「政治」と言うタイトルの映画。
まずキャスティングが凄い。
写真左側よりアルジュン・ランパール、ナーナー・パーテカル、
ランヴィール・カプール、カトリーナ・カイフ、アジャイ・デーブガン、
マノージ・バジパイ、ナスィールッディーン・シャー。豪華である。
カトリーナ・カイフは「ナマステ・ロンドン」で初めて観た時、
インド人らしくないし、なんて可愛いんだろうと思ったのだが、
すっかりインド人になってしまい「ナマステ・ロンドン」で観せた、
あの清々しさがなくなってしまった。
大人になったのかもしれないがガッカリした。
( 悪い男と付き合っていたせいだろうか。)
アジャイ・デーブガンは久々に観たが、
もう眉毛がつながっていなかった。
奥さんのカージョルは元気だろうか?
ランヴィール・カプールは、
インド人的にはハンサムの部類に入るらしいが、
日本人的にはどうかなぁ・・・・。
(賛成・反対意見受け付けます。笑)
最近のインド映画は映倫が厳しくなくなったのか、
キスシーンや露出は少ないがベッドシーンもある。
なお不適切な台詞らしい箇所には「ピーッ音」が入ったので、
インド人に確認したところ「差別用語またはHな言葉」だそうだ。
<ストーリー>
インドの政治、民主主義についての物語。
ある政党のリーダーが演説中に心臓発作で倒れてしまう。
一命を取り止めるが寝たきり状態になったリーダーは、
次のリーダーに実弟を指名する。
自分が後を継ぐものと思っていたリーダーの息子の
ヴィレンドラ(マノージ・バジパイ)は、
スーラジ(アジャイ・デーブガン)を右腕にして叔父を暗殺する。
父親を殺されたプリトゥビ・プラタップ(アルジュン・ランパール)は、
別の政党を作りリーダーの座につく。
イギリスにいた弟のサマー(ランヴィール・カプール)は、
政治に全く関心がなかったが、父親が殺された事で復習に燃える。
サマーにはサラと言う恋人がイギリスにいたが、
兄の政党への資金を調達するため、
幼馴染で実業家の娘インドゥ(カトリーナ・カイフ)との結婚を決意する。
しかしインドゥの父親は、
政党のリーダーである兄プリトゥビとの結婚を条件にする。
インドゥはサマーを愛していたため、
最初はプリトゥビを受け入れられないが、徐々に愛し始める。
しかし、プリトゥビまでもが殺されてしまう。
実はスーラジがプラタップ兄弟とは異父兄弟であった事が発覚したり、
身内での人間関係が絡み合いながら、権力争いと殺人が繰り返され行く。
登場人物が次々にいなくなって、最後にはインドゥが政治家に転身する。
題材は非常に重く堅い話なのだが、
私的にはアルジュン・ランパールが、
すっごくカッコ良かったので十分に楽しめた。
世は満足じゃ。
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マノージ・バジパイ、ナスィールッディーン・シャー。豪華である。
カトリーナ・カイフは「ナマステ・ロンドン」で初めて観た時、
インド人らしくないし、なんて可愛いんだろうと思ったのだが、
すっかりインド人になってしまい「ナマステ・ロンドン」で観せた、
あの清々しさがなくなってしまった。
大人になったのかもしれないがガッカリした。
( 悪い男と付き合っていたせいだろうか。)
アジャイ・デーブガンは久々に観たが、
もう眉毛がつながっていなかった。
奥さんのカージョルは元気だろうか?
ランヴィール・カプールは、
インド人的にはハンサムの部類に入るらしいが、
日本人的にはどうかなぁ・・・・。
(賛成・反対意見受け付けます。笑)
最近のインド映画は映倫が厳しくなくなったのか、
キスシーンや露出は少ないがベッドシーンもある。
なお不適切な台詞らしい箇所には「ピーッ音」が入ったので、
インド人に確認したところ「差別用語またはHな言葉」だそうだ。
<ストーリー>
インドの政治、民主主義についての物語。
ある政党のリーダーが演説中に心臓発作で倒れてしまう。
一命を取り止めるが寝たきり状態になったリーダーは、
次のリーダーに実弟を指名する。
自分が後を継ぐものと思っていたリーダーの息子の
ヴィレンドラ(マノージ・バジパイ)は、
スーラジ(アジャイ・デーブガン)を右腕にして叔父を暗殺する。
父親を殺されたプリトゥビ・プラタップ(アルジュン・ランパール)は、
別の政党を作りリーダーの座につく。
イギリスにいた弟のサマー(ランヴィール・カプール)は、
政治に全く関心がなかったが、父親が殺された事で復習に燃える。
サマーにはサラと言う恋人がイギリスにいたが、
兄の政党への資金を調達するため、
幼馴染で実業家の娘インドゥ(カトリーナ・カイフ)との結婚を決意する。
しかしインドゥの父親は、
政党のリーダーである兄プリトゥビとの結婚を条件にする。
インドゥはサマーを愛していたため、
最初はプリトゥビを受け入れられないが、徐々に愛し始める。
しかし、プリトゥビまでもが殺されてしまう。
実はスーラジがプラタップ兄弟とは異父兄弟であった事が発覚したり、
身内での人間関係が絡み合いながら、権力争いと殺人が繰り返され行く。
登場人物が次々にいなくなって、最後にはインドゥが政治家に転身する。
題材は非常に重く堅い話なのだが、
私的にはアルジュン・ランパールが、
すっごくカッコ良かったので十分に楽しめた。
世は満足じゃ。
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