖国と言う意味。

主演は、シャー・ルク・カーン、
幼馴染のギータ役にガヤトリー・ジョシー。
グラマーな女優が多い中、スマートで上品で優雅。
とても美しかった。
音楽はヒットメーカーのラフマーン。

      

■ ストーリー ■

シャールクの役どころは、
アメリカに住むNASAの若い科学者:モハン。
(実際にNASAのケネディー宇宙センターで
 撮影を行っている。)
乳母をアメリカに移住させる為に、
久々に故郷インドを訪れる。

電気さえまともに来ないド田舎を訪れたモハンは、
幼馴染のギータと再会し恋に落ちる。
「伝統と文化」古い考えに固執する村の長老達と
対立しながらも、村人の心に一筋の光明を与え、
最終的には認められる。

年老いた乳母は新しい生活を求めてはおらず、
ギータもインドを離れたくないと言ったため、
モハンは一人でアメリカへ戻るが、
村で過ごした日々が頭から離れない。
そしてモハンは、インド人としてインドで生きる事を選び、
富も名誉も安定した生活をも捨ててインドへと戻る。

        

インド人でありながらも米国人であるモハンの
目を通してインドを見ることができる。

有能な頭脳を持ったたくさんのインド人が、
外国へ流失している。その外国に住むインド人達に、
祖国インドへ戻るように、呼びかけている映画だった。

シャールクの映画だと「心から」も良かったのだが、
この「スワデス」もかなりお勧め。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インド映画】 ~ディル・セ(心から)~
【インド映画】 ~DDLJ~
【インド映画】 ~パヘリ~

私はヒンディー語を習っているので、
自分の理解できる単語や文章が出てきた時には、
思わずうなずいてしまった・・・。
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今日のカレー(No.12) ~ダバ・インディア~(京橋)【再訪】

2007年06月22日 22時05分59秒 | カレー / CURRY
ランチタイムは、ランチミールス(1600円)と
ベジ・ミールス(2000円)、
ノンベジのダバ・ミールス(2100円)がある。

前回はベジタリアン・ミールスだったので、
今回はノンベジのミールスにしようと決めて行った。

住 所:東京都中央区八重洲2-7-9 相模ビル1F
電 話:03(3272)7160
最寄駅:銀座線京橋駅

<食したメニュー>

ダバ・ミールス 2100円
チャイ      320円

ミールス:写真左手前より時計周りに、ラッサム、サンバル、ポリヤル、
     エビ、フィッシュ、チキン。中央に、ライス、パパド。
     手前左手チャツネ、プーリー(プレーン、ほうれん草)。

<店内の雰囲気>

写真の様に入口も店内の壁もブルーを貴重としたインテリア、
インド料理店というより地中海料理店風。
一説によると、ブルーシティと呼ばれる
ジョードプルをイメージしたらしい。でも、
ジョードプルはラジャンスタン州の街だから、
南インドではないのだが・・。 

テーブル席14席と、カウンター7席。

<感想と評価>

トレイの上だが、ちゃんとバナナの葉っぱにのってくる。
赤シャツのお兄さんが葉っぱをはさみで小さくカットしている。
     

インド現地では、1枚の葉っぱを使用していて、
カトゥリ(銀色の入れ物)ではなく葉っぱの上に、
じかにライスやカレーをよそってくれる。

「わんこそば」と同じで、おかわり自由、
STOPと言わないと、ウエイターがどんどん足してくれる。

食べ終わって、美味しかったら手前に、
マズかったら向こう側に半分に折るのが作法。

    さて、今日のお味は 

全体的に辛さは抑え目だが、現地の味はこれくらいか。
サンバルも酸味はそれほど感じられないし、
ラッサムも胡椒がもう少し効いているほうが好み。

エビはマイルド、フィッシュは白身魚。
チキンは骨付き肉が入っている。
この中ではチキンが一番キレがある。

ライスはインドのこしひかりと言われるバスマティ米。

個人的にちょっとと思うのは、
全てのカレーにパクチーがトッピングしてある事。
インドではこんな事はない。
前世も来世もインド人としては恥ずかしいのだが、
コリアンダーは嫌いだ。(なにか?)

チャイは南インド式で入れてくれ、
カルダモンが効いているのは良い。

 評価は◎(やはりベジの方がいいかなぁ。)

     (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.12) ~ダバ・インディア~(京橋)
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今日のカレー(No.84) ~クマリ~(阿佐ヶ谷)

2007年06月21日 21時33分59秒 | カレー / CURRY
4月からサンスクリット語を習い始めた。
・・・とは言ってもまだ2回しか行ってないけど。
そんな訳で・・ツキイチで阿佐ヶ谷へ行く事になった。

この辺に精通しているはぴいさんに聞くところによると、
結構カレー屋があるらしい。これは楽しみだ。

            

住 所:東京都杉並区阿佐ヶ谷南2-17-4高峰ビル1F
電 話:03(3315)7966
最寄駅:JR総武線等 阿佐ヶ谷駅

<食したメニュー>
 
  チキン・ド・ピアザ  950円  
   (カレー、ナンorライス) 
     
<店内の雰囲気>

4人×7席、3人×1席、2人×1席

インド(ネパールかも?)音楽が流れ、
エベレストの絵やタペストリーが飾られている。
シェフはネパール人らしい。

<感想と評価>

ネパール料理店と言う事で、
定番「ダルバート」あるかと思ったのだが、
メニューは普通のインドカレーのようだった。

カレーはチキンと玉ねぎを選択。
なんと!玉ねぎ、ししとう、わけぎ、生姜が
生トッピングだった。これは辛いのでは?
と恐れていたが、辛くなかった。

チキンとピーマン、玉ねぎは煮込んであった。

辛さは普通~3段階でアップできるようだった。
メニューに親切に辛さが書かれており、
「辛い」とあったカレーを選んだのが、全く辛くなかった。
テーブルにあるカイエンペッパーで調節可能というわけか。

味は特に何かが際立っていると言うのではないが、
バランスが取れている。
ナンは若干の甘さがあったが・・ちょっと焦げすぎかな。
焦げてる所は残しちゃったけど。

カレーとナンかライスだけで、
サラダもドリンクもついておらず、
阿佐ヶ谷にしては値段が少し高いかなぁと思った。

それから日本人店員のおしゃべりも気になったなぁ。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
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タイのフルーツ(チョンプー)

2007年06月20日 21時23分59秒 | タイ / THAILAND
これもゲストハウスの庭で実っていたの物。
風が吹くと屋根やテラスに、
ボトボト落ちて来た。

これは昨日のフルーツと違って、
落ちて来た物だから、
まぁ頂いても問題はなかろう。

しかし、落下しているので、
無数の傷がついているし、しかもまだ青く堅い。
と言う事で食べなかった。

 リンゴと梨の中間ような味と
シャリシャリとした食感で、
水分が多く酸味があるそうだ。
タイではからしを付けて、
 お酒のつまみに食べるらしい。

           

このチョンプーは、ローズアップルとも呼ばれるが、
ジャワ太腿・・・ではなく、ジャワフトモモと言う、
フトモモ科の果物である。

なお、フトモモ科の名は「太股」からきたではなく、
中国名の「蒲桃」(プータオ)に由来するらしい。
プータオ  フートー  フトモモ 
 (ちょっと苦しいような・・・。)

他にフトモモ科には、コアラの大好物ユーカリや
グアバがある。
またマレーフトモモと言うのもあるが、
こちらの方が見た目は赤くて丸くてリンゴに近い。

なお、インドフトモモ、インドネシアフトモモはないようだ。

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タイのフルーツ(ジャックフルーツ)
タイのフルーツ(なんだろう・・。)
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タイのフルーツ(なんだろう・・。)

2007年06月19日 21時05分59秒 | タイ / THAILAND
宿泊したゲストハウスは、
フルーツの宝庫だった!

ジャックフルーツの他にもいくつか実っていた。
この写真の実はなんだろう?
大きさは10Cmほどのオレンジがかった実。
葉っぱの感じは、ビワとか桃のようだ。

 うふっ・・・美味しそう・・。

幸い周りには誰もいないようだし・・・。

そ....っと触ってみる。
    やや柔らかい...。
...........これは熟していると見た。

 美味しそう・・・・。

 ええっ。いただきましたとも。

甘酸っぱくて、美味しかった。
味はマンゴーのような・・・オレンジのような・・・。

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タイのフルーツ(ジャックフルーツ)
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インド家庭用品展

2007年06月18日 20時51分59秒 | インド / INDIA
先週「インド家庭用品展」なるものが開催された。
主催はインド貿易振興局。
職場の近所だったので、昼休みに覗きに行ってみた。

インドの家庭用品展と聞いて、
みなさんは何を思い浮かべるだろう

私がイメージしたものは、下記の物だった。

 台所用品と言えば・・・インドのお菓子の代表である
ジャレビーを作るプラッチック製のマシン。
チャパティを焼くフライパンのような物。
スパイスを砕く調理器具。
銀色に輝くターリー皿やカトゥリ、ランチBOX。

 食材として、様々なスパイス。インスタントカレーや
物珍しい果物や野菜・・・。

電化製品なら、冷蔵庫、洗濯機、TV・・・
でもまさかインド製品が日本で売れるはずがない・・・。

 インテリア用品として、大理石のテーブル、
象嵌細工の置物、綿密画、絨毯、お香。
木製の壁掛けや置物・・・・・。

 なんて物は、ひとつもなかった。

あったのは、ラグやカーテンなど
インド綿のテキスタイルのみ・・・。

いったい、どう言う事だろう?
最初から「インド家庭用品展」ではなく、
「インドのテキスタイル展」(それも小規模)
とすればいいだろうに・・・。

上部の写真は会場の入口付近だが、
ご覧の通り来場者は、ほとんどいなかった。
何の為に開催したのだろう。
わざわざインドから来た業者も拍子抜けだろう。
 展示者の連絡先しか記載されていない
      パンフレット(ほぼ英語)をくれた。
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『四大インド古典舞踊』

2007年06月17日 21時17分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
日印交流年と言う事で、今年はいろんな企画があり、
インド好きにとっては喜ばしい限りだ。

さて第八回伝統文化に学ぶインド独立60周年特別企画
『四大インド古典舞踊』が行われた。
なんと一度にインド4大舞踊の全てが堪能できると言う
夢のようなイベントである。

 インド風に表現すると・・・・
ホーリー(春祭)とディワリー(秋祭)が
一緒に来た様な感じである。

 え~と日本風に例えるなら、
お正月とお盆が一緒に来た様な・・・となるだろう。
とにかく・・そりゃあもう大騒ぎなのだ。(よくわからん。)

          

出演:山元彩子(バラタナティアム)
    佐藤雅子カタック
    丸橋広実モヒニアッタム
    村上幸子オデッシィー

村上幸子さんとは村上さんのHP上やmixiで、
以前から交流があった。しかし村上さんが関西在住のため、
なかなかお会いできなかった。
今回の関東公演が実現し初めてお会いした。
(ブログを始めて2年半・・・
  交友関係は無限大に広がっていく。)
           

そしてこの4大舞踊が一緒に観られただけでも、
素晴らしかったのに、さらにカタック、モヒニアッタム、
オデッシィーの3人のダンサーが共演すると言う、
豪華絢爛な舞台が用意されていた。

 写真は、8月3日吉祥寺で行われる、
   この3人の共演「輝く恋と戯れの森」のチラシ。
   カタックの佐藤さんがクリシュナ神を、
   オデッシィーの村上さんが愛人ラーダを、
   モヒニアッタムの丸橋さんが二人を結びつける役を演じる。

   興味がある方は是非、行ってみてください。

残念だったのは、ライティングが固定だったのと、
演奏が録音だった事。
 せっかくの踊りと衣装にスポットライトが
当たらないのはもったいない。
 また生演奏で奏者とダンサーの駆け引きが、
味わえなかった事はかなり残念だった。

4つの舞踊を生演奏で演るには、
4組のミュージシャンが必要となるため、
予算の都合などあるだろうけれど・・・。

 ≪ 関連記事 ≫ 

「ヒマーチャル・プラデーシュ舞踊公演」
オディッシー舞踊公演
マニプリ舞踊公演
モヒニアッタム舞踊公演
カタック舞踊公演
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今日のカレー(No.83) ~アンバル・カフェ~(神保町)

2007年06月16日 21時12分59秒 | カレー / CURRY
6月のとある雨の夜、
あのフクイのカレーのシェフである福井さんと、
ボクシング関係者のmasamiさんと会いました。

「タンドリーチキンとサモサの美味しい店。」(写真)
それが福井さんのリクエストでした。
もちろんカレーが美味しくなきゃ問題になりません。

福井さんのリクエストに応えるべく、
久々のマンダラへ向ったのでした。

 ところが
    「ご予約はしてありますか」と
    ・・・・・店のオネェちゃんの冷たい声が
 「なんだとぉ~、
     予約なしだと入れんのかい!」(by masamiさん。)

・・・と言う事で雨の中を、トボトボと歩き出し、
新規開拓でこの店へ。19時過ぎだと言うのに、
誰もいない店内・・・ 悪い予感が・・・。

しかし怖い物知らずの3人は店内へ。
(なんたって元ボクサーでハードパンチャーの
  福井シェフがついてますから。)

            

住 所:東京都千代田区神田神保町2-4-7
     九段冨士ビルB1F
電 話:03(5275)6699
最寄駅:東京メトロ半蔵門線等 神保町駅

<食したメニュー>
 
  チキンカレー  998円
  ナン       315円
  タンドリーチキン、サモサ、サラダ、ガーリックナン、
  ゴールンイーグル(ビール)、チャイ
   (値段は失念してしまった。)
      
      

<店内の雰囲気>

4人×9席。
これと言って特徴のない店内、インド音楽が流れる。

<感想と評価>

私は初めての店では、チキンと決めているので、
チキンカレーを選択。
      

見た感じトロミはなく、サラサラだ。
ナンですくって食べてみる・・・。
水っぽい・・・と言うか水の味がする。コクもないし。

福井さんはチキンマサラ。
見たところトマト味のようだ。

匂いを嗅いで一言
 「匂いはいいですね。」(さすがプロです。)
味見をして一言 
 「・・・こんなもんですかね。

そこで僭越ながら、インド人を代表して味見をしてみる。
 「トマトですね・・・。」

masamiさんはダルを選択。
またもインド人を代表して味見。
 「ダルは、肉の出汁が出ませんから、
  アッサリしてます。」(まあまあかな。)

・・・ と言う事で、
①ダル、②チキンマサラ、③チキン・・・の順。

辛さは、甘~超激辛まで7段階で調節可能、
辛口を選択したがあまり辛くなかった。
ナンは小さめで、ほとんど無味。

タンドリーチキンは美味しかった。
サモサはジャガイモの甘さがもっと出ていたら
好みだった。

 カレーとボクシングとなぜかパソコンの話で、
楽しく盛り上がった。これでカレーが美味しかったら、
言う事がなかったのになぁ。(残念)
 
 評価は●(激戦地:神保町では厳しい。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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