カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの城】 ~ ニムラナ・フォート ~

2015年04月30日 15時15分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
通常、城と言うと山頂に建っていると思うのだが、
なんと山の中腹に建てられている。
敵の来襲に備えた砦ではないのかもしれない。

デリー方面からラジャスタン州に入り、
高速道路の右側を注意深く見ていたのだが見えないはずである。



入口で入場料1600Rs(約3080円)を支払って入る。
この料金はランチブッフェも含まれる。
(平日と週末は1900Rs。)



けっこうな急坂で細い通路を上って行く。
4人で担ぐカゴに乗っている老婦人もいた。

この城はデリーから追われたチョウハン家によって
1464年に建設された。
その後マハラジャ・ラジンデル・シンの物であったが、
借金の方に手放し放置されていた。

1986年に復旧作業が始まったのだが、
1991年から完成した部分だけを使ってホテルが開業した。
これをインドでは良くあるソフト・スタートと言う。
確かに石垣をみれば何世代かに渡っているのがわかる。



城としては全体の規模は小さく、
何層にも重なっている部屋は階段で複雑に組み合わさっている。
宿泊したなら探検してしまうだろう。



特に下のプールからの景色が絶景。



これが最上階。まぁ私は高所恐怖症なので興味はないが、
この上に、ロープで斜面を滑走するアクティビティがある。



レストラン3つ、プール2つ、土産物屋もあった。
デリーの空港から109Km、車を利用すれば日帰りで往復可能。

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ニムラナのカラオケ屋 ~ アルジ ~

2015年04月29日 21時31分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
アジュ・ホテルの6階(屋上)にある韓国カラオケの店。



 カラオケは韓国製なので韓国語の歌が大部分で、
日本の曲はどう言う選曲かわからないのだが、
宇多田ヒカルはあっても高橋真梨子がない。

私のレパートリーはほとんどなかった。
「時の流れに身を任まかせ」しか歌えなかった。

この店では女性が隣に座ってくれるのだが、
ミャンマー人とミゾラム人である。



韓国人が来るのかどうかは解らないが、
某駐在員は週に6回は来ると言い、
時には従業員と一緒にまかない食も食べるらしい。

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【インドの宿泊施設】 ~ アジュ・パレス ~(ニムラナ)

2015年04月28日 21時26分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ニムラナへは一度は行きたいと思っていたのだが、
アクセスがよく解らず行けなかった。
今回ゴルフ仲間が日本に帰任する事になったため、
送別会に参加するという名目で行った。

当初、送別会が行われる小町に宿泊しようと思ったのだが、
ニムラナの知人の会社で利用していると言うアジュを勧められた。

知人の会社で予約してもらい、一通りの観光を済ませて、
17時過ぎに到着したのだが、なんと・・・
レイト・チェックアウトの前泊客がまだいると・・・

チェックインできるまでの間、
レストランで自由に飲み食いして待って欲しいとの事。
このあと送別会がなければ、
喜び勇んでここぞとばかりに飲み食いするのだが、

二人でとビール3本飲み1時間半ほど時間を潰したのだが・・・
それでも空かないとの頃で仕方なく送別会に行き、
10時ころ戻ったら・・・この部屋に通された。



 さすがは日本人向け、バスタブがありアメニティも充実。
ドライヤー、トイレットペーパー、シャンプー、コンディショナー、
歯ブラシセット、石鹸2個、室内履き完備。

 

シャワーを探したら、天井についててビックリ。
このバスルームがベッドルームから見えると言う造り・・・・
私は落ち着かないのだが・・・・リゾート仕様らしい。
グルガオンのダイア・パーク・プレミア・ホテルも同じ造りだった。


室内にはミニ・キッチンがあるのだが、
ガスや電磁調理器がないから炊事はできないな。

エアコン、TV、電話つき。1泊朝食付き税込3000Rs(約6000円)



 なお、1階のレストランでの朝食だが、
ご飯、味噌汁などの和食とトーストなどもあり、
ポテトサラダがとても美味しかった。
しかもお姉さんが親切に取り分けてくれる。
男性客がほとんどだからだろうけど・・・。

それから6階(屋上)に韓国カラオケのアルジがある。
こちらは別途紹介する。

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ニムラナのレストラン ~ 小町 ~

2015年04月27日 21時11分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
NH8(ナショナル・ハイウェイ8号線)をデリーから南下して行くと、
ハリヤナ州のグルガオンを通過し、
ラジャスターン州の料金所を超えた左手に、日本の工業団地がある。
NH8の向い側はインドの工業団地でヒーロー・サイクルなどが見える。

現在、日本企業は約40社、日本人は160人程働いている。
そこには当然、日本人向けの飲食店や宿泊施設などができていて、
その中の一つがグルガオンにもある小町である。
ホテルの1階がレストランであるが、ホテルは長期滞在者が多いらしい。

帰任する知人の送別会に(呼ばれてもないのに強引に)参加するため、
出かけて行った。しかも夜も来ると言うのに昼も行ってしまった。

           

住 所:S-2, Japanese Zoon, Neemrana, Rsjasthan, India
電 話:91-7728896207
予 算:600Rs~

<食したメニュー>
 
かつ丼 

<店内の雰囲気>

和風な雰囲気でテーブル席の他に掘りごたつ式の個室もある。

<感想と評価>

 まずはランチメニューのカツ丼である。
カツ丼好きなので、ここでもカツ丼を注文した。
しかし残念ながら日本人が作っていないようで・・・
出汁の存在が全く感じられなかった。

 

 夜は知人の送別会と言う事で宴会メニューである。



餃子は日本で食べるのとそう変わらない美味しさだった。



続いて豚しゃぶ。これも良かった。



焼き鳥・・・・まぁこんなものかな。


 
〆は何と坦々麺だ。細めの麺は固ゆでで、
飲んだ後の消化がいいわけがないのだが(笑)おいしかった。

 評価は○(やっぱり日本人料理人でなければ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.162) ~ オー・カルカッタ ~(ネルー・プレイス)【再訪】

2015年04月26日 21時37分59秒 | カレー / CURRY
ベンガル料理の名店であるが高級すぎて、
最近は行くきっかけがなかったのだが、
ランチブッフェならそこそこの値段だと言う事を聞いて、
どんなものか行ってみた。

           

住 所:Ground Floor, International Trade Towers, E Block,
     Nehru Place, New Delhi
電 話:91-11-30402415, 30402417
予 算:828Rs~ 税金別

<食したメニュー>
 
ランチブッフェ 828Rs(約1600円)   
     
<店内の雰囲気>

4人×9席、6人×2席



<感想と評価>

平日の12時半過ぎに行ったため空いていたので、
ウェイターがスープとサラダを取り分けて持ってきてくれた。

 

少食なのでブッフェは元が取れないので、
コストパフォーマンスが高い(笑)海老と魚を中心に。
しかもベンガル料理の店に来てまでチキンを食べなくてもいいし。
海老はエキスが濃密、魚のマスタードカレーも単品で注文するのと同じ。



ブッフェのデザートもあったのだが、
やはり絶品のミスティー・ドーイでしょ・・・
と言う訳で別料金で追加注文した。


 
 評価は◎(ランチでも十分。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

今日のカレー(No.162) ~オー・カルカッタ~(ネルー・プレイス)
今日のカレー(No.162) ~オー・カルカッタ~(ネルー・プレイス)【再訪】
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The Second Best Exotic Marigold Hotel

2015年04月25日 22時06分59秒 | 映画 / MOVIE
 まず映画館の客層だが、いつも見かけない老婦人のグループなど、
年配の女性客が多かったのは・・・
リチャード・ギアが出たからだと思われる。
インド人にも人気があるらしい。

また彼は2007年にニューデリーで行われたエイズ撲滅キャンペーンの際に、
ステージ上でインド人女優のシルパ・シェティの頬にキスをし、
インドで公然わいせつ罪に問われ入国禁止になったていたと思ったのだが、
お許しがでたのだろうか

マリーゴールド・ホテルで会いましょう
(ハヤカワ文庫NV)
デボラ・モガー
早川書房


<ストーリー>

前作
でジャイプールにあるマリーゴールドホテルは、
外国人の老人たちの終の棲家として成功した。

オーナーのソニー(デーブ・パテル)は第2マリーゴールドホテルの建設のため、
ホテルの住人ドネリーと一緒に投資家を求めてカリフォルニアへ渡る。

ソニーは婚約者スナイナ(ティナ・デサイ)との結婚の準備もあり、
自分の留守中にスナイナがクシャール(シャザッド・ラティフ)と
ダンスの練習をしたり仲良くしている事に対して気が気でない。

ホテルに戻った所に新しいゲストが2人到着する。
作家のガイ・チェンバー(リチャード・ギア)と
投資会社から派遣された調査員ラヴィニア(タムシン・グレイグ)だった。

ソニーはチェンバーが審査員だと思い込み、
一部屋しかない空部屋を与えるが・・。



後日、彼はソニーの母親(未亡人)といい感じになる。
また、住人たちそれぞれのロマンスも実りの時を迎えてる。

ソニーの焼きもちのせいで結婚式まで、
スナイナとの喧嘩は続く。

今回の話の中心がソニーの結婚の方になってしまい、
人生経験豊富で個性的な住人達にスポットが当たっていない気がした。

前作が良すぎたためか、続編はイマイチな展開な気がした。
リチャード・ギア人気で顧客は呼べるとは思うが。

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マリーゴールド・ホテルで会いましょう。

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【インド映画】~ Detective Byomkesh Bakshy! ~

2015年04月24日 22時07分59秒 | 映画 / MOVIE
探偵ビヨムケーシュ・バスキーと言うタイトルである。
推理とサスペンスであろうことは想像できたのだが、
いやはや人間関係とストーリーが全く理解できなかった。

また連続する殺戮シーンであるが、
インド人の考える残虐性と私の感覚が合わず、
気分が悪くなってしまった。これは、2012年公開の
「ギャングス・オブ・ワーセープル」でも感じた事だが。

<ストーリー>

1942年のカルカッタ(コルカタ)が舞台。
アヘンの密売シーンで中国人が殺されるシーンから始まる。

シーンは変り、大学生のビヨムケーシュ(スシャント・シン・ラージプート)が、
同じ大学のアジート(アーナンド・ティワーリー)に
行方不明になった父親の捜索を依頼される。

ビヨムケーシュは父親が働いていた工場を突き止め、
廃工場の中で女優のアングーリー・デーヴィー(スワスティカ・バナルジー)に会う。
彼女は工場主の愛人だった。このアングーリーが鍵を握るのか
廃工場の中で父親の遺体を発見した事により工場主が逮捕される。
しかし彼はハメられた事に気付き工場主を釈放させるが、殺されてしまう。

   インド映画と言うと日本の描写が間違っている事も多く、
  日本人役が日本人でない事も多く、その都度ガックリするのだが、
  この映画で謎の歯医者のワタナベ役で出演している俳優は、
  日本人の樋口孝則さんだった。

 次々と殺人が起こっていくのだが、
ヒンディー語(ベンガリー語)が解らないので、
残念ながら事件の関連性や登場人物の役割など、
何が何だか全く理解できなかった。
しかもラストシーンでの殺戮は残酷すぎて後味が悪かった。

 今更ながら・・・言葉が理解できないとキビしい。
今後は比較的単純なコメディやラブストーリーを観ようと思う。

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デリーのレストラン ~ サクレイズ ~(GK1)

2015年04月23日 22時02分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 南デリーのイカすエリアのマーケットでは、
ちょっと行かない間に新しい店ができている。

それが・・・かなりお洒落な雰囲気で、
その上・・・味も良いのであるから驚く。
ここ2・3年の流行りなのだろうけど、こんな感じの店が多い。

           

住 所:3M-23, 2F, GK1, New Delhi
電 話:91-11-33106242
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>
 
ポーク・シズラー 715Rs(約1340円)
フィットチーネ・ホワイト・チキン 750Rs(約1200円)
ベーコン・ストロベリー・チキン・サラダ 625Rs(約1010円)
バカルディ・ブリーザー 250Rs(約480円)
      
<店内の雰囲気>

 山小屋のようなウッディな造り。



あぅ・・・
このような店に共通して言えるのは店内が暗すぎる事だ。
これでは折角の料理が見えないではないか。
視覚で味わうと言うのはインド人にはないのかなぁ。

また音楽がうるさすぎるというのも共通している。
これは声が大きいインド人対策なのかもしれないが、
会話を楽しみたい時には利用できない。

<感想と評価>



ベーコン・ストロベリー・チキン・サラダは、
甘酸っぱいドレッシングがかかっており、
何とも不思議な感じであるが・・・まぁ美味しい。



ほらね。暗くって何だかわからないでしょ
これはロウソクの照明を使用して撮影した。

ホワイトソースがパスタとよくからんでおり、
まろやかで美味しかった。ガーリックトーストもグッド。



 ポークのスペアリブが鉄板の上で、
ジュウジュウ音をたてながら運ばれてきて、
それだけでヨダレ物である・・・・。

真っ暗でよく見えないのが本当に残念だが、
臭みも無くやわらかかった。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.261) ~ サラヴァナ・バワン ~(コンノート・プレイス)

2015年04月22日 21時31分59秒 | カレー / CURRY
デリーは北インドなので南インド料理の店は少ない。
数少ない南インド料理店の中でも1番はこの店であろう。
コンノート・プレイスにあり早い時間に行かないと行列してしまう。

今まで何度も行っているのに記事をアップしていなかった。
何故もれていたんだろうか・・・。

           

住 所:P 13, Connaught Circus, Connaught Place, New Delhi
電 話:91-11-28844305, 23345577
予 算:300Rs~

<食したメニュー>
 
ドライフルーツ・ラワ・マサラ・ドーサ 155Rs (約300円)  
サウス・インディアン・フィルター・コーヒー 50Rs (約100円)
     
<店内の雰囲気>

半地下席と半二階席がある。
とにかく12時位に行かないと行列必至、いつも満席である。

<感想と評価>

いつも決まってマサラドーサなのだが、
同じものでは芸がないと思い、ちょっとひねってみた。
ドライフルーツと言ってもインドなので、
赤色や緑色のカラフルなチップが入っていた。



しかしキワモノかとおもいきや、
意外にも辛さと甘さがほどよくあいまって美味しかった。

ココナッツ、コリアンダー、トマトのチャツネと、
サンバル付き。

そして我が家の近所の店も美味しいのだが、
レベルが違うと久々に食べてそう思った。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ロケ現場に遭遇。

2015年04月21日 21時59分45秒 | 映画 / MOVIE
我が家の近所にあるサウス・エクステンション・パート2。
このマーケットの中で 撮影が行われていた。

 

そんなに大スターが来ているわけではないのだろう。
人がきも少ないし・・・。で、野次馬根性を発揮して覗いてみた。

 オートリクシャーから紙袋を抱えたマダムが降りてくるシーンのようだ。
マダムは太めのオバさんであるが、顔が見えないので誰だか判らない。
少なくともカトリーナ・カイフディーピカ・パッタコーヌではないようだ。
まぁたとえ顔が見えても知らない女優なんだろうけれど。



オートリクシャーの運転手の方は顔が見えたのだが、
やはりアミターブ・バッチャンラジニ・カーントではないようで。



そこで インド映画に精通されているポポッポーさんに聞いて見たところ、
さすがである、やっぱりご存知だった。ポポッポーさんによれば、
この俳優はブリジェンドラ・カーラー(Brijendra Kala)という脇役俳優で、
ありとあらゆる作品に出演している名脇役との事。

最近では「PK」にも出演しており、
寺院の前でアミール・カーンに神様像を売りつける役だったようである。

なお、後日、ポポッポーさんより連絡があり、
これは「Shop Smart with Flipkart」のCMだった。

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今日のカレー(No.260) ~ ミゾ・ダイナー ~(フマユーンプル)

2015年04月20日 21時44分59秒 | カレー / CURRY
インドの東北部にあるミゾラム州の料理を提供する店。

場所はデリー在住であれば知っている日本食材が調達できる大和屋
(ちなみに私は一度も買った事がない。)の裏手の奥の方、
ハウズ・カース・ヴィレッジの隣の公園の奥の方である。

まぁわかりにくい場所である。
私も発見できずにグルグル回ってしまい執念でたどり着いた。

          

住 所:85, Humayunpur, Safdarjung Enclave, New Delhi
電 話:91-8447584361
予 算:200Rs~

<食したメニュー>
 
ノンベジ・ターリー 250Rs
アイスティー 50Rs 

初めてのミゾラム料理で何を注文して良いか分からなかったので、
お姉さんに聞いたらターリーがいいとの事で、
 ポークのターリーを注文した。

<店内の雰囲気>

4人×6席、2人×2席



 なんだかアーチスティックな壁の絵。

<感想と評価>



写真左手前よりポークカレー、ミントチャツネ、塩、玉ねぎの唐辛子あえ、
サラダ、スープ、ダール、真ん中にライス。

ポークカレーは豚肉の角煮を思わせるような油の感じ。
見た目そのまんまで、かなり脂っこいのだが、
この油が辛くて旨みが出ているのだ。

ミントチャツネ(と呼ばせてもらうが正確な名前は不明)を、
豚肉に付けて食べるようにと言われたのだが、
これがまた一味変わっていい感じに・・・

そして玉ねぎの唐辛子あえ(同上)も辛いのだが、
旨辛いとでも言おうか・・・

ダールは驚くことに辛かった・・が美味い。

サラダもインドのスライスしただけの野菜をサラダだと呼ぶアレではなく、
ちゃんとドレッシングもかかっていて○。

そして・・スープにはじゃがいもが入っていたのだが、
これが日本の味噌汁の味噌と出汁が入ってない感じの味なのだ。
普通に聞くと不味そう・・・なのだが、
これがどうしてホッとする味で。


 
 評価は◎(超お勧め行きたい方、案内します
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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デリーのレストラン ~ えん ~(メーロウリ)【再訪】

2015年04月19日 21時20分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
2年半ぶりの再訪である。
美味しいのは解るのだが値段が張るので、
今回は平日のレディース・ランチを目当てに行った。

           

住 所:H-5/1, New Ambawatta, Kalkadas Marg, Mehrauli, New Delhi
電 話:91-11-26646471,26646472
予 算:1000Rs~

<食したメニュー>
 
レディース・ランチ 1000Rs(約1360円)
情報誌持参でデザート・サービス

<店内の雰囲気>

宮殿のような建物をそのまま利用したゴージャスな店内は、
2階から5階まであり、個室も大小いろいろある。
各階にオープンエアー席もあり、季節によっては楽しめる。
全部で200席ほどある大型のレストラン。



 世界遺産のクトゥブ・ミナールが見える。

<感想と評価>



純日本風のお通しは、キンピラとサラダである。



写真左手前より右へ、巻き寿司(鮭、鯖、玉子)、串揚げとシイタケ、サラダ。
写真左手奥より右へ、ご飯、味噌汁、お新香、豚角煮。



デザートは、チーズスフレと豆腐ムース。

レディース・ランチなので、全体的にボリュームは少な目だが、
デザートが品つくのでちょうどいい感じ。
さらに欲を言えばコーヒーもサービスしてもらいたい。

1000Rsと言えば日本円で2000円。
よく考えて見れば安くないのである。

 評価は◎(また行くかどうかは・・)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。


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デリーのレストラン ~ えん ~(メーロウリ)

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デリーの階段井戸 ~ ガンダーク・キ・バオリ ~

2015年04月18日 22時22分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
近くに階段井戸がもう一つあると言う事で、
さらに公園の奥に進むと・・・あれれっ

住居が連なりモスクがある場所に出た。
どうやら公園の外に出てしまったらしい。

戻るのも何なので仕方なく右手に進み周囲を歩き始めた。
すると住居や商店の片隅にこの看板が・・・

数人のおっちゃんがたむろしている柵の中を覗けば、
まぁいちおう・・・階段井戸があった。



何と言うか・・・ゴミ捨て場になっているようだ。

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デリーの階段井戸 ~ アグラーセン・キ・バオリ ~
デリーの階段井戸 ~ リホン・キ・バオリ ~

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デリーの階段井戸 ~ リホン・キ・バオリ ~

2015年04月17日 21時52分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ニューデリーの南、メーローリーにある、
クトゥブ・ミナールの近くにある階段井戸である。

 別に階段井戸がマイブームでもないのだが、
酷暑期前の季節のいいうちに(行ったのは年初)、
デリー市内をくまなく訪れるキャンペーン中(笑)だったので行ったのだが、
記事がたまりすぎており3か月以上経ってしまった。
(1月に行った日本の記事を上げたのは3月だし。)

 まずクトゥブ・ミナールを目指して進んで行く。
通常はオートリクシャーで行くだろうが、
クトゥブ・ミナールまで行ってしまうと徒歩で戻る感じになる。


               
クトゥブ・ミナールの手前にあるこのピラミッド型の物の
左側の小道を進んでいくと、突き当りにクトゥブ・ミナールが見えてくる。
そこの守衛に聞いた所、左手前にあるこの門から入るとの事。
               


特に誰かがいるわけでもないこの門を入り、
行きつく場所が解らないまま真っ直ぐ進んで行くと、
こんな廟が見えてくる。この廟の右側ではクリケットをする人もいた。
               
 

階段井戸へはこの廟の左側の階段を下りて右手に進む。


               
このような小道をどんどん進む。


        
所どころに、この位置を示す石碑があるのだが・・・・
たどり着けなかった。仕方なく周囲をウロウロと歩いていると、
おおっ



メーロウリ考古学公園の一番奥にあった。

井戸は3階建てでシカンダール・ロディによって統治されていた
1516年に築されたと言われている。
装飾は少ないもののかなかいい感じの回廊。

 

逆側から入口を見た所。
               


井戸の底には緑色の藻と・・・ゴミが散乱していた。



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デリーの階段井戸 ~ アグラーセン・キ・バオリ ~

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デリーのレストラン ~ カフェ・コリア ~(ラジパトナガル)

2015年04月16日 22時24分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ラジパトナガルにある韓国文化センター内のカフェであるが、
 カフェ・コリアと言う名前だと初めて気づいたわ。

リングロードをノイダに向かって右側、
左側にあるハルディラムのはす向かいにある。

入口でパスポート・チェックはないけれど、
名前や住所、電話番号、訪問先を書いて入館証を下げて入る。



          

住 所:Korean Cultural Centre, 25-A, Ring Road,
    Lajpat Nagar 4, New Delhi
電 話:91-11-43345000
予 算:300Rs~

<食したメニュー>
 
ソーセージ・フライド・ライス 300Rs(約580円)
ビビンバ 300Rs(約580円)
コールド・アメリカーノ 90Rs(約170円)

食事はほとんど300Rs、
他にコーヒーなどカフェメニューは70Rs(約135円)~。

<店内の雰囲気>

窓際のカウンター6席、4人×9席、6人×2席、ソファー席あり

当然ながら韓国人が多い。
昼時に行っても満席の事はまずないので、
 読書したり長居しても大丈夫。

街中の店と違ってインド人が少なく静かなので、
下手な喫茶店やレストランより良い。

<感想と評価>

お通しにチジミが出るので、これだけでも得した気分。



 ソーセージ・フライド・ライスは、
チキンソーセージで肉々しくないので軽い感じ。
薄味なのでキムチなど混ぜて食べても良い。



別の日に食べたビビンバ。
ちゃんとした韓国レストランの物と比べれば・・・
アレだけど、まぁまぁかな。



コールド・アメリカーノ。
インドでは冷たいコーヒーの事をアイスと言わずコールドと言う。
 いや・・ミルクと砂糖がデフォルトで入ってる、
インドでなんとブラック。
しかも・・・ミルクも砂糖もなし・・・。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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