カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ネパールのレストラン ~ ヒマラヤ蕎麦処 ~

2018年12月31日 21時18分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ネパールでは蕎麦が採れるらしい。
ネパール産の蕎麦粉を使ってた手打ち蕎麦を食べに行った。
だって大晦日だもん。

長野県の戸隠で修行をされたネパール人がうっているらしい。
奥さんは日本人との事。

カトマンズからはラトナ・パークにあるバススタンドから、
バクタプル行きのバスでベネシュワルで下車すれば行ける。
片道15Rs(ネパール・ルピーは日本円とほぼ同じなので、
換算する手間が省ける。

バスを降りたら右側に渡り坂を下りて行くと、
右手にホテル・サンセット・ビューの看板が見えてくる。

 

左側にいる守衛さんに声をかけると親切に教えてくれる。
門を入ったら右手にカフェや庭園を眺めながら奥に進むと、
蕎麦屋の看板が見える。



インドには蕎麦が(たぶん)ない。
マーチャル・プラデシュ州にはあるような事を聞いた事があるが、
確認していないのでわからない。

           

住 所:Hotel Sunset View, New Baneshwar, Kathmandu, Nepal
電 話:977-4783172
予 算:300Rs~

<食したメニュー>



コースもあるが食べきれないと思ったので、
シンプルなざるそばを注文した。

ざるそば 480Rs+サービス料、税金で535Rs。

<店内の雰囲気>

 

室内席もあるけど風景を見ながら食べるのも良い。
裏手にあるのはホテル。

<感想と評価>


            
まずは蕎麦茶が出て来る。
色は緑色だが味は普通のほうじ茶みたいだった。


            
「ざるそば」であるが・・・正確には「もりそば」である。
「ざるそば」には海苔がかかっている。
・・・と思って調べてみたら、
ざるに盛られていれば「ざるそば」と言う事もあるらしいし、
関西ではどちらも「ざるそば」と言うらしいが。

薬味はわさび、大根おろし、ネギである。
甘い蕎麦だんご(右手奥)と蕎麦羊羹(右手前)が付く。


            
まず日本の蕎麦より匂いが薄い。
麺もちょっと荒い感じ、素材の蕎麦が違うからだろう。
コシもないわけではないが、あるとまでは感じない。
柔らかくはないのでまずまずか。

汁は濃い目であったがこちらも鰹節などの香りがなかったので、
もしかすると●倍濃縮の出汁の素かもしれない。

ネパールで蕎麦が食べられると言うだけで、
幸せを感じなければいけないのだろうが、
わざわざ行くほどの物でもないと思った。
私はバスで行ったので往復の交通費が30円程度であったが、
タクシーで行ったら恐らくはガッカリしたであろう。
絶品と言う評判ほどの物ではなかった。
 
 評価は○(ネパールで食べられるだけ幸せか。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのカフェ ~ ワウ・モモ ~ (ハウズカース・ヴィレッジ)

2018年12月30日 21時46分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
モモ専門のチェーン店である。

モモと言うのは文字で書くと桃かと思われるかもしれないが、
桃ではない。インドやネパール、チベット、ブータン辺りを
旅された方なら聞いた事があるだろう。

解りやすく言えば小籠包や餃子、焼売みたいなものである。
意外だがインド人も大好きである。
よくチベット系の人々が街角で売っていたりするが、
我が家の近所だと小皿に10個ほどで野菜モモであれば、
30Rs(約45円)程度である。チキンであっても
40Rsか50Rsもあれば買える。
レストランでも置いている所があるが200Rs位からである。

最近は買わない。なぜならばだ、かなりの確率で・・・・
「当たる!」からである。当たるのは宝くじではない。
お腹が痛くなったり・・・。

このモモ専門店の看板は以前から見ており、
気になるメニューがあった。それは・・・



なんと、チョコレート・モモ!!!
いやいや・・・焼売の中にチョコレートはないわぁ。
と言う訳で怖いもの見たさで入店してみた。

           

住 所:8-A, Haus Khas Village, New Delhi, India
電 話:91-11-40074722
予 算:100Rs~

<食したメニュー>

チョコレート・モモ・プレート 160Rs(約190円)、
グリーン・アップル・ジュース 79Rs(約45円)

<店内の雰囲気>



よくあるファーストフード店である。

<感想と評価>


            
店頭の看板だと、これである。
焼売風の形で中央にトロ~リとろけるチョコレート。
それが蒸してある。怖いわぁ・・・・。

で、楽しみしていたら・・・出て来たのは、こちら!


            
あららっ・・・・・。揚げてあるし。
しかも上にもチョコレートがかかってる。
まぁ中央にも入ってるけどね。

何と言うか・・・・ブラウニーが入った揚げ饅頭みたいな・・。
甘い上に揚げ物だし、しつこいわぁ。無理っ!

1個45Rsのは4個で160Rsなのでちょっとお得であるが、
4個は食べられなかった。


            
店頭にデリバリー用かな、インドが誇るバイク、
ロイヤル・エンフィールドが置いてあった。
 
 評価は●(チョコレートはないわ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのカフェ ~ チャ・バー ~ (コンノート・プレイス)

2018年12月29日 21時29分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
コンノート・プレイスのオックスフォードと言う
本屋の中にあるカフェである。

10年ほど前はステイツマン・ハウスの2階に店舗があり、
お洒落で雰囲気が良く若者でにぎわっていた。
その後、本屋が閉店してしまいカフェもなくなっていたのだが、
何年か前にステイツマン・ハウスの向かい側に、
本屋とカフェができていた。
つぶれたのではなく移転したのだった。
これも全く何の周知もなかったがインドだからね。



           

住 所:N-81, Oxford Bookstore, Connaught Place,
       New Delhi, India
電 話:91-9958005985
予 算:300Rs~

<食したメニュー>
 
チャ・バーなので流石に紅茶の種類は多い。
その点、食事の方はイマイチである。
紅茶に合うスィーツでもあればいいのに。

チキン・サンドイッチ 120Rs(約190円)、
マサラ・チャイ 35Rs(約55円)、

<店内の雰囲気>



以前は本屋の店内と仕切りがなかったので、
本屋なのかカフェなのか?と思う感じだったが、
完全に仕切られている。メニューのせいもあるかもしれないが、
空いている・・・・。

<感想と評価>


            
チャイはガラスのコップがオシャレなホルダーに乗って登場。
猿かなぁ?35Rsと言うのも良心的である。

 
            
食事はサンドイッチ位しかなかったので、
仕方なく注文したが120Rsなのでこんなもんかな・・・。
パンの耳が切られている。インドにしては珍しいかも。
あと、トーストされていないのも珍しいかも。
ケチャップがついているのもインド的である。

最近はオシャレなカフェやレストランがたくさんできており、
この店を利用しなくてももっとちゃんとした物が食べられるし。
まぁ本屋に来たついでにチャイを飲むならいいかも。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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グルガオンのレストラン ~ いち膳 ~ 【再訪】

2018年12月28日 21時47分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
デリーNCRにある日本食レストラン。
私が移住した10年前は・・・
食べられるだけで嬉しいと言ったレベルの日本食レストランであったが、
この10年で日本食レストランは増え、
味のレベルも相当に上がった。

その理由は日本人シェフが作っていると言うのが大きいと思う。
昔はネパール人とかインド人が作っているのが普通だった。
(注)インド人シェフの店でも美味しい店はある(1軒だけ)。

その日本食レストランの中でもこのレストランはちょっと違うと思う。
まぁ滅多に行かないと言う理由で特別に感じるのかもしれないが。
やっぱり美味しかったわぁ。

           

住 所:Galaxy Hotel-Shopping-Spa, NH-8, Sector 15, Part-II,
     Gurgaon, Hariyana
電 話:91-1244-307475
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>
 
鶏かわポン酢、海鮮サラダ、
豚しゃぶ鍋 1800Rs(約2850円)
       
<店内の雰囲気>

落ち着いた和風な作り、普通の椅子席と、
お座敷、椅子席の個室がある。

<感想と評価>


             
鶏かわポン酢。


             
海鮮サラダ。


             
ネギ豚・・・何も言えない・・・(涙)。
私の目の前にお皿があったので、食べつくした。

 
             
豚肉はいい。我が故郷の新潟県で肉と言えば豚肉である。
子供の頃からすき焼きでも豚肉だった。これは・・・
経済的な問題からだった・・かもしれないが。
とにかく私は豚肉が好きである。

 
             
〆の雑炊とうどん・・・・。幸せ・・・・。

 評価は◎(また行きたい。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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フルーツ・ヨーグルト。

2018年12月27日 21時25分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
インドでヨーグルトと言うと基本的にはプレーンである。
そしてデザートと言うくくりではない。
ビリヤーニにかけるライタ、パラタなどのお供のダヒ。
そのまま食べる事はあっても、砂糖をかけて食べる習慣はない。

ベンガル地方のスィーツ「ミスティ・ドーイ」が、
唯一のデザートのカテゴリーである。

 

私としてはプレーンのヨーグルトにハチミツを入れたり、
ジャムをトッピングしたりしたい。
最近ようやくヨーグルトにフルーツ入りが出始めた。

マザーデイリー社のマンゴーとストロベリーである。



 

1個20Rs(約30円)。日本の物と比べると、
こってり、まったり度が高い。そして甘さも強めである。
果肉があまり入っていないのが残念かな。

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在デリー、ネパール大使館。

2018年12月26日 22時16分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
年末年始はネパールで過ごす事にした。
後から考えてみたらスリランカなどの
暖かい所にした方が良かったような気もするが、
決めてしまったので仕方がない。

ネパールに行く為にはビザが必要である。
空港でアライバルでも取れるのだが、
私は事前に準備できる事はしておくタイプである。

ネパールは初めてではなく、
2015年にルンビニに行っているので2回目となる。
前回は陸路でスノウリ国境を越えて行ったので、
その場でアライバルビザを取得した。

今回は空路でカトマンズへ入国するが、
陸路と違ってビザを求める旅行者が殺到する事が予想される。
また申請端末が故障していたり、
支払いにカードが使用できないなどのトラブルも良く聞く。

私は気が短い(笑)ので並ぶのは嫌いである。
事前にビザを取得しておけば行列を尻目に、
すんなり入国できると言うものだ。
と言う訳で、デリーのコンノートプレイスの近くにある、
ネパール大使館に行って来た。



この門でビザを取りに来たと言い、
ノートに名前や住所、電話番号を書いて入館する。
門を入って進み右側の建物の「②」と書いてあるドアから入る。

<必要書類>
①事前にHPからダウンロードして印刷し記入した申請書
②パスポートの顔写真のページとインドビザのページのコピー
③パスポート
④ビザ代金(現金)

するとこのトークンをくれるので、
受取の時にパスポートと引き換える。



ビザの受付は9:30~12:30で、
当日の15:30以降に発給される。
申請料金は滞在日数により異なるが、
15日までは1500Rs(約2390円)であった
日本では3000円、カトマンズ空港だと25ドル(約2780円)。
30日まで2400Rs(約3800円)、最長90日まで。

安いじゃん、得した気分。これがビザと領収書である。

 

なお、米ドルでも受け付けてもらえるはずであるが、
この日の係員はインドルピーのみだと言い張った。
アフリカ人学生が困っていたので両替してあげた。

2015年にスノウリ国境で申請した時には、
米ドルとインドルピーが通用した。
カトマンズ空港でも大丈夫である・・・・。
何だかわからないが、まぁこれがインドである。

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今日のカレー(No.367) ~チャウリ・ビザール~(ダリア・ガンジ)

2018年12月25日 21時33分59秒 | カレー / CURRY
ニューデリー駅からオールドデリーに向かったエリアである。
オールド・デリーはイスラム街なので残念ながら、
肉料理は食べられてもアルコールが飲める店が少ない。
老舗の有名店カリムホテルもモティマハルも・・・。

するとどうしてもお酒が飲みたい人は、
このホテルにあるレストランに来る事になってしまうのか、
ツアーの日本人団体客がバスで来ていた。
10人ほどの年配のグループに日本人添乗員と
インド人ガイドがついていた。
私に任せてくれれば添乗員とガイドが一人でできるのになぁ。



トイレもチェックしたが日本人ツアー客が使うので、
まぁ綺麗だった。ホテルが古いのでレトロな感じ。

           

住 所:Hotel Broadway, 4/15A, Asaf Ali Road, New Delhi, India
電 話:91-11-43663600
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

ボトルの形のメニューはアルコールメニューだった。


 
ムルガ・マスカ・マールケ 475Rs(約755円)、
ガーリック・ナン 70Rs(約110円)、
フレッシュ・ライム・ソーダ 110Rs(約175円)

思ったより安めの値段設定。特にナンとドリンクが安い。

<店内の雰囲気>



<感想と評価>



            
ミント&コリアンダーのチャツネ、玉ねぎの漬物、
玉ねぎのアチャールはパックしてあった。


            
ライム・ソーダだったけどパパドがついて来た。
最近は紙のストローが流行りかな。


            
カレーには大き目の骨付きチキンがゴロンゴロンと入っていた。
この値段だったらいいんじゃないの。味はマイルドだったけど、
私が日本人だったので気を利かせたのかもしれない。


            
ナンは香ばしく美味しかった。


            
口直しのフェンネルと氷砂糖はクラッシクカーに乗ってやって来た。
 
全体的にまぁまぁだとは思うが、
わざわざこの店に行くかと言うと・・・。
コンノート・プレイスには雰囲気が良く、
値段もまぁまぁ手頃で美味しく、
お酒も飲めるインド料理店が何軒もある。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インド映画】 ~ゼロ ~

2018年12月24日 21時22分59秒 | 映画 / MOVIE
インド映画の話題作はディワリーやイード、
クリスマスなどの祭りに合わせて公開される事が多い。
シャー・ルク・カーンの作品はここのところ、
クリスマスに合わせて封切られる事が多い。

 <ストーリー> 

ならず者に襲われた女性を助ける、
カウボーイ姿のシャー・ルク・カーンのシーンから始まるが、
これは夢だった・・・・。インド映画特有だが、
この登場シーンで館内に大声援が巻き起こった。


ウッタル・プラデシュ州のメーラトに住むバウラ・シン
(シャー・ルク・カーン)は、38歳になっていたが、
小人症のため結婚相手が見つからなかった。
ある日、結婚相談所で一人の女性アーフィア
(アヌシュカー・シャルマー)を紹介される。
アーフィアは美人で大学の先生をしていて頭脳明晰、
その上お金持ちだが、一つだけ問題があった。
脳性麻痺で言語障害があり車椅子での生活を余儀なくされていた。



バウラはアーフィアを気に入って会いに行く。
最初は上手く行かなかった二人だがやがて二人は付き合い始める。
バウアには特集能力があった。それは夜空の星を
カウントダウンと共に流れ星にしてしまう事だった。
5・4・3・2・1・0・・・ゼロ
(タイトルはここからきているらしい。)

やがて二人は結婚する事になる。
アーフィアはバウラを両親に紹介するが両親は反対した。

 

バウラはスターのバビータ(カトリーナ・カイフ)の大ファンだった。
バビータは恋愛関係のギクシャクからか酒浸りで仕事の関係者を振り回していた。
ある日、自分の車を追っかけて来たバウラにキスをしてしまう。

バウラは有頂天になる。そしてアーフィアとの結婚式の日に、
オーディションに受かった通知が来たことから、
バビータに会いにムンバイに行ってしまった。



ここからはバビータのマネージャーのような生活が始まり、
バウアはアーフィアの事を忘れてしまう。

  オーム・シャンティ・オームのようなスタイルで、
  シュリデビ(故人)、アーリヤ・バッド、カージョル、
  ディーピカなどがパーティに登場するサービス・シーンあり。

  ダンスシーンでは長らく不仲と言われていたサルマン・カーンが登場し、
  ツーショットを見せた。関係修復したのかな??



ところがバビータの嘘で固められた生活に愛想をつかしたバウアは
アーフィアに連絡するが、
アーフィアはNASAの科学者としてアメリカに行く事が決まっていた。

バウアは友人と一緒にアメリカへ飛ぶ。
再会したバウアとアーフィアだったがアーフィアには婚約者がいた。
そしてアーフィアがバウアの子供を産んでいた事も判明する。

バウアはなんとかアーフィアに会う為にNASAに行くが、
そこで宇宙飛行士募集の列に紛れ込んでしまう。
バウアを監視カメラで発見したアーフィアは研究室に呼び別れを告げる。

それでもバウアは諦めず宇宙飛行士になる事で、
アーフィアとの関係を続けようと努力する。
彼の小さな身体が功を奏し多くのテストをパスし、
宇宙飛行士として採用される。

アーフィアの結婚式の日はロケットの打ち上げの日だった。
ロケットに乗り込んだバウアに結婚式から駆けつけたアーフィアが話しかける。
数カ月後、バウアは無事に任務を終えて地上に帰ってくる。

                    

インド映画は途中で15分程度の休憩が入り、
前半が良くても後半が残念な事になってしまう作品もあるが、
休憩の後で盛り下がってしまう事はなかった。

現実的に脳性麻痺の障害者がNASAの科学者であり得るか?は疑問だし、
小人症の人間が努力して宇宙飛行士になれるか?も疑問ではあるが、
それを関係ない事にしてしまうくらい、良く出来た作品だった。

またシャー・ルク・カーンが良かった事は置いといても、
アヌシュカー・シャルマーの演技も良かったし、
カトリーナ・カイフのダンス・パフォーマンスは燦然と光輝いていた。。

ただアヌシュカー・シャルマーは演技派路線、
カトリーナ・カイフはセクシーダンス路線と
方向性がハッキリしてきてしまったが、まぁ仕方ないか・・・。

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デリーのカフェ ~アート・ハウス・カフェ ~ (コンノート・プレイス)

2018年12月23日 22時13分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
デリーの中心部にあるコンノート・プレイス。
わかりやすく言うと銀座のような繁華街である。
円形のスペースにブランドショップやブティックが並び、
今風の(笑)若者からお洒落なミドルエイジが多い。

レストランも多いが10年前には、
お酒が飲める店はまだ数えるほどしかなかった。
デリーではここ10年で飲めるレストランや、
バー、カフェが急激に増えた。ありがたい事である。

コンノート・プレイスでもその流れか、
今までシャッターが下りていた店舗跡や昔風の古い商店が姿を消し,
新しい大型の店舗へと姿を変えてきている。

そんな一軒である。
ジャンパト通りからコンノート・プレイスに突き当たった右側に、
ちょっと大きめなカフェができた。

           

住 所:N-35, GF, Connaught Place, New Delhi, India
電 話:91-11-47000885
予 算:400Rs~

<食したメニュー>


 
マルゲリータ・ピザ 325Rs(約515円)
カフェ・ラテ 175Rs(約280円))

<店内の雰囲気>



アート・ハウスと言う名前の通り、
絵がたくさん飾ってあるのだが・・・・
なんかね・・・統一感がないせいか落ち着かない。

<感想と評価>


            
その店の味をチェックするためには、
あえてシンプルなメニューを選ぶ。
マルゲリータである。注文したら・・・・
ただチーズが乗ってるだけだけどいいのか?と聞かれたが、
それを承知で注文しているのだ。

さて、見た目からチーズがモッツァレラではないと解った。
インドのとろけるチーズ、の~び~るチーズである。


            
コーヒーもシンプルなフィルター・コーヒーを注文したら、
カフェ・ラテの方が良いと言われた。面倒な店である。
オーダーの時点でちょっとヤな感じになった。


            
お勘定をして帰ろうとしたら、
インドでよくあるアンケートを頼まれたので、
5段階評価の全部3にした。
そのお礼らしく無料でデザートが振る舞われたので、
お腹いっぱいではあったがデザートは別腹なので頂いた。

前置きが長くなったがブラウニーである。
インド人は大好きだが甘すぎるので私はイマイチ。
このブラウニーは甘さは控えめで、
アイスクリームの甘さが感じられたので良かった。
まぁタダだからね。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
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 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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デリーのカフェ ~QD’sカフェ ~ (ラジパト・ナガル)

2018年12月22日 22時21分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR


ラジパト・ナガルは衣料や靴、カバンなどの店が多く、
休日やバーゲン・シーズンは物凄い人出となるのだが、
気の利いたレストランはなかった。

マーケット自体は流行を追っておらず、
インド伝統のファッションがほとんどである。
なので食に関しても保守的な人が多いのかもしれない。

マーケットの端に昔からある中華屋が2軒と、
KFC、そしてアフガン・エリアのレストラン程度だった。
人が集まるのだからレストランが必要ではないかと思っていたら、
最近、数軒できてきているのを発見した。

           

住 所:Block-I-1, 1F, Lajpat Nagar-2, New Delhi, India
電 話:91-11-40348992, 91-9818845647
予 算:300Rs~

<食したメニュー>
 
コーヒー・フラッペ 109Rs(約175円)
スィート・チリ・パニール・ボウル 199Rs(約315円)

<店内の雰囲気>



天井から逆さまの植物がぶら下がっているが、
ほとんどは造花だった。他のマーケットにも増えてきている、
ウッディーなインテリアの今風のカフェであるが、
客層はガッツリとインド・ファッションに身を包んだ、
保守的なインド人ばかりである。

平たく言うとインテリアにファッションが、
マッチしていない感じで落ち着かない。

<感想と評価>


            
普通のアイス・コーヒーである。
インドのアイスコーヒーは日本と違ってブラックではない。
最初からミルクも砂糖も混ざっている。

最近のカフェではブラックも増えてきているが、
この店は保守的だから(笑)昔ながらだった。


            
スィート・チリ・パニール・ボウルと言う名前だったので、
甘辛いパニール(インドにチーズ)が乗った丼物を想像していた。
器はオシャレっぽかったが、中身はインド中華だ。
まぁ保守的だからな。

他のフード・メニューもインド料理が中心で、
インド中華が多かった。おそらくピザもインド風ピザであろう。
だって保守的だもん。

値段も他のマーケットのカフェに比べて200Rs位は安い。
半額くらいかな。だから味も仕方ない。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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インドでゴルフ、106回目。

2018年12月21日 21時47分59秒 | スポーツ / SPORTS
2018年の打ち収めである。
例年ならヒートテックにフリースを重ね着し、
カイロを仕込んで行くのだが、
今年は暖冬でフリースもカイロも必要なかった。



アヒルが増えたなぁ・・・。

出だしはボギー、ボギーと私にしては調子が良かった。
そして5番の池越えのショートホールで、
まさかのピンそば1mにオン!



ニアピン、そして久々のバーディー。
人生で4回目、このコースでは初めてだった。

ただ、その後がいけなかった・・・。
次のロングホールで2打目をまさかのOB・・・。
そこを9打叩いた後はいつも通りであった。

 

途中の池では虹も出た。この日は、
バーディー1、パー1、ボギー5、ダブルボギー5
その他7、1パット5回。

やっぱりパットだなぁと思ったが、
嫌いなものは嫌いなのである。

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コーヒー・ビーンズ&ティー・リーフ ~(カーン・マーケット)

2018年12月20日 22時10分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
コーヒー・ビーンズ&ティー・リーフ を始めて知ったのは、
シンガポールだった。アメリカ・ロサンジェルスを本部とする、
世界的なコーヒー・チェーン店である。

日本にもある(4店舗)し、メキシコ、オーストラリア、
アラブ首長国連邦、エジプト、クウェート、カタール、レバノン、
イスラエル、韓国、中国、マレーシア、インドネシア、フィリピン、
シンガポール、ブルネイ、スリランカ、カンボジア、ベトナムにもある。

デリー界隈には、サケット、ヴァサント・クンジ、
カーン・マーケットなど8店舗あるが、
たぶん1回くらいしか入った事がないのだが、
思い出したように行ってみた。

           

住 所:62, Middle Lane, Khan Market, New Delhi, India
電 話:91-11-43086302
予 算:200Rs~

<食したメニュー>
 
チョコ・アーモンド・クロワッサン 125Rs(約200円)、
アメリカーノ 180Rs(約285円)

<店内の雰囲気>



カーン・マーケットの競合店と言うと、
スターバックス、コーヒーデイあたりだが、
そちらはいつでも混んでいる気がするが、
ここは空いている、そういう意味では意外と穴場かも。

<感想と評価>


            
クロワッサンである。パン屋とか専門店ではないから、
こんなもんかなぁ。サクサク感はない。


            
コーヒーの店なのだが特に美味しいという訳ではないな・・。
うむむぅ・・・空いてる理由は・・・。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのレストラン ~ ブランチ・カフェ ~(サウスエックスⅡ)

2018年12月19日 21時40分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
我が家からほど近いマーケットである。
リングロードの北側がパートⅠ、南側がパートⅡである。

メトロ駅が開業して便利になってきたが、
日用品を買ったりする店は少なく、
そのほとんどは衣料品関係である。
ジュエリー、靴、カバン・・・・。

学校があるわりにはレストランもあまりないのだが、
最近はポツポツ出来てきているようだ。
いつもマクドナルドに行くのだが、その並び、
カフェ・コスタの上に出来ていたので行ってみた。

最近の食の傾向として、イタリアン系の店やカフェ系の店、
が多く出来ている事もあるが・・・ペペロンチーノかマルゲリータ、
クワトロ・フォルマッジを食べて、
その店をチェックする事が多いなぁ。

           

住 所:E-23, 3F, South Extension Part-2, New Delhi, India
電 話:11-49428446
予 算:300Rs~

<食したメニュー>



ペペロンチーノ 440Rs(約700円)、
アイス・レモン・ティ 175Rs(約280円)

<店内の雰囲気>



最上階なので明るいテラスと言ったウッディな作り。
バンド演奏もあるみたいでドラムセットが置いてあった。
そんな事しないほうがいい雰囲気なのに・・・と思う。

<感想と評価>


            
ピーチ・ティを頼んだらレモンしかないとの事でレモン・ティ。


            
ペペロンチーノは麺が見えないほどチーズがかかって登場。
トマトとパセリも入っている。余計なことを・・・。
ニンニクと唐辛子とオリーブ・オイルでいいのになぁ。

案の定、麺が柔らかかった。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのレストラン ~ ビッグ・ファット・ピザ ~(グリーン・パーク)

2018年12月18日 22時03分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
グリーン・パークのメイン・マーケットではなく、
ディール・パークの前、コーヒー・デーの並びに出来ていたピザ屋。
インド人はピザが好きなのでイタリアン系のレストランは結構ある。
またタンドール釜でナンやロティなどを焼くため、
形は違うけど釜で焼くピザは得意みたい。

           

住 所B 6/5 LSC Safdarjung Enclave, New Delhi, India
電 話:91-11-40042461
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

クワトロ・フォルマッジ 500Rs(約795円)、
ホーム・メイド・レモネード 150Rs(約240円)

<店内の雰囲気>



公園に面しており、のどかでいい雰囲気。
店頭の屋外に数席あるので気候がいい時には使える。

<感想と評価>


            
わざわざホーム・メイドと記してあるレモネードは、
大きなジャーで出て来た。のみごたえあり。


            
クワトロ・フォルマッジである。イタリア語で4種類のチーズである。
モッツアレラ、ゴルゴンゾーラ、パルメザン、グリエール、エダム、
シュレッドなど店によってブレンドされるチーズの種類や銘柄が違う。
味の決めるのはブルーチーズのゴルゴンゾーラ。

まず・・・日本で見慣れたクワトロ・フォルマッジとは違う。
それは・・・トマトソースである。日本で見かけないけど、
クワトロ・フォルマッジにはロッソ(赤)と言う、
トマトソースを使用した物もある。

個人的にはロッソじゃない方が味がバラけないで好きなんだけど。
ゴルゴンゾーラは少しだけど乗っていてかなり主張していた。
嫌いじゃない。でもトマトソースがなぁ・・・。
それからハチミツはインドではかけないみたい・・・。

近所にもう一軒、似たようなピザ屋があるので、
次回はそちらを試してみたい。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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シャクティ・スタル&シャンティ・ヴァヌ。

2018年12月17日 21時43分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ラージ・ガート、ラジーヴ・ガンディー記念碑の左隣に
シャクティ・スタルがあり、その左にシャンティ・ヴァヌがある。
この聞きなれない名称はヒンディー語である。

シャクティ・スタルとは「力の場所」と言う意味で、
インディラ・ガンディーの記念碑の事である。

しかし・・・特別な記念碑があるわけではなかった。
シャクティ・スタルと書かれた場所にあったのは・・・



・・・・池である。アオコが浮いてる・・・。



雨水を溜めるための池ですので、
池で泳いだり、洗濯をしたり、沐浴は禁止と
英語で書いてあったので、英語の解る人はしないな・・
と思っていたらヒンディー語版もあった。

 

ラジーヴ・ガンディー記念碑のある所から、
中でつながっているのでそのまま左へ進んで行くと、
今度はシャンティ・ヴァヌへ辿り着く。
シャンティ・ヴァヌとは「静寂の森」と言う意味である。



そこには、ジャワハール・ラール・ネルーのお墓、
そしてサンジェイ・ガンディーのお墓と書いてあった。

ジャワハール・ラール・ネルーは、インドの初代首相である。
サンジェイ・ガンディーは、インディラ・ガンジーの次男、
つまりラジーヴ・ガンディーの弟で政治家であった。
しかし1980年の自らが操縦する飛行機の事故で死亡した。

 

これが記念碑である。
その前には綺麗な花が咲いていた。

この3つの記念碑(お墓)は中でつながっており、
手入れが行き届いた公園になっている。入場も無料だし、
なによりも煩いインド人がいない事が一番気に入った。
観光客もラージ・ガートには行くが、
他のお墓にはあまり参らないようだ。
もっとも私も初めて行ったのだが、
家の近所にあったら頻繁に行きそうな良い場所である。

そして一旦外に出て、大通りを渡ってさらに左側に行くと、
ラシュトリーヤ・スミルティがある。国賓のお墓である。
入場は無料。

 

8月に亡くなったバジペーイ首相のお墓があるかな?
と思って行ったのだが・・・・墓地の大部分は建設中だった。



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