行きは安全を期してバンコクからシェムリアップへ空路で入ったのだが、
帰りはカンボジア側のポイ・ペトから
タイ側のアランプラヤテートへ陸路で入国した。
シェムリアップからポイ・ペトまでは車で3時間ほどだ。
通常はキャピトル・ツアーの前からバススタンドまでバンで行き、
そこでバスに乗り換えるようだが・・・
人数が集まらなかったのだろうがバスではなくバンだった。
乗客だが外国人は私とイタリア人のおじさんだけで、
後の9人はカンボジア人のようだった。
途中どこだかわからない場所で止まり、
キャピトル・ツアーの事務所内にあるトイレを使わせてもらったが、
久々に見るアジア式トイレで、水溜めから手桶で水を汲んで流す方式だった。
前回、見たのはインドネシアだった。
国境の手前でバンを降ろされた。
門を目標に歩いて向かった。門の彫刻が綺麗だった。
カンボジア側のイミグレーションの横にはカジノが見えた。
イミグレーションは小さな建物だった。
そこで何故か出国なのに両手の指10本の指紋を取られた。
人生初である。入国時なら解るが、出国時に取るのはどうしてだろう?
と言うわけでカンボジアには私の指紋が残されている。
ここを出たら、次はタイ側のイミグレーションであるが、
ない・・・・。
イタリア人のおじさんと二人「タイはどこだ?」とつぶやきながら彷徨う。
タイ人とカンボジア人は簡素な手続きでどこかに行ってしまった。
普通なら国境は一本道である。
今まで超えたシンガポール・マレーシア間も、
インド・ネパール間もそうだった。
しかし・・・カンボジア・タイ間には道がなかった。
正確に言うと工事中みたい(驚)で、カンボジア国境を出た後、
引き返すように工事現場をぐるっと時計回りに回る。
そして友好の橋を渡る。
すると・・・ここらしい・・・立派な建物があったが、
流石に建物は撮れないので、看板を・・・。
外側でイミグレーション・カードを配っているのだが、
見つけにくい。イタリア人のおじさんに教えてもらって進む。
建物の2階がイミグレーションであった。
それほど混んでなかったのでスムーズに終わった。
イミグレーションを出たら振り向いてみた。もうここはタイである。
友人と待ち合わせたボーダー・ホテルはすぐ右手に見えた
シンガポール・マレーシア間、インド・ネパール間に続いて、
カンボジア・タイ間、3ケ所目の国境を陸路で超えた。
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帰りはカンボジア側のポイ・ペトから
タイ側のアランプラヤテートへ陸路で入国した。
シェムリアップからポイ・ペトまでは車で3時間ほどだ。
通常はキャピトル・ツアーの前からバススタンドまでバンで行き、
そこでバスに乗り換えるようだが・・・
人数が集まらなかったのだろうがバスではなくバンだった。
乗客だが外国人は私とイタリア人のおじさんだけで、
後の9人はカンボジア人のようだった。
途中どこだかわからない場所で止まり、
キャピトル・ツアーの事務所内にあるトイレを使わせてもらったが、
久々に見るアジア式トイレで、水溜めから手桶で水を汲んで流す方式だった。
前回、見たのはインドネシアだった。
国境の手前でバンを降ろされた。
門を目標に歩いて向かった。門の彫刻が綺麗だった。
カンボジア側のイミグレーションの横にはカジノが見えた。
イミグレーションは小さな建物だった。
そこで何故か出国なのに両手の指10本の指紋を取られた。
人生初である。入国時なら解るが、出国時に取るのはどうしてだろう?
と言うわけでカンボジアには私の指紋が残されている。
ここを出たら、次はタイ側のイミグレーションであるが、
ない・・・・。
イタリア人のおじさんと二人「タイはどこだ?」とつぶやきながら彷徨う。
タイ人とカンボジア人は簡素な手続きでどこかに行ってしまった。
普通なら国境は一本道である。
今まで超えたシンガポール・マレーシア間も、
インド・ネパール間もそうだった。
しかし・・・カンボジア・タイ間には道がなかった。
正確に言うと工事中みたい(驚)で、カンボジア国境を出た後、
引き返すように工事現場をぐるっと時計回りに回る。
そして友好の橋を渡る。
すると・・・ここらしい・・・立派な建物があったが、
流石に建物は撮れないので、看板を・・・。
外側でイミグレーション・カードを配っているのだが、
見つけにくい。イタリア人のおじさんに教えてもらって進む。
建物の2階がイミグレーションであった。
それほど混んでなかったのでスムーズに終わった。
イミグレーションを出たら振り向いてみた。もうここはタイである。
友人と待ち合わせたボーダー・ホテルはすぐ右手に見えた
シンガポール・マレーシア間、インド・ネパール間に続いて、
カンボジア・タイ間、3ケ所目の国境を陸路で超えた。
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