インドの代表的な古典「リグ・ヴェーダ」や「ラーマーヤナ」
に登場するリシ(聖仙)の一人。
約5000年前に占いを依頼する人の運命を記した、
「アガスティアの葉」を書いたとされている。
その「アガスティアの葉」には、人物の名前、
現在、過去、未来、前世、来世まで書かれていると言う。
伝説によると、今でもアガスティアは、
南インドで活躍しているとか・・・。また一説によると、
聖山アガスティア・マライにある神殿に住んでおり、
修行者や超能力者に霊的指導を行っているらしい。
私がアガスティアを知ったのは10年以上前、
まだインドへ導かれる前のことであった。
あるTV番組で「アガスティアの葉」を紹介していた。
これは凄い 単純にそう思った。
5000年前にアガスティアが占った私の未来が、
椰子の葉に書き綴られているなんて
しかも、この葉を捜しに行った人の分しかないと言う。
それも行くべき時に行かなければ見つからないのだ。
凄いではないか 何故そんな事がわかったのだろう
これは探しに行かなければならない。
そう思い、読んだ本がこれである。
この本はサイババ信者として有名な青山圭秀氏が書いた物である。
彼は、南インド・タミルナードゥ州を訪れ、
州都チェンナイ(マドラス)から数時間も離れた山の中の
ナディ・リーダー(葉を読んでくれる人)の元を訪ねている。
そして、百万巻も貯蔵されていると言う
「アガスティアの葉」の中から、自分の葉を探し出していた。
私がインドへ葉を捜しに行ったかと言うと、
実は行っていない。その理由は・・・
言葉がわからない事と、時間がかかる事、
そして正しい場所がわからない、からである。
に登場するリシ(聖仙)の一人。
約5000年前に占いを依頼する人の運命を記した、
「アガスティアの葉」を書いたとされている。
その「アガスティアの葉」には、人物の名前、
現在、過去、未来、前世、来世まで書かれていると言う。
伝説によると、今でもアガスティアは、
南インドで活躍しているとか・・・。また一説によると、
聖山アガスティア・マライにある神殿に住んでおり、
修行者や超能力者に霊的指導を行っているらしい。
私がアガスティアを知ったのは10年以上前、
まだインドへ導かれる前のことであった。
あるTV番組で「アガスティアの葉」を紹介していた。
これは凄い 単純にそう思った。
5000年前にアガスティアが占った私の未来が、
椰子の葉に書き綴られているなんて
しかも、この葉を捜しに行った人の分しかないと言う。
それも行くべき時に行かなければ見つからないのだ。
凄いではないか 何故そんな事がわかったのだろう
これは探しに行かなければならない。
そう思い、読んだ本がこれである。
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この本はサイババ信者として有名な青山圭秀氏が書いた物である。
彼は、南インド・タミルナードゥ州を訪れ、
州都チェンナイ(マドラス)から数時間も離れた山の中の
ナディ・リーダー(葉を読んでくれる人)の元を訪ねている。
そして、百万巻も貯蔵されていると言う
「アガスティアの葉」の中から、自分の葉を探し出していた。
私がインドへ葉を捜しに行ったかと言うと、
実は行っていない。その理由は・・・
言葉がわからない事と、時間がかかる事、
そして正しい場所がわからない、からである。