カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

カンボジアからタイへ陸路で国境を超える。その②。

2016年07月06日 21時48分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
行きは安全を期してバンコクからシェムリアップへ空路で入ったのだが、
帰りはカンボジア側のポイ・ペトから
タイ側のアランプラヤテートへ陸路で入国した。

シェムリアップからポイ・ペトまでは車で3時間ほどだ。
通常はキャピトル・ツアーの前からバススタンドまでバンで行き、
そこでバスに乗り換えるようだが・・・
人数が集まらなかったのだろうがバスではなくバンだった。
乗客だが外国人は私とイタリア人のおじさんだけで、
後の9人はカンボジア人のようだった。



途中どこだかわからない場所で止まり、
キャピトル・ツアーの事務所内にあるトイレを使わせてもらったが、
久々に見るアジア式トイレで、水溜めから手桶で水を汲んで流す方式だった。
前回、見たのはインドネシアだった。

国境の手前でバンを降ろされた。
門を目標に歩いて向かった。門の彫刻が綺麗だった。

 

カンボジア側のイミグレーションの横にはカジノが見えた。



イミグレーションは小さな建物だった。
そこで何故か出国なのに両手の指10本の指紋を取られた。
人生初である。入国時なら解るが、出国時に取るのはどうしてだろう?
と言うわけでカンボジアには私の指紋が残されている。

ここを出たら、次はタイ側のイミグレーションであるが、
ない・・・・。
イタリア人のおじさんと二人「タイはどこだ?」とつぶやきながら彷徨う。
タイ人とカンボジア人は簡素な手続きでどこかに行ってしまった。

普通なら国境は一本道である。
今まで超えたシンガポール・マレーシア間も、
インド・ネパール間もそうだった。

しかし・・・カンボジア・タイ間には道がなかった。
正確に言うと工事中みたい(驚)で、カンボジア国境を出た後、
引き返すように工事現場をぐるっと時計回りに回る。



そして友好の橋を渡る。



すると・・・ここらしい・・・立派な建物があったが、
流石に建物は撮れないので、看板を・・・。



外側でイミグレーション・カードを配っているのだが、
見つけにくい。イタリア人のおじさんに教えてもらって進む。
建物の2階がイミグレーションであった。
それほど混んでなかったのでスムーズに終わった。



イミグレーションを出たら振り向いてみた。もうここはタイである。
友人と待ち合わせたボーダー・ホテルはすぐ右手に見えた



シンガポール・マレーシア間、インド・ネパール間に続いて、
カンボジア・タイ間、3ケ所目の国境を陸路で超えた。

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カンボジアからタイへ陸路で国境を超える。その①。

2016年07月05日 22時33分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
シェムリアップにはたくさんのツアー会社があるが、
その中でも有名な会社が宿泊したタ・プローム・ホテルの近くにあった。
キャピトル・ツアーである。



 シェムリアップへはバンコク経由で空路で入国したが、
帰りは陸路で国境を超える事にした。
国境のアランプラヤテートからバンコクに向かう途中に
住んでいる友人と会うためである。

 シェムリアップとバンコク間はバスがあり空路よりかなり安い。
しかし安いだけあって・・バンコクからシェムリアップに向かう場合は、
詐欺に遭うなどの良からぬ情報が多かった。

カンボジア入国にはビザが必要だが、
タイ側のアランプラヤテートからカンボジア側のポイ・ペトに入国する際に、
ビザ取得の代行を持ち掛け法外な料金を取るらしい。

カンボジア・ビザはオンラインで取得できるので、
こう言った詐欺や危ない目に遭わないためには、
予めオンラインで取得しておく事をお勧めする。

 さて、シェムリアップからポイ・ペトまでのバスは安い。

 

国境まで3時間、たった3.75ドルだ。
チケットに手書きで6番とあるので、
今のところ乗客は6人いるようだ。

 出発時間は8時。バスはここから出発するのではなく、
ちょっと離れたバススタンドから出発するようで、
そこまではバンに乗せられた。

                       

 カンボジアの旅は7泊8日だった。
インド生活で性格がねじ曲がっている私にはカンボジア人がいい人に思えた。
2年間インドに留学経験がある男性と現地ツアーで一緒になったが、
彼も同じように感じたようだった。

 観光先で現地の子供たちが「ハロー」と言いながら近寄ってくる。
これはインドでもよくある光景だ。ただしインドであれば・・・
「ハロー。」だけで済まない。「ハロー。マネー。」であったり、
「スクールペン」や「チョコレート」であった事もある。

カンボジアでは・・・「ハロー」と笑顔だけだったので、
用心して身構えていた私とその男性は拍子抜けした。

 ある観光地で入場時にチケットがないと言われた。
これもインドではよくある事だ。チケットを渡さずに入場料だけ徴収するのだ。
これだと入場した証拠が残らないので、入場料は係員の懐に入る。
カンボジアも同じか・・・・と思ったら、退場時にチケットを渡された。
疑って悪かった・・・心の中でわびた。

 物乞いがいた。インドにもたくさんいる。
インドでは、お金を渡したとしてもお礼を言われる事はない。
そればかりか、少ないからもっとよこせと言ったりする。
また一人に渡すと大勢の物乞いたちに囲まれる。
同じ物乞いに何度もせびられる事すらある。
だから私はインドでは、持っていた食べ物を渡す事はあっても、
お金を渡した事は一度もない。

カンボジアとタイの国境の橋の上にお婆さんの物乞いがいた。
出国手前で私はカンボジアの通貨の1000リエル札を一枚持っていた。
たった25円である。これじゃ少ないと言われるだろう・・・と思いながら、
お婆さんの前で立ち止まって財布から出して渡した。
すると・・・お婆さんは言葉を発しはしなかったが、
お札を両手で頭の上に掲げて、何度もお礼のしぐさをしたではないか・・・。

私は驚いた。たった25円で何が買えるだろう・・・。
しかし老婆は身体中で感謝を示したのである。

カンボジアはいい・・・と思った。

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シェムリアップの街中。

2016年07月04日 21時54分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
シェムリアップのオールド・マーケットには、
何でも売っている。
旅行者向けのお土産物や衣料品、食料品、アクセサリー、貴金属、
誰が買うのかわからないが・・・


              
これは魚の干物か、とぐろを巻いたのは蛇にも見える。


              
内部には現地の人向けの生鮮市場もある。

オールド・マーケットやパブ・ストリート周辺には、
夕方になるとどこからともなく屋台が出る。

  
              
この日はビールを我慢して(休肝日だったんだけど)
ドリアンを買ってみた。1キロ3ドルだった。
ちっさい物を希望したら、適当に割ってくれた。
ぽっくり食べごろの物。

ドリアンの親戚のジャックフルーツなら、
ビールを飲んでも大丈夫っ
              


 これは・・・食べるのか 
蜘蛛やサソリや昆虫を扱う店があったりする。
写真は1枚1ドルで撮影させてもらえるのだが、
知らないで撮ってしまった。
まぁ食べる勇気のある人はそういないだろうけど、
写真なら撮りたいもんね。
              


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ガソリン・スタンド?

2016年07月03日 21時47分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
シェムリアップ市内には、もちろん普通のガソリンスタンドがある。
にもかかわらず・・・路肩には個人が(勝手に
営業していると思われる簡易スタンドがある。



2本のドラム缶が置いてあり、それぞれの上に色のついた液体が見える。
ドラム缶は手押し車に乗っているので、
どこからか押して来てこの場所に設置するみたいだ。
移動式ガソリンスタンドである。

見ていると通りすがりのバイクがガソリンを求めて停車、
すると普通のおねえさんがガソリンを給油する。



ガソリンスタンドより安いのかは解らないが、
手軽さが受けているのかもしれない。
路肩に等間隔に置いてあるドラム缶が見えるが、
商売になっているのだろうか。

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シェムリアップのカフェ ~ ラテリエール・ポランカ ~

2016年07月02日 22時55分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
シェムリアップの日本人経営の喫茶店である。
タイもそうだがカンボジアには日本人が経営している、
旅行会社やゲストハウス、レストラン、喫茶店、飲み屋、
マッサージ屋やなどが多数ある。

インドとは比較にならないが、
外国人がビジネスをやりやすい環境にあるようだ。

喫茶メニューの一押しはかぼちゃのプリンだそうで、
(これも現地に住む友人のお勧めだけど)食べてみた。

           

住 所:#70, Group8, Mondule1, Siem Reap, Cambodia
電 話:855ー12929731~2
予 算:5ドル~

<食したメニュー>
 
アイス・コーヒー 3.5ドル、
カボチャ・プリン 3ドル
(とんかつやフライドライスなど食事メニューもあり。)

<店内の雰囲気>

さて、この喫茶店、オシャレである。
店頭にちょっとした土産物も売っており、
奥では自家製のラムも売っている。

<感想と評価>


         
コーヒーはモンドルキリ州産とラタナキリ州産がある。

モンドルキリ州はカンボジアの東部の山岳部にあり、
「山に出会う」と言う意味である。標高800mの高原地域。

ラタナキリ州はプノンペンの北東部、シェムリアップの東部に位置し、
ベトナムとラオスとの国境にある。「宝石の山」と言う意味。

 まぁたぶん違いは解らない。飲み比べてないけど・・・。


            
オシャレな容器に入ってきたのはかぼちゃのプリン。
濃厚なまったりとした、しかしそれほど甘くない。
日本人好みの味。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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シェムリアップのバー ~ アサナ ~

2016年07月01日 22時49分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
パブ・ストリートの裏側に埋もれたように、
ひっそりとある店だが、かなりの人気店のようだ。
隠れ家のような・・・秘密基地のような・・・・。

シェムリアップ在住の友人が連れて行ってくれたのだが、
毎晩、夕食の後に行ってしまった。

 

看板に記載されているように古い木造の家である。
ログハウスとも言えるがカンボジアの高床式住居をそのままバーにしてある。
だからバーに来たと言うより、友人の家に遊びに来たような気持。
1階にはガーデン席もあるが、この住居の2階が一番いい席と思う。

           

住 所:The Lane Between Pub Street & Street 7, Siem Reap, Cambodia
電 話:855-92987801
予 算:5ドル~

<食したメニュー>
 
カクテル各種 4ドル、4.5ドル

<店内の雰囲気>

 インテリアにはかなり凝っている。
穀物を入れるズタ袋をそのまま椅子と言うかソファーと言うか、
クッションと言うか・・・座席に使っている。

 

 

飼われているのか、ノラなのか・・・猫ちゃんも登場する。



<感想と評価>


          
 アイスコーヒー。安いビールのあるシェムリアップにおいては、
ソフトドリンクの方が・・・高くつく。(笑)


          
 アサナ・スリングはシンガポール・スリングがオリジナルだが、
カンボジアの米から作った酒がベース。

 
              
cブラック・ロシアンは、カルーア・ミルクがオリジナルだが、
ウォッカを使っている。これはハマったわ。
コーヒーとウオッカ、ミルクを自分でブレンドするのも、いいっ
まぁ全部入れちゃうんだけど・・・。


              
ジンジャー・モヒートはホワイトラムとダークラム両方がベース。


              
こんな入れ物に入って登場するカクテルもある。
なんだったかなぁ 


            
この左側のおつまみ、ピーナッツと小魚と山椒のようなスパイスと、
なんかミックスしてある。
市場でも袋に詰めて売っていたのを見かけたのだが、
おそらく店によってブレンドの比率が違うと思う。
右側はブラック・オリーブ。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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シェムリアップのレストラン ~ イル・フォルノ ~

2016年06月28日 22時51分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
パブ・ストリートの1本裏通りに、
イタリア語で「窯」と言う名前の店がある。
嘘か本当かメニューの60%以上の食材はイタリアから輸入しているそうだ。

           

住 所:The lane, Off Pub Street, Siem Reap, Cambodia
電 話:855-63-763380
予 算:20ドル~

<食したメニュー>
 
グリーン・サラダ 2.5ドル、
パルマ・ラップ 8.5ドル、
フレッシュ・ツナ・カルパッチョ 9.75ドル、
カルゾーネ・ピザ(大) 11ドル、
カルボナーラ 6.75ドル、
フレッシュ・レモン・ジュース 2ドル

<店内の雰囲気>

こう言った洋食(笑)のレストランは、
値段から言っても味から言っても外国人が多い。

残念なのはシェムリアップでは当たり前だが、
エアコンが効いた部屋がない事。

<感想と評価>


        
 私はものすごい酒好きではないので、
飲みたくない日もあるもので(笑)フレッシュ・レモン・ジュースにしたが、
ビールの方が安かったわ。


            
グリーン・サラダ。


            
パルマ・ラップは、モッツアレラ・チーズをパルマ・ハムで包んだ物。
この組み合わせ、たまらん・・・。


            
フレッシュ・ツナ・カルパッチョは、オレンジを使ってあり、
フルーティな甘さが新鮮だった。


            
カルボナーラ、すっごくまったりしていたが美味しかった。


            
窯焼きのカルゾーネ・ピザ。
モッツアレラ・チーズ、ハム、トマト・・・何度も言うが、
この組み合わせは鉄板中の鉄板
 
 評価は◎(ちょっと高いけど本場の味。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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シェムリアップのレストラン ~ バンテアイ・スレイ ~

2016年06月27日 21時53分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
 戦場カメラマンの故・一ノ瀬泰造が通った(下宿していた)店として有名だが、
当時はこんないい店ではなかったと思われる。(2009年に新装開店したらしい。)

なんとなく高そうなので最終日まで敬遠していたのだが、
後悔するといけないと思い入店してみた。

値段は高め・・・と言うかハッキリ言って高い。
市街地にあるレストランの倍はする。

一ノ瀬泰造 ぼくが愛した人と村
クリエーター情報なし
窓社


           

住 所:No.108, National Road 6, Siem Reap, Cambodia
電 話:855-11916710, 12682832
予 算:15ドル~

<食したメニュー>
 
アンコール・ビール 3ドル(約317円)、
牛肉の煮込み 7ドル(約740円)
別途税金がかかる。

<店内の雰囲気>

 店内の右手にある部屋は一ノ瀬泰造の写真などが飾られている。

 

もうみんな家に帰ろー!
―26歳という写真家・一ノ瀬泰造
クリエーター情報なし
窓社


 シェムリアップで珍しいエアコンが効いているレストランである。
ちょっとお金持ち風の家族連れなどカンボジア人が多い。

<感想と評価>



 アンコール・ビールを注文したら・・・缶ビールが出てきた。
しかも・・・・常温だったわ。まぁエアコンが効いてるから許すっ

 

 牛肉は甘めの味付けがしてあった。
柔らかくジューシー。胡椒をつけて食べると、
また味が変わっていい感じだった。



牛肉をライスに乗せてパクパクと。



 最後にココナッツ味のお菓子が付いてきた。
 
 評価は◎(値段は高いけれど観光だと思えば・・。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

一ノ瀬泰造―戦場に消えたカメラマン
クリエーター情報なし
葦書房


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シェムリアップのレストラン ~ アモック ~

2016年06月25日 21時54分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
アモックとは・・・シェムリアップを代表する郷土料理である。
簡単に言えばココナッツミルク仕立てのカレーだ。

オールド・マーケットの中ほどにある店で、
カンボジアを代表する料理の名前がついていたので入店してみた。
でも・・・・もう他の店で食べていたので食べなかった。

           

住 所:Street No.9, Old Market, Siem Reap, Siem Reap, Cambodia
電 話:855-63-965407
予 算:10ドル~

<食したメニュー>
 
アンチョー・ビールのジョッキ 50セント(約53円)
フライド・ライス(失念)

<店内の雰囲気>



女性が好きそうな優しい色と柄の布もの。

<感想と評価>

 アンチョー・ビールのジョッキが50セント。
でもビールばかり飲むとお腹が膨れて食べられなくなるので、
1杯でやめておく・・・。



フライドライス。
思ったよりパラパラしておらずシットリしていた。
味付けはやっぱり優しかった。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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シェムリアップのレストラン ~ リーリー ~

2016年06月24日 22時01分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
国道6号線とシヴォタ通りの交差点から、
中心地に向かって少し行った所にあるシティ・モールの左側にある、
ローカルなレストラン。



           

住 所:No.67, Sivatha Street, Siem Reap, Cambodia
電 話:855-95800890
予 算:2ドル~

<食したメニュー>


 
ヌードル 2ドル(約210円)

<店内の雰囲気>

観光客向けではなく現地の人でいっぱい。
テーブルも椅子もインテリア(笑)も全く凝ってない。

<感想と評価>



肉や具がたっぷり入ったヌードルは・・・
麺料理と言うよりはスープである。ヌードルも具材の一部。
あっさりしているので食欲が出ない時にもいけそう。
ただ・・・コリアンダーが多すぎっ。

 評価は◎(安い!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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シェムリアップのレストラン ~ ソク・サン・カフェ ~

2016年06月23日 21時58分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
カンボジア料理は優しい味だが パンチがないので、
ちょっと飽きてきた我々はタイ料理を食べに行く事にした。

オールドマーケットやパブ・ストリートとはシヴォタ通りを挟んで逆側で、
割と静かなエリアにある。ソク・サン・ロードにあるから・・・
ソク・サン・カフェであった。

           

住 所:456 Sok San Road, Siem Reap 17252, Cambodia
電 話:855ー63768877
予 算:5ドル~

<食したメニュー>
 
イカのフリッターとフライドポテト 3.5ドル(約370円)、
タイ・スパイシー・ビーフ・サラダ 3ドル(約315円)、
生春巻き 2ドル(約210円)、空芯菜炒め 2ドル(約210円)、
チキン・カレー 3ドル(約315円)、野菜スープ 各2.75ドル(約290円)、
ビール、モスコミュール

<店内の雰囲気>

 南国風リゾートを思わせるくつろげる雰囲気。
あまり広くないのもいいかも。

<感想と評価>


            
 まずはアンコール・ビール。


            
 続いて・・・なぜかカンボジアで・・・・モスコ・ミュール
だってビールだとお腹がいっぱいになっちゃうから。
私には2杯くらいが限度である。


            
イカのフリッターとフライドポテト。


            
タイ・スパイシー・ビーフ・サラダ。


            
チキン・カレーは汁気が多くトマトスープ風。
チキンはミンチ(キーマ)だった。


            
カール・コーと言うクメール風の野菜スープもどんぶりに入っていて量が多い。
ライスはどうもデフォルトらしい。こりゃぁスープライスだな。


            
生春巻き。


            
空芯菜炒めにはご飯がついてきたが、これはよく合う。
 
 評価は◎(喧騒から離れた場所でく安い。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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シェムリアップのレストラン ~ スープ・ドラゴン ~

2016年06月22日 21時51分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
パブ・ストリートの角にあるレストランである。

 暑い暑いカンボジアで・・・・
なんと鍋料理があると言う。恐ろしや・・・。
でも、その土地の物は食してみるべし。
タイ料理の鍋のような物だろうか

満席に近い店内では意外にも鍋を楽しんでいる人が多い。
いやはや・・・・エアコンのないオープンエアーの店内である。
これが寒い位にエアコンが効いている室内であれば別だが。

           

住 所:369 Street 8, Krong Siem Reap, Cambodia
電 話:855-63-964933
予 算:10ドル~

<食したメニュー>
 
鍋、ソムタム、生春巻き、シイタケの煮物、焼き鳥、ビール

<店内の雰囲気>



シェムリアップの標準だが、エアコンのないオープンエアーの店内。
しかし・・・結構混んでいる。案内されるがままに最上階へ。

<感想と評価>


       
アンコール・ビールの瓶。ジョッキの物より濃いのかと思ったが、
やっぱり薄かったぁ。
まぁ暑いから水替わり(それでも酔うけど)に飲める所がいい。


             
おつまみにエビせん。インドネシア料理とかでよく出てくるアレ。


             
全く辛くないソムタム。パンチ不足。


             
シイタケの煮物は、スープ風だけど味は日本食だね。


             
焼き鳥はタレだった。


             
葉っぱで巻いてある生春巻き。なんの葉っぱかなぁ


             
 ふんわりした卵焼きは、やっぱりレモン色だわね。
インドもそうだけど、日本の卵より黄味の黄色がが薄いんだろう。



 
             
カセット式のガスコンロに乗ってきたのは土鍋である。
スープの中には玉ねぎとレモングラスが入っている。
具材は葉物、肉、キノコ、油揚げ、生卵と麺は最後の〆かな。

 
             
鍋なのでとりあえず具材を投入して煮込んでみた。
うん、これは正しく鍋料理だわ。
最後はきしめんのような煮込みうどん。

 評価は◎(暑い!熱い!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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シェムリアップのレストラン ~ ジョージズ・ラムリエ ~

2016年06月21日 21時16分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
 初めて聞いた「レユニオン料理」のレストラン。

 レユニオンと言うのはアフリカ大陸の東側にある、
面積が2512平方Kmのフランス領の小さな島である。
ちょうどマダガスカルとモーリシャスの間に位置する。
「レユニオン料理」と言うのはフランス料理をベースに、
インドやアフリカなどの文化が入り混じった島料理のようだ。

人気店で予約は必須。思いつきで行ったら満席で断られたのだが、
待たせておいたトゥクトゥクに乗ろうとしたら・・・
呼び止められて運よく入店できた。

この方がオーナーのジョージさん。
              


 自家製のラム酒が有名との事で自家用に2本購入した。
(迷ったが・・・シナモンとバニラを選択。)
大中小のサイズあり。他の自家製のジャムも販売している。
              


           

住 所:Georges' Ln, Siem Reap, Cambodia
電 話:855-968617448
予 算:20ドル~

<食したメニュー>
 
グラタン・クルヴェット 9.5ドル(約1000円)
ソシス・ピュレ 7.5ドル(約790円)
フロマージュ・コンフィチュール 5ドル(約525円)
バフ・ジャンジャンプレ 9.5ドル(約1000円)

他のレストランと比較するとかなり高いのだが、
この地だけでなく世界的にも珍しい料理だと思われるので仕方ないか。

<店内の雰囲気>

清潔でこじゃれた店内。室内、屋外ともに満席。
2階席もあるようだが予約制かな

<感想と評価>


              
嬉しいことにウェルカム・ドリンクとしてお好みのラムが頂ける。
ココナッツを所望したが、やはりラム酒には甘い系の物が合う。


              
こちらはシナモン風味のラム酒。いい感じ。


              
6種類のディップをなめながらラムを飲む。
たぶんこのディップは、そういう食べ方ではないのかもしれないが、
とにかくいろんなものに乗せて、混ぜて食べてみた。

 
              
フロマージュ・コンフィチュールは、チーズトーストに6種類のジャムをつけて頂く。
どれもみなおいしいのだが・・・マンゴーが最高かな。


              
 ソシス・ピュレは手作りのポークソーセージ。
マッシュポテトとも良く合っていたが、
キャベツのサワークラフトが絶品だった。


              
グラタン・クルヴェットは、エビとしめじとブラックオリーブの
トマトソースグラタン。エビが入っているだけで豪華な感じがするのは、
インド在住の私にとってエビが貴重であるからだろう。


              
 バフ・ジャンジャンプレはバッファローとマッシュルーム、
パプリカをしょうが醤油で炒めたもの。
しょうが醤油と言う所が日本人好みであった。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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シェムリアップのレストラン ~ クメール・キッチン ~

2016年06月18日 23時00分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
この旅(2016年4月30日~5月7日)で唯一2回訪問した店。
カンボジアの郷土料理がクメール料理であり、
その郷土料理の名前のレストランである。

インドで同僚だった友人がシェムリアップで働いており、
友人の伝手でスムーズかつ有意義な旅行となったのだ。
その友人に最初に連れて行ってもらった店がここだ。
化学調味料を使っていないらしい。

シャムリアップのオールド・マーケットやパブ・ストリートのある繁華街にある。
再訪した時にトゥクトゥクで行ったのだが運転手も知っていた。
クメール語と英語と中国語の表記の看板。

 シェムリアップはいい所で(笑)ビールが安い。
ジョッキが1杯50セント(約50円)で飲める。
高い店でも1ドルである。

           

住 所:No. 369, Group 6, Mondol 1, Svay Dangkum, Krong Siem Reap, Cambodia
電 話:855-63964154
予 算:10ドル~

<食したメニュー>
 
アンチャー・ビール・ジョッキ 1ドル(約108円)
空芯菜炒め 4.50ドル(約490円)
さつまあげ 5ドル(約540円)
豚肉のカシューナッツ炒め 4.50ドル(約490円)
アモック 4.50ドル(約490円)

<店内の雰囲気>



表通りから入るとおしゃれな感じだが、
裏に回るとローカルな雰囲気。いつも賑っている。

<感想と評価>


              
アンチョーと言うカンボジアビール。
かなり薄い(笑)安いからかなぁ・・・インドでもそうだし。

 クメール料理と言うのは、優しいタイ料理である。
簡単に言えば酸っぱくない、辛くないタイ料理だ。

料理だけではない。
カンボジアは位置的にタイとベトナムの間にあるからか、
言葉も人間も中間と言う感じがした。


              
タイ料理でおなじみの空芯菜炒め。


              
さつま揚げ。これもタイ料理にもある。


              
豚肉のカシューナッツ炒め。同上。


              
アモックはカンボジアを代表する料理で、魚を使ったカレー。
全く辛くない。もちろん酸っぱくもない。


              
ご飯はタイ米のように細長いが、ちょっと粘りがある。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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シェムリアップのレストラン ~ クロマー・ヤマト・ゲスト・ハウス ~

2016年06月17日 21時31分59秒 | カンボジア / CAMBODIA
宿泊したゲストハウスの入口にあるレストランである。
いつでも日本人客がいる。

           

住 所:#311 National Road No.6 Taphol Village, Svay Dangkum,
     Siemreap, CAMBODIA
電 話:855-12-893001 
予 算:3ドル~

<食したメニュー>

日本人スタッフはゲストハウスと兼務なので不在の場合は、
日本語の解らないカンボジア人スタッフだけであるが、
メニューは日本語なので問題はない。

 

生ビール・ジョッキ 1ドル(約108円)
冷やしそば大盛り 3.5ドル(約380円)
ドラゴンフルーツ・アイス 2ドル(約116円)
玉子サンドイッチ 1.5ドル(約167円)

 近隣にある他の日本人ゲストハウス(某Cとか)より、
料金は高めである。

<店内の雰囲気>

2Fもあるが暑いので1Fの方が良い。wifiは無料。
宿泊客が食事をしていたり他のゲストハウスに宿泊している日本人が多いので、
観光の同行者を探したり情報交換もできる。(私はしなかったけれど。)

<感想と評価>

 
              
 これは到着した日の昼ごはんである。
とにかく暑いので汗が止まらないしのどが渇くので(いいわけ)
ビールは必須である。そしてこのレストランは和食(一応)があったので、
そばを注文してみた。

小と大があり日本人スタッフに確認したところ、
小は本当に少ないとの事だったので大盛りにしたのだが・・・
これは・・・少ないわぁ。蕎麦は貴重なんだと思うけど。

そして、のりが・・・・イマイチだが・・・
ネギもわざびも付いていたのでツルツルといただいた。


              
ある日の朝食。
カンボジアではフランスパンがデフォルトなんだね。


              
やっと巡り合えた 赤いドラゴンフルーツっ
ドラゴンフルーツ自体は甘くないのでアイスクリームの甘さがいい感じ。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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