カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

プシュカルのレストラン ~ ラデジー ~

2014年08月31日 21時59分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ババ・レストランの先にあり、
ババ・レストランより景色が良さそうだったので、
その日の夜はこのレストランへ行ってみた。

入口が解りにくい・・・・。
1階のインド料理店に入って左側に抜けて階段で行くか、
最初からビルの左側に回って階段で行く。
ところがこちらには別の店名が書いてあり・・・迷ったわ。
(マジック・ビューとかなんとか

           

住 所:Kapra Bazar, Pushkar, Rajastan, India
電 話:不明
予 算:200Rs~

<食したメニュー>
 
ラザニア 190RS(約320円)  
コールド・コーヒー 60RS(約100円) 
     
<店内の雰囲気>

ここからもプシュカル湖が一望できる。

<感想と評価>



ランチがピザだったので、パスタかなぁ・・・と思っていたら、
なんと珍しい、ラザニアがあった。

ラザニアと言ってもちゃんとした物ではなく、
マカロニを使ってるのだろうと全く期待せずに注文した。
ところが意外にも期待を裏切って平たいパスタが使われていた。
焦げ目もついていて、ソースも美味しかったわ。



コールド・コーヒーも60Rsだしと思ってたら、
なんとアイスクリームが乗って来た。

 評価は◎(おすすめ!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プシュカルのレストラン ~ ババ ~

2014年08月30日 22時03分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
プシュカル湖の周囲を囲むバザールの中ほどにある、
評判の良いレストランだったので、真っ先に訪問した。

プシュカルはヒンドゥー教の聖地であるからして、
全てのレストランは 卵さえも使用しないベジタリアン料理である。
そしてこれも当然の如く アルコール類は一切ない。
プシュカル・パレス・ホテルだけは飲めるらしいが未確認。)

           

住 所:Kapra Bazar, Pushkar, Rajastan, India
電 話:不明
予 算:200Rs~

<食したメニュー>


 
 マルゲリータ・ピザ 160Rs(約270円)  
レモンナナ 60Rs(約100円) 
税金、サービス料なし。都会だけか
     
<店内の雰囲気>

 プシュカルのほとんどのレストランがそうであるように、
ビルの最上階へ狭い階段を上って行く。
これもほとんどのレストランがそうなのだが、
プシュカル湖が見渡せる。

そしてインド人の観光客はたまにいるが、
巡礼者はこのようなレストランには来ないので外国人客が多い。

<感想と評価>



 ピザが本格的とのレビューがあったので迷わず注文。
確かにクリスピータイプの生地はデリーでも珍しい。
しかし・・・味はパンチが効いていなかったので、
タバスコをかけてメリハリをつけてみた。


 
 レモンナナと言う名前だったが、
レモンとミントのジュースである。
これは昔リシケシでハマったんだけど、
やっぱり美味いの。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの寺院】 ~ シュリ・ディガンベール・ジャイン寺院 ~(プシュカル)

2014年08月29日 21時30分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ロンリープラネッの地図には載っていたが・・・
 場所がちょっと違うなぁ、その上、解りにくい。
何度も前を往復していたが気づかなかった。
マーケットを歩いていると、あらまぁこんなところに。

 これは解らんわぁ。
ジャイナ教の寺院っぽくないし。
これは中からマーケットを見た所。
         


 私はいつも寺院などに入る時には、
入口や周辺にいる人に入っていいかと聞く。
ヒンドゥー寺院の場合、ヒンドゥー教徒以外は立入禁止だったり、
イスラム教のモスクの場合は女子の立入を禁止している場所があるからだ。
ジャイナ教、スィク教、キリスト教、仏教の場合は、
だいたい入場OKであるが一応聞いてみた、

寺院は2階にあると教えてくれたので上って行った。



また写真撮影に関しては、
周りのインド人の様子を伺って撮っているのだが、
誰もいなかったので・・・・確認したらOKとの事。、
さすがに内部は撮らなかったけど。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの寺院】 ~ ブラフマー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ サヴィトリー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ ガヤトリー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ ビシュヌ寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ ハヌマーン寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ グルドワーラー・シン・サバー ~(プシュカル)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの寺院】 ~ グルドワーラー・シン・サバー ~(プシュカル)

2014年08月28日 22時04分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ハヌマーン寺院が角に建っているので、
左手の道(バススタンドと逆側)の道を進んだ左側にある。
寺院の名前を確認したのだが・・・・・
グルドワーラーと書いてあるだけだったので、
後で調べてみたらシン・サバーらしい。

スィク教の寺院なので、
頭にバンダナか何かを巻いたり、
ショールなどで覆えば入場可能。

入口の左側で履物を脱ぎ、手を洗い清める。
中央の入口の手前は足を洗う浅いプールがある。



これは裏側から見た所。
湖の向こう側からも際立ってハッキリと白さが際立って見える。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの寺院】 ~ ブラフマー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ サヴィトリー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ ガヤトリー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ ビシュヌ寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ ハヌマーン寺院 ~(プシュカル)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの寺院】 ~ ハヌマーン寺院 ~(プシュカル)

2014年08月27日 22時27分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
アジメールからプシュカルに向かって行くと、
プシュカルの入口に見える寺院。
角に建っており、右手は東側バススタンドへ、
左手を進むとバザールへ続く。

塔の四面がハヌマーン神などで飾られている。



たまたま行った時は門が閉まっていたので、
入場できるかどうかは不明。
昼休みだったのかもしれない。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの寺院】 ~ ブラフマー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ サヴィトリー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ ガヤトリー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ ビシュヌ寺院 ~(プシュカル)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの寺院】 ~ ビシュヌ寺院 ~(プシュカル)

2014年08月26日 22時26分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
宿泊したVKホテルの近所にあった寺院。
上部にあるヴィシュヌ神のマークがなければ、
ハヴェリのような宮殿のような外見である。

中央の門を入ると南インド風のゴープラムが見えた。
この先はヒンドゥー教徒以外は入場できない。



いい感じの寺院だっただけに非常に残念である。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの寺院】 ~ ブラフマー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ サヴィトリー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ ガヤトリー寺院 ~(プシュカル)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの寺院】 ~ ガヤトリー寺院 ~(プシュカル)

2014年08月25日 22時13分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
 正式名称はパップ・モチャーニ寺院だが、
ガヤトリー寺院で通じる。
パップ・モチャーニとはサンスクリット語で「罪と手段」と言う意味で、
大罪を犯しても祀られているエカダジ女神に祈れば消えるらしい。

ガヤトリー女神が妻(サヴィトリー女神)がいる
ブラフマー神と結婚してしまったのは、
ブラフマー神の方が悪いと思うけど、大罪には違いない。

プシュカルの北側にあるマルワール・バススタンドの裏側の山頂にある。
小道を入って行き、右側にある小さな階段を登っていくのだが、
入口が解りにくい。私は行き過ぎてしまい、
道端にいたお婆ちゃんに聞いた。



 大したことないと思い登り始めたのだが、
なかなかどうして岩道であった。
途中で足がツリ何度も立ち止まり、
ヘロヘロになってたどり着いたのだが・・・
とりあえず・・・ガヤトリー・マントラを唱えてみた。
私の犯した大罪(もしあれば)は消えてしまたわけだ。



山頂には祠があるが、中まで良く見えなかった。
 ここからもプシュカルが一望できる。

筋肉痛対策で思わず薬局で薬を買ってもうたわ。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの寺院】 ~ ブラフマー寺院 ~(プシュカル)
【インドの寺院】 ~ サヴィトリー寺院 ~(プシュカル)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの寺院】 ~ サヴィトリー寺院 ~(プシュカル)

2014年08月24日 22時11分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ブラフマー神の妻サヴィトリー女神を祀った寺院は、
ブラフマー寺院の南西にそびえるラトナギリの山頂にある。



 入口からしばらくは階段で楽勝かと思ったが、
その後は思っていたより険しい岩の道が続くので、
途中で休み休み行った。往復で時間程度。



途中に山羊がいたりハヌマーン猿が現れたりする。



 最後の坂を上り切った寺院の手前に思いがけず売店があり、
そこで飲んだリムカが美味しかったのなんのって。
しかもボッタクリ価格かと思えばRsだった。
定価よりたったRs高いだけである。ホテルで買うのと同じだ。
プシュカル・・・良心的ないい所だった。



ガヤトリー寺院から見た所。
右側の尖った山がラトナギリ。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの寺院】 ~ ブラフマー寺院 ~(プシュカル)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの寺院】 ~ ブラフマー寺院 ~(プシュカル)

2014年08月23日 21時59分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ヒンドゥー教の大神は、
創造神ブラフマー維持神ヴィシュヌ破壊神シヴァである。
ヴィシュヌ神とシヴァ神を祀る寺院は、
インド全土に数多く存在するが、
ブラフマー神を祀る寺院はプシュカルのみと言われている。
(実際には箇所ほどあるらしいが。)

その理由は・・・ある時、ブラフマー神は、
湖で苦行を行うために出かけたが、
妻であるサヴィトリー女神が一緒に来なかったので、
別の女性(ガヤトリー)と結婚してしまった。

それに対してサヴィトリー女神は当然の如く怒り、
ブラフマー神が他の地で崇拝される事はない
と言ったので、それが現実となったそうだ。

この寺院は14世紀に建てられた。
ヒンドゥー教徒以外は入場できないので入口のみ。
入口へは階段が続き、いつも巡礼者でいっぱいだ。

入口からは想像できないのだが、
内部には青色と緑色の塗られた柱に、
真っ赤な210mのシカラ(本殿の塔)がそびえると言う。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの宿泊施設】 ~ ホテルV.K. ~(プシュカル)

2014年08月22日 21時55分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
東バススタンドから大通りを渡り、
そのまま小道を道なりに降りて行くと、
バザールに出るので、少し進み最初の路地を右折すると左側にある。
小さなゲストハウスが多い中で外見は立派である。

階に土産物屋がありレセプションは階、
部屋は階と階、
シーズンでないからか屋上のレストランは閉店中。
看板に書いてあるマッサージは頼めばやってくれるようだ。

 

部屋は広めで、ホットシャワーは熱湯が出るし、
エアコンの効きも良い。
ベランダからはガヤトリー寺院が見える。



インドでは珍しい事ではないが・・・
バスタオルと石鹸は言えばくれる。

 ただし・・・シーツが汚かった。
これもインドでは破れていたり、
シミが落ちていない事もあるのだが、
明らかに取り替えていないような感じ。
短い髪の毛はたくさん付着しているし、
シミも洗った形跡は見えなかった。

チェックインの時に気づいていれば言ったのだが、
寝る段階で毛布をめくって初めて気づいたので言えなかった。
で、毛布を戻して・・・その上に寝た。
1泊1350Rs(約2300円)はちょっと高い。

 プシュカル全体がそうなのか解らないが、
かなりゆる~いホテルである。

チェックイン時にオーナーがいないから後で、と言われ、
通りかかる度にレセプションを覗くのだが誰もいない。
夜、オーナーらしき人がいたので声をかけると、
プージャ中なので後にしてくれと・・・。
翌朝、声をかけると、結局必要ないとの事だった。

通常だとパスポートとVISAのコピーを取られ、
宿帳に住所やら名前やら何処から来て、
次は何処に行くかなど、記入するのであるが・・・・
こんなんでいいのか

このオーナーはいい人で、
近所のチャイ屋でおごってくれたり、
アジメールの情報を教えてくれたりした。



にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デリーのレストラン ~KFC~(各所)

2014年08月21日 21時32分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR


 インド人の同僚に「ケンタッキー」と言ったら、
「KFCです。」と言われた。

 KFCって言うのは、ケンタッキー・フライド・チキンの略だよ、
と教えてあげたら、驚いてたわ。
KFCはKFCだと思ってたみたい。

ついでに日本では「ケンタッキー」または
「ケンタ」と呼ぶ事を教えておいた。

                        

さて、日本でも密かに販売されていたようだが、
内容が異なったメニューがインドにはある。
それは・・・ この丼物である。

これが出た時、かなりビックリした。
フライドチキン屋で ご飯物だよ。

失礼ながらハッキリ言って売れるはずがないと思った。
KFC・・・・やっちゃったな・・・と。

だって北インドではご飯は主食じゃないし、
ご飯の上にチキンが乗ってるんだよ
ほらっ



ご飯はインド米でスパイシーなプラウ(ピラフ)で、
その上に焼いたチキンが乗ってるだけである。
でも・・・これが意外に美味しかったのであるから、
やってみなきゃ解らないねぇ。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

倒壊の危機。

2014年08月20日 22時02分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
史上最強図解
よくわかる建築基準法
クリエーター情報なし
ナツメ社


 インドに建築基準法があるのかどうかは知らないが、
基本的にレンガを積み上げて粗悪なセメントで固めてあるだけである。
物によっては鉄骨が入っているが。
それも恐ろしく細かったり、錆びついていたり、
見るからに不安になるのである。

インドでは発注した予算を誤魔化して安い建築材料を使ったり、
手抜き工事なども当たり前に行われている。(と思う。)

 で、ノイダのセクターに建設中のビル群だが、
大丈夫だろうか・・・・いやぁ大丈夫なはずがない。
見るからにヤバそうな建築物が・・・。

 

 骨組を積み上げてクレーンをてっぺんに乗せたまま・・・傾いている。
今にも倒れそうである。できれば近づきたくない

 早く何とかすればいいものを・・・
もう既にそのまま3ヶ月は放置してある。

大丈夫かインド

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蛍光灯。

2014年08月19日 22時22分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 我が家の蛍光灯が切れた。
まぁ2年以上使用しているので、寿命かもしれない。

 インドでは蛍光灯が点かなくなった場合、
交換する前にまずは接触を確認してみる事が大事。
          
 

カバーを外してクリクリ動かすと・・・
大抵の場合は、復活するのである。

そのまましばらく使っていると、
接触を確認しても本当に点かなくなるので、
その時に交換する。

 

フィリップス社製のWである。
なんでW数が半端なのかは不明。1本45Rs(約75円)安いね。
3年ほど前に購入した時に40Rsだったから、
それほど値上がりしてないんだね。
食料品など買う度に値上がりしているように思うんだけど。

PHILIPS フィリップス
直管蛍光灯型LED 40W形 4000K
白色 TLEDGA22W840
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの人々】 ~ デリー22 ~

2014年08月18日 21時16分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 我が家の近所に材木屋街がある。
毎朝その店の前には人だかりができている。
その理由は・・・

人だかりは男性だけである。
足元に荷物が置いてある。よく見てみると刷毛が見える。
             


オート三輪の後ろが荷台になっているのはテンポーと呼ばれ、
荷物を運ぶのが仕事。日本の赤帽さんのようなものである。
             


こちらは路上に置かれたノコギリと金属の棒。
             
 

 そう彼らは今日の仕事を求める日雇い労働者達なのだ。
刷毛はペンキ屋、ノコギリは大工、テンポーは運送屋。
みんな材木屋から出る仕事が目当てなのだ。

また、ここへ買い物に来た一般人がその場で雇い、
自宅で作業をさせるのだ。

道の両脇にざっと50人はいるだろう。
夕方、同じ場所にいる人もいるのだが、
彼らは無事に仕事にありつけたのだろうか

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デリーのレストラン ~ マーケット・カフェ ~(GK2)

2014年08月17日 22時12分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 GK2マーケットにはお洒落な飲食店が多いのだが、
我が家からはアクセスが悪いためなかなか足が向かない。
ここのところ女性同士で食事という事になると、
GK2を指定される事が多いので機会は増えている。

このカフェ、カーン・マーケットにもあるらしいのだが、
全く知らなかった・・・。



 2階に登る階段にも洒落た飾りが。

           

住 所:M-40,1F, GK-2 Main Market, New Delhi
電 話:91-11-41682937
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>

一応メキシカンらしいのだが、パスタ等のイタリア料理もある。
 


ヒューガルデン6本バケット 1799Rs(約3000円)、
アスパラ・サラダ 375Rs(約620円)、 
エンチラーダ 375Rs(約620円)、
グリルド・チキン 495Rs(約820円)、 
ラム・タジン 485Rs(約810円)、 
アップルパイ、チーズケーキ 215Rs(約360円)、
カフェ・アメリカーノ 115Rs(約190円)   
     
<店内の雰囲気>



テラス席もあるが、季節的にエアコンの効いた店内を利用した。

<感想と評価>

 

 とりあえずビール・・・ヒューガルデン。
オレンジが入れられたグラスで頂く。
1本395Rs、6本バケットなら1本約300Rsとお得。
一人じゃ飲めないけど・・・。



アスパラ・サラダという事だが・・・アスパラ少なし。
普通のサラダだと思えば問題ないが。



何故かエンチラーダはベジしかない。
しかも味付けがマサラ風・・・(笑)



チキンはインドであまりお目にかかれないサイズ、
大きめのスライスで肉厚。



タジン鍋で煮込まれたラムとクスクス。
これは山羊肉ではなく本当のラムと思われる。
柔らかくラム特有の匂いがある。

 

左が アップルパイで、右がベイクド・チーズケーキ。
インドではお決まりのバニラアイス添え。
個人的にはアイスはなくてもいいと思う。

インドでは珍しく甘さが控えめで、
アップルパイはシナモンの香りが生きている。
チーズケーキも日本で食べるのと遜色がないほどの完成度。
 お茶だけしに行く価値もある・・・。
 
 評価は◎(20%引きのメンバーズになったので、また行く。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする