通常、城と言うと山頂に建っていると思うのだが、
なんと山の中腹に建てられている。
敵の来襲に備えた砦ではないのかもしれない。
デリー方面からラジャスタン州に入り、
高速道路の右側を注意深く見ていたのだが見えないはずである。
入口で入場料1600Rs(約3080円)を支払って入る。
この料金はランチブッフェも含まれる。
(平日と週末は1900Rs。)
けっこうな急坂で細い通路を上って行く。
4人で担ぐカゴに乗っている老婦人もいた。
この城はデリーから追われたチョウハン家によって
1464年に建設された。
その後マハラジャ・ラジンデル・シンの物であったが、
借金の方に手放し放置されていた。
1986年に復旧作業が始まったのだが、
1991年から完成した部分だけを使ってホテルが開業した。
これをインドでは良くあるソフト・スタートと言う。
確かに石垣をみれば何世代かに渡っているのがわかる。
城としては全体の規模は小さく、
何層にも重なっている部屋は階段で複雑に組み合わさっている。
宿泊したなら探検してしまうだろう。
特に下のプールからの景色が絶景。
これが最上階。まぁ私は高所恐怖症なので興味はないが、
この上に、ロープで斜面を滑走するアクティビティがある。
レストラン3つ、プール2つ、土産物屋もあった。
デリーの空港から109Km、車を利用すれば日帰りで往復可能。
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なんと山の中腹に建てられている。
敵の来襲に備えた砦ではないのかもしれない。
デリー方面からラジャスタン州に入り、
高速道路の右側を注意深く見ていたのだが見えないはずである。
入口で入場料1600Rs(約3080円)を支払って入る。
この料金はランチブッフェも含まれる。
(平日と週末は1900Rs。)
けっこうな急坂で細い通路を上って行く。
4人で担ぐカゴに乗っている老婦人もいた。
この城はデリーから追われたチョウハン家によって
1464年に建設された。
その後マハラジャ・ラジンデル・シンの物であったが、
借金の方に手放し放置されていた。
1986年に復旧作業が始まったのだが、
1991年から完成した部分だけを使ってホテルが開業した。
これをインドでは良くあるソフト・スタートと言う。
確かに石垣をみれば何世代かに渡っているのがわかる。
城としては全体の規模は小さく、
何層にも重なっている部屋は階段で複雑に組み合わさっている。
宿泊したなら探検してしまうだろう。
特に下のプールからの景色が絶景。
これが最上階。まぁ私は高所恐怖症なので興味はないが、
この上に、ロープで斜面を滑走するアクティビティがある。
レストラン3つ、プール2つ、土産物屋もあった。
デリーの空港から109Km、車を利用すれば日帰りで往復可能。
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