カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

屋久島のカフェ「しまなみキッチン」【再訪】

2025年01月05日 21時30分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

再訪した理由にはお土産物屋があると言うのもあったけど、
年末年始に営業しているありがたい店と言う事もあったけど、
やっぱり雰囲気の良い店内で美味しい物が食べたいじゃないの。

この日、朝食を食べそこなった私は自転車でチャリチャリと向かった。
あいてて良かった。(お店も席も)

この建物の右側がぷかり堂と言うお土産物屋で、
しまなみキッチンは左側にある。
駐車場も広々としている。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田719-12 
電 話:0997-43-5623
最寄駅:大川バス停

<食したメニュー>

屋久島茶チーズケーキ 780円、あったかいタンカン紅茶 580円。
(セットで100円引き。)

<店内の雰囲気>

店内テーブル2人×5席、テラス5席。

テラスに荷物スペースあり。

<感想と評価>

干したタンカンのスライスが入っている。

屋久島ではタンカン畑とお茶畑をよく見かけた。
そのお茶を使用したチーズケーキ。
タンカンとアイスクリームが添えられている。
上品で優しい味がした。 

朝食には軽すぎたかなぁ。
パンケーキとかモーニングセットとかあったら嬉しいなぁ。

 評価は◎(お世話になりました。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島のカフェ「しまなみキッチン」

2025年01月04日 21時37分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

今回の屋久島旅行は12月28日~1月2日と
まさに年末年始だったため観光施設を始め
飲食店が営業しているのかどうかと言う問題があった。
屋久島観光センターの情報と各店舗のインスタなどが情報源となった。

全く情報のない所は行ってみて・・・となったわけだが、
(事前に電話で確認と言う手もあるが)
屋久島到着後に向かった1軒目の店が休業だった。
店頭に臨時休業と書いてはあったがそれ以降ずっと休みだったので、
12月〇日~X月X日まで休業と書いてあった方が親切だと思った。
まぁ仕方ない、ご縁がなかったと言う事だ。

で、雨も降っていたのだが空港まで戻って観光案内所で、
情報を聞いたところ徒歩1Kmの所にあるこの店を紹介された。

ぷかり堂と言うお土産物屋の中にある。
雨の中この看板が見えた時、嬉しかった。
そして傘を差しスーツケースを引く哀れな姿の私を
店の中から迎えに出て来てくれた女性が神様に見えた。

縁のないレストランもあれば手を差し伸べてくれる人もいる。
後日再訪したので、再訪編も書くよ。
私のブログで紹介(健忘禄だけど)すると
3人くらいはお客さんが増えると言われている。
(自分で言ってるのだけど・・・)
休業していたレストランは残念だったね。

ぷかり堂の中にあるウッディで感じが良いカフェで、
雰囲気ばかりか味も良い。

           

住 所:鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田719-12 
電 話:0997-43-5623
最寄駅:大川バス停

<食したメニュー>

安房港のトビウオピザ 1560円、
クラフトビール(バナナ・パレード) 890円。

<店内の雰囲気>

 

店内テーブル2人×5席、テラス5席。

テラスに荷物スペースあり。

<感想と評価>

食事にありつける嬉しさのあまりにビールを注文しちゃった。

アイランドエールと言うヴァイツェンはオリジナルで、
トカラ列島中之島産のバナナで作られたアルコール度数4.5%。
こりゃぁ旨い~。大好き。

屋久島に来たらトビウオと決めていたので、
ちょっと高い気はしたけど嬉しさのあまり注文。
ポテトフライと名産品タンカン使用のマスタードソースで食べる。
ピザにはタバスコだけどタバスコだと原材料の風味が消える事もあり、 
このソースはトビウオの事を考えて添えられている感じがする。
素材の特徴を消さない・・・活かす。塩味と甘さ、辛さ。

屋久島で初めて食べた味に大満足したのであった。

 

食事には屋久島のお茶が付く。

 

試食に頂いた、うまからカライモ。

 評価は◎(幸せを感じる。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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屋久島への行き方(空路)

2025年01月03日 21時34分59秒 | 旅 / TRAVEL

空路は鹿児島から1日4便、福岡と伊丹から1便ある。

 

島の空港は小さい。小さいと言う事は滑走路が短い。
短いと言う事は飛行機も小さい。そして・・・プロペラ機である。

ジェット機が主流の現代においてプロペラ機に搭乗するのは珍しい。
私が初めてプロペラ機に乗ったのはハワイで、
ホノルルからマウイ島へ飛んだ。

その次はインドのデリーからジャイプル(ラジャスタン州)へ。
この時は40席ほどの機内に乗客は6人ほどで、
好きな席に座って良いと言われた。まぁバランスをとるために、
ばらけて座らされたんだけど。
なおジェットエアウェイズと言う航空会社だったが、
ジェット機ではなくプロペラ機だったと言うオチがついた。

その次はやはりインドのグジャラート州にあるディーヴと言う小島へ、
同州の州都アーメダバードからと帰路はムンバイまでプロペラ機に乗った。

屋久島ではジェット機の就航を期待しているみたい。

昔はYS11と言うプロペラ機だったけど現在はATRだった。

タラップよ! 左右2席×40列くらい。

出入り口にはこんなステッカーが貼ってあった。

鹿児島~屋久島間は45分、福岡は70分、伊丹は95分のフライト。

プロペラ機は高度が低いので景色が良く見える。
ただ気流の抵抗を受けての揺れは大きく、
今回、行きの鹿児島からのフライトは雨風の影響を受けて、
かなり揺れたので、さすがの私も気持ち悪くなった。

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屋久島への行き方(海路)

2025年01月02日 21時10分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

東京から屋久島へ行くには海路か空路である。
乗り物フェチの私なので往路と復路は異なるルートや
違う乗り物に乗りたいと思った。

そこで・・・海路の方が安いし検討してみた。
まず東京から鹿児島まで行くのは飛行機である。
新幹線と鉄道を乗り継いで・・・と言うのは、
時間的にも体力的にも厳しい。

鹿児島港からフェリーと高速船が出ている。
金額的には高速船よりフェリーが安いが時間がかかる。
フェリーは1日1便、片道6,000円、所要時間4時間である。
高速船は直行便が1日2便、1時間半、
指宿、種子島経由が5便程度ある。12,200円、

結論から言うと空路を選択したのだが理由は2つある。
一つ目は、鹿児島空港から鹿児島港までのアクセスである。
バスや列車で1時間程度かかる。
最大の理由は、空路に比べて海路は欠航が多いのだ。

空路にして良かったと思ったのは、
屋久島到着日にスーパーでこの貼り紙を見たから。

うひょ~!

また現地人に聞いたところフェリーは整備不良のため、
かなりの間欠航しているらしく、アマゾンなどの荷物は、
到着に3週間程度かかる事もあるらしい。

高速船はトッピーとロケットと言う名前の2つある。

トビウオから名付けられたトッピーはこちら。

ロケットはこちら。

海面を飛ぶように進むジェットホイル。

安さを選んで欠航し鹿児島で足止め食らうより、
空路を選んで正解だった。

その昔、新潟県の直江津港から佐渡の両津港へのフェリーに乗った。
3時間の航路でジェットフォイルに2回抜かれた・・・・。
その時のジェットフォイルの後ろ姿を思い出した。

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2025年 明けましておめでとうございます。

2025年01月01日 08時13分59秒 | 日記 / DAIRY

2025年、明けましておめでとうございます。

今年も良い年にしましょう!

早起きして初日の出を見に行こうと思って早寝したので、
3時前には目が覚めてしまった・・・。
ホテルから16Kmの所にある千尋の滝の展望所から見るのが
良いらしいと分かったので行ったのだ。

自転車でね、前日にあと3Kmの所まで下見に行ったのだが、
県道77号線と言う屋久島の海岸沿いを走る道路から、
山の方向へ「ここから3Km」と書いた看板を見て、
3Kmは登り(急こう配)なのだと思った。

あるショップで聞いたところによると、
千尋の滝までは車でもかなり踏み込まないと行けない急坂で、
自転車で行くと言ったらかなり驚かれた。そこまで言われて、
さすがに行ってみる気にはならなかった・・・。
13Kmのアップダウンの後、3Kmの急こう配、
+ロケハンと場所取りなどで1時間半とみた。

日の出は7時14分、5時半に出発した。
国道から山道に入った最初はまぁまぁ、
途中から急こう配になり電動アシスト付きの自転車で良かった、
なんとか6時50分に到着。

思ったほど人出はなく、滝の方へ行ったみたが誰もいなかった。
引き返したところ現地人らしき家族連れが車から歩きだしたので、
後をつけた。そして無事到着。まだ10人程度だったので、
最前列を確保し待つ事20分。

屋久島の太陽は海から上がるのではなく、
種子島の向こうから上るのだった。

種子島は平たく大きかった。

コメント (2)
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